トヨタ パッソの買取相場・査定価格

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トヨタ パッソの買取参考相場8.2万円 〜 201.3万円
下取り価格7.5万円 〜 193.2万円
年式2004年 〜 2023年
走行距離0km 〜 700,000km

※2025年11月現在

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直近6ヶ月のセルカ最高買取額

パッソ

年式2022年11月 (3年落ち)/走行距離21,015 km/色ピンク/大阪府/2025年7月査定

115.5万円

パッソの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2004年(21年落ち)
3.0万円45.5万円
2005年(20年落ち)
1.8万円61.0万円
2006年(19年落ち)
2.4万円57.7万円
2007年(18年落ち)
3.3万円43.8万円
2008年(17年落ち)
0.2万円75.9万円
2009年(16年落ち)
2.0万円60.6万円
2010年(15年落ち)
4.1万円58.3万円
2011年(14年落ち)
2.7万円74.1万円
2012年(13年落ち)
4.4万円75.3万円
2013年(12年落ち)
6.1万円81.8万円
2014年(11年落ち)
7.3万円100.7万円
2015年(10年落ち)
12.3万円109.9万円
2016年(9年落ち)
17.4万円156.7万円
2017年(8年落ち)
21.7万円148.1万円
2018年(7年落ち)
25.6万円162.4万円
2019年(6年落ち)
32.1万円184.2万円
2020年(5年落ち)
36.0万円194.3万円
2021年(4年落ち)
35.1万円203.6万円
2022年(3年落ち)
47.8万円201.0万円
2023年(2年落ち)
45.3万円167.9万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

パッソの買取参考相場と傾向

パッソは、2004年にダイハツとトヨタの共同開発によって誕生し、発売当初はトヨタが販売する最小のコンパクトカーでした。現行モデルは、2016年に発売されており小型かつ低価格なパッソは幅広い層に密着した車となっています。「軽じゃないK」というキャッチコピーを耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。このフレーズ通り、軽自動車ではありませんが、軽自動車並みの低燃費で毎日使えるコンパクトカーとして人気があります。外観は丸みのある可愛らしいデザインで、グレードに「+Hana」という名称がついたり女性ユーザーを意識した車両となっています。2016年には男性向けの「MODA」も登場しており、さらにファンを獲得しています。そんな、パッソの現在の買い取り相場について見ていきましょう。

3年落ち
現行モデルが該当するゾーンです。現行モデルは2016年から発売された3代目のモデルです。2018年にマイナーチェンジが施されており、安全性能や燃費性能が販売当初よりも向上しています。他にもグレード体系やエクステリアの変更が行われています。買取価格の相場はグレードにもよりますが、40~70万円での買取がほとんどです。残価率はかなり低めとなっています。特にグレードが低いものだと走行距離が短くても40万円程での買取となっています。全体的にリセールバリューが低く、買取価格が短期間で下落しやすいようです。

5年落ち
現行モデルの初期型が該当するゾーンです。5年落ちの車両は、3年落ちと比べると性能的に劣ってしまいます。しかしながら、初期型の車両も十分な性能を兼ね備えています。買取価格の相場は、こちらもグレードにもよりますが20~60万円での買取がほとんどです。こちらもかなり残価率が低くなっています。ただでさえ、買取価格が下落しやすいうえに現行モデルであっても性能が劣る車となると高額での買取はむずかしいでしょう。

7年落ち
2代目の後期型が該当するゾーンです。2010年にフルモデルチェンジが行われ、2016年まで販売されていました。開発当初から女性スタッフが中心となって企画し、女性目線を大切にした車両を作り上げました。買取価格の相場は、10~30万円ほどとなっています。これまでの3、5年落ちと比べると圧倒的に価格が落ち込みます。やはり古いモデルとなると買取価格が大幅に下落するようです。

このことから、パッソはリセールバリューが低めの車といえるでしょう。短期間でかなり買取価格が下落してしまいます。パッソをお持ちで買取を検討されている方は、早めに決断されることをお勧めします。

パッソの買取時の注意点

パッソは、全体的にどんどん買取価格が下落しています。残価率が低いため、満足のいく買取は難しいかもしれません。また、パッソは6年おきにフルモデルチェンジを行っています。現行型は2016年から発売されているため、2022年あたりでフルモデルチェンジなど何かしらのアクションがあるかもしれません。フルモデルチェンジが行われてしまうと古いモデルはさらに買取価格が下落してしまいます。そのため、パッソの買取を検討されている方は、少しでも早く決断された方がいいでしょう。しかしながら、パッソは走行距離はさほど買取価格に影響しないようです。大切なのは、グレードと走行距離以外の車両の状態といえるでしょう。そのため、満足いくまで走って売りに出されてもいいかもしれません。

 

パッソを高く買い取ってもらうコツ

パッソは、販売当初から目標を大幅に超える販売台数を記録するなど、大変人気の車種です。しかしながら、リセールバリューが低めとなっており満足のいく買取が期待できないかもしれません。そのため、少しでも高く売れる車両を知っておく必要があるでしょう。そこで、パッソの中でも比較的高値で買い取ってもらえるグレードやカラー、オプションについて解説します。

パッソの人気グレード

パッソの人気グレードは以下の5つです。
X L- package・S
MODA G-package
X_S
MODA
X
それぞれのグレードの特徴と買取相場について見ていきます。

この中で最もグレードが低いのはXです。下位グレードとなるため、買取価格も最も低いです。エントリーグレードであるため、安全性能が劣っていますが2021年からはスマートアシストⅢが搭載され、安全性能もカバーしています。しかしながら、それ以前の車にはついていないため安全性能のこだわりがある場合はこれよりも上位のグレードを選択しましょう。買取価格は20〜40万円程です。

次にグレードが上がるのがX_Sです。2021年にXにスマートアシストⅢが搭載されたことでこのグレードはなくなり、Xと統合されました。しかしながら、中古車市場では多く出回っているグレードです。XとX_Sの違いはスマートアシストⅢが搭載されているか否かという点です。買取価格は30~60万円程です。

次に高値で取引されているのがX L- package・Sです。こちらも2021年のマイナーチェンジに伴い現在はX L- packageとなっています。このモデルには、オートレベリング機能付きのLEDヘッドランプが標準装備となっており、エアコンはオートエアコンが搭載されるなど、他にも多くの快適装備が充実した車両となっています。買取価格は40~70万円ほどです。

次はMODAです。MODAは他のパッソと違いスマートさや上質さをエクステリアにもたらしているのが特徴です。エクステリアのこだわりのため、MODAのみツートンカラーを選択することができます。ヘッドランプは「Bi-Beam LEDヘッドランプ」となっており、リアシートには6:4分割可倒式のシートが装備されているため多彩な座席アレンジが可能です。そのほかの装備はL‐Packageと同様です。買取価格は40~70万円ほどです。

最も高値で取引されているのが、MODA G-packageです。最上級グレードとなっています。ノーマルのMODAと違ってアルミホイールが採用されており、さらにスタイリッシュな印象となっています。また、他のグレードではオプションになっているLEDフロントフォグランプが標準装備となっています。ガラスはUVカット・IRカット機能付きとなっています。デザイン性、快適装備が最も充実したグレードです。買取価格は60~90万円となっています。

パッソの人気カラー

パッソは、カラーバリエーションが豊富なところも魅力です。ベージュやピンクなど女性人気を意識したカラーや濃いグリーンなどの男性にも人気のありそうなカラーを取り揃えており、自分の好きな1台を見つけることができる車です。そんな豊富なカラーを取り揃えるパッソの人気カラーは以下の三つです。
・ブライトシルバーメタリック
・パールホワイトⅢ
・ブラックマイカメタリック
やはり、定番の3色が人気なようです。この中では、パールホワイトⅢが有償色となっています。何色にするか迷ったときはこの中のどれかにしておくと買取の際プラスに働くかもしれません。

 

パッソの人気オプション

・インテリアパネルセット
こちらのオプションは運転席周りを自分好みのカラーに変更することができるオプションです。シフトノブ周辺のパネル、フロントドア、リヤドアのスイッチ、小物入れのパネルのカラーが変更できます。車体のカラーだけでなくインテリアのカラーも豊富なため、自分の好きな1台に仕上げることができます。

・LEDヘッドランプ・LEDフォグランプ
パッソの上級グレードにつけることができるオプションです。MODAには専用デザインも用意されています。積載量や乗員の人数によって変化してしまう車両姿勢に合わせて、照射軸を自動的に保持するオートレベリング機能まで備わっています。またフォグランプまでついており、悪天候時のヘッドランプの明かりを補助します。LEDランプの方が寿命もながいためオプションで変更しておくといいでしょう。

・T-connect ナビ 7インチ
ナビは純正のものをつけておくといいでしょう。特にこのナビはT-connectが装備されているため、安心です。T-connectとは、トヨタが展開する通信サポートサービスです。スマホと連携することで、車のガソリンの量の確認や目的地の設定をスマホから行うことができます。また、万が一の時の緊急車両の手配なども頼むことができます。

・SRS運転席・助手席サイドエアバッグ&カーテンシールドエアバッグ
衝突安全を万全にするためには欠かせないオプションです。運転席及び助手席の側面からもエアバックが放出し、前後左右からの衝撃を和らげてくれます。遠出などはしなくとも日常的に頻繁に使う車だからこそ安全性能を高めておきましょう。

・リモートスターター
離れた場所からリモコン操作でエンジンを始動してくれます。暑い夏でも寒い冬でも車に乗った時から快適な車内にしてくれる嬉しい機能です。リモコンとキーが一体になっているため、二つ持つ煩わしさはありません。

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