トヨタ・ブレイドは2006年に登場した高級感を意識した日本初のプレミアム・ハッチバックです。
小さな高級車とも呼ばれる上質な見た目と大排気量エンジンを搭載する機能性という相対する性質を兼ね備えており、当初は月間販売台数3,000台を目標するほどの期待が込められた車種です。

中古車市場でも高値がつく可能性があります。 今回はトヨタ・ブレイドの査定市場において評価されるポイントをご紹介します!

 

ブレイドの買取情報

 

SellCaオークションでの高額売却実績

 


 

ブレイドのグレード、色、オプションなど

 

グレード:Sパッケージ
 

トヨタ・ブレイドの中でも人気が高いのが「Sパッケージ」です。
2009年のマイナーチェンジ時に標準グレードに新機能を搭載したグレードで、2012年の4月には販売が終了した同車の中では希少性が高い事もあり人気グレードとしてランクインしています。

また、それに次ぐ人気を誇るのは意外にも「ベースグレード」です。

 

オプション:4WD、寒冷地仕様車
 

オプションとしては4WD、寒冷地仕様であることが人気ポイントです。
コンセプトが「大人しくない大人に、ショート・プレミアム」という事もあり、上質な見た目とは裏腹に自由自在に行きたいところに行けるという自由さが人気の理由だと考えられます。

特に4WDが人気である事は高級車としての見た目を意識しつつも、大排気量エンジンを搭載するなど、機能性にも気を配ったトヨタ・ブレイドのブランディングとマッチングしています。

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色:ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラック
 

トヨタ・ブレイドの中でも人気がある色は「ホワイトパールクリスタルシャイン」「ブラック」です。 その他にもブルー系、シルバー系、ブラウン系の色がありますが、王道のホワイト、ブラックが人気です。

ターゲット層が団塊世代や子育てを終えたポスト・ミニバンユーザー層である事もあり、あまり奇抜な色よりは他の車種でも人気となりやすい王道の色が上位にランクインしたと予想できます。 

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あなたのブレイドはいかがですか?
お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

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では、ここでブレイドを高く売るためにブレイドのことをもうちょっと知っておきましょう。

 

 

ブレイドの概要

 

トヨタ・ブレイドは「大人しくない大人に、ショート・プレミアム」というコンセプトの下、2006年に販売が開始されました。
カローラ ランクス/アレックスの血を引く初代オーリスをベースとして開発された姉妹車として知られており、さらに大排気量エンジンを搭載するなど小さな高級感を漂わせながらも機能性が充実している車種です。

車名の「ブレイド」は英語で刃を意味します。 「人を魅了する鋭さを持ったクルマ」として、スタイル・走りにおいて人を魅了する鋭さを持ち、新しいマーケットを切り開きたいという思いが込められています。

また、ターゲットとしては「団塊の世代」、「子育てを終了したポスト・ミニバンユーザー層」を想定しています。
小さな高級車としての位置づけを取るのと同時に、マークXやクラウンといった高級車からのダウンサイジング需要も狙いとしており実際にその層からの人気があります。

販売開始当初は月間販売台数3,000台という目標でスタートしたトヨタ・ブレイドですが、マイナーチェンジのかい虚しく、2012年には販売台数が月100台を割り込むほどの販売不振に落ち込み、わずか6年で姿を消す事になります。

 

ブレイドの歴史

 

2006年12月に2.4Lエンジンを搭載したハッチバックとして販売開始となりました。
「大人しくない大人に、ショート・プレミアム」というコンセプトで高級車の上質さを兼ね備えたアクティブなハッチバック車として設定され、当初の目標月間販売台数は3,000台でした。

2007年8月にはV6・3.5Lエンジンを搭載した「ブレイドマスター」が追加され、高級車としてのブランディングはそのままにより機能性が増したグレードが足される形となりました。

2008年10月にはブレイドG・ブレイドマスターGに加え、「Version L」がされる事になります。
これに合わせる形でラゲージルームの容量を拡大するなど一部改良を加える形で発売開始から約2年を経て3つのグレードが揃う形になります。

2009年にマイナーチェンジへと踏み切ります。この段階で前年に追加された「Version L」は早くも廃止となり、「3.5MASTER-G」・「2.4G」にモデルを統合する形となりました。
また、パーキングブレーキが「センターレバー式」から「足踏み式」へと変更、大型センターコンソールボックスが装備、全てのグレードにおいてオール本革表皮・快適温熱シートが標準装備されるといった改良が加えられました。

2012年4月には3月には生産終了、同年4月には販売終了に追い込まれます。
末期には月販売台数が100台を割り込むほどに低迷していました。プレミアムコンパクトハッチというコンセプト自体はレクサスからデビューしたCT200hへ受け継がれることになります。


既に生産・販売は終了しており、今後新しいモデルが出る可能性は考えにくいため、現在市場に出ている相場というものが参考になります。
ぜひ、自分が持っているトヨタ・ブライドに似ている条件のものをチェックしながら相場観を持ったうえで査定に出してみてはいかがでしょうか。

 

 

ブレイド新車の発売モデル、グレード、価格

 

2009年(平成21年)12月モデル      
グレード名 型式 排気量 価格
ブレイド DBA-AZE156H 2362cc 2,300,000円
ブレイド DBA-AZE154H 2362cc 2,489,000円
ブレイド Sパッケージ DBA-AZE156H 2362cc 2,490,000円
ブレイドG DBA-AZE156H 2362cc 2,690,000円
ブレイドG DBA-AZE154H 2362cc 2,879,000円
ブレイドマスターG DBA-GRE156H 3456cc 3,300,000円
2008年(平成20年)10月モデル      
グレード名 型式 排気量 価格
ブレイド DBA-AZE156H 2362cc 2,247,000円
ブレイド DBA-AZE154H 2362cc 2,457,000円
ブレイドG DBA-AZE156H 2362cc 2,562,000円
ブレイドG DBA-AZE154H 2362cc 2,772,000円
ブレイドG バージョンL DBA-AZE156H 2362cc 2,772,000円
ブレイドG バージョンL DBA-AZE154H 2362cc 2,982,000円
ブレイドマスター DBA-GRE156H 3456cc 2,772,000円
ブレイドマスターG DBA-GRE156H 3456cc 3,234,000円
ブレイドマスターG バージョンL DBA-GRE156H 3456cc 3,423,000円
2007年(平成19年)8月モデル      
グレード名 型式 排気量 価格
ブレイドマスター DBA-GRE156H 3456cc 2,772,000円
ブレイドマスターG DBA-GRE156H 3456cc 3,234,000円
2006年(平成18年)12月モデル      
グレード名 型式 排気量 価格
ブレイド DBA-AZE156H 2362cc 2,247,000円
ブレイド DBA-AZE154H 2362cc 2,457,000円
ブレイドG DBA-AZE156H 2362cc 2,562,000円
ブレイドG DBA-AZE154H 2362cc 2,772,000円