日産 フーガの買取相場・査定価格

日産 フーガの車種サムネイル画像
日産 フーガの買取参考相場13.5万円 〜 492.3万円
下取り価格12.2万円 〜 462.8万円
年式2004年 〜 2020年
走行距離10,000km 〜 180,000km

※2025年11月現在

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フーガの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2004年(21年落ち)
5.1万円141.5万円
2005年(20年落ち)
22.9万円199.5万円
2006年(19年落ち)
3.7万円81.4万円
2007年(18年落ち)
21.7万円115.5万円
2008年(17年落ち)
25.5万円167.4万円
2009年(16年落ち)
7.5万円164.7万円
2010年(15年落ち)
41.2万円210.5万円
2011年(14年落ち)
18.7万円217.7万円
2012年(13年落ち)
8.3万円248.3万円
2013年(12年落ち)
20.8万円247.2万円
2014年(11年落ち)
25.2万円274.7万円
2015年(10年落ち)
28.2万円319.6万円
2016年(9年落ち)
24.6万円375.3万円
2017年(8年落ち)
34.1万円328.7万円
2018年(7年落ち)
49.3万円302.3万円
2019年(6年落ち)
140.4万円392.8万円
2020年(5年落ち)
29.6万円525.9万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

フーガの買取参考相場と傾向

日産 フーガの買取相場は、2022年2月を境に全体的に低下しています。
特に3年落ち・5年落ちの買取相場はかなり大幅に下落しており、2022年10月現在の数字ではどちらとも200~220万円台です。
以前は300万円近い買取価格を記録したこともあった3年落ちのフーガですが、セダン離れの加速や高級志向が車に求められなくなったことが影響し、買取価格が大幅に下落したと考えられます。
3年落ちの段階で新車価格の半分程度のリセールはかなり低く、他の車でもあまり見られない傾向です。
5年落ちまで低下しても買取相場に大きな差がないのはメリットではあるものの、高額査定とは言い難い状況です。
もちろん、すべてのグレードや年式で新車価格の半分以下になってしまうわけではないものの、一般的にはその程度までリセールが下がってしまうと考えたほうが良いでしょう。

7年落ちまで年式が低下してしまうと、買取価格はさらに下落。
160万円程度まで下がってしまうことがわかっており、査定額に驚いてしまう可能性もあります。
一般的にどの車も7年落ちまで低下すると高額査定が難しいものですが、フーガも例に漏れず苦戦する様相を呈しています。
また、初代フーガに至っては数万円で買い取られるケースも。
型落ちとなってしまったために起こった現象ですが、2代目よりも初代の方が買取査定で苦戦するのは間違いありません。

フーガの買取価格低下の原因として挙げられる要素に、既存のセダンや台頭してきているSUVに勝てる程の要素がなかった点があります。
確かに技術力の高い日産の車ではあるものの、セダンから離れていく消費者を抑えるだけの力はありませんでした。
事実、2022年8月にはフーガとともに、シーマスカイライン(V37型ハイブリッド)の製造も消滅しています。
日産の高級セダンはこれで幕をおろすことになり、現在は中古車市場でしか購入できません。
加えて、昨今の自動車市場の流行りであるエコや低燃費への対応が遅かったことも関係しているでしょう。
ハイブリッドモデルの投入が2009年と比較的遅く、どうしてもエコ路線では後出し感がぬぐえない状況でした。

ただし、完全に人気がないわけではなく、根強いファンは大勢います。
現在は中古車でしか購入できないという点は、裏を返せば中古車で状態がいいものであれば高額で取引される可能性があるということです。
プレミア化するほどではないものの、年式や走行距離が浅い個体に関しては高額査定が期待できるかもしれません。

フーガの買取時の注意点

日産 フーガの買取時の注意点は内外装の美しさを維持しておくことです。
フーガのコンセプトは高級セダンであり、同クラスの中でも装備が充実している車でもあります。
実用性という面では昨今人気の軽トールワゴンやSUVには及ばないものの、ラグジュアリーさでは引けをとりません。
そもそものフーガのコンセプトも関係していますが、ボディや車内の状態が良ければ高額査定につながる可能性もあるでしょう。
日頃から洗車やワックス、掃除をしておくことで解消できることも多いため、定期的に手入れしておくことをおすすめします。
特に年式が新しいほどこれらの影響は大きく作用します。
普段の手入れはもちろんのこと、乗り方・使い方にも注意したほうが良いでしょう。

フーガを高く買い取ってもらうコツ

日産 フーガは、2004年10月に登場したプレミアムミドルセダンです。
かつてクラウンなどとしのぎを削った高級車「セドリック」や「グロリア」の後継車としてデビューしました。
そのため、上質な乗り心地や高級感に溢れるインテリアなどが重視されたラグジュアリーカーという位置づけになっています。
2022年8月に製造を終了。
現在は中古車でしか購入できない車となっています。
買取相場から見える人気のフーガのポイントを解説します。

フーガの人気グレード

日産 フーガの人気グレードは以下の5種類です。

370VIP
370GT タイプS
250GT
250VIP
370GT FOUR

もっとも高額査定が期待できる「370VIP」は、2022年10月現在の買取相場が高いもので300万円以上になるグレードです。
排気量がフーガのラインナップではもっとも大きな3.7Lであり、高い走行性能とエンジン出力、ラグジュアリーさで人気を博しています。
2012年に「250VIP」が登場するまでは、フーガのラインナップで唯一GTの名を関していないモデルでした。
VIPの名を冠したグレードは、いずれも後部座席に快適装備が取り付けられており、ショーファードリブンの特性を持ち合わせています。
ショーファードリブンとは、持ち主や主賓が運転するのではなく、運転手にハンドルを預けて自らは後部座席に座る形状の車です。
もちろん持ち主自らが運転する際にも負担が増えないような工夫はされているものの、他の車と比較しても後部座席の機能の充実度は目を見張るものがあります。
ただし、初代で設定されていた後席用モニターは廃止されました。

走行性能に特化した「370GT タイプS」も高い人気を誇っています。
スポーティーグレードに位置づけられており、前述の「370VIP」程ではないものの高額査定の対象になりやすいグレードです。
20インチアルミホイールなど、専用装備が充実しているだけではなく、サスペンションやブレーキも変更されています。
特にブレーキは曙ブレーキ工業が制作した4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキを採用。
制動力に磨きをかけた1台となっています。
買取相場は300万円を下回って入るものの、基本的に高額査定が期待できると思っていいでしょう。

一方のハイブリッド車は、不人気というわけではないものの、ほかの2タイプに比べるとやや見劣りしてしまっています。
走行時の加速性能ではハイブリッド車も申し分ないものの、やはり、走りを中心に見るのであれば車体重量が軽い370GTが勝利するといった印象です。
また、型落ちになってしまった初代フーガの買取相場はかなり低く、場合によっては数万円になってしまうこともあります。
高額査定とはいかないものの、基本的に売りに出せばいくらかの価値は付くでしょう。
もし少しでも高額で売却したいのであれば、中古車買取オークションのセルカを利用するといいでしょう。
セルカではオークション形式で売却額を決定し、一番高いところが買い取るシステムを採用してます。
少しでも高く買い取ってほしいのであれば、セルカまでお問い合わせください。

フーガの人気カラー

日産 フーガの人気カラーは以下の3色です。

プレミアムブラウン
ダークメタルグレー
ダークブルー

一番人気は「プレミアムブラウン」であり、少し意外な結果です。
これは、フーガのユーザーの平均年齢がほかの車よりも高いこと、日産側もフーガを年齢層が高いターゲットに絞っていることが挙げられます。
そのため、他の車ではあまり名前が挙がってこないブラウン系ボディカラーに人気が集中しているのです。

フーガには「スクラッチシールド」という特殊な塗装が全カラーで施されています。
塗装は3層構造になっており、その一番上に施されているものです。
深層まで及んでしまった深い傷は修復不可能なものの、日常生活でついてしまうような傷なら、何ら問題はありません。
手入れの手間は大きく省けますが、汚れまではとれないので日頃からの洗車は欠かさないようにしましょう。

 

フーガの人気オプション

日産 フーガには多くのオプションがあり、人気の装備がついていると買取価格の上乗せが期待できる場合もあります。
代表的なオプションが、サンルーフを電動で開閉できる電動ガラスサンルーフで、UVカット機能付きプライバシーガラスであることも人気の理由です。
また、このオプションはメーカーオプションのため後付けができないことも、買取価格が上がる理由でもあります。

そのほかではBoseサラウンドサウンドシステムや、プレミアムインテリアパッケージも人気のオプションです。
いずれもメーカーオプションであり、後付けができない点は電動ガラスサンルーフと同じです。
新車購入するとひとつ10万円ほどするオプションばかりなので、ついていて損はないオプションと言えるでしょう。

本革パッケージやアンビエントライトシステムも人気です。
フーガに何か1つでもオプションがついていれば、通常の査定額より高めに買い取ってもらえる可能性は上がります。
すでに販売を終了していることもあり、純正オプション装備の個体は査定額にプラス数万円の評価を受ける可能性が十分にあります。
常に大切にしておき、査定時に状態がいいまま引き渡せるようにしておきましょう。

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