ランドローバー ディスカバリースポーツの買取相場・査定価格

ランドローバー ディスカバリースポーツの車種サムネイル画像
ランドローバー ディスカバリースポーツの買取参考相場73.3万円 〜 830.8万円
下取り価格68.1万円 〜 805.9万円
年式2015年 〜 2021年
走行距離10,000km 〜 100,000km

※2025年12月現在

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ディスカバリースポーツの年式別買取参考相場

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

ディスカバリースポーツの買取参考相場と傾向

ランドローバー ディスカバリースポーツはグレードによって買取相場の傾向が異なります。
大きな価格変動こそグレード間ではないものの、やはりリセールバリューには違いがあると考えていいでしょう。
残念ながら2代目ディスカバリースポーツについては台数が少なく、しっかりとしたデータが算出しにくいです。
ここでは主に初代ディスカバリースポーツの「ピュア」以外の3グレードの買取相場の傾向についてお話していきましょう。


ランドローバー ディスカバリースポーツSEの買取相場の傾向
エントリーモデルであるディスカバリースポーツ「SE」は、新車価格と比較して2/3をマックスにしたリセールバリューの高い1台でもあります。
エントリーモデルなだけに装備している機能などは普通ですが、国産車よりも機能性がよく、5人乗りで十分という人に人気が高いようです。
昨今のSUVブームから人気もあり、エントリーモデルでも高い走破性を誇っているディスカバリースポーツならではの結果と言えるでしょう。
エンジンの型式などは上級グレード2種と合わせてもすべて同じで、走ることに関してはほぼ違いはありません。
エントリーモデルでも機能性の高い1台が欲しい人に根強い人気があります。


ランドローバー ディスカバリースポーツHSEの買取相場の傾向
3グレードの中でもっとも人気が高いのがディスカバリースポーツ「HSE」は、中古車市場だけではなく新車販売でももっとも売れた存在です。
その買取相場は最低でも新車価格の半分はあり、最大で350万円程度の価格が提示される場合もあります。
中古車市場では年式と走行距離が増えるほど買取価格が下落する可能性があります。
現状ディスカバリースポーツでは3車種すべての買取価格が上昇傾向にはあるものの、今後2代目が中古車市場で台数が増加し始めると買取価格が暴落する可能性も。
幸い、SUVの需要が高い状態なのでそこまで大きな下落にはならないでしょうが、売却を検討しているのであれば早めに手を打つことに越したことはありません。


ランドローバー ディスカバリースポーツHSEラグジュアリーの買取相場の傾向
最上位グレードであるディスカバリースポーツ「HSEラグジュアリー」は、買取価格だけ見ればほかのグレードより高いものの、新車価格と比較すると大幅に価値が下がります。
リセールバリューは新車価格の半分程度と考えておくといいでしょう。
新車価格の半分である400万円を越えることはあまりありません。
背景には新車価格の値段が高いことと、SUVとしては十分すぎる機能と上質感を持っていることにあるでしょう。
しかし、エンジンが同じで内装や外装の機能の違い程度なので、「HSE」で十分という声もちらほら聞かれます。
ただし、まったく価値がないわけではないため、まずは査定に出すことをおすすめします。

ディスカバリースポーツの買取時の注意点

ランドローバー ディスカバリースポーツの買取時の注意点は、足回りやエンジンなど多岐にわたってコンディションを保っておくことです。
多用途に使えるディスカバリースポーツは、SUVでありながら普段使いでもその高いパフォーマンスを発揮できる1台です。
しかし、SUVということからアウトドアで使用されるケースも珍しくなく、足回りにダメージが溜まってしまう可能性も否定できません。
高額査定を狙うのであればエンジンの状態管理や足回りの点検・修理は欠かせないでしょう。
可能であれば整備士などのプロに見てもらうのが一番です。
素人目には問題なさそうなものでも、プロからすればマズい状況にある可能性もあります。
定期交換部品だけではどうにもできないトラブルが発見されると、査定価格は大幅に下落してしまいます。
そうならないためにもきちんと点検を受け、点検記録簿などを保管しておくといいでしょう。

ディスカバリースポーツを高く買い取ってもらうコツ

ランドローバー ディスカバリースポーツは2015年に発売されたコンパクトSUVです。
同車のイヴォークと設計を共有しているものの3列シートが採用されるなどの工夫が凝らされています。
アウトドアから普段使いまで幅広く対応可能なディスカバリースポーツは、2019年に2代目の販売を開始。
日本の中古車市場では初代ディスカバリースポーツが圧倒的多数を占めているものの、今後2代目の流通台数増加に伴って査定額が下がっていく可能性があります。

ディスカバリースポーツの人気グレード

ランドローバー ディスカバリースポーツのグレードは2019年までの初代と、それ以降の2代目でラインナップが異なる車です。
初代では、「ピュア」「SE」「HSE」「HSEラグジュアリー」の4グレードが、2代目では「ベースグレード」「S」「SE」「R-ダイナミクスS」「R-ダイナミクスSE」「R-ダイナミクスHSE」の6グレードに変わります。

現在、中古車市場でもっとも台数が多いのは初代で、その中でも中間グレードに位置する「HSE」が一番人気を誇っています。
2022年10月現在の買取相場は300~350万円台をうろうろしている状況で、おおよそこの枠内に当てはまると考えていいでしょう。
2代目も中古車として存在はしているものの、2019年10月発売とあって台数は極めて少ないです。
おおよそ3~4年がディスカバリースポーツの使用される年数ではもっとも多いため、まもなく2代目も中古車市場に登場するタイミングに突入します。
もし2代目の流通台数が増加してくると、初代モデルは大幅に買取価格を落としてしまう可能性もあります。
人気グレードであっても油断は禁物であり、早めの行動が高価買取につながるでしょう。

「HSE」がもっとも人気な理由は、ランドローバーらしい走りができることと機能が充実していることにあります。
これらの点では「HSEラグジュアリー」も共通しており、一見すると「HSEラグジュアリー」のほうが人気が高いように見えます。
しかしSUVに高級感を求めない人も珍しくはなく、SUVとしての機能がそろっていればそれでOKというユーザーも多いようです。
そもそも初代ディスカバリースポーツは、グレード分けこそされているもののエンジンの性能は同じ。
走行性能そのものに差はありません。
大きな違いは装備やオプションの種類であり、それによって価格差が発生しているのです。
もちろん「HSEラグジュアリー」も人気はありますが、新車価格が100万円単位で異なることからも「HSE」が選ばれています。
特に2018年以降のエンジン変更後のモデルは人気が高く、買取相場も300万円近い価格が最低ラインになっているのです。
とはいえ、SUVに求めるのは高級感ではなく走行性能とする購入希望者も一定数いるため、高額査定となると「HSEラグジュアリー」は難しい状況かもしれません。
何を持ってその車の評価点とするかは難しいところですが、高額査定を狙うのであればやや不向きと言わざるを得ないでしょう。
「HSE」同様、2代目ディスカバリースポーツの台数が増えてくれば買取価格はさらに下落するため注意が必要です。

ディスカバリースポーツの人気カラー

ランドローバー ディスカバリースポーツの人気カラーはブラック系統です。
「ナルヴィックブラック」と「サントリーニブラック」の2種類があり、どちらもディスカバリースポーツの存在感を強要するカラーで人気があります。
両者の違いはメタリックかどうかで、「サントリーニブラック」はメタリック加工が施されています。
どちらも洗車やワックスがけをするととてもきれいに見えますが、傷や汚れはすぐに目立つので手入れはしっかりとしておきましょう。

続く人気はホワイト系2種類とシルバー系1種類。
ブラックを含めてすべて無難なボディカラーにまとまりました。
ディスカバリースポーツはアウトドア派に好まれる車であるため、あまり派手なボディカラーは好まれない傾向にあります。

ディスカバリースポーツの人気オプション

ランドローバー ディスカバリースポーツには108点ものオプションがあり、パッケージ化されたものでも22種類あるという豪華さです。
単品でも装備することはできますが、複数気になるものがある場合はパッケージで購入するケースもあります。

特に人気のオプションは「スポーツルーフボックス」や「ロードスペースオプション」です。
この2つはSUVであるディスカバリースポーツとの相性も良く、さらに活躍の幅を広げてくれます。
高い走破性は当然ですが、あらゆるシーンで活躍できるようになるのは大きなメリットでしょう。
後付けも可能なオプションではありますが、中古車で購入するユーザーが多いディスカバリースポーツでは、これらがついていると査定でプラス評価を得ることができます。
また、「SE」「HSE」のみが選択できる「セレクトパッケージ」による各種機能も魅力的です。
安全性能や防犯性能の向上だけではなく、利便性も拡張できるパッケージです。
見た目重視ならデザインパックもいいでしょう。
デザイン性を求めるユーザーは少ないものの、純正パーツはどの車も査定で加点される重要なポイントです。
これらのオプションがついていればまずマイナス評価になることはないので、大切に扱うよう心がけるといいかもしれません。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

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