BMW M2の買取相場・査定価格

BMW M2の車種サムネイル画像
BMW M2の買取参考相場164.3万円 〜 1305.7万円
下取り価格147.9万円 〜 1227.4万円
年式2016年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 70,000km

※2025年11月現在

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M2の走行距離別買取参考相場

走行距離買取参考相場実績
10,000km
208.5万円1210.0万円
20,000km
244.2万円868.2万円
30,000km
217.4万円818.4万円
40,000km
210.7万円698.1万円
50,000km
154.5万円687.0万円
60,000km
182.6万円659.6万円
70,000km
174.9万円604.8万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同程度の走行距離の流通台数が少ないため、同型車種 /近接走行距離のデータで推定しています。

M2の年式別買取参考相場

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

M2の買取参考相場と傾向

BMW M2の買取相場は、3年落ちと5年落ちで相場の傾向が異なります。
2016年に発売を開始し、2022年現在も継続して販売されている、BMW 2シリーズのハイパフォーマンスモデルです。
リセールが高い傾向にあり、多くの車の市場価値が低下した2022年3月以降も大きく買取相場を下げることなく推移している異色の車でもあります。
2016年前後に販売を開始した5年落ちのモデルは買取価格が300万円程度まで下落しているものの、3年落ち程度であれば500万円台での買取が期待できるでしょう。
走行距離によるリセール低下もそれほど大きくはなく、多少走行距離が嵩んでいても査定の水準は高いままで維持されています。
ハイパフォーマンスモデルであり、新車価格も高額であることから、高い水準での査定が基本になっているようです。

一方で、いつまでもこの状況が続くわけではありません。
高額査定を狙えるのは基本的に5年落ち程度が限界とされるのが自動車業界の常識でもあります。
2016年に日本市場に投入されたことから、少なからず6年落ち程度の個体も存在するようになり、今後中古車市場に流入してくる可能性もあります。
基本的に7年を境に買取価格は前後するため、予想ではあるものの、150万円を下回ってしまう可能性もあるでしょう。
中古車市場に台数が少ない今だからこそ売却価格が高くなっている側面もあります。
悠長に構えていると売り時を逃してしまう可能性もあるため、市場の動きに対してはアンテナを張っておくことをおすすめします。
一般的にBMWの買取相場は高い水準ではあるものの、年式や走行距離、グレード設定によって大幅に変動するのがセオリーです。
ハイパフォーマンスモデルであるMシリーズはグレードによる買取価格の変動が小さいものの、油断はできないでしょう。

例外として特別仕様車は比較的長期にわたって高額査定される可能性があります。
M2には2018年と2020年に台数限定で販売された特別仕様車が存在しており、中古車市場には登場していません。
日本市場では合計200台も流通していない非常に希少価値の高い車で、出てくれば高額査定は必須です。
必ず高値で取引されるとは限らないものの、同様の形式で販売された特別仕様車はプレミア化しやすい傾向にあります。
売り時を模索するのは大変ですが、ベストタイミングで手放せば思いもよらない価格で高額売却できるかもしれません。

M2の買取時の注意点

BMW M2の買取時に注意したいのは、ディーラーオプションと年式・走行距離の3点です。
まずディーラーオプションは、査定の段階ですべてそろっていることが理想です。
その馬力のあるエンジンから、加速のために車載の荷物やホイールを降ろしたり、履き替えていたりする人もいます。
しかし、中古車買い取り業者からすれば欲しいのは、1つ数十万円もする純正オプションがすべてそろっているM2。
欠品していたり、カスタムしていればそれだけで買い手は少なくなってしまいます。
そのため、査定に出す際は面倒でもすべてのオプションを搭載し直してからにしましょう。

また、年式と走行距離は査定額に大きな差が生まれる原因となっています。
M2は、国産車とは違う年式×走行距離1万キロの計算式で減額されます。
高額で買い取ってほしいなら、少しでも走行距離の少ない、年式の浅い状態の方がいいのです。

M2を高く買い取ってもらうコツ

BMW M2は、同じシリーズの中では比較的新しいブランドです。
2016年に発表されたばかりの車で、市販モデルにはM2クーペとM2コンペティションの2種類となっています。
2021年に新モデルが登場すると言われており、新モデルと思しきもののニュースは出るものの発売はされておらず、現在は中古車市場でしか購入できない車です。
ハイパフォーマンスモデルであるM2ですが、売却時に人気のポイントを押さえておくと、高額査定につながる可能性があります。

M2の人気グレード

BMW M2には、カタログモデル2種類と、特別仕様車3種類の計5種類が設定されています。
以下はその一覧です。

クーペ
コンペティション
クーペ Edition Black Shadow
CS
EDITION DESIGNED by FUTURA 2000

5種類のうち中古車市場に投入されているのはカタログモデルの「クーペ」「コンペティション」のみで、特別仕様車の3台は2022年10月現在、市場には流通していませんでした。
「クーペ」は「ベースグレード」と称されることもありますが、どちらも同じ形状の車を刺しています。
中古車市場で査定額が高いのは「コンペティション」で、標準モデルの「クーペ」よりも人気を誇っています。
買取相場は400~500万円台で、新車価格の半分以上はあることがほとんどです。
一方の「クーペ」も350~400万円のあいだで推移していることから、どちらが人気があってどちらが不人気であるとは一概には言えません。
単に新車価格による差であるため、そこまで気にする必要はないでしょう。

問題は特別仕様車の3台です。
いずれも製造台数が限定されており、なかなか中古車市場に出てくることはありません。
下手をすればワンオーナーで廃車になる可能性もなくはないため、もし仮に市場に投入されれば高額査定されるのは間違いないでしょう。
もちろん走行距離などの一般的な車両と同じ査定基準でチェックされる項目もありますが、基本的には希少価値による判断はなされると考えられます。

上記3台の特別仕様車の中でもっとも台数が少ないのが「EDITION DESIGNED by FUTURA 2000」です。
世界全体で500台、日本国内ではわずか10台のみ販売された特別な1台で、現代アーティストであるFUTURA 2000とのコラボ車両です。
買取価格はあくまでも推定でしかつけられないものの、新車価格1,050万円であることを鑑みると、新車価格とほぼ同等の金額になる可能性が非常に高いと考えられます。
独創的なデザインであるため好みは分かれる可能性はあるものの、希少性を考えれば高額査定になる可能性は十分にあります。
いずれも高額査定が狙える車ですが、特別仕様車は売り時が難しく、タイミングによっては目も当てらない結果になることも。
売却時期に悩んだ場合は、まずは査定をしてもらうことが重要です。
輸入車専門の買取店がベストですが、見つけるのが難しい場合は中古車買取オークションのセルカまでお問い合わせください。
提携している約6,000店の中から、もっとも高く買い取ってくれる買取店が見つかるでしょう。

M2の人気カラー

BMW M2の人気カラーは以下の3色です。

ブラックサファイア
アルピンホワイトⅢ
ロングビーチブルー

BMWをはじめとする輸入車全般に言えることですが、ブラック系とホワイト系は無条件で人気が高い傾向にあります。
いずれも高額査定につながりやすいボディカラーであるとともに、日本人にもっとも選ばれているボディカラーであることも関係しているでしょう。
珍しいボディカラーである「ロングビーチブルー」は薄い青色をしており、派手な印象はまったくありません。
「ブラックサファイア」や「アルピンホワイトⅢ」よりも少し遊び心は感じられるものの、落ち着いた風合いでひそかに人気を集めています。
しかし、上位2色の人気が圧倒的なこともあり、プラス評価がなされても数万円程度で落ち着いてしまうでしょう。

M2の人気オプション

BMW M2は人気が高い反面、価格の面もあって新車購入するには少しハードルの高い車です。
そのため、少しでも安く高級輸入車に乗りたい人にとっては、コンディションはもちろん、ディーラーオプションがそろっているかがひとつの決め手になります
つまり、査定してもらうときにはM2を新車購入時と同じ装備で依頼すると高額買取が期待できるのです。

M2の場合で言えば、サンルーフとシートの状態、オーディオがそれにあたります。
いずれも車好きなら喉から手が出るほど欲しいオプションでしょう。
M2をはじめとする高級輸入車は、その車専用に設計されたものが多く、1つ数十万円するものもあります。
そのため、これらの装備がそろっている、または状態がいいほど高額査定につながるのです。
そのほか、車載されていた工具やホイールなども高額買取のカギを握っています。
降ろしてしまっていたり、履き替えてしまっていたりすれば、査定前に元に戻しておくことをおすすめします。
オプションのあるなしや状態で査定額に差が出て後悔しないように、きちんと維持・管理しておくことも大切です。
特定のオプションでプラス評価が得られると考えるよりも、きちんと装備されていたものをそろえておくことの方が重要になるでしょう。

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