トヨタ RAV4の買取相場・査定価格

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トヨタ RAV4の買取参考相場11.9万円 〜 584.7万円
下取り価格10.9万円 〜 555.5万円
年式0年 〜 2024年
走行距離0km 〜 170,000km

※2025年11月現在

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RAV4の買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2024年11月2025年10月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=111
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2025年11月1日

RAV4のオークション実績

RAV4の買取参考相場と傾向

現行5代目RAV4は、DセグメントのミドルサイズSUVとして2019年4月に日本で発売。歴代で初めてハイブリッドが選べるようになり、国内市場でも人気を博します。

発売当初はハイブリッドが話題になりましたが、中古車のシェアではガソリン車が圧倒的に多くなります。市場の流通台数の70%近くがガソリン車となり、ハイブリッドは30%ほど。この辺りは兄弟車のハリアーとの兼ね合いもあるのですが、ハイブリッド車の4WD車が約400万円と新車価格が少々高かったことも関係しているでしょう。

中古車市場の一番のボリュームゾーンは、280~310万円の間で推移しています。ここに該当する個体は発売当初の2019年式や20年式が多くなり、22年以降の高年式車は300万円以上のプライスタグを掲げている個体がほとんど。全体的に高額で安定しているといえます。

買取市場もこの影響は受けていますので、19年式の発売当初のモデルでも200万円以上の高額買取が多く見られます。他車と同様、高年式、低走行になればなるほど買取額はアップしますので、このあたりが最低ラインと考えてもよさそうです。ハイブリッド車は流通数が少ないこともあり、買取でも有利に取引できる傾向にあります。しかし、ガソリン車の人気も同様に高いためプラスになるのはわずかかもしれません。

5代目RAV4にはノーマルとアドベンチャーの2種類のフロントフェイスがありますが、アウトドア志向の強いオーナーに人気があるのは、よりラギッド感が強いデザインのアドベンチャーです。21年に追加されるまで、アドベンチャーではハイブリッドが選べなかったこともあり、流通台数は少なめ。買取でもアドベンチャーは多少色がつくと考えてもよさそうです。

23年12月現在、新車の納期は問い合わせ案件となっています。これは納車までの時間が遅れていることもありますが、噂されているフルモデルチェンジが近いことも影響している可能性があります。6代目が登場したらまた買取相場も変わってくるでしょう。

5代目以前のRAV4は個体数が激減していることもあり、流通台数も数十台もしくは数台程度。相場は個体の状態によるところが大きくなります。なかでも初代に関しては、ネオクラシックブームもあり現在では中古車価格で100万円以上の個体が多くなります。プレミア価格となっていますので、状態のいいノーマル車はかなりの高額買取が期待できるでしょう。

2代目は流通台数が少なすぎるため相場が分かりづらい部分もありますが、中古車の平均相場は95万円ほど。3代目も100万円ほどの平均で推移しています。通常の年式に対する相場感は、あまり当てはまらないほど人気のあるクルマだといえるでしょう。

RAV4の買取時の注意点

その都会的なスタイリングから意外に思われるのですが、歴代RAV4は4WD性能に妥協されず、つねにトヨタの最新技術が投入されてきました。走破性が高い分、オフロードでの使用も多くなってきます。買取の際には、足回りも入念にチェックされることを前提にしたほうが良いかもしれません。定期点検や整備・修理を行い、万全の体制で査定に臨みたいところです。

そのほか、使用感のある箇所はきれいにしておくことがプラスにつながるでしょう。RAV4は過走行の個体が多く見られるため、走行距離はあまり気にしなくてもいいかもしれません。そのかわり、使用感のある個体は懸念されますので、なるべく使用感をなくして買取査定に出しましょう。

RAV4の概要

2019年に国内市場へ再投入されたDセグメントの世界戦略車SUV。この5代目からはこれまでのクロスオーバー志向からオフロード性能をアピールするラギッドなデザインへと変わり、大人気を博します。販売台数では、ライバルの日産エクストレイルを上回りクラストップにもなりました。登場当時は、悪路走破性とオンロード走行時の操作性を両立させた新4WDシステム、「ダイナミック トルクベクタリングAWD」の搭載が話題となりました。

パワーユニットは、2.5L直4+ハイブリッドと、2.0L直4ガソリンを用意。トヨタのFFプラットフォームとしては最大のGA-Kプラットフォームを採用し、乗り心地のよさと高い走行安定性を兼ね備えています。20年6月にはプラグインハイブリッドのPHVを追加。こちらは登場してまもなく受注停止になるほどの人気を得ました。

RAV4を高く買い取ってもらうコツ

トヨタの人気SUVとして1994年から長くラインナップされてたRAV4。世界戦略車としての一面も持ち、特に北米では高い人気を誇ります。4代目は兄弟車であるハリアーとの兼ね合いもあり日本で販売されませんでしたが、世界市場では多くの販売台数を記録しています。現在の中古車市場は2019年に復活した5代目が中心。ここからはその5代目を中心に、買取額アップにつながる人気のカラーやオプションを紹介していきます。

RAV4の人気グレード

5代目になって新たに設定されたハイブリッドの人気は高いですが、それ以上にガソリン車も販売台数を稼いでいるのが、RAV4の特徴といえます。新車のグレード別販売構成比は、ハイブリッドGがシェア20%でトップ。これに、ガソリンのGとアドベンチャーの特別仕様車オフロードパッケージⅡが15%づつで続きます。一方で中古車市場では先述のように、ガソリン車のシェアが圧倒的。ハイブリッドは全体の30%ほどしか流通していません。

買取で有利になるのは台数が少ないハイブリッドと思われがちですが、実際のところガソリン車も高価買取の実績が多く見られます。5代目RAV4の買取は、パワーユニットによる差がほとんどないと考えたほうがいいでしょう。それだけガソリン車の需要が高いということです。

実際、2.0Lの直4エンジンは低回転からトルクフルで非常に扱いやすく、大柄なRAV4のボディをストレスなく走らせてくれます。ハイブリッドに負けず劣らずパワフルな性能を備えているのです。

そして、もうひとつの特徴が4WDシステムです。5代目の4WDは登場時、後輪の左右の回転差を調整するトルクベクタリング機能が入った最新のシステムが話題になりましたが、これはガソリン車にしか搭載されません。アウトドア志向のユーザーは4WDの走破性も重要視する傾向にあります。そういったユーザーからは、自動的にモーター四駆のハイブリッド車が選択肢から外れてしまうからです。

グレードの人気度は、よりラギッドなデザインのアドベンチャー系が高く、特にアウトドアユーザーから指名される傾向です。アドベンチャーのフロントマスクは、北米専用車である大型ピックアップのタンドラのようなワイルドなイメージを踏襲したデザイン。SUVらしい無骨さを求める人からの人気が高くなっています。アドベンチャーは21年までガソリン車のみの設定だったこともあり、これもガソリン車の人気を決定づけているといえるでしょう。

ハイブリッド車のいいところは、やはり燃費性能でしょう。アウトドアシーンには滅多に行かない人や、4WD性能を気にしない人にとってはハイブリッドがベストな選択ともいえます。グレードの人気は最上級のGが高く、アドベンチャーは21年登場ということからかなり数が少なくなります。どちらも買取は高額が期待できるでしょう。

5代目は全体的にグレードやパワーユニットよりも、低走行・高年式が優先されている傾向にあります。売却する時期を見誤らないよう、市場の動向は欠かさずチェックするようにしましょう。

RAV4の人気カラー

定番の白と黒に加え、力強いイメージのグレーメタリックとアーバンカーキという色が人気色になります。

ガソリンモデルでは上記のうち、白以外の3色が上位を占めます。ハイブリッドは逆に白がイメージと合うようで人気があります。ガソリン車はタフさや力強さ、ハイブリッド車はクリーンさとユーザーのイメージするRAV4の印象が違うため、このような人気の別れ方をしているようです。

上位4色のリセールは比較的安定しているといえるでしょう。

RAV4の人気オプション

買取額に影響しやすいオプションは、定番のサンルーフ系「パノラマムーンルーフ」と、電動リアゲートの「ハンズフリーパワーバックドア」です。この人気アイテム2つが付いていると高額買取につながりやすくなります。

そのほかには、積載時の後方視界が確保できる「デジタルインナーミラー」や、アウトドアで活躍する「アクセサリーコンセント」も人気のオプション。これらも査定を有利にしてくれるでしょう。

あと忘れてはいけないのが、カスタム車両です。RAV4は人気の高いSUVであるがゆえ、アフターパーツも豊富に揃っています。純正系やサードパーティ系に加え、最近は販売店が独自で設定しているディーラー系コンプリート車も増えてきました。RAV4のラギッド感が強いデザインを生かし、よりワイルドに仕上げられるオプションセットが多くを占めますが、これらのパーツ装着車は需要が多いため高額買取になりやすいです。

一度カスタムしてしまった箇所は、直すよりも装着されたままのほうが高額になる可能性もありますので、一度査定をするのもひとつの方法であることを忘れないようにしましょう。

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