日産・スカイラインは1957年4月24日に誕生したスポーティなラグジュアリーカーおよびスポーツカーです。

スカイラインは、日産が販売する車のなかで最も歴史の長いブランドとしても知られています。

過去にはクーペやステーションワゴン、ハッチバック、バン、クロスオーバーSUVタイプなども存在しましたが2019年においては4ドアセダンのみとなっています。

かつてスカイラインの最上位グレードであったGT-Rはスカイラインとは別に独立して販売されるようになりましたが、日本では依然としてスカイラインの1種というイメージがあります。

今回はそんな日産・スカイラインの査定相場や高額売却のためにできることをご紹介します!

日産・スカイラインの中古車買取情報】

 

日産・スカイラインは中古車市場でも人気があり高値がついている車種です。

中古車買取オークションのセルカでも脅威の高額買取額で日産・スカイラインを売却されている方がたくさんいらっしゃいます。

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日産・スカイラインの人気のグレード、色、オプションなど

 

グレード  

GT-R /  350GT HYBRID 

 

日産 スカイラインは、新車時には350GTハイブリッドが売れています。

長く時代に適応して乗り続けられる燃費の良さと、下位グレードでは実現できないハイパワーかつ気持ちの良いエンジンフィーリングが魅力となっています。

中古車市場でも同様に、ハイブリッドモデルが人気です。

かつて若者を魅了した人気ブランドでしたが、長きにわたって販売不振に苦しみました。

そのため買取価格については、GT-Rや一部特別仕様車のプレミア価格を除けば驚くような価格は少なく平均的な水準となっています。

 

オプション 

ベーシックパック、セキュリティ&セーフティパック、ドライブレコーダー、リモコンエンジンスターター、リアスポイラー、ホイール

 
 

高級車であるスカイラインセダンでは、盗難防止システムやドライブレコーダーがあると高評価につながりやすくなります。

そのほか外観に独自性を醸し出せるエクステリアオプションも差異額が高くなる要因としてあげられます。

 

色 

ブラックパール(黒:CAN)、スーパーブラック(黒:KH3)、ブリリアントホワイトパール(白:QAB)

 

スカイラインでは定番のホワイトやブラック系が人気です。

GT-Rではシルバーにも人気があります。

奇抜な色合いは設定されにくくなってきているものの定番色以外では査定価格に影響が出ます。

もちろんカラー以外にも、リセールのしやすさ、エンジンや足回り、内外装の状態が重要ですが数万円程度のダウンは否めないでしょう。

高価買取のためには、車が良く売れる時期(1~3月の進学・就職前シーズン)に内外装を良く清掃して、必要書類を完備したうえ修復歴なしを証明できる整備記録簿などを添えて査定を受けることが大切になってきます。車検証や自賠責保険証、自動車税納付証明書、付属マニュアルブックなどを一式揃えておきましょう。

 

あなたの日産・スカイラインはいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

 

査定依頼

 

では、ここで日産・スカイラインを高く売るために日産・スカイラインのことをもうちょっと知っておきましょう。

 

日産・スカイラインの概要】

 

日産・スカイラインは1957年4月24日に登場したスポーツ志向な高級車です。

日産が製造する車のなかで最も歴史が長いブランドであり、かつてはクーペやステーションワゴン、クロスオーバーSUVやバン、GT-Rなど多数の車体タイプを販売したことがあります。

海外では上位ラインナップであるフーガやシーマと並んで「インフィニティ」シリーズに含まれながら販売されています。

かつてはスポーツ性能をより一層重視する車として若者を中心に絶大な人気を博しましたが、しだいにミドル世代をターゲットとした高級ラグジュアリースポーツセダンとしての色合いが強くなりました。

そんなスカイラインの特徴は、スタイリッシュなルックスとスポーティな走り、BMWなどライバル社と比較して価格が安くコストパフォーマンスに優れる点があげられます。

似たような車に日産の上位ラインナップ(フーガやシーマ)がありますがボディサイズは一段とコンパクトであり車重も軽いのがスカイラインの特徴です。

そのため狭い道も多い日本国内の走行にも比較的楽に対応でき、スポーティな外観とは裏腹に燃費性能もそこまで悪くはありません。

高級感では上位ラインナップに劣りますが、リーズナブルな価格は幅広いユーザーの選択肢となりえるプライスです。

スポーツカー色が強かった頃の爆発的な人気は影を潜めているものの手頃な値段で高級かつスポーティな走りが堪能できる穴場的車種といえるでしょう。

日産・スカイラインの歴史

 

スカイラインは1957年4月24日に発表されました。

当時からスポーツカーとして人々から憧れられる1,500ccのハイスペックマシンとして名を馳せます。

1963年11月には2代目S50系が登場。

耐久性が高められたエンジンと足回りを売りに好評を得ます。

1968年7月には3代目であるC10系へ。

現在まで続くスカイラインセダンの系統である高級セダンとしての機能性とスポーツカーとしての高い走行性能がここで特徴づけられました。

1969年には初代スカイラインGT-R(PGC10型)が発売となります。

そしてシリーズ最高の売り上げを記録したのが1972年9月に登場した4代目C110系です。

「ケン(男性)&メリー(女性)のスカイライン」という男女間の交際をイメージさせる広告戦略で一世を風靡し、デートカーやスポーツカーとして歴代最高となる67万台以上を売り上げました。

先代が30万台程度だったのと比較すると2倍と躍進します。

平均で年間17万台ほど売り上げた計算となり、13代目V37型の4,000台(2016年)と比べるとものすごい人気だったことが分かります。

1973年に発売されたKPGC110型のGT-Rは197台しか生産されておらず現在ではプレミアム価格がつけられる骨董品的な名車となっています。

1977年8月に登場した5代目C210型では、排出ガス規制に襲われるも克服。

1981年には早くも6代目R30型となります。

ポールニューマンを広告塔に、おしゃれなスタイルが話題を呼びました。

1985年8月には「セブンス」の愛称で親しまれた7代目R31型が登場します。

パワートレインを刷新し生まれ変わったのち1989年5月の8代目R32型へ。

引き締まったボディが特徴で、なんといってもR32 GT-Rがこの世代では有名でした。

カーレースで無敗を誇った2.6L/280psのハイパワーなエンジンと制御システムを搭載しており

先進的でした。

1993年8月には9代目R33型が登場。

車体が大きくなり3ナンバーとなったことには賛否両論ありました。

1995年にはGT-Rも発売。

442台限定で4ドアのGT-R「スカイラインGT-Rオーテックバージョン」も発売されました。

1998年5月には10代目R34型となります。

車名に「スカイライン」がついたGT-Rとしてはこれが最終型となりました。

2001年6月、当初は別の車として開発が進められていたモデルが急遽、スカイラインV35型として登場することになります。

日産はルノーに傘下となり、スカイラインは若者向けのスポーツカー路線から大人向けな高級セダン路線へと変わっていきます。

結果としてスカイラインの最上級グレードとして愛されてきたGT-Rは、「日産 GT-R」として切り離されることにもなりました。

中古車市場では、このモデルの前のスポーツカー路線だったスカイラインに人気が集まることに。

大きく丸みを帯びた大きな車体と丸目で大人しいデザイン、カーブランディング全般についても往年のファンからは多様な意見がありました。

そんななか2006年11月には12代目V36型が誕生します。

フロントライトがシャープになり、いかつい風貌が戻ってきます。

3.5Lクラスとしては高い出力のエンジンを搭載しスポーティな伝統が意識されつつも高額な価格帯がネックとなったのかかつての人気は戻りませんでした。

その後、ターゲットユーザーの新規開拓のため2009年にはクロスオーバーSUVタイプのスカイラインが投入されるも不発。

2014年2月には、ハイブリッドエンジンを初めて搭載し、ハイブリッド車で最も高速な車として売り出します。

しかし車体や車重が海外向けであるかのように大きいほか値段も高額。クラウンや海外有名ブランドに押され販売は低迷。2016年には年間販売台数が4,000台程度に落ち込むなど苦戦が続いています。

その分、リーズナブルとなった中古車市場では一定の引き合いが存在します。

同時に往年のファンからはスカイラインらしさの復活も望まれており日産の動向が注目されます。

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