ハリアー(トヨタ)の中古車買取実績・買取相場・査定価格

トヨタ ハリアーの車種サムネイル画像
直近6ヶ月の
セルカ最高買取額
427.3万円
年式
2024年9月 (2年落ち)
走行距離
5,613km
カラー
パール
地域
大分県
査定時期
2026年2月

※画像は実績車両とは異なります。2026年2月更新

満足度平均 (全85件)

4.7

ハリアーの買取価格の12ヶ月の推移【20268月更新】

集計期間:2025年8月2026年7月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=300
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2026年8月1日

トヨタ ハリアーの買取相場は、過去1年間のデータを見ると大きな変動があることが分かります。

4月から5月にかけては一時下落したものの、夏場は210万円前後で堅調に推移しました。11月には相場が約155万円まで急落しましたが、これは年式の古い車両や走行距離の多い個体が取引に集中したことによる一時的な影響と考えられます。事実、12月には再び約212万円まで急回復しており、ハリアーの根強い需要の高さが証明されています。

このように相場が回復・上昇している局面は、高値売却を狙える絶好のタイミングです。まずはグラフで市場全体のトレンドを掴み、さらにご自身の愛車に近い条件(年式・グレード・距離)で詳しく調べることで、より納得感のある取引ができるでしょう。

トヨタ ハリアーの高額売却のコツ

トヨタの「ハリアー」は、国内のプレミアムSUV市場を長年にわたり牽引し続けている絶対的な存在であり、そのリセールバリュー(残価率)の高さは全車種の中でもトップクラスを誇ります。現在、セルカにおけるハリアーの買取相場はおよそ10.6万円〜685.0万円(年式や型式、状態による全体幅)となっており、非常に高い水準を維持しています。

特に購入から間もない高年式モデルやアッパーグレードにおいては、中古車市場での買い注文が殺到していることから、驚異的な価格を維持しているケースも珍しくありません。ハリアーの売却において最も特徴的なのは、国内の中古車人気だけでなく、アジアやケニアをはじめとするアフリカ圏を中心とした「強烈な海外輸出需要」が相場を強力に支えている点です。そのため、本革シートや調光パノラマルーフといった特定の純正装備の有無や、パワートレインごとの海外における関税ルールの違いを理解しているか否かで、最終的な査定額に20万〜30万円以上もの決定的な差が生まれます。

愛車ハリアーが持つ本来の資産価値を100%引き出し、最高額での売却を勝ち取るためにオーナーが把握しておくべき固有の市場ルールと、セルカの最新データに基づく査定基準を詳しく解説します。

お得に売るための基本情報と最新相場

海外市場で「ガソリン車」のリセールが優秀な明確な理由

新車価格が高いハイブリッド車の方が買取の「実額」自体は高くなりやすいですが、リセール率(値落ちの少なさ)という観点で見ると、ガソリン車の方が優秀な数字を残すことが多々あります。

一般的な車種とは異なり、ハリアーが輸出される海外市場(特に新興国)においては、「構造がシンプルで整備がしやすく、現地の関税が抑えやすいガソリン車」のほうが圧倒的に値落ちしにくい傾向にあるためです。

輸出市場の「12ヶ月規制」とタイミング

近年のトヨタ車、特にハリアーは新車購入時に「1年以内の転売・輸出禁止」の制約が課されている場合があります。そのため、登録からちょうど1年が経過したタイミングで輸出市場が開放され、一時的に買取相場が急騰する現象が見られます。売却時には、自身の車両が「1年」の節目をクリアしているかを必ず確認しましょう。

「12.3インチSDナビ」は最強の武器

現行80系では、Zグレードに標準装備(他グレードにオプション)されている「12.3インチT-Connect SDナビゲーションシステム」の有無がリセールを決定づけます。8インチの標準モニター車と比較すると、再販時の人気や輸出バイヤーからの引き合いが圧倒的に異なるため、査定における大きなアドバンテージとなります。

登録月(月単位)の管理

ハリアーを好む海外の輸出先では、製造月から「何年何ヶ月」という非常に細かい月単位で関税が変わる規制が存在します。そのため、査定日がわずか1ヶ月遅れるだけで輸出対象の枠から外れてしまい、相場が急落することがあります。「まだ車検があるから」と先延ばしにせず、早めに動くことが損失を防ぐ鍵です。

損をしないための注意点

「調光パノラマルーフ」の動作確認

80系の目玉装備である「調光パノラマルーフ」は、瞬時に透過と調光を切り替える繊細な技術が使われています。この機能が正常に作動しない場合、修理費用が極めて高額になるため、査定時に少しでも不具合や故障が疑われると大幅な減額を提示される恐れがあります。

PHEV用充電ケーブルの紛失

PHEVモデルを売却する際、専用の充電ケーブルや変換アダプターが欠品していると、次の方への販売が困難になるためマイナス査定となります。トランク下の車載品として必ず揃っているか確認してください。

無理な社外パーツへの交換

ハリアーは「純正の状態」が国内・輸出ともに最も高く評価されます。安価な社外ホイールや個性的すぎるカスタムは、国内の一般ユーザーや輸出業者の双方から敬遠されるため、純正パーツを保管していない場合は売却時に不利に働くことがあります。


査定員の査定時の観点

  • デジタルインナーミラーの液晶状態
    80系で高い装着率を誇るデジタルインナーミラーですが、リアカメラの曇りや液晶のドット抜けがないか、クリアな後方視界が確保されているかを見られます。
  • パノラミックビューモニターのカメラ傷
    死角を映し出すフロント・サイド・リアカメラのレンズに飛び石などの傷がないか。高級SUVとしての安全装備の完動は必須条件です。
  • ドアトリム・センターコンソールの合皮剥がれ
    質感の高いラグジュアリーな内装が売りのハリアーですが、夏場の高温や長年の摩擦により、センターコンソール付近の合皮に浮きや剥がれが生じていないか、細かくチェックされます。

査定額を数十万円跳ね上げる「三種の神器」と人気グレード

ハリアーの市場価値をさらに高め、輸出業者からの指名買いに直結する人気のオプション・パーツです。特に査定士が重視する上位3つの装備は「三種の神器」と呼ばれ、れらが揃っているだけで査定額が20万〜30万円ほど跳ね上がるケースもあります。

サンルーフ(調光パノラマルーフ)

海外の輸出市場で最も重視される、リセールにおいて最大級の影響を持つ超重要メーカーオプションです。

本革シート

高級SUVであるハリアーを求めるユーザーに最も人気の内装仕様。セルカのグレード別相場を見ても、最高峰の本革シート仕様車の価値が際立っています。

  • Z レザーパッケージ:162.6万円 〜 685.0万円
  • G レザーパッケージ:147.9万円 〜 549.9万円
  • Z(標準シート):150.5万円 〜 539.7万円
  • G(標準シート):136.2万円 〜 523.2万円

JBLプレミアムサウンドシステム

専用スピーカーとウーファーを備えた後付け不可能な高級オーディオ環境は、プレミアム感を裏付ける装備として高く評価されます。

モデリスタ(MODELLISTA)エアロキット

特にメッキ加飾が強い「グランブレイズスタイル」はハリアーユーザーに絶大な人気があり、装着されていることで査定額が10万円〜30万円ほど上乗せされるケースも少なくありません。

GRパーツ(GRスポーツカスタマイズ)

走行性能を意識したGRのエアロやパフォーマンスダンパーも、走りにこだわる層からの評価が高く、プラス査定になりやすい項目です。


なぜハリアーは「走行距離10万km超」でも高く売れるのか?

一般的な乗用車であれば10万kmを超えると大幅に価値が下がりますが、ハリアーは「ケニアなど、アフリカやアジア圏」において、ステータスシンボルとして絶大なブランド力を持っています。

そのため、国内の需要ベースでは「走行距離10万キロ超」を理由に安く見積もられてしまうような状態であっても、セルカの距離別相場が示す通り強固な下値が保証されています。

  • 10,000km走行時:124.6万円 〜 597.8万円
  • 30,000km走行時:39.1万円 〜 562.3万円
  • 100,000km(10万km大台)走行時:24.2万円 〜 364.0万円

海外輸出ルートを持つバイヤーが競い合う環境であれば、10万kmを突破したハリアーであっても最高364.0万円という驚くべき高値がつくケースが多々あるため、過走行を理由に売却を諦める必要は一切ありません。


トヨタ ハリアーを最も高く、手間なく売るなら「セルカ」がおすすめ

国内外で爆発的な人気を誇り、ガソリン車の関税上の優位性や「三種の神器」、レザーパッケージの有無による大きな価格変動があるハリアー。新車の乗り換え時にディーラーへの「下取り」を選ぶのはおすすめできません。ディーラーの下取りは国内市場の再販のみを基準にするため、ケニアをはじめとする海外輸出相場が反映されにくく、せっかくの高級装備やハリアー本来の価値が過小評価され、数十万円単位で安く買い叩かれてしまうリスクが非常に高いからです。

一括査定の場合は、大量の営業電話や査定対応・値段交渉などが発生し、手間と労力がかかります。

セルカでなら一度の検査で全国のバイヤーが登録するオークションに出品できます。中間業者のカットや、バイヤー同士の競り合いにより、高額売却が目指せます。手間なく高く売るならセルカがおすすめです。

セルカのオークション形式であれば、3年落ちで最高605.6万円の値を記録している現行「Z レザーパッケージ」から、モデリスタエアロを備えたこだわりカスタム車、そして国内の一般店舗では廃車と言われかねない10万km超の3代目前期・2代目ハリアーにいたるまで、海外輸出ルートを網羅した全国の専門バイヤーが直接システム上で値を競い合います。しつこい電話ラッシュに悩まされることもありません。あなたのハリアーが持つ本当の価値を、セルカのオークションで最大限に引き出してみませんか?


歴代モデルの解説と「古くても高く売れる」理由

セルカの年式別および走行距離別買取相場データに基づき、各世代の特徴とリセール傾向を解説します。

4代目 80系(2020年〜現在)

「PHEV」の追加や「調光パノラマルーフ」など、最新技術を搭載。海外輸出市場での人気も頂点にあり、初回車検を迎えるタイミングであっても極めて高い残価率を維持しています。

  • 2023年式(3年落ち):138.1万円 〜 605.6万円
  • 2022年式(4年落ち):171.3万円 〜 585.4万円
  • 2021年式(5年落ち):169.5万円 〜 593.9万円
  • 2020年式(6年落ち):137.0万円 〜 569.3万円

3代目 60系(2013年〜2020年)

加速性能を求める層に根強い人気がある「2.0L ターボモデル」や、後期型の「シーケンシャルウインカー(流れるウインカー)」装着車は依然として高水準な相場を維持しています。

  • 2019年式(7年落ち):114.0万円 〜 566.1万円
  • 2018年式(8年落ち):107.7万円 〜 534.1万円
  • 2017年式(9年落ち):100.6万円 〜 468.3万円
  • 2016年式(10年落ち):82.0万円 〜 344.2万円

2代目 30系(2003年〜2013年)

「輸出の王様」と呼ばれる世代。2.4Lガソリンエンジン車(グレード例:240G:16.1万円 〜 195.8万円)は、低年式であっても海外への販路が確立されています。

  • 2011年式(15年落ち):28.9万円 〜 181.7万円
  • 2008年式(18年落ち):29.7万円 〜 133.4万円

世代ごとの買取実績

4代目(80系)

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2024/7/15

2021年
31,127km

¥2,622,010

2025/12/08

2021年
30,655km

¥2,916,110

2025/09/22

2021年
31,888km

¥3,936,010

2025/11/24

2021年
30,081km

¥3,132,010

2024-03-18

2021年
32,570km

¥3,630,000

3代目(60系)

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2024/06/28

2017年
69,198km

¥1,809,350

2024/04/05

2017年
69,421km

¥1,415,050

2025-02-24

2017年
64,777km

¥1,481,050

2025-10-13

2017年
58,360km

¥1,980,950

2024/07/01

2017年
56,083km

¥1,872,550

2代目(30系)

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025/06/20

2008年
110,423km

¥460,130

2025/08/25

2008年
127,014km

¥699,430

2025/09/29

2008年
93,583km

¥745,000

2025-11-10

2008年
141,151km

¥629,430


人気カラー

ハリアーはその洗練されたデザインを際立たせるため、ボディカラーがリセールに及ぼす影響が他車種よりも顕著です。

  • ホワイトパールクリスタルシャイン (パール系)
    ハリアーにおける絶対的人気カラー。国内外問わず支持が厚く、ブラック系よりも数万円〜十数万円プラスになることが多い「リセール最強色」です。
  • ブラック (202)
    「ソリッドブラック」とも呼ばれる漆黒。鏡面のような輝きがハリアーの威厳を高めます。手入れは大変ですが、輸出市場でも非常に高い需要があります。
  • プレシャスブラックパール
    現行80系で追加された、質感の高いメタリックブラック。パールが入っていることで傷が目立ちにくく、かつブラックの高級感を維持しているため、近年人気が急上昇しています。

カラー別買取実績

ブラック系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025-03-17

2020年
37,016km

¥3,684,510

2025-10-06

2020年
31,652km

¥1,927,550

2024/05/10

2020年
29,558km

¥2,308,550

パール系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2024-04-12

2021年
27,646km

¥4,154,510

2024/09/27

2021年
29,104km

¥3,209,510

2024/07/15

2021年
31,127km

¥2,622,010

2024/01/15

2021年
22,731km

¥3,638,810

ホワイト系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025/09/05

2020年
59,213km

¥1,892,050

2025/11/17

2020年
6,527km

¥3,006,610

2025/10/17

2020年
85,898km

¥2,555,000


トヨタ ハリアーの買取に関するよくある質問

Q.走行距離が10万kmを超えていますが、値はつきますか?

A.

はい、つきます。ハリアーは海外での信頼性が非常に高く、走行距離よりも「年式」や「ガソリン車であること」が重視される傾向にあるため、10万km超えでも高値がつくケースが多くあります。

Q.ハイブリッド車とガソリン車、どちらが高く売れますか?

A.

新車価格が高いハイブリッド車の方が買取額は高くなりやすいですが、リセール率(残価率)で見ると、輸出需要が圧倒的なガソリン車の方が優秀な数字を残すことが多いです。

Q.ナビが8インチの標準タイプですが、査定に響きますか?

A.

12.3インチの大型ナビ装着車と比べると、どうしても査定額には差が出てしまいます。しかし、ハリアー自体の基本価値が高いため、ナビ以外の状態(内装の綺麗さやカラー)でカバーすることが可能です。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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ハリアー(トヨタ)のスペック情報

最高出力140~280ps
排気量1986~3456cc
乗車定員5名
ボディサイズ
  • 全長:4575~4770mm
  • 全幅:1815~1855mm
  • 全高:1650~1690mm
車両重量1530~1850kg
ドア数5枚

※本データはセルカ独自の収集・調査によるものです。

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