ノア(トヨタ)の中古車買取実績・買取相場・査定価格

トヨタ ノアの車種サムネイル画像
直近6ヶ月の
セルカ最高買取額
414.0万円
年式
2024年7月 (2年落ち)
走行距離
5,793km
カラー
パール
地域
愛知県
査定時期
2026年4月

※画像は実績車両とは異なります。2026年4月更新

満足度平均 (全44件)

4.8

ノアの買取価格の12ヶ月の推移【20268月更新】

集計期間:2025年8月2026年7月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=168
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2026年8月1日

トヨタ ノアの買取相場は、月ごとに大きな変動が見られます。年初の200万円台から3月には116万円まで下落。4月以降の推移に注目すると、5月には31万円と底を打ちますが、6月には再び207万円まで急回復しています。その後も7月の下落を経て、10月には193万円まで上昇するなど、月によって相場が大きく乱高下する傾向が読み取れます。

この変動の主な要因は、その月に取引された車両の条件にあります。例えば、価格が大きく落ち込んだ5月や7月は、平均年式が10〜13年と古い車両が中心となっていました。逆に10月などの高値圏では、比較的新しい車両の取引が多くなっています。

このように、月ごとの相場は取引車両の年式や走行距離に強く左右されます。グラフで全体的なトレンドを把握しつつ、最終的にはご自身の愛車の条件に近い実績を詳しく確認することが、納得のいく買取価格を引き出す鍵となります。

トヨタ ノアの高額売却のコツ

トヨタのノアは、日本のファミリーミニバン市場において不動の地位を築いているだけでなく、中古車市場や海外輸出市場でもリセールバリュー(残価率)が非常に残りやすい王道車種です。しかし、ノアの持つ高いポテンシャルを最大限に引き出して高額売却を狙うためには、単に一般的な相場を見るだけでは不十分です。「エアロ仕様やハイブリッドの圧倒的な優位性」「ファミリー層向け装備によるプラス査定のインパクト」「東南アジアを中心とした海外輸出の規制」など、ノアならではの市場の評価基準を正しく理解し、戦略的に売却を進める必要があります。ここでは、愛車を1円でも高く売るためにオーナーが知っておくべき具体的なコツと注意点を、セルカの最新買取相場データを交えて詳しく解説します。

お得に売るための基本情報

エアログレードとハイブリッド仕様の圧倒的な優位性

ノアの買取査定において、最も金額を左右するのが「ボディ仕様」と「パワートレイン」の組み合わせです。中古車市場では、標準モデルよりも「S-Z」「S-G」「Si」といったエアロ仕様のグレードが圧倒的に有利であり、残価率が極めて高くなります。また、ガソリン車よりもハイブリッド(HEV)仕様の方が市場での評価が残りやすいのが特徴です。

実際のセルカのグレード別買取相場を見ても、その傾向は顕著に現れています。

  • ハイブリッドS-Z:169.3万円 〜 562.1万円
  • S-Z(ガソリン車):140.2万円 〜 514.3万円

このように最高値が500万円を超える水準を維持しています。また、3代目(80系)の特別仕様車である「ハイブリッドSi ダブルバイビーⅢ」も128.9万円 〜 411.7万円と高い相場を保っています。一方で、標準ボディのエントリーグレードである「X」は16.8万円 〜 366.2万円となっており、装備差やスライドドアの仕様によって上位グレードに比べ下限額が低くなる傾向があります。

メーカーオプションの確認と「後席モニター」の価値

特に現行の90系ノアでは、後付けが不可能な「メーカーオプション」の有無が評価の分かれ目となります。

  • 10.5インチディスプレイオーディオユニバーサルステップなど、新車注文時にしか選べない純正装備は大きな加点対象です。
  • さらに、子どものいる家庭に必須である「後席モニター(フリップダウンモニター)」は、純正品だけでなくアルパインなどの社外品であっても5万〜10万円のプラス査定につながるケースが多くあります。査定時にはこれらの装備を必ずアピールしましょう。

売る時期は輸出規制の「月」を意識する

ノアは海外輸出市場における重要車種ですが、主要な輸出先であるマレーシアなどでは「製造から12ヶ月経過後」や「59ヶ月以内(初年度登録から5年以内)」といった厳しい輸入規制ルールが存在します。この期間を1ヶ月でも過ぎてしまうと、輸出相場から国内相場へとシフトし、数十万円単位で査定額が急落するリスクがあります。登録からの経過月数を逆算し、適切な「売り時」を見極めることが重要です。

7人乗り(キャプテンシート)の圧倒的な人気

アルファード同様、ノアも「7人乗り」仕様がリセールにおいて圧倒的に有利です。最上位グレードの「S-Z」や「Z」に7人乗りしか設定されていない背景もあり、中古車市場では2列目キャプテンシートの快適性と利便性が高く評価され、8人乗りよりも5万〜15万円ほど高く査定される傾向があります。

4WD(E-Four)の安定感

ノアは降雪地域での需要も非常に高いため、ハイブリッド車に設定されている4WDモデル「E-Four」は、季節を問わず日本全国のオークションで高値安定した取引が行われます。地域や時期を選ばずに強い需要があるのが特徴です。

損をしないための注意点

準備でやってはいけない事:社外フロアマットへの全交換

子供による汚れを防ぐために社外品のマットを敷くのは有効ですが、査定時に「純正マット」が残っていないとマイナス評価になる場合があります。純正マットが綺麗な状態で保管されていることは、内装を丁寧跨に使っていた証拠として査定士の信頼に繋がります。純正パーツは必ず手元に残しておきましょう。

ファミリーカー特有の「内装汚れ」の清掃と消臭

ファミリーユースが多いノアは、日常使いによる車内のコンディションが査定額の差を生みやすい車種です。

  • お菓子の食べこぼし
  • ジュースのシミ
  • チャイルドシートの跡
  • 泥汚れ
  • これらはルームクリーニング代としての減額対象になりやすいため、査定前に掃除機がけや拭き掃除、消臭スプレーをして第一印象を良くしておくだけで、数万円の減額を防ぐことができます。

車種固有のトラブル:スライドドアのセンサー不具合

挟み込み防止センサーの劣化により、ドアが閉まりきらずに戻ってしまう症状はノアに散見される持病です。査定の際、この動作がスムーズでないと「修理費用」として数万円の減額を提示されるリスクがあるため、レールの清掃などは事前に行っておくべきです。

査定員の査定時の観点

  • シートアレンジの動作:90系の特徴である複雑な可動機構(ユニバーサルステップ、3列目ワンタッチホールドなど)は、構造上トラブルが出やすい箇所でもあるため、査定時には必ずスムーズに動くかどうかの動作確認が行われます。
  • 安全装備のオプションセット:最新の「プロアクティブドライビングアシスト」をはじめ、「アドバンスト パーク」や「ブラインドスポットモニター」などのトヨタセーフティセンス(安全装備)が正しく機能するか、ステアリングスイッチの配置から細かく確認されます。
  • 内装の「臭い」と「天井」の汚れ:子供が乗ることの多いミニバンでは、シートだけでなく「天井の汚れ(手垢など)」や「食べ物の残り臭」がチェックされやすく、これらも減額を避けるための重要な清掃ポイントとなります。

注目の純正パーツと社外パーツ

  • 10.5インチ ディスプレイオーディオ + フルセグTV:90系における最大の加点要素です。標準の8インチ仕様とでは、将来的なリセールで数万円から、場合によっては数十万円以上の差が出るケースもあります。
  • ユニバーサルステップ:助手席側スライドドアの開閉に連動して出てくるステップは、ファミリー層に絶大な支持があり、中古車販売時も大きなセールスポイントとなるため、査定でも高く評価されます。
  • モデリスタ(MODELLISTA)エアロパーツ:トヨタ車においてモデリスタは「純正以上の価値」を持つ場合があります。特に「S-Z」グレードにフルエアロを装着している個体は、オークションで競り上がる鉄板の組み合わせです。

歴代モデルの解説とリセールへの影響

ノアは国内のファミリー需要に加え、東南アジアなどへの海外輸出ルートが確立されているため、低年式や過走行車であっても値が残りやすいという極めて強い特徴を持っています。セルカの走行距離別相場でも、100,000kmで70.8万円 〜 283.9万円、さらに150,000kmであっても37.1万円 〜 178.8万円と、まとまった価値が残っていることが分かります。

4代目(90系:2022年〜現在)

プラットフォームの一新により、走行性能や安全性能が劇的に進化。現在は「S-Z」のハイブリッド車が市場の主役であり、市場で最も需要が高いためかなりの高額査定が期待できます。

  • 2023年式(3年落ち):127.2万円 〜 546.9万円
  • 2022年式(4年落ち):139.9万円 〜 658.6万円

3代目(80系:2014年〜2021年)

現在の売買ボリュームの中心となる完成度の高い世代です。2017年以降の後期型や特別仕様車「W×B」シリーズは値落ちが緩やかで、高水準の相場を維持しています。

  • 2020年式(6年落ち):95.7万円 〜 443.0万円

2代目(70系:2007年〜2013年)

「バルブマチック」エンジンの採用で燃費性能が向上した世代。国内での需要は落ち着きつつありますが、両側パワースライドドアを備えた「Si」や「S」グレードは輸出需要として底値が非常に硬いのが特徴です。

  • 2013年式(13年落ち):25.5万円 〜 192.2万円

初代(60系:2001年〜2007年)

19年落ち以上の旧型となり、国内の下取りでは「0円」と言われやすい世代です。しかし、パーツ需要や海外の輸出ルートがあるため、動く状態であれば底値がつきます。セルカの相場実績でも、20年近く経過したモデルで100万円近い価格がつくケースがあります。

  • 2005年式(21年落ち):19.6万円 〜 100.0万円

トヨタ ノアを最も高く、手間なく売るなら「セルカ」がおすすめ

ノアを少しでも高く売ろうと考えた際、ディーラーへの「下取り」では古い年式や過走行車が低く見積もられがちです。だからといって複数の買取店に依頼する「一括査定」を利用しようとすると、一括査定には大量の営業電話や査定対応・値段交渉などが発生し、手間と労力がかかるという大きなデメリットがあります。

手間なく、かつ最高値でノアを売却したいなら、愛車買取オークション「セルカ」がおすすめです。

セルカでなら一度の検査で全国のバイヤーが登録するオークションに出品できます。何社もの営業電話やしつこい価格交渉に悩まされることは一切なく、連絡はセルカからのみとなります。さらに、中間業者のカットや、ノアの価値を熟知したバイヤー同士の競り合いにより、高額売却が目指せるのが強みです。手間なく高く売るならセルカがおすすめです。あなたのノアがいくらで売れるか、まずはオークションの可能性を確かめてみませんか?

世代ごとの買取実績

90系(現行モデル)買取実績

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025/04/04

2022年
36,170km

¥3,508,040

2024/3/18

2022年
7,655km

¥3,146,340

2025/11/10

2022年
39,719km

¥3,318,940

2025/3/31

2022年
41,122km

¥2,969,540

80系(前代モデル)買取実績

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025-05-09

2014年
96,137km

¥589,870

2025/06/02

2014年
88,771km

¥723,570

2024/04/08

2017年
74,151km

¥1,594,450

2025/03/10

2017年
104,800km

¥1,167,470

70系(2代前モデル)買取実績

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025-02-24

2009年
164,923km

¥100,830

2024/08/19

2009年
63,116km

¥320,230

2025-07-14

2010年
123,386km

¥419,230

2024/12/20

2010年
176,741km

¥91,230


人気カラーの傾向

  • ホワイトパールクリスタルシャイン
    アルファードと同様、最も高く売れる「リセール鉄板色」です。海外需要もこの色に集中しており、他色に比べて査定額が5〜10万円以上優遇される傾向にあります。
  • アティチュードブラックマイカ
    スタイリッシュな黒は、国内の若いファミリー層に絶大な人気があります。ただし、小傷や汚れが目立ちやすいため、コンディション維持が査定額に直結します。
  • メタルストリームメタリック
    90系から人気が上昇しているシルバー系です。汚れが目立たず「道具」としての価値を重視する層に支持されており、安定した需要があります。

カラー別買取実績

パール系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025-08-04

2017年
72,852km

¥1,338,470

2025-09-29

2017年
96,414km

¥1,562,870

2025/02/17

2017年
44,719km

¥2,069,470

ブラック系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2024-08-05

2017年
25,230km

¥2,248,970

2024-02-16

2021年
13,698km

¥2,493,770

ホワイト系

オークション日

年式
走行距離

買取金額

詳細

2025/04/04

2022年
36,170km

¥3,508,040

2024-03-18

2022年
7,655km

¥3,146,340

2025-02-17

2014年
171,247km

¥448,100


トヨタ ノアの買取に関するよくある質問

Q.7人乗りと8人乗り、査定額の差はどのくらいありますか?

A.

グレードや年式にもよりますが、一般的に7人乗りの方が5万〜15万円ほど高く査定される傾向があります。特に2列目キャプテンシートの利便性と豪華さが、中古車市場での評価に直結するためです。

Q.輸出需要がある「5年落ち」を過ぎると、一気に価格が下がりますか?

A.

はい、マレーシア等の主要な輸出先には「初年度登録から5年以内(59ヶ月以内)」という制限があるため、この期間を1ヶ月でも過ぎると輸出相場から国内相場へシフトし、数十万円単位で下落することがあります。

Q.ハイブリッド車のバッテリー寿命は査定に関係しますか?

A.

走行距離が15万kmを超えていたり、チェックランプが点灯していたりする場合は大幅な減額となりますが、10万km以下で正常に動作していれば、極端な減額はありません。トヨタのハイブリッドシステムへの信頼は高く、海外でも高く評価されています。

Q.事故車(修復歴あり)でも、ノアなら高く売れますか?

A.

ノアはパーツ単体の需要や、海外での「直して乗る」需要があるため、一般的な乗用車に比べれば修復歴があっても値がつきやすい車種です。セルカのようなオークション形式であれば、そうした車両を専門に扱う業者も参加するため、納得の価格が得られる可能性があります。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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ノア(トヨタ)のスペック情報

最高出力98~170ps
排気量1797~1998cc
乗車定員5~8名
ボディサイズ
  • 全長:4560~4795mm
  • 全幅:1695~1735mm
  • 全高:1810~1925mm
車両重量1480~1730kg
ドア数5枚

※本データはセルカ独自の収集・調査によるものです。

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