2021年2月20日
愛車買取オークションSellCaの買取実績の中から、神奈川県の輸入車の高額買取ランキングをご紹介します!
No.1 2013年式 ポルシェ ケイマン
神奈川県の輸入車 高額買取り 1位はポルシェ ケイマンで、ボディーカラーはホワイトでした。
✔ドイツに拠点をおくポルシェ
ドイツに拠点を置くポルシェは、同じドイツのフォルクスワーゲンの傘下として高級スポーツカーを中心に製造を行い、カーレースでも数々の歴史と伝説を生んできた伝統あるメーカーです。
主力モデルは同社のフラッグシップモデルの911ですが、911の過激さをやや和らげる形のモデルがケイマンで、2人乗りオープンカーのボクスターより派生して2005年に誕生ました。
✔年式と走行距離
こちらのポルシェ ケイマンは2013年式で走行距離は 51,032km、修復歴はありません。
やや走っている印象ですが、911よりも街乗りしやすいケイマンですので、走行距離が伸びやすいのかもしれませんね。
✔走行シーンに合わせた走りを楽しめる
ワンオーナーの輸入車らしい左ハンドル仕様で、シートは本革となっています。
走行モードを切り替えることができる、スポーツクロノPもついているので、市街地とワインディングロードなどで走行シーンに合わせた走りを楽しむことができます。
✔2013年式 ケイマンが高く売れた理由
ポルシェ ケイマンが神奈川県の輸入車 高額買取り 1位となりましたが、新車価格の高さが高価買取り 1位の結果につながったのでは。
911に比べ乗りやすいケイマン、スポーツクロノPで市街地からワインディングロードまで走りの幅が広がりますね。
No.2 2018年 A5スポーツバック / 2.0TFSI
神奈川県の輸入車 高額買取り 2位はアウディ A5スポーツバックで、 グレードは2.0 TFSI、ボディーカラーはパールでした。
✔アウディのクーペボディA5スポーツバック
アウディもポルシェと同じくドイツに拠点を置き、フォルクスワーゲンの傘下です。
フォルクスワーゲンと共通のプラットフォームを使用して作られている車種もあり、販売価格帯はアウディの方が上です。
A5スポーツバックはクーペボディの4ドアモデルで、トランク部がハッチバックのようなゲート状になっているのが特徴的です。
2.0 TFSIは2Lエンジンを積んだFF駆動となり、AWD車はTFSIの後にクワトロの文字が付きます。
✔年式と走行距離
2位となったアウディは2018年式で走行距離は 13,337km、修復歴はありません。年式も新しく、走行距離も少なめになっていますね。
✔安全性を高める装備
アシスタンスパッケージのほか、対向車の位置をカメラが把握し、強く照らさないよう自動で調整してくれるマトリックスLEDヘッドライトが選択され、バックカメラやETCも付いています。
パワートランクも選択されているので、開口部の大きいトランク部の開け閉めが快適です
。
✔2012年式 A5スポーツバックが高く売れた理由
神奈川県の輸入車 高額買取り 2位となりましたが、1位のケイマンと比べると新車の価格帯の面でこの差となったのではないでしょうか。
駆動がFFではなく、クワトロモデルだともう少し評価も上がったのかもしれませんが、それでもケイマンが 1位になっていたことでしょう。
No.3 2015年式 TTロードスター / 2.0TFSIクワトロ Sラインパッケージ
神奈川県の輸入車 高額買取り 3位はアウディTTロードスター で、 グレードは2.0 TFSIクワトロ Sラインパッケージ、ボディーカラーはブラックでした。
✔ 純粋に走りを楽しめるスポーツカーTTロードスター
2位と同じアウディが販売するTTロードスターは、純粋に走りを楽しめるスポーツカーとして1998年に誕生しました。
TTロードスターはオープンカーとなるモデルで、ルーフ固定のTTよりもさらに走りを体感できるモデルです。
グレードの2.0 TFSIクワトロは2LのAWD駆動を意味し、 専用ホイールやエアロのほか、シートやステアリングにSの文字が刻印され、内外装ともによりスポーティさの演出がされているのがSラインパッケージです。
✔年式と走行距離
TTロードスターの年式は2015年で走行距離は 15,193km、修復歴はありません。趣味色の強い車ですので、少なめの走行距離は妥当といったところでしょうか。
✔ ヴァーチャルコックピット付き
純正ナビテレビのほか、メーター周りにナビを表示させることもできるヴァーチャルコックピットもあります。
走行シーンに合わせて車の特性を変更できるアウディドライブセレクトも付いているので、よりダイナミックな走りから穏やかなクルージングまで自由自在な走りが楽しめます。
✔2015年式 TTロードスターが高く売れた理由
埼玉県の輸入車 高額買取り 3位となった米国トヨタのタンドラーですが、日本国内での正規販売がされていない珍しい車両でもあるので、希少性が 3位の評価につながったのではないでしょうか。
No.4 2009年式 BMW M3 / M3クーペ
神奈川県の輸入車 高額買取り 4位はBMW M3クーペで、ボディーカラーはレッドでした。
✔BMWのスポーツモデル、M3
ドイツのBMWの中で、より過激なスポーツモデルとなっているのが「M」モデルです。
MモデルはBMW系列の研究会社であるBMW Mによって専用のチューニングが行われた、メーカーチューンが施された特別なBMWです。
現在ではMモデルもBMWにて行われ、シート表皮やボディーカラーなど自分好みの素材や色を注文することも可能です。M3クーペは3シリーズのクーペをベースに専用チューンが施されたモデルとなっています。
✔年式と走行距離
2009年式で走行距離は 23,841km、修復歴はありません。年式の割には少なめの走行距離となっていますね。
✔ルーフがカーボン!
ルーフがカーボンとなっているので、強い印象を与えてくれます。
純正ナビにバックセンサー、ドライブレコーダーも搭載され走行から駐車まで安心して運転ができそうです。
Fスピーカーがソニックデザインとなっているので、より高音質で快適なドライブを楽しめるM3クーペとなっています。
✔2009年式 M3が高く売れた理由
BMW M3クーペが神奈川県の輸入車 高額買取り 4位となりましたが、2020年現在、3シリーズをベースとしたクーペモデルは 4シリーズへと変わっているので、世代差が現れています。
年式が古くなっている点から 4位の評価となったのでしょう。
No.5 2016年式 Cクラス / C200アバンギャルド AMGライン
神奈川県の輸入車 高額買取り 5位はメルセデス・ベンツ Cクラスで、グレードはC200アバンギャルド AMGライン、ボディーカラーはレッドでした。
✔ベンツの基本クラス、Cクラス
ドイツのダイムラー社の高級ブランド「メルセデス・ベンツ」で、長年基本クラスとなっているのがCクラス。
狭い日本の道でも取り回しのしやすいサイズで、セダンの他にクーペやカブリオレまであります。C200には2Lの直列4気筒DOHCターボエンジンが搭載され、新しいグリルデザインが採用されているのがアバンギャルドです。
ベンツの最上位ブランドAMGの流れを組むデザインのホイールなどの装備がされているのがAMGラインとなっています。
✔年式と走行距離
こちらのC200の年式は2016年式で走行距離は 16,237km、修復歴はありません。
年式に比べ、走行距離が少なめとなっていますね。
✔人気のサンルーフ付き
ワンオーナーで黒革のシートとなっているほか、サンルーフがオプションで装備されています。
TVキャンセラーがあるので走行中でもTVが表示されます。ほかにバックカメラとETCもあるので、走行から駐車まで快適に走れそうです。
✔2016年式 Cクラスが高く売れた理由
神奈川県の輸入車 高額買取り 5位にベンツのC200が入りました。
ワンオーナーで比較的少なめの走行距離と、サンルーフも付いているので 5位の評価につながったのではないでしょうか。色が一般的ではないレッドのC200は希少性が高いですね。
まとめ
神奈川県の輸入車買取高額ランキングをご紹介しました。
SellCaは全国対応で査定をおこなっておりますので、まずはお問い合わせください。
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