ハリアー(トヨタ)の中古車買取実績・買取相場・査定価格

トヨタ ハリアーの車種サムネイル画像
直近6ヶ月の
セルカ最高買取額
427.3万円
年式
2024年9月 (2年落ち)
走行距離
5,613km
カラー
パール
地域
大分県
査定時期
2026年2月

※画像は実績車両とは異なります。

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ハリアーの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2025年6月2026年5月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=315
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2026年6月1日

トヨタ ハリアーの買取相場は、過去1年間のデータを見ると大きな変動があることが分かります。

4月から5月にかけては一時下落したものの、夏場は210万円前後で堅調に推移しました。11月には相場が約155万円まで急落しましたが、これは年式の古い車両や走行距離の多い個体が取引に集中したことによる一時的な影響と考えられます。事実、12月には再び約212万円まで急回復しており、ハリアーの根強い需要の高さが証明されています。

このように相場が回復・上昇している局面は、高値売却を狙える絶好のタイミングです。まずはグラフで市場全体のトレンドを掴み、さらにご自身の愛車に近い条件(年式・グレード・距離)で詳しく調べることで、より納得感のある取引ができるでしょう。

トヨタ ハリアーの高額売却のコツ

トヨタ ハリアーは、国内のプレミアムSUV市場を牽引する存在であり、そのリセールバリューは全車種の中でもトップクラスです。特に「輸出需要」と「先進装備の有無」が査定額を数10万円単位で左右するため、ハリアー特有の市場ルールを理解した上で売却に臨む必要があります。

お得に売るための基本情報

  • 輸出市場の「12ヶ月規制」とタイミング
    近年のトヨタ車、特にハリアーは新車購入時に「1年以内の転売・輸出禁止」の制約がある場合があります。そのため、登録からちょうど1年が経過したタイミングで輸出市場が開放され、一時的に買取相場が急騰する現象が見られます。売却時には、自身の車両が「1年」の節目にあるかを必ず確認しましょう。
  • 「12.3インチSDナビ」は最強の武器
    現行80系では、Zグレードに標準装備(他グレードにオプション)の「12.3インチT-Connect SDナビゲーションシステム」の有無がリセールを決定づけます。8インチの標準モニター車と比較すると、再販時の人気が圧倒的に異なるため、査定でも大きなプラスポイントとなります。
  • 登録月(月単位)の管理
    ハリアーを好むマレーシアなどの輸出先では、製造月から「何年何ヶ月」という単位で関税が変わるため、査定日が1ヶ月遅れるだけで輸出対象から外れ、相場が急落することがあります。「まだ車検があるから」と先延ばしにせず、早めに査定を受けることが損失を防ぐ鍵です。

損をしないための注意点

  • 「調光パノラマルーフ」の動作確認
    80系の目玉装備である「調光パノラマルーフ」は、瞬時に透過と調光を切り替える繊細な技術が使われています。この機能が正常に作動しない場合、修理費用が極めて高額になるため、査定時に故障が疑われると大幅な減額を提示される恐れがあります。
  • PHEV用充電ケーブルの紛失
    PHEVモデルを売却する際、専用の充電ケーブルや変換アダプターが欠品していると、次の方への販売が困難になるためマイナス査定となります。車載品として必ず揃っているか確認してください。
  • 無理な社外パーツへの交換
    ハリアーは「純正の状態」が最も高く評価されます。安価な社外ホイールや個性的すぎるカスタムは、国内の一般ユーザーや輸出業者の双方から敬遠されるため、純正パーツを保管していない場合は売却時に不利に働くことがあります。

査定員の査定時の観点

  • デジタルインナーミラーの液晶状態: 80系で人気のデジタルインナーミラーですが、リアカメラの曇りや液晶のドット抜けがないか、クリアな後方視界が確保されているかを見られます。
  • パノラミックビューモニターのカメラ傷: 死角を映すフロント・サイド・リアカメラのレンズに飛び石などの傷がないか。高級SUVとしての安全装備の完動は必須条件です。
  • ドアトリム・センターコンソールの合皮剥がれ: 質感の高い内装が売りのハリアーですが、夏場の高温や摩擦により、コンソール付近の合皮に浮きや剥がれが生じていないか、細かくチェックされます。

注目の純正パーツと社外パーツ

ハリアーの市場価値をさらに高める、あるいは指名買いに直結する人気のオプション・パーツです。

  • モデリスタ(MODELLISTA)エアロキット
    特に「グランブレイズスタイル(メッキ加飾が強いタイプ)」はハリアーユーザーに絶大な人気があり、装着されていることで査定額が10万円〜30万円ほど上乗せされるケースも少なくありません。
  • 調光パノラマルーフ
    前述の通り、この装備の有無は「ハリアーのリセール」において最大級の影響を持ちます。輸出においてもサンルーフは必須級の評価項目です。
  • GRパーツ(GRスポーツカスタマイズ)
    走行性能を意識したGRのエアロやパフォーマンスダンパーも、走りにこだわる層からの評価が高く、プラス査定になりやすい項目です。
  • JBLプレミアムサウンドシステム
    専用スピーカーとウーファーを備えたこのシステムは、特にZグレード以上のプレミアム感を裏付ける装備として、中古車市場での成約率を高めます。

最近の世代から3代前までの世代解説

ハリアーは世代交代のたびに「高級感」を塗り替えてきましたが、リセールの特性も変化しています。

  • 4代目 80系(2020年~現在)
    「PHEV」の追加や「調光パノラマルーフ」など、最新技術を搭載。海外輸出市場での人気も頂点にあり、リセールバリューは全車種トップクラスです。
  • 3代目 60系(2013年~2020年)
    この世代から設定された「2.0L ターボモデル」は、加速性能を求める層に根強い人気があります。後期型の「シーケンシャルウインカー」装着車は、依然として高水準な相場を維持しています。
  • 2代目 30系(2003年~2013年)
    「輸出の王様」と呼ばれる世代。2.4Lガソリンエンジン車は、低年式・過走行でも海外への販路が確立されているため、一般的なSUVでは廃車になるような状態でも値がつくことがあります。

世代ごとの買取実績

4代目(80系)

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2024/7/15

2021年
31,127km

¥2,622,010

2025/12/08

2021年
30,655km

¥2,916,110

2025/09/22

2021年
31,888km

¥3,936,010

2025/11/24

2021年
30,081km

¥3,132,010

2024-03-18

2021年
32,570km

¥3,630,000

3代目(60系)

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2024/06/28

2017年
69,198km

¥1,809,350

2024/04/05

2017年
69,421km

¥1,415,050

2025-02-24

2017年
64,777km

¥1,481,050

2025-10-13

2017年
58,360km

¥1,980,950

2024/07/01

2017年
56,083km

¥1,872,550

2代目(30系)

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025/06/20

2008年
110,423km

¥460,130

2025/08/25

2008年
127,014km

¥699,430

2025/09/29

2008年
93,583km

¥745,000

2025-11-10

2008年
141,151km

¥629,430


人気カラー

ハリアーはその洗練されたデザインを際立たせるため、ボディカラーがリセールに及ぼす影響が他車種よりも顕著です。

  • ホワイトパールクリスタルシャイン (パール系)
    ハリアーにおける絶対的人気カラー。国内外問わず支持が厚く、ブラック系よりも数万円〜十数万円プラスになることが多い「リセール最強色」です。
  • ブラック (202)
    「ソリッドブラック」とも呼ばれる漆黒。鏡面のような輝きがハリアーの威厳を高めます。手入れは大変ですが、輸出市場でも非常に高い需要があります。
  • プレシャスブラックパール
    現行80系で追加された、質感の高いメタリックブラック。パールが入っていることで傷が目立ちにくく、かつブラックの高級感を維持しているため、近年人気が急上昇しています。

カラー別買取実績

ブラック系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025-03-17

2020年
37,016km

¥3,684,510

2025-10-06

2020年
31,652km

¥1,927,550

2024/05/10

2020年
29,558km

¥2,308,550

パール系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2024-04-12

2021年
27,646km

¥4,154,510

2024/09/27

2021年
29,104km

¥3,209,510

2024/07/15

2021年
31,127km

¥2,622,010

2024/01/15

2021年
22,731km

¥3,638,810

ホワイト系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025/09/05

2020年
59,213km

¥1,892,050

2025/11/17

2020年
6,527km

¥3,006,610

2025/10/17

2020年
85,898km

¥2,555,000


トヨタ ハリアーの買取に関するよくある質問

Q.走行距離が10万kmを超えていますが、値はつきますか?

A.

はい、つきます。ハリアーは海外での信頼性が非常に高く、走行距離よりも「年式」や「ガソリン車であること」が重視される傾向にあるため、10万km超えでも高値がつくケースが多くあります。

Q.ハイブリッド車とガソリン車、どちらが高く売れますか?

A.

新車価格が高いハイブリッド車の方が買取額は高くなりやすいですが、リセール率(残価率)で見ると、輸出需要が圧倒的なガソリン車の方が優秀な数字を残すことが多いです。

Q.ナビが8インチの標準タイプですが、査定に響きますか?

A.

12.3インチの大型ナビ装着車と比べると、どうしても査定額には差が出てしまいます。しかし、ハリアー自体の基本価値が高いため、ナビ以外の状態(内装の綺麗さやカラー)でカバーすることが可能です。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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ハリアー(トヨタ)のスペック情報

最高出力140~280ps
排気量1986~3456cc
乗車定員5名
ボディサイズ
  • 全長:4575~4770mm
  • 全幅:1815~1855mm
  • 全高:1650~1690mm
車両重量1530~1850kg
ドア数5枚

※本データはセルカ独自の収集・調査によるものです。

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