ロードスターの買取実績相場

SellCaオークションでの高額買取実績
ロードスターのグレード別買取参考相場
グレード | 買取相場価格 |
---|---|
キャラメル・トップ | ¥1,362,842〜¥3,463,148 |
NR-A | ¥550,683〜¥2,810,102 |
YSリミテッド | ¥112,326〜¥1,220,284 |
スペシャルパッケージ | ¥219,834〜¥1,186,616 |
SP | ¥35,209〜¥1,345,777 |
S | ¥143,332〜¥2,878,943 |
S RHT | ¥531,185〜¥2,231,494 |
NRリミテッド | ¥295,315〜¥1,772,947 |
RS | ¥87,036〜¥3,688,840 |
RS RHT | ¥306,583〜¥3,093,019 |
3rdジェネレーションリミテッド | ¥109,820〜¥5,049,396 |
日本カーオブザイヤー受賞記念車 | ¥317,321〜¥982,694 |
マツダスピードロードスター | ¥463,735〜¥2,000,824 |
SGリミテッド | ¥317,304〜¥1,624,031 |
VS | ¥40,741〜¥1,437,170 |
VS コンビネーションA | ¥140,733〜¥1,088,121 |
VS RHT | ¥186,126〜¥2,429,750 |
ブレイズエディション RHT | ¥391,884〜¥1,698,656 |
ターボ | ¥667,892〜¥3,520,238 |
ロードスター | ¥223,218〜¥1,545,293 |
ロードスターRHT | ¥427,535〜¥2,103,123 |
Sスペシャルパッケージ | ¥798,372〜¥3,540,629 |
Sレザーパッケージ | ¥819,245〜¥3,005,103 |

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SellCaでご売却いただいたお客様の声



マツダ ロードスターを高く買い取ってもらうコツ
マツダ ロードスターの人気グレード
マツダ ロードスターの新車市場では、1.5Sスペシャルパッケージが人気です。
こちらは最軽量であるベースグレードと比較して、MT仕様車にはトルクセンシング式スーパーLSD、AT仕様車にはアイドリングストップ機能である「i-STOP(アイストップ)」が搭載され、両車ともにフルオートエアコンが完備されるなど充実した装備が目立つグレードになります。
ちなみに初期受注段階では、本革シートや合成皮革を多用したリッチなインテリアが特徴のSレザーパッケージが人気でした。
売れ行きをトランスミッション別にみるとMT仕様70%、AT仕様30%ほどの割合で推移しています。
一方、マツダ ロードスターの中古車市場では、ビルシュタイン製の車高調整式サスペンションを搭載するなど「走り」に特化した「NR-A」、高級仕様のレザーパッケージにレカロシートや大型口径ディスクブレーキ、ビルシュタイン製サスペンションなどを搭載して走りと質感の両方を追い求めた「RS」、電動格納式ルーフ搭載の「RF RS」グレードが人気となっています。
ロードスターの人気オプション
ロードスターのオプションでは、マツダ独自のインフォテインメントシステム「マツダ コネクト」でカーナビ機能を利用するために必要な専用SDカードのほかETCやフロアマットなどが定番人気です。
このほかルックスで大きな差が出るオプション(フロント・サイド・リアスカートやスポイラー)やボディ剛性と走行性能を高めるパフォーマンスバー(ほかストラットバーやロアアームバー)などが人気となっています。
車の査定時もこのような人気のオプションがついているとプラスの評価につながる可能性が高くなります。
また、マツダ車はメーカーオプションがパッケージ化されており、複数のオプションを装着する場合は他のオプションがついていることも同時につく場合がほとんどです。
特に、新車購入時にしか装着できないメーカーオプションということもあって、これらがついているものは査定時にプラス評価につながりやすいです。
6スピーカーはその代表的なオプションで、つけておいて損はないでしょう。
中には自分好みの社外スピーカーにしている人もいますが、売るときはメーカーオプションに直しておくといいでしょう。
その他、頭部用・胸部用エアバッグやオーディオプレイヤーと一緒についてくるシートヒーターも魅力です。
特に不人気のオプションもないので、ついていればまずプラス評価になると思って間違いありません。
マツダ ロードスターの人気カラー
マツダ ロードスターのカラーバリエーションは、ロードスターとロードスターRFで若干異なりますが、ほぼ同じラインナップになっています。
一番人気は2種類ともレッド系である「ソウルレッドクリスタルメタリック」です。
66,000円の有償色でありながらその人気は断トツで、レッド系統によくありがちな派手さやいやらしさがないのが特徴です。
またロードスターのボディ形状によくあったカラーでもあるため、人気が高いのにも納得がいきます。
続く2番人気はホワイト系である「スノーフレイクホワイトパールマイカ」で、こちらも有償色でありながら高い人気を誇っています。
普通のホワイト系よりもきれいに見えるようなパールのきれいさが魅力的で、年齢性別を問わない万能カラーゆえの人気の高さがあるのです。
この2色はリセールバリューも高く、それでいてロードスターらしさが出る色でもあるので非常におすすめのカラーと言えるでしょう。
この2色以外では、ホワイト系の「アークティックホワイト」とブラック系の「ジェットブラックマイカ」が人気です。
他のカラーでも人気がないわけではありませんが、高く買い取ってもらえるカラーで言えば人気の2色とホワイト系・ブラック系と考えるといいでしょう。
マツダ ロードスター買取時の注意点
人気の高いマツダ ロードスターですが、買取時にいくつかの注意点があります。
1つは外装のきれいさです。
特にロードスターの場合、独自の塗装技術である「匠塗」が採用されており、その外観に余念がないことがわかります。
細かい傷でもマイナス査定につながりかねないので、日頃からきちんと見ておき、叱るべきタイミングで直してもいいでしょう。
ただし、事前に修理費がいくらぐらいなのかは見積もりをして知っておきましょう。
また、エンジン回りのコンディションやルーフの開閉状況も大きく査定に影響します。
壊れている、動きが悪いなどの不具合があれば、査定前に修理しておくことをおすすめします。
特にルーフの開閉機能は、これがロードスターたるゆえんでもある装備。
これの状態ひとつで価値が変わることも覚えておきましょう。
マツダ ロードスターの特徴
マツダ ロードスターの概要
マツダ ロードスターは、1989年に登場した2人乗りのライトウェイトオープンカーです。
「人馬一体」をコンセプトに開発されており、車の先頭部分から最後方部分までをまるで手に取るような感覚で操ることができる楽しい車です。
発売されるとアメリカ、日本、そしてヨーロッパでもヒットを記録してその魅力を証明。
「世界で最も多く生産された2人乗りオープンスポーツカー」としてギネスブックの認定を受け、2016年には生産台数累計100万台を突破しています。
そんなマツダ ロードスターをエクステリア別で見ていくと、ソフトトップモデルとハードトップモデル、過去にはクーペモデルが存在していた時期があります。
開発にあたっては、庶民でも乗れるオープンカー、スピードや馬力よりも走る楽しさといった点に重きが置かれ、いずれのモデルでも適度なボディサイズと前後重量バランスの最適化、高いボディ剛性の確保、優れたデザイン性を実現してきました。
デザインでは、ロングノーズ&ショートデッキのスタイル、アッパーグリルレスでフロント両端に位置するヘッドランプ、にこやかに開口したロアグリル、優れた工業デザインとして評価されてきたリアエリアなどが特徴的です。
インテリアでは、ジェット機のエンジンを模したエアダクト、大きな3連メーター、同じく大型円形ノズルでデザインされたエアコンなどの操作機器などドライバーの心躍るコックピット感満載の仕様が特徴的です。
エンジンは、直列型4気筒の1.5~2.0Lクラスの自然吸気エンジンをメインに長らく搭載してきました。
低回転から高回転までスムーズに回る気持ちの良いフィーリングが特徴的で、速度が出ていなくともドライバーを満たしてくれる不思議な魅力を持っています。
当初、馬力至上主義だったスポーツカー市場に「走る楽しさ」という別ベクトルの魅力を創出し、その分野で業界をリードしてきました。
トランスミッションは、マツダ内製のMTと他社製ATの2パターンをラインナップ。
特にMTの評価が高く、マツダ独自の技術を取り入れたショートストロークで爽快なシフトフィールは操る楽しさを倍増させてくれています。
足回りでは、前輪にダブルウィッシュボーン式サスペンション、後輪にマルチリンク式サスペンションを長らく搭載。
オープンカーにしては柔らかな乗り心地が特徴的で、オープン時の走行風の巻き込みも抑えてあります。
ステアリングレスポンスは鋭く、まさしく人馬一体を表現、
車体が軽いため実際のエンジンスペックから想像するよりも軽快な走りを見せてくれます。
燃費はカタログ値で11km~14kmほど。
1.5Lエンジンでは17km~18km/Lほどと意外と経済的な車です。
過剰なエンジンスペックや運転のしづらさとは無縁な車で、環境にもオーナーにもやさしい、それでいてしっかりと運転する楽しさを体感できるモデルとなっています。
購買層としては中高年層を中心に、中古車市場では若者からも高い支持を得ています。
マツダ ロードスターの歴史
初代マツダ ロードスター(NA型)は、「ユーノス ロードスター」として1989年~1997年にかけて製造販売されていました。
「人馬一体」をコンセプトに、庶民でも愉しめるライトウェイトカーをめざして開発され、デザインでは日本の伝統をベースに、フロントマスクは能面、ボディラインは能における「若女」をモチーフとした曲線美が設けられました。
エクステリアは、全長×全幅×全高で、3970mm、1675mm、1235mm、ホイールベースは2265mmで車重は940~1020kgほどでした。
ルーフはソフトトップ式で、オプションで脱着可能型ハードトップを選ぶことができました。
エンジンは、直列型4気筒1.6L~1.8L(最高出力120ps~130ps)を搭載。
マツダ
ファミリア
に搭載されていたB6型エンジンをベースに改良を重ねたエンジンで、これをフロントミッドシップにレイアウト。
車重の前後バランスを50:50に調整し最適なウェイトバランスを実現しています。
トランスミッションは、5速MTが用意されたほか1990年3月には4速ATも選べるようになりました。
シフトレバー比4.4、当時の日本車最小のショートストローク(45mm)で非常に小気味良くシフト操作を行うことを可能としています。
サスペンションは前輪・後輪ともにダブルウィッシュボーン式サスペンションを搭載。
しっとりとした乗り心地とクイックなハンドリングレスポンスが特徴的で、軽い車体はダイレクトなアクセルレスポンスを実現するのに貢献していました。
1989年5月にアメリカで発売されるとヒットを記録。日本では9月1日に本格的な発売がスタートしました。
1993年7月にはマイナーチェンジが行われ、よりパワーのある1.8Lエンジンを搭載。
1994年2月には早くも生産累計台数30万台を突破。
1995年8月にはエンジン制御コンピュータを8bitから16bitに高度化することでトルク性能を向上させてさらに魅力が増します。
MT仕様ではファイナルギア比を4.1から4.3へ引上げ加速感をより感じられる仕様に変更されるなど細かな改良が多数施されました。
最終的には国内だけでおよそ12万台も売り上げる異例のオープンカーとなりました。
2017年8月4日には、初代ロードスターのマツダ公式レストアサービスを開始。
いまだ2万台以上が現役という高い人気を誇るシリーズとなっています。
つづく2代目マツダ ロードスター(NB型)は、1998年~2005年にかけて製造販売されていました。
この世代からは、「ユーノス」ではなく「マツダ」ロードスターとして販売されるようになっています。
デザイン面では、フロント両サイドに設けられていたヘッドランプがサイズアップ。
エクステリアは、全長×全幅×全高で、3955mm、1680mm、1235mm、ホイールベースは2265mmで車重は990~1100kgほどでした。
エンジンは、直列型4気筒自然吸気1.6L~1.8L(最高出力120ps~160ps)、1.8Lターボ(172ps)をラインナップ。
2000年に行われたマイナーチェンジで可変バルブ機構(S-VT機構)を備えた高機能型のBP-VE型エンジンが登場。
2003年には、10月に「ロードスター クーペ」が登場。
12月には限定モデルとしてターボエンジンを搭載する「ロードスター ターボ」が発売されていました。
トランスミッションは4速AT、5速MT、6速MTモデルがあり、駆動方式はFR、サスペンションは前後輪ともにダブルウィッシュボーン式を継続搭載しています。
安全面の進化としては、全モデルにエアバッグを標準搭載。
機能性の進化としては、ルーフの格納方式を変更し、オープン・クローズド問わず同じ容量のトランクスペースを確保するなど利便性向上が図られています。
販売面では2000年に、生産累計53万台を突破。
「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンカー」としてギネス記録を樹立しています。
その後、3代目マツダ ロードスター(NC型)が2005年~2015年にかけて長らく販売されました。
デザイン面では、ヘッドランプがやや吊り上がるも、にこやかに開口したロアグリルとチークを思わせるフロントフォグスペースで全体的にはキュートな印象へと変貌を遂げました。
反面、ボディサイズは拡大しており、これまでの小型自動車規格(5ナンバー)から普通自動車規格(3ナンバー)へと変化しています。
エクステリアは、全長×全幅×全高で、3995~4020mm、1720mm、1245mm、ホイールベースは2330mmで車重は1090~1140kgほどでした。
エンジンは、日本仕様では直列型4気筒2.0L(最高出力162ps~170ps)をラインナップ。
トランスミッションは5速AT、5速MT、6速MTが選択でき、駆動方式はFR、サスペンションは前輪がダブルウィッシュボーン式、後輪はマルチリンク式に改められています。
2006年3月登場の走りに特化したNR-Aグレードでは、唯一、車高調整式のサスペンションが搭載されておりオーナーが用途に合わせて車高を調整することができる本格仕様になっていました。
2007年1月には、生産累計台数80万台を達成。
2008年12月には、マイナーチェンジが行われ、全長は4mを超過。
全モデルに外装ではディスチャージヘッドランプやアルミホイールが、内装ではオートエアコンが配備され仕様が充実しています。
2011年2月には、生産累計台数90万台を突破。
2012年7月に行われた改良では衝突時の安全性を高めるアクティブボンネットを標準搭載。
2014年には、販売25周年を記念した特別仕様車を発売。
エンジン部品を精査して、よりレスポンスや伸び、サウンドを改良した特別なモデルとなっており、専用色にマツダのイメージカラーであるソウルレッド(プレミアム)メタリックを設定。
日本国内向けには25台の限定生産となっていました。
つづく4代目マツダ ロードスター(ND型)は、2015年5月21日より本格販売がスタートしています。
デザインは切れ長のヘッドランプ、切り詰められたフロントオーバーハング、抑揚のある引き締まったボディラインとなり、先代のキュートなイメージからスパルタンなイメージへと変貌を遂げています。
アルミニウムや高張力鋼板の使用比率を先代の58%程度から71%へ引上げ、軽量かつ高剛性のボディを実現。
エクステリアは、全長×全幅×全高で、3915mm、1735mm、1235mm、ホイールベースは2310mmで車重は990~1060kgほどとなっています。(ソフトトップモデル)
2016年12月22日からは、リトラクタブル式電動ハードトップを備え、ルーフからリアにかけてなだらかに傾斜するファストバックスタイルを採用した「ロードスター RF」もラインナップに追加されました。
エンジンは、直列型4気筒1.5L~2.0L(最高出力131ps~184ps)をラインナップ。
日本においてはソフトトップモデルの「ロードスター」が1.5Lエンジンを搭載。
電動ハードトップモデルの「ロードスター RF」には2.0Lエンジンが積まれています。
トランスミッションは6速AT(S・NR-A・RSグレード以外で選択可)、6速MTが用意され、駆動方式はFR、サスペンションは先代に引き続き前輪がダブルウィッシュボーン式、後輪にはマルチリンク式が組み込まれました。
功績面では、2015年に日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得すると、2016年4月には累計生産台数100万台を突破。
2017年には世界で最も権威ある賞のひとつ「レッド・ドット・ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞。
2017年9月には、車いす利用者でも運転できるよう配慮された手動運転装置付きロードスターを発売。
11月に行われた改良では、遮音材の追加やサスペンションの改良によって乗り心地や車内の静粛性が向上しています。
2018年6月にはエンジンを改良。
電動ハードトップを備えるロードスター RFでは最高出力が大幅に向上。
ソフトトップモデルのロードスターでもSKYACTIV技術による燃焼効率改善技術を取り入れるなどした結果、わずかに最高出力性能が向上しています。
さらに内装では、歴代ロードスターで初めてとなる「テレスコピックステアリング」を全グレードに標準搭載。
ドライバーの身長や体格に応じてステアリングハンドルを調整できるようになりました。
2019年3月には販売30周年を記念した特別仕様車「ロードスター30周年記念車」を発売。
レーシングオレンジを専用カラーに設定するとともに、RAYS製鋳造アルミホイール、シリアルナンバー付きオーナメント、ブレンボ製フロントブレーキキャリパー、ニッシン製リアブレーキキャリパー、ビルシュタイン製ダンパー、レカロ製スポーツシートなどを搭載。
インテリアには、ドアトリムやインストゥルメンタルパネル、シート表皮などにふんだんにアルカンターラ素材が用いられており、音響設備には9スピーカーを備えるBoseサウンドシステムが組み込まれていました。
マツダ ロードスター買取相場の傾向
マツダ ロードスターは5年を境に大きく買取相場が変わってきます。
3年落ち、5年落ち程度ならば150万円を越える買取額は珍しくなく、逆に7年以上をすぎると大幅に下落する傾向にあるのです。
ただし、現行モデルである4代目ロードスターが2015年発売で、7年落ちはその先代に当たる3代目ロードスターなので、一概に比較することはできません。
もちろん人気と言う部分では現行ロードスターに軍配が上がることはわかります。
しかし、正確な数字自体は2022年に7年目を迎える4代目ロードスターが、中古車市場に出てこないとわからないでしょう。
4代目ロードスターだけに焦点を絞っても、3年落ちと5年落ちとには200万円近い差があります。
しかし一定して高い水準で推移しているのは、ロードスターの特徴を反映していると言えるでしょう。
背景には年に1回は行われる改良が影響しています。
ロードスターは1年ごとに細かな改良が加えられており、走行性能や安全性能の向上に余念がありません。
そのため、年式が1年ズレれば性能の差やインテリアの違いが出てくるため、型落ちというよりは機能面での優劣で買取額に差が出ていると考えた方がいいでしょう。
実際、最新型である2020年モデルではインテリアカラーに新色である「ピュアホワイト」が追加されています。
また、同時に期間限定モデルが販売開始されることも多く、ボディカラーも見直しが図られているのです。
このように、年式によって同じ車種が1台とないのがロードスターの買取相場が安定して高い要因でもあります。
今後、ロードスターのマイナーチェンジ、もしくはフルモデルチェンジがあれば、現行モデルの4代目は更なる高額での買取につながる可能性もあります。
しかし、それまで何年あるかがまだわからないため、少しでも高くロードスターを売りたいのなら年式が浅いうちに売ってしまうことがおすすめです。
状態やグレード、走行距離にも左右されますが、人気車種ゆえに買い叩かれることはよほどのことがない限りないでしょう。
もちろん大切に乗って、次のモデルチェンジの登場まで待つのもひとつの方法なので、どちらか好きな方を選択しましょう。
いずれにしてもコンディションが大事なので、日頃のお手入れを忘れずに。

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車買取に関するおすすめコラム
マツダ車種別の買取参考相場
車種 | 買取価格 |
---|---|
AZオフロード | ¥1,036,375〜¥1,766,375 |
AZワゴン | ¥1,036,375〜¥705,669 |
CX-3 | ¥462,247〜¥3,007,395 |
CX-5 | ¥253,227〜¥4,400,972 |
CX-7 | ¥195,083〜¥875,024 |
CX-8 | ¥928,210〜¥5,484,630 |
MPV | ¥1,036,375〜¥2,008,578 |
アクセラ | ¥117,601〜¥2,203,078 |
アクセラスポーツ | ¥297〜¥2,525,131 |
アテンザスポーツ | ¥51,742〜¥1,058,991 |
アテンザスポーツワゴン | ¥26,763〜¥1,503,912 |
アテンザセダン | ¥42,902〜¥3,667,555 |
オートザムAZ-1 | ¥561,832〜¥4,893,170 |
キャロル | ¥1,036,375〜¥1,045,217 |
キャロルエコ | ¥70,557〜¥729,333 |
スクラムワゴン | ¥56,637〜¥1,893,625 |
スピアーノ | ¥1,036,375〜¥1,067,345 |
デミオ | ¥1,036,375〜¥2,081,767 |
トリビュート | ¥91,721〜¥357,015 |
ビアンテ | ¥4,018〜¥2,251,117 |
フレア | ¥38,191〜¥1,481,109 |
フレアクロスオーバー | ¥199,635〜¥1,613,280 |
フレアワゴン | ¥79,300〜¥1,822,899 |
プレマシー | ¥1,036,375〜¥1,993,280 |
プロシード | ¥217,394〜¥1,809,734 |
ベリーサ | ¥1,036,375〜¥943,220 |
ボンゴトラック | ¥1,036,375〜¥8,963,320 |
ボンゴバン | ¥55,938〜¥2,309,707 |
ボンゴフレンディ | ¥88,384〜¥1,622,755 |
マツダスピードアクセラ | ¥1,036,375〜¥2,406,095 |
マツダスピードアテンザ | ¥285,101〜¥1,127,895 |
ラピュタ | ¥51,141〜¥522,726 |
ロードスター | ¥1,036,375〜¥5,049,396 |
ロードスターと同じボディタイプ別の買取参考相場
車種 | 買取価格 |
---|---|
180SX | ¥604,201〜¥5,557,173 |
360 | ¥1,036,375〜¥27,975,058 |
488スパイダー | ¥14,994,283〜¥40,593,715 |
4シリーズ | ¥470,958〜¥8,377,394 |
718ケイマン | ¥2,862,736〜¥18,783,094 |
718ボクスター | ¥2,848,926〜¥14,978,203 |
86 | ¥244,293〜¥7,604,621 |
911 | ¥1,036,375〜¥84,813,611 |
A5 | ¥89,204〜¥6,952,125 |
A5スポーツバック | ¥163,766〜¥6,586,932 |
BRZ | ¥437,566〜¥4,414,505 |
C4 | ¥113,198〜¥1,833,565 |
CL | ¥225,005〜¥3,801,643 |
CLK | ¥84,328〜¥2,116,395 |
Cクラススポーツクーペ | ¥68,801〜¥431,638 |
GT-R | ¥1,036,375〜¥40,471,587 |
i8 | ¥2,945,168〜¥24,044,373 |
LC | ¥469,533〜¥21,934,884 |
M2 | ¥1,717,805〜¥9,502,654 |
M3 | ¥763,538〜¥15,095,875 |
M4 | ¥1,036,375〜¥22,466,127 |
MR2 | ¥1,036,375〜¥8,884,526 |
NSX | ¥1,506,288〜¥16,668,702 |
R8 | ¥1,036,375〜¥21,265,884 |
RC | ¥836,850〜¥7,821,895 |
RCZ | ¥188,753〜¥3,591,663 |
S5 | ¥590,654〜¥2,360,042 |
S5スポーツバック | ¥913,396〜¥7,843,355 |
S660 | ¥579,625〜¥5,891,217 |
SC | ¥108,222〜¥4,022,876 |
SL | ¥374,538〜¥10,817,798 |
SLK | ¥33,085〜¥5,863,426 |
TTクーペ | ¥1,036,375〜¥6,124,933 |
TTロードスター | ¥73,138〜¥4,897,804 |
X6 | ¥608,722〜¥6,873,620 |
イオス | ¥1,036,375〜¥1,991,144 |
カリフォルニア | ¥5,593,207〜¥17,086,946 |
カリフォルニアT | ¥1,036,375〜¥41,833,512 |
カローラレビン | ¥1,036,375〜¥6,248,396 |
キャデラックCTSクーペ | ¥617,411〜¥1,478,231 |
グラントゥーリズモ | ¥1,036,375〜¥19,537,174 |
ケイマン | ¥782,019〜¥12,562,862 |
コペン | ¥81,736〜¥3,414,755 |
ゴルフカブリオ | ¥323,546〜¥4,801,421 |
ゴルフカブリオレ | ¥1,036,375〜¥1,951,937 |
ザ・ビートル | ¥249,142〜¥4,666,723 |
シボレーカマロ | ¥1,036,375〜¥8,775,826 |
シボレーコルベット | ¥694,052〜¥13,209,188 |
シルビア | ¥1,036,375〜¥8,396,947 |
スープラ | ¥1,036,375〜¥15,465,812 |
セリカ | ¥1,036,375〜¥5,850,654 |
ソアラ | ¥1,036,375〜¥6,620,441 |
ニュービートルカブリオレ | ¥89,245〜¥1,909,501 |
パサートCC | ¥224,439〜¥1,437,241 |
マスタング | ¥1,036,375〜¥20,284,205 |
ロードスター | ¥1,036,375〜¥5,049,396 |