日産 セドリックの買取価格・査定相場

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日産 セドリック の買取参考相場¥0 〜 ¥3,498,000
下取り価格¥0 〜 ¥3,288,120
年式1985年 〜 2002年
走行距離30,000km 〜 150,000km

セドリックのグレード別買取参考相場

※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
* 分析材料となるデータが少ないため車種別またはメーカー別の参考相場を表示しています。

セドリックの同系統ボディタイプ別買取参考相場

※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
* 分析材料となるデータが少ないため車種別またはメーカー別の参考相場を表示しています。

セドリックの年式別買取参考相場

※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※$日産$ セドリック全体での買取相場価格を表示しております。

日産・セドリックの高額買取・オークション実績

日産・セドリックの買取・オークション実績一覧はこちら

セドリックの買取参考相場

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セドリックの買い取り相場ですが、2023年7月現在、販売終了から20年近く経過しようとしている車種ですから、中古車の弾数も数を減らしており、高価買い取りされている買い取り事例も少なくなっています。一般的な買い取り事例の範疇では、20万円を超える買い取り事例はとても少ないです。

その一方で、外装がきれいだったり走行距離が短かったりする状態が良い個体では、30万円を超える価格での買い取りに成功しています。その事例の中心となっているのは、主に90年代後半からモデル末期にかけての個体です。ただしこうした事例は、ブロアムやブロアムVIP、グランツーリスモなど、人気が高いグレードに限られています。

その他のグレードでは、高価買い取りとなっている買い取り事例はほとんど見られません。多くのケースでは、最低買い取り保証額の金額に収まっているようなので、期待のし過ぎは禁物でしょう。

ブロアムはセドリックの中でも代々最上位に位置するグレードとして、その名前を刻み続けていました。内装も最上級グレードにふさわしい豪華さであり、ゆえに中古車市場でも高い人気をキープして一定の買い取り相場を保持し続けています。

グランツーリスモに関してはセドリックの中でもスポーティー寄りなグレードで、そうした車を求める層からの支持が厚いです。ブロアムと同様にセドリックの人気グレードであるのは、それが理由となっています。

セドリックの買い取りで注意したいのは、一部の型式では旧車としての価値が高く、然るべき店舗に査定に出せば高価買い取りの可能性があることです。特に高価買い取りが期待できるのは、70年代から80年代に製造された型式のモデルです。

人気グレードである、ブロアムやグランツーリスモが登場した頃のモデルでもあり、当時のセドリックに憧れていた層からの評価が高まっていることが要因のようです。初年度登録が昭和50年から平成3年頃までのセドリックを持っている人は、高価買い取り対象であるかどうか確認してみると良いでしょう。

こうした条件に当てはまるモデルを買い取りに出す場合、旧車に詳しくない一般的な買い取り業者に査定してもらうことはおすすめしません。旧車の人気を正しく理解して、プレミアも加味した適正な価格を付けられる業者を選ぶことが重要です。

セドリックの買取時の注意点

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セドリックの買い取りで注意したいのは、内外装の状態です。古い車ですから、一般的な中古車市場での人気についてはあまり期待できません。その一方で、安くて内装が多少豪華に仕上げられているセダンタイプを探している人にはマッチするタイプの車種でもあります。

そうした需要に応えるためには、見た目はきれいに整えておくことが重要です。最低限、洗車と内部の清掃は済ませておくことをおすすめします。

古い車の買い取り価格は適切な走行距離であることも大事なポイントです。一般には初年度登録から経過した年数×1万キロが望ましいとされていますが、それでも15万キロを越えると高価買い取りはかなり厳しくなります。

また、自分が乗っている間は適切に管理していたという情報があると高価買い取りに近づきます。手元に過去の点検整備記録簿が用意できるのなら、それを査定のときに査定士に見せてみましょう。点検の記録が高価買い取りにつながることはよくあります。

セドリックを高く買い取ってもらうコツ

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セドリックは日産における高級セダンタイプの車種として長きに亘り精算が続けられていました。初代モデルが1960年に登場して以降は、トヨタのクラウンをライバル車種に位置づけて販売が展開されていましたが、2004年を最後に販売が終了しています。その後は日産・フーガが後継モデルとして販売されていました。

日本国内全体で、新車中古車問わずセダンタイプの人気が低迷していることから、中古車価格並びに車の買い取り価格は上がりにくくなっています。一方で旧車好きなど、一部の層に対しては根強い人気を保ち続けています。

セドリックの人気グレード

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中古車市場において人気が高い日産・セドリックのグレードは次のとおりです。

ブロアム
ブロアムVIP
グランツーリスモ
スタンダード
SGL

ブロアムとVIP、グランツーリスモの三つはとりわけ人気が高く、古い車種であるにもかかわらず、一定の価格で取引されています。

買い取り価格の相場は、ブロアムとブロアムVIPで10万円程度が一般的で、状態が良い個体であれば90万円程度まで上がります。また、旧車のなかにはその希少性から高価格で取引されている型もあり、そうした個体の買い取り価格は100万円以上にもなることがあります。

グランツーリスモやその他の買い取り相場は、おおむね10万円から30万円程度に留まっています。ブロアムはセドリックにおける最上位のグレードであることから、セドリックの中でも特に強い人気を持っています。

セドリックの登場は1960年とかなり古いのですが、ブロアムの名前は1975年と、セドリックブランドの半分以上の期間に亘って最上級グレードの名称として残り続けたわけです。ブロアムVIPは1983年に追加。そしてグランツーリスモは、名車として名高い1987年式から登場。日産が誇る高級セダンの一角として一斉を風靡しました。

旧車マニアの中では、セドリックの特定の型式に対しての人気が特に強く、状態が良い個体は今後買い取り価格が高騰することが期待されています。1987年式もその1つで、今後は旧車マニア向けのプレミア価格も考慮に入れる必要がある可能性が高いです。

グレード間の違いですが、ここでは紹介したグレードがそろっている型式を参考に紹介します。ブロアムは内装やシートなどの装備が豪華に仕上げられており、フルオートエアコンや電動パワーシート、クルーズコントロール設定可能など、日産高級セダンの最上級グレードらしい装備が取りそろえられています。

また、ブロアムとブロアムVIPにはエンジン排気量が2000ccから3000ccに引き上げられているグレードも設定されていました。

グランツーリスモはスポーティー寄りの内装に仕上げられており、ステアリングも本革を標準で採用しています。また、他のグレードと比較すると全高がやや低めになっているなど、内外装ともに走りに寄せた作りであることが分かります。エンジン排気量は標準と同様、2000ccです。

ノーマルグレードに当たるクラシック系は、標準的な内装と車高を兼ね備えたモデルとなっています。こちらには2800ccのディーゼルエンジンを搭載しているモデルもあり、他のグレードとの差別化が計られていることがわかります。

セドリックの人気カラー

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セドリックの人気カラーは次の3色が中心となっています。

ブラック
ホワイト
シルバー

自動車全体を見てもとりわけ人気が高い3色ですが、セドリックにおいては車種の特性ともマッチしたカラーであることが特徴です。

高級セダンを購入する層は一定以上の年齢が想定され、そうした人たちは赤や青などの原色系をあまり好みません。ブラックやホワイト、シルバー系のように下手に目立たず、見た目が落ち着いた色を好む傾向にあります。

そうした理由から、特にブラックとホワイトの人気が高く、この両色の中古車は他の色と比較して需要が高く、高価買い取りに結びつきやすいです。

セドリックの人気オプション

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セドリックの人気オプションですが、ここでは比較的新しい1999年式のオプションを中心に紹介します。人気が高いオプションは次の5つです。

アルミホイール
本革シート
電子キー
電動サンルーフ
サイドエアバッグ

アルミホイールは高級車向けのオプションとしては当時から一般的でした。インチアップすることによって見た目の迫力も増すという効果があります。

本革シートについては、高級車としてはぜひとも装着させたいと考える人が多かったことでしょう。2023年7月現在においても、グレードが高い車種ではよく選ばれている本革シートは、車が持つ高級感を数割増しにさせます。

後に一般的な装備となるスマートキーですが、その先駆けとなる電子キーがセドリックでは設定が可能でした。当時としてはかなり画期的なキーで、使ったみたさにこのオプションを選んだという人も多いでしょう。

サンルーフも、高い居住性を追求するタイプの車種では選ばれることが多いオプションです。セドリックのサンルーフは電動で操作が可能で、楽に開閉できるのもポイント。こちらも選ばれることが多かったためか、中古車市場ではサンルーフ付きの車が数多く見られます。

2023年現在においては一般的となった側部のエアバッグですが、セドリックが発売されていた当時は運転席と助手席の正面が標準で取り付けられていた場所でした。衝突から乗員を守るための更なる安全性を追求するという人には、よく選ばれていたようです。

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コラム編集部
監修SellCa車買取コラム編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。

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