アウディ S4の買取相場・査定価格

アウディ S4の車種サムネイル画像
アウディ S4の買取参考相場53.0万円 〜 923.4万円
下取り価格48.7万円 〜 886.5万円
年式2005年 〜 2022年
走行距離10,000km 〜 100,000km

※2025年11月現在

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S4の年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2005年(20年落ち)
56.1万円236.1万円
2012年(13年落ち)
97.4万円249.6万円
2014年(11年落ち)
94.6万円317.6万円
2015年(10年落ち)
124.8万円311.4万円
2017年(8年落ち)
188.9万円509.1万円
2018年(7年落ち)
109.1万円699.3万円
2019年(6年落ち)
217.8万円650.0万円
2020年(5年落ち)
234.5万円730.9万円
2021年(4年落ち)
384.0万円888.8万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

アウディ S4は、1991年8月に登場した「アウディ 100」もしくは「アウディ A4」をベースとするハイパフォーマンスモデルです。 アウディには、さらなるハイスペックな最上級モデル「アウディ RS4」が存在します。 アウディ S4のボディタイプは、セダン、ステーションワゴン、過去にはカブリオレも販売されてきました。 ベース車両にはオプションで「S-Lineパッケージ」が用意されるほど、オーナーらの憧れであるSシリーズ。 今回は、そんなSシリーズのなかでもアウディ S4の中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。

アウディS4の買取情報

SellCaオークションでの高額売却実績

アウディ S4のグレード、色、オプションなど

グレード:ベースグレード

アウディ S4の新車市場では、モノグレード(単一グレード)制が採られてきました。 そのため、アウディ S4の中古車市場はベースグレードの出品のみとなっています。

オプション:マトリクスLEDヘッドライトパッケージ、Sスポーツシート、ダイナミックステアリング、リアスポーツディファレンシャル、アシスタンスパッケージ

アウディ S4のオプションでは、外装ではLEDパッケージ、内装では専用スポーツシートやリアシートヒーター、内部機構ではギア比可変型のダイナミックステアリングや駆動力配分を最適化するリアスポーツディファレンシャル、安全機能ではアシスタンスパッケージが人気となっています。   関連記事:車の査定でプラスになりやすいオプションは?

色:アイビスホワイト(白:LY9C)、グレイシアホワイトメタリック(白:LS9R)、ミトスブラックメタリック(黒:LY9T)

アウディ S4のカラーでは、上品なアイビスホワイト、メタリック加工で高級感のある輝きが特徴のミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリックが人気です。 いわゆる「色物(いろもの)」でないカラーで、老若男女問わず好まれやすいカラーであることからリセールバリューが高くなっています。 これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。   関連記事:車の色の秘密

あなたのアウディ・S4はいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!   関連記事:車の査定で見られるポイント   関連記事:キズは査定前に直した方がいいの?

では、ここでアウディ・S4を高く売るためにアウディ・S4のことをもうちょっと知っておきましょう。   関連記事:輸入車高額売却のポイント

アウディ・S4の概要

アウディ S4は、1991年8月に登場した「アウディ 100」もしくは「アウディ A4」をベースとするハイパフォーマンスモデルです。 さらなるハイスペックな最上級モデル「アウディ RS4」とベースモデル「アウディ A4」の中間にあたるモデルになります。 アウディ S4のボディタイプは、セダン、ステーションワゴン、過去にはカブリオレも販売されてきました。 エクステリアは、専用バンパーやフロントグリル、ホイール、マフラー、「S4」エンブレムなどを搭載するもののパッと見ただけではアウディ A4と大差ないルックスが特徴的です。 インテリアは、ブラックを基調としたスポーティなデザインが特徴的です。 カーボン製のデコラティブパネル、アルカンターラと本革でできたレカロ製スポーツシート、パドルスイッチ付きスポーツステアリングなど高品質のアイテムを装備しながらも実用的でシンプルなレイアウトとなっておりゴテゴテとした印象はありません。 エンジン性能は大幅に強化されているものの走りはいたってジェントル。 最高峰のRSシリーズと違ってステアリングもペダルも軽めで、車内の静粛性も高く上質で大人しい走りが特徴的です。 日常使用域よりも高速域で違いを感じられる1台となっており、アウトバーンのあるドイツではより明確にその差を体感できることでしょう。 V8型エンジンを搭載して官能的なサウンドを奏でていた初期型から徐々にマイルドで上品な走りを志向するようになってきています。 2012年に行われたマイナーチェンジでは、アイドリングストップ機能やエネルギー回生システムを導入。 「アウディドライブセレクト」で効率モードを選択すればさらに低燃費を意識した大人しい走りをしてくれます。 低重心で下回りが軽い車体は、スポーティなサスペンション設定であっても縦方向の衝撃はしっかりといなしてくれるようになっており乗り心地は思いのほか快適です。 ドライブモードの選択でスポーティにもラグジュアリーにも乗りこなせるより広いアビリティレンジを持った車がアウディ S4です。

アウディ・S4の歴史

初代アウディ S4(C4/4A型)は、1991年8月に発表され順次販売がスタートしていきました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4,790-4,892mm、1,803mm、1,443mm、ホイールベースは2,692mmで車重は1,730kg/1,780kgほどでした。(4ドアセダン/5ドアワゴン) シリーズ中で唯一「アウディ 100」をベースにチューンナップされたモデルで、シャープでスクウェア基調のフロントマスクが印象的でした。 エンジンには、直列型5気筒2.2L(最高出力230ps)、V型8気筒4.2L(280ps)をラインナップ。 トランスミッションには、5速/6速MTのほか4速ATが用意されていました。 駆動方式は4WDが用意されサスペンションは前輪がマクファーソンストラット、後輪はマルチリンク式式がそれぞれ組み込まれていました。 2代目アウディ S4(B5型)は、新たにB5プラットフォームをベースに開発され1997年に販売が開始されました。 ボディタイプはセダンおよびステーションワゴンは用意されていました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4495mm、1735mm、1410mm、ホイールベースは2605mmで車重は1590kgほどでした。(1999年発売モデル「2.7L セダン」グレード) エンジンには、V型6気筒2.7L(最高出力265ps)をラインナップ。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前輪に4リンク式、後輪にはスタビライザー付きのダブルウィッシュボーン式サスペンションが搭載されていました。 デュアル&サイドエアバッグとABSを標準装備し、ブレーキは前後輪ベンチレーテッド式で独立制御するEDSも装着されています。 トランスミッションでは、日本仕様では6速MTを選択することができました。 3代目アウディ S4(B6/8E/8H型)は、2003年に発表され日本にも同年から正式導入されています。 ボディタイプはセダン、ステーションワゴンのほかカブリオレタイプも存在しました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4585mm、1780mm、1410mm、ホイールベースは2645mmで車重は1750kgほどでした。(2003年発売モデル「4.2L セダン」グレード) エンジンは、V型8気筒4.2L(最高出力344ps)をラインナップ。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前輪が4リンク式、後輪がトラペゾイダル式(台形型のダブルウィッシュボーン式サスペンション)、前後輪にスタビライザーバーを組み込む方式へ変更されています。 トランスミッションは、電子制御式のティプトロニック6速AT仕様となっていました。 4代目アウディ S4(B7/8E/8H型)は、2005年に発表されました。 プラットフォームはB7(PL46)型が新たに採用されています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4585mm、1780mm、1410mm、ホイールベースは2645mmで車重は1750kgほどでした。 (2005年発売モデル「4.2L セダン」グレーサイズは先代を踏襲していたためマイナーチェンジに位置づける人もいます。 デザインの変更が大きく、大開口グリルが継続採用され、フロントバンパー下サイドにはヘッドランプの大きさに匹敵する大きなサイズのエアダクトが開けられました。 ボディタイプは、先代に続いてセダン、ステーションワゴン、カブリオレの3タイプが用意されています。 エンジンは、同じくV型8気筒4.2L(最高出力344ps)をラインナップ。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前輪が4リンク、後輪がトラペゾイダル式を搭載。 先代に続き前後輪にはスタビライザーバーが組み込まれ、走行安定性に優れていました。 つづく5代目アウディ S4(B8/8K型)は、2008年~2016年にかけて販売されています。 プラットフォームには新たにB8型を採用し、ボディタイプはセダンとステーションワゴンのみとなりました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4715mm、1825mm、1420mm、ホイールベースは2810mmで車重は1780kgほどでした。(2009年発売モデル「3.0L セダン」グレード) エンジンは、V型6気筒3.0L(最高出力333ps)をラインナップ。 エンジンのダウンサイジングに伴い最高出力こそ低下したもののトルク性能は7%ほどアップ。 さらに2012年4月発売モデルからはアイドリングストップ機能やエネルギー回生システムを取り入れ燃費性能も大きく向上。 内部機構にはエンジンパワーを左右の車輪に最適に配分するスポーツディファレンシャルをリアに初搭載。 これによりコーナリング時の走行安定性やハンドリング性能、推進性や俊敏性が向上し、より優れたドライバビリティを堪能することができるようになりました。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前輪が5リンク式、後輪がトラペゾイダル式、前後輪にスタビライザーバーを組み込む方式へ変更されています。 6代目アウディ S4(B9/8W型)は、2016年から販売が開始されています。 プラットフォームには新たにMLB/MLP型を採用し、ボディタイプは引き続きセダンとステーションワゴンとなりました。 特殊な合成素材を用いて高剛性かつ堅牢なボディに仕上げたボディはサイズアップしながらも軽量化を実現。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4745mm、1840mm、1410mm、ホイールベースは2825mmで車重は1680kgほどでした。(2016年発売モデル「3.0L セダン」グレード) デザインはスクウェア型のヘッドランプから睨みつけるように鋭く吊り上がったホークアイ型に変更され、若々しくトレッドなスタイリングへと変貌を遂げています。 エンジンは、V型6気筒3.0L(最高出力354ps)を搭載。 スーパーチャージャー式からターボチャージャー式へと変更となり、独自の「Bサイクル」型エンジンを新開発。 吸気する際に即座にバルブを閉じ圧縮行程前段階の膨張比を上げることで燃焼効率を高め、ターボチャージャーや可変バルブタイミング機構を組み合わせることによる高圧縮比化も併用することによって高性能かつ低燃費なエンジンを実現しています。 最高出力やトルクが大きく向上しているにもかかわらず燃費性能は先代よりも若干良くなっているほど。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前後輪ともに5リンク式ウィッシュボーンへと変更され可変ダンパー等と合わせて乗り心地と操舵性もさらに向上しています。 2019年5月15日には、海外仕様としてV型6気筒直噴3.0Lディーゼルターボ+電動コンプレッサー過給付き(最高出力347馬力)を誇る「S4 TDI」グレードが発表となり注目されています。 このようにフルモデルチェンジやマイナーチェンジで大幅な機能強化や魅力的なデザインがなされると中古車査定相場に大きな影響が出ることがあります。 お車の売却を検討されているかたは、お早めに一度ご相談されるとよいでしょう。

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