【センティアの概要】

センティアは、マツダから1991年から2000年にかけて販売されていた、Eセグメントに属するラグジュアリーサルーンです。
センティアとは、フランス語で「感じる」を意味する「sentir」と、ラテン語で「場所・地名」を表す接尾語「ia」とを組み合わせた造語です。
「感動を呼ぶ洗練された空間」をコンセプトとする、新しい高級車をイメージして命名されました。
マツダのフラッグシップモデルで、自家用版ルーチェの後継車にあたります。
アメリカ合衆国ではルーチェと同じMAZDA 929として、1991年から1997年にかけて販売されました。
また、バッジエンジニアリング(兄弟車)であるアンフィニMS-9が、1991年から1994年にかけてマツダのブランド店アンフィニで販売されました。
映画俳優ショーン・コネリーをイメージしてデザインされたこともあり、広告に彼を全面的に起用し重厚かつ高級さを押し出したが、
時代の流れに乗り切れず、販売にはあまりつながりませんでした。

【センティアの買取、下取り査定で押させるポイント】

マツダのセンティアは販売当時、手に入れやすい高級車として注目を集めました。
しかし安価なものは大抵の場合は本物の高級物を超えることはありません。
リセール面で見ると、所有者様の希望価格で買取を期待しにくい車種です。走行距離5万kmであってもあまり期待しない方が良いでしょう。
ただし、走行距離2万km以下の方はとても貴重です。
しかし店舗に査定などで向かうと、貴重な低走行距離を延ばすことになってしまいます。
出張査定をお願いしてオークション等に出品して価値が上がるかどうか試してみる価値も無きにしも非ずです。
廃車をお考えの場合は、大きな排気量を武器として解体業者に電話アタックをしましょう。