
年代 | 2011年12月 |
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走行距離 | 89,760km |
入札数 | 45件 |
スタート額 | 0.5万円 |
セルカ実績 | 47.8万円 |
あまり聞きなじみのない自動車メーカーかもしれませんが、インフィニティは日産自動車の海外展開用の高級車ブランドです。
1989年に設立されましたが、設立当初からブランドそのものを日本投入しないとして、日本国内ではあくまでも日産自動車として展開する旨を発表しています。
言うなれば日産版レクサスといった形です。
2023年時点で世界約50カ国に進出しており、専用のエンブレムもデザインされています。
展開されているラインナップは日産の高級車と呼ばれるような自動車ばかりで、日本国内と海外で呼び名が違う車と考えてもらえばいいでしょう。
一方で日本では展開されていないインフィニティブランドの自動車も何台か存在しており、単なる海外名ではないことがわかります。
インフィニティの自動車は、自動車好きなら思わずニヤッとしてしまうような、有名な車が揃っています。
Q50
スカイラインの名前で日本で販売されている車は、インフィニティにおいてQ50という名称で販売されています。
ラインナップのひとつである「レッドスポーツ400」は、スカイラインには設定されていないAWDの選択も可能となっているなどの差別化が図られました。
全体的にやや古めのデザインをしており、スカイラインと比較してもその感覚は否めませんが、インフィニティ主力車種として高い人気を誇っている車でもあります。
QX50
ミドルサイズSUVとして登場したのがQX50です。
トヨタのハリアーとほぼ同程度のボディサイズを誇っており、かつては日本国内でもスカイライン クロスオーバーという名前で販売されていました。
しかし、2代目のフルモデルチェンジを機に日本国内での販売は終了。
売れ筋のミドルクラスSUVというだけではなく、世界初のVCターボエンジンと呼ばれる可変圧縮比エンジンを搭載していることから注目を集めている車です。
大前提として、インフィニティは日本国内での展開をしておらず、並行輸入などの方法を取る以外に購入する手段がありません。
トヨタがレクサスを持っているようなスタイルではなく、あくまでも海外市場専用の高級車ブランドとして存在しています。
そのため国産車と同じ扱いで買取査定が実施されるわけではなく、海外ブランドの高級車として査定される側面が強いようです。
中にはインフィニティブランドでしか展開していない車も存在しており、日産自動車の一部門ではありながらも、日産とは別物と考えた方がいいでしょう。
日本での販売を終了してしまったモデルも存在しているため、そういったモデルを購入したいという人にとっては、非常にありがたいブランドと言えます。
注意したいのは高級車ブランドであるということです。
他の海外メーカーと同じく、傷や汚れに対しては大幅な減点をされる可能性があります。
もちろん100%海外の自動車メーカーと同じというわけではありませんが、一般的に輸入高級車は、少しのマイナス評価が大幅な減点につながることも珍しくありません。
インフィニティも同様であるため、日頃からの手入れやメンテナンスが査定評価を大きく分けると考えておきましょう。
トヨタ
ホンダ
日産
スズキ
レクサス
メルセデス・ベンツ
BMW
マツダ
ダイハツ
スバル
アウディ
フォルクスワーゲン
ポルシェ
クライスラー・ジープ
三菱
MINI
ボルボ
メルセデスAMG
ランドローバー
プジョー
シボレー
いすゞ
ルノー
ジャガー
マセラティ
フィアット
三菱ふそう
アルファロメオ
フォード
テスラ
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