2021年2月27日
愛車買取オークションSellCaの買取実績の中から、茨城県の国産車の高額買取ランキングをご紹介します!
No.1 2015年式 エスティマハイブリッド / アエラス プレミアムエディション
茨城県の国産車 高額買取り 1位はトヨタ エスティマハイブリッド で、グレードは アエラス プレミアムエディション、ボディーカラーはシルバーでした。
✔充実装備のアエラス
トヨタの大人気ミニバンのエスティマです。
アエラスは基本グレードにエアロ装備が追加されたグレードで、プレミアムエディションはシート表皮が専用設定され電動アジャスタブルとなっているほか、LEDスポットライトやドアカーテシランプ、バックドアガーニッシュなど内装を中心に装備が充実した仕様となっています。
✔年式と走行距離
こちらのエスティマは2015年式で走行距離は 20,529km、修復歴はありません。
年式から見るとあまり走っていない状態ですね。
✔ミニバンに欠かせない両側自動ドア
ワンオーナーとなっており、パナソニックの社外ナビにバックカメラ、ETCと安心して運転できる装備が付いています。
両側がパワースライドドアなので、後部座席への乗り降りや荷物を積む際に重宝しますね。
✔2015年式 エスティマハイブリッドが高く売れた理由
茨城県の国産車 高額買取り 1位となった理由ですが、エスティマのアエラスという人気の車種とグレードになっている上に、20,529kmという少ない走行距離が高い評価となった結果でしょう。
No.2 2017年式 ホンダ フリード+ハイブリッド / ハイブリッドEX
茨城県の国産車 高額買取り 2位はホンダ フリードで、グレードは ハイブリッドEX 、ボディーカラーはシルバーでした。
✔ハイブリッドの最上位グレード
ホンダ フリードは2008年に発売が開始された、ミニバンタイプの乗用車です。
運転がそれほど得意でない方や女性でも運転しやすいやや小型なボディサイズが魅力の車種です。
2016年に 2代目へとモデルチェンジされ、フリード+(プラス)は2列シートの仕様となっています。ハイブリッドEXは、フリードのハイブリッドグレードの中で内外装の装備が充実した最上位グレードです。
✔年式と走行距離
こちらのフリードは2017年式で走行距離は 22,640km、修復歴はありません。
まだそれほど年式も古くなく、年式相応の走行距離といった状態。
✔元々装備が充実
カロッツエリアの社外ナビが追加されているほか、走行中もTVが表示されるTVキャンセラー付き。
もともと内外装の装備が充実しているハイブリッドEXですので、追加で必要となる装備も少ないですね。
✔2017年式 フリードハイブリッドが高く売れた理由
こちらのフリードが茨城県の国産車 高額買取り 2位となりましたが、比較的新しい年式と走行距離の少なさに加え、近年より注目が高まっているハイブリッドの上位グレードという点も高評価となったのではないでしょうか。
No.3 2013年式 スバル レガシィツーリングワゴン / 2.0GT DITアイサイト
茨城県の国産車 高額買取り 3位はスバル レガシィーツーリングワゴンで、グレードは2.0GT DITアイサイト、ボディーカラーはネイビーでした。
✔運転支援システムアイサイト付きのグレード
スバルのレガシィーツーリングワゴンは、1989年より発売が開始された日本のステーションワゴンの先駆けとも言える存在です。
スバル独特の水平対向エンジンに加え、世界ラリー選手権などで培った技術を元にしたAWD(四輪駆動)システムが搭載され、高い走行安定性を誇ります。
2.0GT DITアイサイトは2Lの直噴ターボエンジンに、デュアルカメラによる運転支援システムのアイサイトが搭載されたグレードです。
✔年式と走行距離
3位となったレガシィーは2013年式で走行距離は 17,394km、修復歴はありません。
年式の割にはあまり走っていない走行距離となっていますね。
✔人気の本革シート
パナソニックの社外ナビに、シートヒータとパワーシートとなった本革シートが付いています。
クルーズコントロールも付いているので、とくに高速での快適さを得られますね。タイヤの目も9割程度残っているので、走行距離の少なさを反映している様です。
✔2013年式 レガシィツーリングワゴン が高く売れた理由
茨城県の国産車 高額買取り 3位になったのはレガシィーでしたが、1位や2位と比べるとやや年式の古さが不利となったのでは。
スバルはAWDやアイサイトに高い評価がされていますが、トヨタやホンダに比べるとややブランド力が及ばなかったことも多少は関係ありそうです。
No.4 2015年式 スバル WRX S4 / 2.0GT-Sアイサイト
茨城県の国産車 高額買取り 4位はスバルWRX S4で、グレードは 2.0GT-S アイサイト、ボディーカラーはシルバーでした。
✔生産終了のWRX
スバル WRX S4はもともとインプレッサWRXとして、インプレッサの 1グレードだった状態から独立し、WRXが車種名になりました。
ミッションに6MTを搭載するWRXに対し、WRX S4のミッションはCVTとなっています。スバル伝統のEJ20型エンジンを搭載し、ラリーなどで培ってきた技術を惜しみなく応用されてきたWRXでしたが、2019年を最後に生産終了となりました。
✔年式と走行距離
こちらのWRXは2015年式で走行距離は 36,998km、修復歴は有りです。
年式に比べやや少なめの走行距離ですが、スポーツカーとしての走りも秀逸な車だけに修復歴ありの中古車も多い車種です。
✔修復歴ありなのに高額
車両の左側に破損個所が見られ、破損の影響で前のドアが開けず後ろのドアは少し開く程度。
センターピラーも損傷しステップに大きなへこみが見られます。事故車両としても 4位の買取りに入れるのがすごいですね。
✔2015年式 WRXが高く売れた理由
茨城県の国産車 高額買取り 4位となりましたが、ご紹介の通り事故の傷が痛々しい状態。
それでも 4位の評価となったのは直して乗るのか、売るのかは分かりませんが、WRX S4そのものの価値が評価された結果だと言えるでしょう。
No.5 2015年式 ダイハツ タント / カスタムRS トップエディションSAⅡ
茨城県の国産車 高額買取り 5位はダイハツ タント カスタムRSで、グレードは トップエディションSAⅡ、ボディーカラーはパールでした。
✔広い室内が人気のタント
ダイハツ タント(Tanto)はダイハツが2003年より販売しているワゴンタイプの軽自動車で、ルーフが高めになっている軽トールワゴンとも呼ばれています。
広い室内空間が確保され、天上の高さから圧迫感を感じにくいのが特徴。通常モデルのほかに、エアロやメッキパーツなどで見た目の印象と豪華さをアップしたカスタムがあります。
トップエディションSAⅡは特別限定車で、カスタムよりもさらに内外装の装備が充実し質を高めたグレードとなっています。
✔年式と走行距離
茨城の 4位となったタントは2015年式で走行距離は 33,051km、修復歴は無しとなっています。年式の割に走行距離が少ない印象でしょうか。
✔便利な両側自動スライドドア付き
KENWOODの社外ナビテレビのほか、ドラレコやETCも追加装備されているので走行時の安心や快適性を高めてくれそうです。
後席の両側がパワースライドドアなので、買い物や小さな子供の乗り降り時の体力的な負担を抑えてくれます。
✔2015年式 タントが高く売れた理由
茨城県の国産車 高額買取り 5位となりましたが、1世代前のモデルとはいえまだ比較的新しい年式。
走行距離もそれほど多いとは言えないのですが、上位の普通車に比べこちらのタントだけ軽自動車なので、価格だけで比べると本体価格が安い軽は不利になりますね。
まとめ
茨城県の国産車買取高額ランキングをご紹介しました。
SellCaは全国対応で査定をおこなっておりますので、まずはお問い合わせください。
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