メルセデスベンツ Aクラスは、1997年に登場した小型のエグゼクティブカーです。

メルセデスベンツのエントリークラスとして、長らくハッチバック型のコンパクトカーを提供してきたほか4代目からはコンパクトセダンも用意されたことから、より親しみやすいシリーズとなりました。

扱いやすいサイズと適度な高級感が魅力のメルセデスベンツ Aクラス。

今回は、そんなメルセデスベンツ Aクラスの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。

 

ベンツ・Aクラスの買取情報

 

SellCaオークションでの高額売却実績

 


 

ベンツ・Aクラスの人気のグレード、色、オプションなど

 

グレード A180スタイル、A250シュポルト、4MATIC
 

メルセデスベンツ Aクラスの新車市場では、低価格で維持費にも優れる低排気量モデルが人気です。

ターボ技術を応用した効率的なエンジン設計と軽量・コンパクトなボディであるために実用十分な走行性能を発揮します。

一方、メルセデスベンツ Aクラスの中古車市場では、低排気量のものでもAMGスタイルといった上級仕様や割安となった上位(高排気量)モデルも人気です。

特に4WD仕様である4MATICグレードは、寒冷地や地方・山間部で人気が高くなっています。

 

 

オプション ベーシックパッケージ、レーダーセーフティパッケージ
 

メルセデスベンツ Aクラスのオプションでは、必要最低限の快適性能を取り揃えたベーシックパッケージや先進の安全機能を搭載できるオプションパックが人気となっています。

同乗者に小さなお子様を乗せる機会が多いファミリー層に特に重視される機能となっており査定評価がアップしがちです。

 

 

色 カルサイトホワイト、コスモスブラック、ポーラーシルバー
 

メルセデスベンツ Aクラスのカラーでは、他者への印象が良い綺麗なホワイトカラーやキズや汚れが目立たず周囲にも溶け込みやすいシルバーカラーが人気となっています。

次いで、高級感あふれるブラックカラーも人気で流通台数も多くなっています。

これらのカラーは他色と比べてリセールがしやすいため買取査定額も5~10%ほどアップすることが多くなっています。

 

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では、ここでベンツ・Aクラスを高く売るためにベンツ・Aクラスのことをもうちょっと知っておきましょう。

 

ベンツ・Aクラスの概要

 

メルセデスベンツ Aクラスは、1997年に登場した高級な小型自動車です。
メルセデスベンツのエントリークラスにあたるモデルで、ハッチバックからコンパクトセダンまで幅広いラインナップが用意されてきました。

エクステリアは、メルセデスベンツの特徴でもある高剛性ボディと光沢のある引き締まった流麗なスタイリングが特色となっています。

また基本プラットフォーム変更後は、ボディの空気抵抗(Cd値)を抑える設計が採られ、より低燃費を実現しています。

インテリアでは、随所に光沢のある素材が用いられ、極力薄く設計された先進的なインストゥルメンタルパネルが目を引きます。
総じて、実用的でシンプルながらも十分高級感を感じることができる効果的なインテリアデザインが施されます。

エンジンラインナップは非常に豊富で、ガソリン・ディーゼルともに求める出力性能と維持費にあった最適なモデルを選ぶことができます。
シャシーや足回りでは、メルセデスベンツではじめてFF(エンジン前置き+前輪駆動)方式を採用したモデルとして知られています。

トランスミッションでは、同ブランドで初めてCVTを採用したモデルとしても有名です。

高級ブランドとして名高いメルセデスベンツですが、Aクラスの登場によって一段と身近な存在となり、一般世帯にも広く普及するきっかけとなりました。

購買層の傾向としては、小規模ファミリー層やメルセデスベンツへのエントリーユーザーが多く、高級な新車価格も影響して中古車市場でニーズのあるモデルとなっています。

 

ベンツ・Aクラスの歴史

 

メルセデスベンツ Aクラスは、1997年に高級な小型自動車としてデビューしました。
初代メルセデスベンツ Aクラス(W168型)は、当初は電気自動車を目標に設計されたモデルでした。

そのためフロアには、燃料電池用のスペースと電気自動車としての動力源を置くための空間のサンドイッチ(2階建て)構造が見られ、結果として重心の高さや全高の長さが目立つデザインが特徴的となりました。

その後、電気自動車開発が停滞したことでガソリンおよびディーゼルエンジンを積んで販売されることになりました。

日本でも1998年から正式販売されるようになっています。

ボディタイプは、5ドアハッチバックで勇ましい鋭利なヘッドランプとフロントグリル中央に置かれたスリーポインテッドスターマークが印象的でした。
エクステリアは、全長×全幅×全高で、3,605 – 3,785 mm1,720 mm1,575mm~1,600 mmほどで背の高さが目立ちます。
エンジンは、ガソリンエンジンで直列型4気筒1.4L(最高出力82ps)1.6L82ps102ps)、1.9L125ps)、2.1L140ps)、ディーゼルエンジンでは直列4気筒型1.7L(最高出力60~95ps)がラインナップされました。
駆動方式はメルセデスベンツで初めてFF方式が採用され話題を呼びました。

サスペンションには、前輪にストラット式、後輪にトルクアーム式が採用されコスト削減と省スペース化に貢献しています。

インテリアは、実用性を重視したシンプルなデザインに抑えられ販売価格も大幅に低減されて売り出されました。

意欲的な試みも、販売直後に衝突緊急回避における安全性に関してリコールとなるなど苦労の多いモデルでした。

 

2004年には、2代目メルセデスベンツ Aクラス(W169型)へとフルモデルチェンジがなされます。
サスペンションを中心に設計を見直したことで安全性や操舵性、乗り心地が改善しました。

またボディタイプでは、5ドアハッチバックのほか3ドアハッチバックも用意されています。

エクステリアは、全長×全幅×全高で、3,838 mm3,850 mm1,765 mm1,595 mm、ホイールベースは2,570 mmほどでした。
ルックスは、先代を踏襲しながらもヘッドランプがさらに細く吊り上がった形状に変更されています。

エンジンには、引き続きガソリン・ディーゼルともに直列型4気筒エンジンが用意されました。ガソリンエンジンでは1.5L1.7L2.0L2.0Lターボ(最高出力96ps118ps136ps196ps)、ディーゼルエンジンには2.0L(最高出力83ps~142ps)が採用されています。

駆動方式はFFで、トランスミッションにはメルセデスベンツで初めてCVTを搭載。
ステアリング方式は電動油圧式から電動式へ変更され、より軽い力でも扱えるよう改善されました。

サスペンションには、前輪がマクファーソン式ストラット、後輪にはスフェリカルパラボリックスプリングアクスルが搭載されています。

シャシーのサンドイッチ構造は引き継がれ、長い全高は健在でした。

 

3代目メルセデスベンツ Aクラス(W176型)では、問題のシャシーが刷新されることとなりました。
2012年に登場すると、車格やデザイン、エンジンラインナップなど多くの面で大規模な改革が行われました。

車格がそれまでのBセグメント(サブコンパクトカークラス)からCセグメント(小型セダン・ステーションワゴン・ハッチバッククラス)へと変わり、ボディサイズも拡大されています。
プラットフォームには、メルセデスベンツBクラスと同じMFAプラットフォームが使われており、先代まで続いたサンドイッチ構造の解決がなされました。

エクステリアは、全長×全幅×全高で、4,290 – 4,355 mm1,780 mm1,420 – 1,435 mm、ホイールベースは2,700 mmほどと、全高を大きく抑制することに成功。
デザインは、継ぎ目の目立ちにくい滑らかなフォルムが採用され、ヘッドランプ内を彩るラインライトによってより印象的なフロントマスクとなりました。

エンジンは、直列型4気筒1.6L(最高出力102ps~156ps)2.0L(156ps~211ps※A45AMGを含めると最高381ps)のガソリンエンジンを搭載。
ディーゼルエンジンには、直列型4気筒1.5L(最高出力91ps~109ps)1.8L(109ps~136ps)2.2L(136ps~170ps)が用意されていました。
駆動方式はFFを基本に「4MATIC」グレードでは4WD仕様となっていました。

サスペンションでは、前輪にストラット式、後輪に4リンク式を採用して乗り心地がさらに向上しています。

 

4代目メルセデスベンツ Aクラス(W177型)では、新たにエントリークラス向けのセダンタイプが登場するなど大きな進化がみられています。
デザインでは、台形型の大きなフロントグリルに、尖った氷山のようなヘッドランプを組み合わせたクールなマスクが印象的となりました。

エクステリアは、全長×全幅×全高で、4,419 mm1,796 mm1,423 mm、ホイールベースは2,729 mmで車重は1,360 – 1,430 kgほどとなりました。

エンジンは、直列型3気筒1.3L(最高出力101馬力~161馬力)、直列型4気筒2.0L(188馬力~221馬力※A35AMGを加えると最高302馬力)を搭載。
このほかディーゼルエンジンには直列型4気筒1.5L(最高出力93馬力~114馬力)2.0L148馬力~187馬力)が用意されています。
駆動方式はFFのほか「4MATIC」グレードは4WD仕様で、サスペンションは前輪がマクファーソン式ストラット、後輪には軽量かつ省スペースで低コストなトーションビーム式が採用されています。

 

メルセデスベンツ Aクラスは、エントリークラスの車両ながらそのコンパクトなサイズから日本での走行に適しています。
ボディタイプが広がり選択肢が増えたことから予算や運転の都合上でメルセデスベンツ Aクラスを選択するオーナーは今後増えていくことでしょう。

高まるニーズの一方で、特別なモデルでない限り中古車は刻一刻と価値が減少していく傾向にあります。

お車の売却をお考えのかたは中古車査定相場に大きな影響を与える最新情報に十分注意して早期売却を検討しましょう。

 

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