マツダ アクセラの買取相場・査定価格

マツダ アクセラの車種サムネイル画像
マツダ アクセラの買取参考相場6.2万円 〜 244.2万円
下取り価格5.8万円 〜 236.8万円
年式2004年 〜 2019年
走行距離10,000km 〜 120,000km

※2025年12月現在

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アクセラの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2004年(21年落ち)
12.9万円46.3万円
2009年(16年落ち)
11.3万円71.6万円
2010年(15年落ち)
12.6万円70.5万円
2011年(14年落ち)
14.4万円45.8万円
2012年(13年落ち)
6.2万円112.6万円
2013年(12年落ち)
28.6万円117.4万円
2014年(11年落ち)
33.9万円150.3万円
2015年(10年落ち)
36.0万円175.2万円
2016年(9年落ち)
32.8万円205.1万円
2017年(8年落ち)
41.2万円201.5万円
2018年(7年落ち)
25.6万円244.0万円
2019年(6年落ち)
60.5万円225.4万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

アクセラのオークション実績

アクセラの買取参考相場と傾向

マツダ アクセラの買取相場の傾向は、グレードによってまちまちではあるものの、全体的に低めの数字が目立ちます。
人気グレードは現在でも買い取り価格が100万円を超えることも珍しくないものの、それ以外のグレードに関しては最高でも70万円台、最低では数万円程度に収まってしまっているのです。
年式や走行距離の関係もありますが、最大の理由はアクセラがセダンであることです。

現在の自動車市場では、クーペやセダンのような早く走ることを目的にした車の人気がいまひとつの状態です。
事実トヨタでは、代名詞的存在であったクラウンをSUVとして販売する動きを見せています。
またアクセラも採用された教習車でも、昨今はセダンやクーペではなく、ハッチバックを採用している教習所も少なくありません。
新しく車を購入する人の目的として、幅広いシーンで活躍できるものを求めているというものがあります。
言い換えれば、実用性の高い車が現在の自動車市場で求められているのです。
そのためSUVやミニバン、ハッチバックは人気が高く、多少年式が古いものでも高額査定につながるケースも見られます。
一方のセダンやクーペ、あるいはそれらをベースにしたスポーツカーは、よほどのネームバリューがない限り高額査定が難しい状態です。
新車発売時に高い人気を誇っていたアクセラもその波に飲まれており、人気のグレード以外は買取価格が振るわない状況となってしまっています。
アクセラは2019年に製造を終了しており、2022年9月現在で中古車市場に流通しているモデルは最新でも2019年式になります。
3年落ちが確定してしまっているため、今後はいかに状態を保ったうえで査定に出すかが重要となるでしょう。

アクセラの買取価格が低くなってしまう原因はほかにもあります。
後継車種として登場したMAZDA3は、名前こそ違うものの基本コンセプトなどはほぼ同じ。
つまり、名前が違うだけで内容はほぼ同じ車が同じメーカーから登場してしまっているのです。
この例はトヨタのミニバン3兄弟のうち、特にコンセプトが食い合ってしまった結果販売終了に追い込まれたエスクァイアとよく似ています。
新車市場で食い合うことはなかったとしても、年式や機能面でMAZDA3に劣ってしまうアクセラは、今後買取価格で苦戦を強いられることでしょう。
年式が増えて買取価格が低下する前に、一度査定に出して価値を知っておくことが重要です。

アクセラの買取時の注意点

アクセラとしては新車販売がなくなったため、今後は年式・走行距離による査定評価が大きくなります。
少しでも高く手放すのであれば、早めの査定を依頼することが、高額査定の鍵を握るでしょう。
人気のオプションや人気のボディカラーであったとしても、年式や走行距離による減点をリカバリーできるわけではありません。
事実、アクセラの買取相場は年々下落傾向にあり、新車販売がストップしているため上がることも期待できないでしょう。
全体的なコンディションをよく見て不調は直しておくことが重要です。
とはいえ、急いで手放してしまいたいがために、足元を見られないようにもしなければなりません。
冷静かつ迅速な査定依頼を心がけましょう。

アクセラを高く買い取ってもらうコツ

マツダ アクセラは2003~2019年まで製造・販売されていたハッチバックとセダンの車を指します。
2019年のフルモデルチェンジで海外市場と同様のMAZDA3に名称を変更。
アクセラの名前は消滅したものの、現在でも一定の人気を誇っている車です。
しかし、新車が登場しないこと、同じコンセプトの車がひしめく現在の中古車市場では買取でやや苦戦を強いられる可能性もあります。
本コラムでは、アクセラの人気グレードやボディカラー、オプションを詳しく解説します。

アクセラの人気グレード

マツダ アクセラの人気グレードは以下の5つです。

15S プロアクティブ
15S Lパッケージ
22XD Lパッケージ
22XD プロアクティブ
15XD プロアクティブ

アクセラは日本自動車メーカーでは初めて同一車種でガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドモデルの3種類をラインナップした乗用車で、2019年のフルモデルチェンジ以降は「MAZDA3」と名を変えています。
マツダ車のなかでも世界的大ヒットを飾った1台で、アクセラの名前を最後に冠していた3代目は、2013年の発売前から予約台数が1万台を超える人気ぶりを見せました。
その中でも特に人気が高いのが、「15S プロアクティブ」と「15S Lパッケージ」の2種類です。
いずれもガソリンエンジンモデルで中位・上位クラスに位置するグレードです。
買取相場は100~120万円程度。
状態のいい個体であれば150万円程度の買取価格になることもあります。
今後は年式などの関係からさらに買取価格が下落している可能性があるものの、当面は100万円台で売れる可能性があると考えていいでしょう。

また、ハイブリッドモデルも中位・上位の2種類の人気が高く、比較的高額で買い取られる傾向にあります。
ディーゼルエンジンモデルでは「22XD プロアクティブ」「22XD Lパッケージ」が断トツの人気を誇っており、維持費の安さから現在でも買手が多い1台です。
これらのグレードも買取価格は100万円台前後となっており、年式を考えれば決して買いたたかれている車ではないでしょう。
MAZDA3という後継車が存在している関係で型落ち扱いこそ受けてしまっているものの、ポテンシャルの高さは今でも注目されている車と言って間違いありません。

現在はアクセラの名を冠した車は新車購入できず、その役割をMAZDA3に譲っています。
しかし、アクセラ自体は中古車市場に多く流通しており、現在でも手に入れることができます。
新車購入しても200万円台で手に入るものの、主に免許取り立てのドライバーや学生の一人暮らしなどで車が必要になった場合に中古車で購入されることが多いようです。
また、家族で使用することもできるため、ファミリー層からも高い人気を誇っているのがアクセラの特徴でもあります。
グレードによる買取価格の前後はありますが、上記の5種類であれば高額査定が期待できるでしょう。
発売前から話題性抜群であったアクセラは、現在でも根強い人気を誇っています。
一方でこれ以外のグレードに関しては買取価格が芳しくありません。
買取価格が数万円台になってしまうこともありますが、査定店次第な部分もあるため査定に出してみることをおすすめします。

アクセラの人気カラー

マツダ アクセラの人気カラーは次の3色です。

スノーフレイクホワイトパールマイカ
ジェットブラックマイカ
ソウルレッドプレミアムメタリック

王道の2色に加えて、マツダのシンボルカラーであるレッドもランクインしています。
いずれのボディカラーも高いリセールバリューを誇るものの、日頃からの手入れができていなければ、査定で高い評価を得ることはできません。
特に注意したいのが「ソウルレッドプレミアムメタリック」で、保管方法を間違えると色焼けを起こす可能性があります。
徐々に赤い色がくすんできてしまう現象のことで、原因は紫外線です。
色焼けしてしまってはリセールバリューも期待できないため、紫外線を避けるような保管方法をすることが重要になります。
洗車ワックスだけで解決する問題ではないため、日頃からカバーをかぶせるなどの処置をしましょう。

アクセラの人気オプション

マツダ アクセラの人気オプションは以下の5つです。
バックモニター
バックギアに入れるとモニター上に車両後方の映像が映し出されるオプション。純正でなくてもいいが、純正のほうが査定時のプラス評価は大きい。ナンバープレートの上部に装備されるため、目立たないのもポイント。

ブルーワイドミラー
浸水加工を施した青みがかったサイドミラー。後続車のヘッドライトによる視認性の悪化を防ぐだけではなく、雨でミラーが見にくくなりにくい構造をしているため非常に便利。

パーキングセンサー
後方ではなく前方に装備できるセンサー。後方には標準装備で4つのセンサーがついており、これに前方4つを追加することで縦列駐車なども安全に行うことができる。家族連れに人気が高い。

ナビゲーションSDカードPLUS
標準搭載されているモニターにナビゲーション機能を追加するオプション。スマートフォンと連動可能であり、あらかじめ目的地を設定しておけばナビ上で捜査する必要もなくなる。

ラゲッジルームネット・ラゲッジフック
不安定な荷物を固定するためのネットとフック。ラゲッジルームの広いアクセラには必須とも言われており、あるだけで安心して荷物を積載することができる。社外品もあるが、純正のほうが人気はある。

コラム編集部
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