フォルクスワーゲン トゥアレグの買取相場・査定価格

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フォルクスワーゲン トゥアレグの買取参考相場21.7万円 〜 538.1万円
下取り価格19.9万円 〜 516.6万円
年式2004年 〜 2016年
走行距離30,000km 〜 130,000km

※2025年11月現在

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トゥアレグの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2004年(21年落ち)
21.7万円66.7万円
2005年(20年落ち)
89.3万円462.6万円
2006年(19年落ち)
53.3万円176.6万円
2007年(18年落ち)
34.5万円133.9万円
2008年(17年落ち)
30.7万円201.3万円
2010年(15年落ち)
34.1万円126.1万円
2011年(14年落ち)
60.3万円319.6万円
2012年(13年落ち)
79.9万円274.4万円
2013年(12年落ち)
89.3万円286.2万円
2014年(11年落ち)
89.6万円298.9万円
2015年(10年落ち)
71.6万円402.2万円
2016年(9年落ち)
147.8万円607.3万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

トゥアレグのオークション実績

フォルクスワーゲン トゥアレグは、2002年にポルシェとの共同開発によって誕生したミドルサイズの高級SUVです。

フォルクスワーゲン ティグアンよりもさらに一回り大きなボディサイズが特徴的で、ポルシェ カイエンとはプラットフォームを共有しあう姉妹車の関係にありました。

フォルクスワーゲンらしい温和で実用的なデザインとなっていますが、搭載されるエンジンは大型かつパワフルで、モデル中期ではハイブリッド仕様車も存在していました。(当時のフォルクスワーゲン車の日本国内ラインナップで最高級の販売価格を記録)

今回は、そんなフォルクスワーゲン トゥアレグの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。

【フォルクスワーゲン・トゥアレグの中古車買取情報】

フォルクスワーゲン・トゥアレグは中古車市場でも人気があり高値がついている車種です。

中古車買取オークションのセルカでも脅威の高額買取額でフォルクスワーゲン・トゥアレグを売却されている方がたくさんいらっしゃいます。

フォルクスワーゲン・トゥアレグの人気のグレード、色、オプションなど

グレード  

V6ブルーモーションテクノロジー、ハイブリッド

フォルクスワーゲン トゥアレグの新車市場では、アイドリングストップ機能やエネルギー回生システムを搭載したブルーモーションテクノロジーグレードが人気でした。

一方、フォルクスワーゲン トゥアレグの中古車市場では、流通量は少ないものの割安になってきたハイブリッドが人気となってきています。

オプション

アップグレードパッケージ、CDCエアサスペンション

フォルクスワーゲン トゥアレグではナビゲーションシステムが標準搭載されていました。

そんななかオプションでは、快適装備がまとめられたアップグレードパッケージや電子制御式の可変ダンパーとエアスプリングを組み合わせたCDCエアサスペンション搭載車が人気です。

これらはグレード化して販売されており、ハイブリッドグレードではCDCエアサスペンションも標準装備されていました。

ディープブラックパールエフェクト(黒:2T)、サンドゴールドメタリック(銀:4T)、ピュアホワイト(白:0Q)

フォルクスワーゲン トゥアレグのカラーでは、色褪せやキズ・汚れなどが目立ちにくいシルバーと高級感の増すディープブラックが人気です。

次いで、汚れはやや目立ちやすいものの上品なピュアホワイトも人気です。

これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。

あなたのフォルクスワーゲン・トゥアレグはいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

では、ここでフォルクスワーゲン・トゥアレグを高く売るためにフォルクスワーゲン・トゥアレグのことをもうちょっと知っておきましょう。

【フォルクスワーゲン・トゥアレグの概要】

フォルクスワーゲン トゥアレグは、2002年にポルシェとの共同開発によって誕生したミドルサイズの高級SUVです。

エクステリアは、水平基調の整ったフロントライン、クロームモールが埋め込まれたエアインテーク、サイドやリア下方に彩られたメッキラインが特徴的です。

ヘッドランプ形状はモデルを経るごとに鋭くなってきており、若者ユーザー獲得を企図した若々しく押しの強い風貌へと進化してきています。

インテリアでは、視点の高い座席、広々とした車内空間、シルバーメタリックやウッドデコラティブパネルで彩られた高級感あふれる仕様が特徴的です。

フォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステムを標準搭載し、安全機能と連動して万全の運転環境をドライバーに提供しています。

シートは適度な硬さの電動式レザーシートにシートヒーターを内蔵。

多方向に調整できる多機能型のシートとなっています。

エンジンは、パワフルなV型が搭載されてきました。

過去にはW型12気筒6.0L(最高出力450ps)の大排気量&ハイパワーな仕様が搭載されたことがありましたが、近年ではダウンサイジングされる傾向にあります。

機能面ではアイドリングストップやエネルギー回生システム(ブルーモーションテクノロジー)が組み込まれるようになり燃費性能も追及されるようになりました。

このほか、早くからハイブリッド仕様も開発されてきた車種でブルーモーションテクノロジーを積んだグレードがメインとなった後もたびたびPHVモデルの再登場が噂される車種になっています。

足回りでは、前後輪ともにダブルウィッシュボーン式サスペンションを長らく採用してきました。

車体と足回りは適度な重量差にあり、スカイフック理論に基づく上質な乗り心地が実現されています。

電子制御式の減衰力可変ダンパーとエアサスペンションを組み合わせたCDCエアサスペンションはより柔軟で柔らかな乗り心地を生み出していました。

駆動方式では、駆動トルク配分を自動的に最適化する機能を備えた4X Motionといった先進のフルタイム4WDシステムが開発されてきています。

ボディは高剛性モノコック設計で、安全性や走行安定性に優れる仕様となっています。

販売面では、実用的かつ高級なシティユースのミッドサイズラグジュアリーSUVとして幅広い世代のオーナーに人気となっています。

フォルクスワーゲン・トゥアレグの歴史

初代フォルクスワーゲン トゥアレグは、当時、高級化を謳っていたフォルクスワーゲン社のフェルディナント・ピエヒ氏とSUVモデルの開発を希望していたポルシェ社との共同開発モデルとして2002年に誕生しました。

大きめのフロントグリルに小さなサイズのスクエア型ヘッドランプを組み合わせ、バンパー下のロアグリルがちょうど開いた口のようになっていました。

総じてフロントマスクは真面目で質実剛健な印象が感じられるデザインにまとめられています。

エクステリアは、全長×全幅×全高で、4755mm、1930mm、1730mm、ホイールベースは2855mmで車重は2240kgほどでした。(2003年発売モデル「V6」グレード)

日本導入モデルのエンジンは、V型6気筒3.2L~3.6L(最高出力220ps~280ps)、V型8気筒4.2L(310ps~349ps)、W型12気筒6.0L(450ps)を搭載。

大人しい見た目に反してエンジン性能は非常にパワフルでした。

駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前後輪ともにダブルウィッシュボーン式を搭載。

このフルタイム4WDシステムには状況に応じて駆動トルク配分を最適化する新開発の電子制御式マルチプレートデフロック機構が組み込まれていました。

時系列では2005年にW型12気筒6.0Lモデルの販売がスタート。(2006年8月発売モデルからは消滅)

2007年5月発売モデルからはフロントマスクを含め2300点以上を変更。

ヘッドランプは上辺が直線的、下辺は波打つ曲線型のナイフ形状となり精悍な印象となりました。

エンジンではV型6気筒エンジンが3.2Lから3.6Lへと仕様変更されパワーアップしています。

V型8気筒4.2Lエンジンは排気量はそのままに最高出力は349psへと強化されました。

2010年3月発売モデルでは販売促進策として、一部装備内容を見直すことでより低廉な価格から販売できるよう仕様変更が行われていました。

つづく2代目フォルクスワーゲン トゥアレグは2011年2月に販売が開始されました。

フロントグリルとヘッドランプが一体化し、ライトの両端は少し吊り上がった勇ましいフロントマスクになりました。

先代のようなランプ下辺の波打ち形状はなくなり、やや直線的なシャープなデザインが採用されています。

エクステリアは、全長×全幅×全高で、4800mm、1945mm、1740mm、ホイールベースは2905mmで車重は2340kgほどでした。(2011年発売モデル「ハイブリッド」グレード)

日本導入モデルのエンジンには、ガソリン仕様のV型6気筒3.6L(最高出力280ps)、ハイブリッド仕様のV型6気筒3.0L+電気モーター(最高出力333ps)の2種類をラインナップ。

アイドリングストップ機能とエネルギー回生システムを組み合わせたブルーモーションテクノロジーが搭載されるようになり燃費性能が向上しました。

駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前後輪共にダブルウィッシュボーン式が継続採用されています。

2015年2月発売モデルからはルックスが変わり、さらに直角的な鋭い目線形状のいかついヘッドランプとなりました。

車体各部には適度にクロムメッキが施され高級感が増しています。

安全性能では自動追従走行機能であるアダプティブクルーズコントロール、衝突被害軽減機能であるシティエマージェンシーブレーキを含むプリクラッシュブレーキシステム、追突の2次被害を防止するマルチコリジョンブレーキなどを全グレードに標準装備していました。

その後、3代目フォルクスワーゲン トゥアレグが2019年秋を目安に日本へ導入されることが発表されました。

よりダウンサイジングされたV型6気筒3.0L(最高出力330馬力)のガソリンエンジンや3.0Lディーゼルエンジン(300馬力)が積まれ、安全性能でも「Volkswagen All-in Safety」が搭載されアラウンドビューカメラや各種センサー、ドライバー疲労検知システムなどが組み込まれます。

物理的にも9つのエアバッグを内蔵し、充実の安全性を誇っています。

フルモデルチェンジやマイナーチェンジで大幅な機能強化や魅力的なデザインがなされると中古車査定相場に大きな影響が出ることがあります。

お車の売却を検討されているかたは、お早めに一度ご相談されるとよいでしょう。

コラム編集部
監修セルカ編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。詳細はこちら>

セルカで売却いただいたお客様の声

お客様より
V6の売却していただいたユーザーの車種画像
トゥアレグ / V6成約日:2025年5月
他社寄り高く売れました。 想定以上寄り高く売却が出来てうれしいです。 初めてセルカさんを使いましたが担当の方の対応も親切、丁寧で安心して取り引きが出来ました。 まだ引き渡し等は終わってませんが個人的には満足いってます。 有り難う御座いました。
お客様より
W12 エクスクルーシブの売却していただいたユーザーの車種画像
トゥアレグ / W12 エクスクルーシブ成約日:2023年11月
想像以上に高額での取引があり満足しました。 現車確認で10社ほど査定を行って頂きましたが、特殊な車両でありましたが、あまり詳細なグレードを理解されておらず、標準的な車両の査定額を提示され商談が進めませんでしたが、セルカさんでは様々な業者の方がオークションに参加されていることから、車両の特殊性を理解され入札されることから、満足のいく売却ができたと思います。
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