
年代 | 2008年2月 |
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走行距離 | 81,709km |
入札数 | 21件 |
スタート額 | 0.5万円 |
セルカ実績 | 14.0万円 |
リンカーンはアメリカの自動車大手フォードが展開する高級車ブランドで、フォードのトップランクブランドとして君臨し続けています。
名前の由来は第16代大統領のリンカーンから。アメリカが誇る高級車メーカーの双璧として、キャデラックとともに大統領専用車を提供した実績を持っています。
2023年現在、フォードが日本市場から撤退していることから、国内で入手するためには並行輸入車を購入する以外に手段はありません。
リンカーンの人気車種は次の2車種。いずれもフォードが日本国内で展開していた際に正規輸入されていた車種です。
ナビゲーター
MKX
ナビゲーターはリンカーンの代表的車種となる大型SUVで、1998年の発売当初、北米大型SUV市場では4割のシェアを誇る大ヒット車種でした。
日本に正規輸入が始まったのは2008年で、正規輸入での販売終了は2016年。正規輸入での販売中、展開されたグレードはベースグレードのみでした。以後の年式は並行輸入車のみとなっています。
他を圧倒する大きさと存在感を有するフロントグリルは、アメリカらしい堂々とした佇まい。内装の仕上がりもレザーシートになっているなど、高級車にふさわしい豪華さ。シートヒーターなどの快適装備も標準で備えています。
MKXは中型のクロスオーバーSUVで、正規輸入販売されていた期間はナビゲーターと同じです。グレードについてもベースグレードのみでしたが、二度のマイナーチェンジを経ています。
高級セダンのような乗り心地とSUVの走破性を兼ね備えている他、車内装備についても快適性を追求したものが搭載されていることが特徴です。
AWD車にはインテリジェントAWDシステムを搭載。走行状態によって前輪駆動と四輪駆動を自動で使い分けて、より快適かつエコなドライブができるシステムです。
リンカーンを高く売るコツは、輸入車の買い取りに強い業者を選ぶことです。特にアメリカ車の買い取り実績が豊富な業者は、販売ルートの中にアメリカ車を高く売却できるものがあることが多いです。
日本の中古車市場におけるアメリカ車は扱いが難しくなっています。フォードが日本から撤退していることもあって正規のメンテナンスサービスが受けづらく、一般の中古車市場では人気がありません。
国産中古車向けの査定では人気も査定額を決める要素ですから、リンカーンのような車は価値に反して安くなってしまいます。正しい価値で査定をするには、アメリカ車に強い業者の目と販売ルートが必要です。
他のコツとして、内外装をきれいにしておくことを挙げます。特にリンカーンは高級車メーカーですから、外装の状態については特に注意したいところ。色あせや細かい傷が生じないよう、常日頃から良好な保管状態を心がけるようにしましょう。
また、フロントグリルなどのメッキパーツもきれいであることが望ましいです。色がくすんでいたり、水垢が付いていたりすると査定でマイナスが付いてしまいます。こちらも手入れを怠らないように心がけるのがおすすめです。
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