トヨタ ハリアーは、1997年に登場した街乗り向きのクロスオーバーSUVです。

悪路走行を前提としたワイルドなオフローダーと違って、高級セダンの車高と車幅をそのまま拡大したようなおしゃれな車体を「クロスオーバー」といいます。
ゆえに高級セダンに勝るとも劣らない乗り心地、負担の少ない乗降性を持ち、広い室内は快適性に優れます。

もちろん、SUVとしての悪路走行性能をまったく持たないわけではなく、オンロード・オフロード両面、あらゆるシーンに対応できる汎用性の高い車種です。

今回は、 そんなトヨタ ハリアーの中古車買い取り相場と、高く買取してもらうコツについてご紹介いたします。

 

ハリアーの買取情報

 

SellCaオークションでの高額売却実績

 


 

ハリアーのグレード、色、オプションなど

 

グレード:プレミアム、エレガンス、プログレス メタル アンド レザーパッケージ
 

トヨタ ハリアーは、新車ではプレミアムが人気です。
廉価グレードと比較して充実装備でありコストパフォーマンスに優れます。

リセールターゲットには街乗り主体のシティユーザーが多く、燃費の良い(新車価格も4WDより安い)2WD車両のリセールバリューが高くなっています。

次いで、エレガンスが人気となっています。

ターボモデルとナチュラルエンジンモデルがありますが、実用十分で燃費が良くレギュラーガソリンで済む後者が人気です。

対して中古車市場では、割安な値段で買えることから新旧モデルともに上級パッケージにも人気が幅広く広がっています。

 

オプション:ナビ、電動ムーンルーフ、ソナー、センサー類、エアロパーツセット、リアスポイラー
 

トヨタ ハリアーのオプションでは、実用性の高いナビ、比較的安価なオプション料で危険性を低減できる機能(インテリジェントクリアランスソナー、コーナーセンサー)が人気です。

ナチュラルエンジン車では開放感あふれるルーフ、ターボ車では専用エアロパーツセット、リアスポイラーも人気です。
オプション料と同額かそれ以上のリセールバリューが期待できます。

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色:ホワイトパールクリスタルシャイン(白:U30系062 U60系070)、ブラック(黒:202)
 

トヨタ ハリアーでは、男性にも女性にも万人受けしやすい定番の白・黒カラーが良く選ばれる傾向にありリセールバリューが最も高いカラーとなっています。
リセールターゲットが街乗りユーザーであるため、本格的なオフローダーと違って小さな傷もマイナス査定として響きやすい車種となります。

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外装は柔らかなスポンジでやさしく洗車し、内装はフロアマット裏を中心に砂やごみがたまりやすいポイントを入念に掃除機掛けしましょう。

車検証や自賠責および自動車税関連処理のほか、次のユーザーのために付属書類も一式完備しておけるとリセールバリューが高まります。

 

あなたのトヨタ・ハリアーはいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

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では、ここでハリアーを高く売るためにハリアーのことをもうちょっと知っておきましょう。

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トヨタ・ハリアーの概要

 

トヨタ ハリアーは、1997年に登場したシティ層向けのクロスオーバーSUVです。
セダンの車高や全長をそのまま拡大してSUVにしたような形状(クロスオーバー)であるため、上質な乗り心地に加えて乗降の容易性、快適性、積載性能に優れます。
ゆえに街乗り中心でも、突然のアウトドアや悪路走行にも対応できる汎用性の高さが魅力となっています。

内外装も高級な仕様であるためフォーマルな場でも浮くことがありません。

エンジンの改良で、燃費も大きく改善されてきており維持費の面でも優秀といえる車です。

足回りは柔らかいセッティングで初代登場から得ていた乗り心地の良さは健在です。

安全性能では、他モデル同様トヨタの先進的な安全技術が投入されるため安心です。
インテリジェントソナーや超音波センサーで危険を知らせて事故を未然に防ぐ機能が用意されてきました。

日本車らしい気の利いた仕様として、バックドアの開閉度を多段階で調整でき、ユーザーの好みを記憶してもおけるシステムを開発。
室内のラゲッジや設備の配置ひとつとっても細かな「おもてなし」の心を感じ取ることができます。

総じて単身世代からファミリー層まで、オンロード・オフロード、フォーマル・インフォーマル問わず末永く使える万能性こそがトヨタ ハリアーの愛され続けてきた要因です。

 

トヨタ・ハリアーの歴史

 

トヨタ ハリアーは、1997年に登場したクロスオーバーSUVで高級なラグジュアリーSUVの始祖ともいえるモデルです。

初代ハリアーは、トヨタのセダン「カムリ(XV20系)」をベースに開発され
エクステリアは往年の高級車「セルシオ」のフロントマスクに似た高級感あふれる仕様で人気を博しました。
初期のエンジンラインナップは、パワー十分のV6型3.0Lとスムーズな吹け上がりが小気味よい直列4気筒2.2Lエンジンが並びました。

2000年のマイナーチェンジで2.2Lがよりハイパワーな2.4Lエンジン2AZ-FE型へ変更となると使い勝手がさらに向上。

2003年2月17日登場の2代目では、エンジンラインナップは2.4Lおよび3.0Lに変更はありませんでしたが足回りに電子制御エアサスペンション、ハイテク装備にプリクラッシュセーフティシステム(世界初導入)が用意され話題となりました。
エクステリアは大ヒットを記録した先代を踏襲した高級感あるマスクで登場し爆発的人気は継続します。

2005年には、シリーズ初となるハイブリッドモデルもラインナップ。

2006年には、さらにハイパワーの3.5Lエンジンを搭載したモデルも追加され充実したラインナップとなりました。
安全性能としては、2鏡面式補助確認装置、シートベルト警告ブザーが標準搭載されるようになります。

2009年1月になると、同様の車種「レクサスRX」が登場するもハリアーは廃止されずに併売されます。
3.5Lエンジン搭載のモデルがラインナップから姿を消すと同年8月、2011年10月と特別仕様車の販売が続き、モデル終焉の噂がささやかれました。

2013年7月になるとようやく動静が伝えられます。

2013年冬をめどに3代目ハリアーの登場を予定していることがアナウンスされました。
実際の販売は、2013年12月~1月にかけて順次開始され、発売初期には1年近くの納車待ちができるほど大変な人気を博していました。

エンジンは、2.0Lにダウンサイジングされながらも高出力型にセッティングされ実用に耐えうるスペックを実現。
排気量低減で燃費改善とともに維持費も低減し、魅力がさらに高まりました。

2017年6月のマイナーチェンジではハイパワーなターボエンジンモデルもラインナップに追加され、さらに多くのユーザーを獲得してきています。