2021年2月6日
愛車買取オークションSellCaの買取実績の中から、奈良県の国産車の高額買取ランキングをご紹介します!
No.1 2006年式 ホンダ S2000
✔ホンダのFRスポーツ
ホンダ S2000は、ホンダ車としては珍しいFR駆動方式のオープンスポーツカー。
純粋にスポーツ走行を楽しみたいドライバーのために産まれたスポーツカーです。
✔ 排気量アップされた後期型
ホンダ S2000は1999年に2.0Lの排気量でデビューしました。
2005年のマイナーチェンジで排気量を200ccアップの2.2Lエンジンに変更。前期型に比べてマイルドな味付けとなり、街乗りなどの一般走行で扱う低中速域が扱いやすくなっています。
✔ オープンスタイルを気軽に楽しめる
リアはガラスウィンドウとしたソフトトップは電動格納タイプ。フロントウィンドウ頭上のロック2ヶ所を外したあと、スイッチをひとつで降るオープンスタイルにできます。かかる時間は約6秒です。
✔2006年式 S2000が高く売れた理由
10年以上前に生産終了の絶版車ですが、ホンダのFRスポーツということで今でも人気が高い車種です。
リセールが高くなるホワイトのボディカラーに後期型、走行距離3.6万kmほどでエアロをはじめスポーツ走行に適したカスタムが魅力です。
No.2 2015年式 トヨタ ハリアー / プレミアム
✔高級SUVの火付け役
トヨタ ハリアーは、高級ラグジュアリーSUVの代表格。
1997年の登場以来、現在のSUV人気もあり今でも人気車種です。2015年式は3世代目の現行最新モデルにあたります。プレミアムは特別仕様を除けば、当時の最上位グレードになります。
✔ シャープなボディスタイル
フロントからリアにかけて直線を基調とし、フロントウィンドウ、リアウィンドウともに傾斜をかけたシャープなボディスタイル。
スーツ姿でも似合うトヨタ ハリアーのデザインは、まさに大人の車といった印象です。
✔ワンサイズアップのホイールサイズ
下位モデルのグランドやエレガンスは、17インチアルミホイールが標準装備ですが、プレミアムはワンサイズアップの18インチアルミホイールが標準装備されています。
✔2015年式 トヨタハリアーが高く売れた理由
2015年と5年経過した車ですが、世代的には最新現行モデルです。ボディカラーも人気のブラック。走行距離は3.5万km、ワンオーナーの修復歴無しで豊富なオプションも魅力です。
No.3 2010年式 日産 フェアレディZ / バージョンニスモ
✔ 純粋なスポーツカーのホットバージョン
日産 フェアレディZは、FR駆動方式をかたくなに貫いている純粋なスポーツカー。
バージョンニスモは、日産のモータースポーツ部門であるニスモが、チューニングを手掛けたホットバージョンになります。
✔ニスモ専用チューニング
パワーユニットの3.7L V型6気筒DOHCエンジンは、ノーマルの336psから約20psアップの355psに引き上げられています。
大パワーを受け止めるボディやシャシーにも専用の補強パーツが装備され、剛性アップと静粛性アップを両立。サスペンションも専用チューニングが施され、よりスポーティーなハンドリングを実現しています。
✔エクステリアも専用パーツ
フロント&リアバンパー、サイドシルプロテクター、リアスポイラーも、バージョンニスモ専用パーツを装着。
見た目のスタイリングはもちろん、Cd値を下げることなく効果的なダウンフォースを獲得し、世界トップレベルの空力性能を実現しています。
✔2010年式 フェアレディZが高く売れた理由
2010年式と10年経過した車ですが、ボディカラーは人気あるホワイトで修復歴もありません。走行距離は2万km以下と極上のコンディションが魅力です。
No.4 2016年式 トヨタ プリウス / S
✔ハイブリッドカーの代表格
2016年式のトヨタ プリウス/Sは、2015年にフルモデルチェンジした現行型の4世代目にあたります。ハイブリッドカーの中では一番歴史が古く、人気の車種です。
✔ 最新のハイブリッドシステムを搭載
4世代目のプリウスが搭載するハイブリッドシステムは、初代プリウスが搭載した「THS」から進化した「THS II」。
「THS II」は2代目プリウスから採用され、4代目プリウスではリダクション機構付「THS II」となり、モーターの小型化・軽量化を実現しています。
✔最新のプラットフォーム採用
4世代目のプリウスは、トヨタの最新技術「TNGA(Toyota New Global Architecture)」プラットフォームを採用した第一号車。低重心を実現させたことにより、高速走行時のふらつきも少なく、コーナーでのハンドリングはとても滑らかでよく曲がります。
✔2016年式 プリウスが高く売れた理由
走行距離がなんと7千km少しとほぼ新車状態。
リセールバリューが高いホワイトのボディカラーも高査定に繋がった理由でしょう。
No.5 2012年式 トヨタ 86 / GT
✔FRライトウェイトスポーツの復活
2012年式のトヨタ 86 / GTは、発売年に出た初期モデルの中間モデル。
80年代に一世風靡した、AE86と呼ばれるレビン・トレノの復活の意味を込めて、車名が86となっています。
✔ エンジンは水平対向
トヨタ 86はスバルとの共同開発によって誕生したFRスポーツカー。
そのためエンジンはスバル製の2.0L 水平対向4気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力200psを発揮し、NAエンジンでありながらリッター100psを実現しています。
✔ 一番人気のグレード「GT」
ベースグレードの「G」に比べて標準装備されるものが豊富な上級グレードの「GT」。
プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、17インチ専用アルミホイール、本革巻きステアリングホイール、シフトレバーノブ、パーキングブレーキレバーおよびスポーツアルミペダルなどが標準装備されています。
✔2012年式 86が高く売れた理由
2012年の初期モデルで約7万km近い走行距離ですが、ボディカラーは人気のブラックでミッションは6速MT。
修復歴もなくハードに走りこまれていないところが高査定に繋がったようです。
まとめ
奈良県の国産車買取高額ランキングをご紹介しました。
SellCaは全国対応で査定をおこなっておりますので、まずはお問い合わせください。
車種別買取情報はこちら
トヨタ ハリアーの買取・査定相場、リセールバリューや高額売却のコツ
日産 フェアレディZの買取・査定相場、リセールバリューや高額売却のコツ
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