2019年7月6日

トヨタ・FJクルーザーの中古車買取相場と、高く買取してもらうコツ

トヨタ・FJクルーザーは2006年に北米で発売が開始された大型SUVです。

その後、メキシコや中国でも販売されたのち2010年12月4日より日本でも発売が開始されます。

FJクルーザーは本来、アメリカ市場向けに製造された車でしたが、2014年に北米市場向けモデルが販売終了となった後も日本向けに2018年1月末まで生産され続けました。

その遊び心溢れるユニークなルックスは物珍しく、個性際立つスタイルが一部のコアなファンに愛されました。

今回はそんなトヨタ・FJクルーザーの査定相場や高額売却のためにできることをご紹介します!

 

トヨタ・FJクルーザーの中古車買取情報】

 

トヨタ・FJクルーザーは中古車市場でも人気があり高値がついている車種です。

中古車買取オークションのセルカでも脅威の高額買取額でトヨタ・FJクルーザーを売却されている方がたくさんいらっしゃいます。

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トヨタ・FJクルーザーの人気のグレード、色、オプションなど

 

グレード  

ブラックカラーパッケージ / オフロードパッケージ /FinalEdition

 

FJクルーザーには、ベースグレード、カラーパッケージ、ブラックカラーパッケージ、オフロードパッケージの基本4つのグレードが用意されていました。

なかでも、エクリステリアがブラックに統一されたクールなブラックカラーパッケージとビルシュタイン製ショックアブソーバーを搭載したオフロードパッケージが新車・中古車ともに人気です。

状態の良い車が多いという観点から最終特別仕様車「FinalEdition」も人気が高くなっています。

ちなみにFJクルーザーの新車時の価格は325万円程度~350万円程度でした。

買取相場は、高年式であれば5万km程度の走行があっても状態の良い車では200万円以上もありえる車です。

現在、生産が終了しておりFJクルーザーは中古車市場でしか手に入りません。

 

オプション 

専用ホイール X-REAS、パフォーマンスダンパー、デフロック、寒冷地仕様

 
 

FJクルーザーのオプションでは、見た目に大きな影響を与えるホイールや走破性や乗り心地に影響の大きい上記オプションがあると高価査定につながりやすいでしょう。

X-REASは走行安定性を高める機能を果たし、ベースグレードかカラーパッケージで20インチホイールを履いたモデルでないと装備できませんでした。

日本仕様限定オプションということもあり高価査定となる可能性があります。

ほかでは寒冷地仕様や悪路走行時や脱輪、雪道でハマったときに役立つデフロックも人気です。デフ機能によって起こる「空回りするタイヤだけに駆動が伝わる状態」を一時的に回避することができ、他のタイヤも回してスムーズに脱出できるようになります。

その利便性の高さから買取査定時に大きなプラス要素となりえます。

 

 

色 

ツートンブラック(黒:2KC)、ツートーンブルー(2JV)、ツートーンイエロー(2JU)、ツートーンベージュ(2KP)

 

FJクルーザーといえばツートーンイエロー、ツートーンブルー。

広告にも多用された上記2色が人気なほか、定番のブラックやランドクルーザーを思わせるベージュカラーが人気です。

ちなみに、最終特別仕様車FinalEditionの専用カラーもベージュでした。

人気カラーはいずれも汚れがつきやすいことから査定時には外装の落とせる汚れはしっかり落として渡しましょう。

売却時には、車の整備状態を証明できる車検証や各種整備記録簿が揃っていることも重要です。

カスタムしてある場合には、アフターパーツの関連書類なども用意しておくと好印象を持たれます。

 

あなたのトヨタ・FJクルーザーはいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

 

査定依頼

 

では、ここでトヨタ・FJクルーザーを高く売るためにトヨタ・FJクルーザーのことをもうちょっと知っておきましょう。

 

トヨタ・FJクルーザーの概要】

 

トヨタ・FJクルーザーは2006年に登場したユニークな風貌を持つ大型SUVです。

もともとアメリカ市場に向けて販売され、メキシコや中国にも販売されたのち2010年12月4日より日本でも発売が開始されました。

グレード構成は、ベースグレード、内装をリッチにしたカラーパッケージ、足回りを強化した走破性の高いオフロードパッケージが用意されていました。

後に人気色となっていたブラックで統一したブラックカラーパッケージ、モデル末期には特別仕様車FinalEditionが販売されました。

車体の大きさは、全長×全幅×全高で4,635mm、1,905mm、1,840mm(日本仕様)。

排気量は4.0L、エンジンはV6 1GR-FE型(276ps/38.8kgf.m)が搭載されていました。

室内は防水・防汚仕様が施され、各種操作盤は防寒具を身にまとった状態でも扱えるよう配慮がなされています。

シャシーはランドクルーザープラドと共通のフレームワーク(ラダーフレーム)が採用され、寒冷地仕様や各種のショックアブソーバーを搭載できるなど見た目とは裏腹にSUVとしての機能は優れていました。

それでいて新車価格は320万円程度~とリーズナブルな車でもありました。

ただ燃費はカタログ値で8km/L程度と苦しく実燃費は5~6km/Lとも。

環境性能を重視する車が多いなか威風堂々と君臨。

苦しい家計が続くなか維持費の観点で奥様を説得するのが困難な車でもありました。

FJクルーザーは、そのキュートなルックスで愛されつつも残念ながら2018年1月を持って生産終了となりました。

トヨタ・FJクルーザーの歴史

 

トヨタ・FJクルーザーは2006年に登場したユニークな風貌を持つ大型SUVです。

当初は日本では販売されていませんでしたが、2010年12月4日から日本でも売られるようになりました。

4Lの大排気量なV6エンジンを搭載するパワフルな車でキュートなフロントマスクとは裏腹にワイルドなスペックを誇ります。

ランドクルーザープラドのシャシーを共有し、2tに迫ろうかという車重と高い性能のサスペンションを持ち走破性に優れていました。

グレード構成は、FJクルーザー(ベースグレード)、内装を豪華にしたカラーパッケージ、ショックアブソーバーなど足回りを強化したオフロードパッケージが主力でした。

2011年にはブラックカラーパッケージやレッドカラーパッケージが追加されます。

2012年には、ランドクルーザーにも搭載されたオフロード走行時にエンジンやブレーキを自動制御してくれるクロールコントロールなど先進的な技術が搭載。

2013年は、乗り心地を向上させるパフォーマンスダンパーがオプションに登場します。

2014年には、当初の目的であったアメリカ市場での販売について生産終了が決定されてしまいます。

一方、日本向けFJクルーザーは販売を続行。

モデルカラーであったツートーンイエローが2年ぶりに復活します。

フロントフォグランプがオプションに登場したのもこの年でした。

世界各国で販売されていたFJクルーザーでしたが2016年8月には、各国向けの生産が打ち切られてしまいます。

孤軍奮闘する日本仕様のFJクルーザーでしたが2017年9月12日、特別仕様車「FinalEdition」の発売を最期に2018年1月31日、販売終了のときを迎えました。

ちなみに、FJクルーザーの名前の由来は1960年~1984年にかけて生産されたFJ40型ランドクルーザーを短縮した造語だと言われています。

そんなFJクルーザーは2021年を目途にコンパクトボックスSUV形状のTJクルーザーとして

復活するのではという噂が流れています。

1.8Lハイブリッドや2L化などエンジンもダウンサイジングされ燃費を20km/L程度になることが予想されています。

車のジャンルは違えど、パンダのようなキュートで個性的なフロントマスクなど風変りなルックスには共通点も多いです。

今後の中古車市場にどう影響を及ぼすのか気になるところです。

 

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