
年代 | 2004年6月 |
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走行距離 | 70,831km |
入札数 | 62件 |
スタート額 | 0.5万円 |
セルカ実績 | 39.8万円 |
※セルカにおける成約件数が多い順に掲載しています。
スマートのスマートフォーツーエレクトリックドライブ買取相場を紹介。スマートフォーツーエレクトリックドライブの過去のオークション実績や相場の傾向なども説明しています。
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2人乗りのマイクロカーの生産販売を中心としているドイツの自動車メーカーがスマートです。
発案者は時計会社のスウォッチであり、ダイムラー・ベンツをパートナーとして1994年に設立されました。
当時この2社は、双方が自動車の開発経験と小型車の開発経験がない状態でスタートしましたが、2007年のフォーツーのモデルチェンジ以降に黒字化を達成。
現在はメルセデス・ベンツグループの完全子会社として、当社の構想通り2人乗りのコンパクトカー事業で市場展開しています。
なお、2023年現在、スウォッチはスマートの事業から完全撤退しています。
低燃費志向の高まりから、日本でもよく見かける車となりました。
流通台数こそ多くないものの、今後の成長が期待されている自動車メーカーでもあります。
スマートの基本性能には、メルセデス・ベンツの技術が多く採用されており、小型車ながら力強さと安全性の高さを実現しています。
フォーツークーペ
メルセデス・ベンツの最先端技術を詰め込んだ1台であり、低燃費ながら高い走行性能を誇っているとして人気が高いのはフォーツークーペです。
燃費は23.1km/Lと非常に高く、高い環境性能を有していることで人気を博しています。
一方でターボエンジンを搭載している関係で、最高出力80kWを実現。
究極のアーバンスポーツカーと呼ばれるグレードもラインナップされているのが特徴です。
フォーフォー
従来のコンセプトとは違い、4人乗りのコンパクトカーとして登場したのがフォーフォーです。
最高出力90馬力と、高い出力を実現しており、小さな車体からは想像できない走りを実現しています。
安全装備も、メルセデス・ベンツの技術を応用しているため非常に高い水準をしており、家族の乗り物としても活躍できる一台に仕上がっているのです。
徐々に市場に浸透してきたらスマートですが、他の輸入車と比較するとまだまだ知名度が高いとは言えない状況です。
海外市場では珍しいコンパクトカーという存在で、日本国外では高い評価を得ている一方、日本独自の自動車モデルである軽自動車がライバルとなるため苦戦を強いられている状況でもあります。
しかし軽自動車とは異なる特徴を持っている点や、メルセデス・ベンツの技術を応用している点が多いことから、一概に人気がないとは言い切れないのも事実です。
家族のあり方が変わってきたことで、ミニバンやステーションワゴンといった大人数が乗れる自動車から、スマートのような2人乗りの車に需要があるという状況も、スマートが徐々に人気を博してきた理由のひとつと言えるでしょう。
日本人のイメージとして、軽自動車の親戚という側面が強いスマートは、査定時の走行距離が評価に大きな影響を与えます。
小さな車ゆえに10万kmを超えるような過走行車は評価が低くなりがちで、査定でも苦戦する可能性があるのです。
できる限り走行距離が増えないような乗り方をするのと同時に、車の確保に不具合などが出ていないかを細かくチェックしましょう。
今後需要が高まる可能性もあるため、少しでもいい状態で保管しておくのがおすすめです。
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※1 2025年8月末時点
※2 セルカで売却されたお客様の、セルカ売却価格と他社査定額の差額平均額を算出(当社実施アンケートより2022年4月~2024年9月 回答1,533件)
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