
※2025年2月現在
※2025年2月現在
グレード | 買取参考相場 | 実績 |
---|---|---|
LS | 39.5 〜 350.0万円 | > |
LT | 1.1 〜 716.4万円 | > |
ベースグレード | 34.0 〜 382.8万円 | > |
※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※ 分析材料となるデータが少ないため車種別またはメーカー別の参考相場を表示しています。
走行距離 | 買取参考相場 | 実績 |
---|---|---|
60,000km | 61.6 〜 750.2万円 | > |
90,000km | 170.7 〜 765.9万円 | > |
100,000km | 143.5 〜 841.2万円 | > |
110,000km | 76.5 〜 366.3万円 | > |
120,000km | 54.4 〜 331.3万円 | > |
130,000km | 21.5 〜 377.3万円 | > |
140,000km | 114.0 〜 294.8万円 | > |
160,000km | 33.4 〜 288.8万円 | > |
170,000km | 13.3 〜 167.8万円 | > |
180,000km | 83.5 〜 187.9万円 | > |
※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※シボレー シボレータホ全体での買取相場価格を表示しております。
年式 | 買取参考相場 | 実績 |
---|---|---|
1996年(29年落ち) | 96.0 〜 325.6万円 | > |
1997年(28年落ち) | 21.5 〜 201.3万円 | > |
1999年(26年落ち) | 34.0 〜 382.8万円 | > |
2000年(25年落ち) | 41.8 〜 186.8万円 | > |
2001年(24年落ち) | 41.8 〜 214.5万円 | > |
2003年(22年落ち) | 39.0 〜 261.8万円 | > |
2007年(18年落ち) | 55.6 〜 375.2万円 | > |
2009年(16年落ち) | 114.0 〜 294.8万円 | > |
2015年(10年落ち) | 291.5 〜 663.3万円 | > |
※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※シボレー シボレータホ全体での買取相場価格を表示しております。
シボレー タホはゼネラルモーターズが製造し、シボレーが販売している大型SUVです。
2008~2012年まで日本に正規輸入されていましたが、現在は並行輸入で手に入るのみでなかなか入手しにくい1台です。
現在中古車市場に多く存在するのはタホとして3代目にあたり、発売終了からすでに10年以上経過しているものがほとんどになります。
3代目タホのグレードは全部で4種類です。
タホ LS
タホ LS リミテッド
タホ LT
タホ LT リミテッド
人気があるには、ベースグレードに当たる「タホ LS」で、ベースグレードでありながら高い安全性能と走破性を誇っています。
「タホ LS」と「タホ LT」に違いは乗車人数にあります。
9人乗り仕様で車内空間をフルに活かした「タホ LS」に対し、フロントシートを3人乗りから2人乗りに変更したゆとりのある8人乗り仕様にしたのが「タホ LT」です。
それぞれの上位グレードであるリミテッドシリーズも同様の乗車人数になっており、普段の乗車人数によって買い分けられます。
ただ、新車価格が「タホ LS」の方が70万円ほど安かったこともあって「タホ LS」に人気が集中しました。
また、中古車市場にあるタホの中には「並行輸入」されたモデルもあります。
日本で正規販売されていた3代目以降、4代目タホ、5代目タホを見かけることも稀にあります。
新型に当たるので人気は高く、高額買取につながることも予想されます。
昨今のSUVブームで注目を浴びるタホですが、年式が年式なのでグレードよりもコンディションによる査定が大きなカギを握るでしょう。
シボレー タホの人気カラーは、ブラックとホワイトの2色です。
どちらも中古車市場に多く残っているであり、タホの人気カラーでもあります。
特にブラックはタホの大柄なボディをさらに存在感抜群にするカラーであり、今でも高い人気を誇っています。
また、この2色は手入れの手間が少ないことでも人気が高く、タホに限らずほとんどの車で選ばれるカラーです。
特にSUVという車両形状であるため、汚れや傷とは切っても切れない関係にあります。
そのためできる限り手入れ手間が少ないボディカラーが選ばれるのは、ある意味当然とも言えます。
現在中古車で手に入る、正規輸入されたタホはすでに10年以上前のものも多いのですが、大切に乗られていたものは非常にきれいで、高額査定につながっています。
リセールバリューとしては大きいものではありませんが、人気カラーであり、かつ外観がきれいなものに関しては今でも高く買い取ってもらえるでしょう。
日頃からの手入れがものを言うので、タホの洗車やワックスがけはできる限りこまめにしておくことをおすすめします。
シボレー タホの人気オプションは「ムーンルーフ」です。
ただでさえ大きな室内空間で、窮屈さはさほど感じないタホですが、アウトドアなどではさらに解放感を感じることができます。
また、仮に日本国内で人気がなかったとしても海外では人気が高いため、「ムーンルーフ」が付いていると輸出用車両として高額で査定してもらえることもあります。
主な輸出先は東南アジアなどの発展途上国で、悪路走行に強いタホなどのSUVは高額で取引されるのです。
ほかには寒い冬に便利な「シートヒーター」や、リアシートの「後席モニター」も人気です。
特に「シートヒーター」は、冬場はもちろん、海水浴などで体が冷えたときにも使える機能なので利便性が高いため人気があります。
リアシートの「後席モニター」も、家族や友人と長距離おドライブを楽しむときにはあって困るものではないでしょう。
これらの機能が付いていると、わずかかもしれませんが高額査定につながる可能性もあります。
装備されている場合はきちんと機能するか、不具合はないかをよく確認しておきましょう。
シボレー タホは、アメリカのゼネラルモーターズが製造し、シボレーブランドから発売している大型SUVです。
現在日本では正規輸入されておらず、新型の5代目を購入するには並行輸入の手続きをとる必要があります。
中古車市場に多く出回っているタホは、2008~2012年まで正規輸入されていた3代目で、年式がもっとも新しいものでもまもなく10年を迎える車です。
アメリカンサイズの大柄なボディと高い走行性能で非常に人気があり、国産車にはないパワフルな走りが魅力的です。
日本の中古車市場に多い3代目タホの大きさは、全長5,130mm×全幅2,005mm×全高1,955mmであり、国産車の比ではない大きさをしています。
排気量も5.3Lと非常に大きく、エンジンもV型8気筒と巨大。
すべてにおいて規格外のスペックを誇っています。
気になるのは燃費性能ですが、3代目タホには走行状況に応じて稼働する気筒数を8個から4個に変更する「アクティブフューエルマネジメント・テクノロジー」が採用されているため、ほかのSUVよりも圧倒的に燃費性能で優れているのです。
規格外の大きさを誇りながら環境性能にも配慮した1台ですが、その大きさから日本の道路環境ではあまり適合できず、発売からわずか4年で輸入が停止。
4代目・5代目ともに日本で姿を見ることはなくなってしまいました。
現在のSUVブームで見直され、人気が再燃したのですが、シボレーの日本法人が市場から撤退してしまっているため正規輸入による新車購入ができないのが現状です。
しかし、ごく一部のファンが並行輸入で4代目・5代目のタホを購入していることもあり、完全に見かけられないわけではありません。
シボレー タホ最大の魅力は、なんと言ってもその走破性にあります。
3代目タホを例に上げると、5.3L V型8気筒エンジンから発生する325PSもの出力は、タホの力強い走りを支えています。
また、SUVの代名詞である車載性も兼ね備えています。
3列シートのうち、セカンドシートが6:4分割、サードシートが5:5分割できるためさまざまなシートアレンジが可能です。
すべてを倒すと広大なラゲッジルームが出現し、アウトドアにはもってこいの1台へと変貌します。
フロントシートはグレードによって違い、「LS」「LS リミテッド」が3人掛けベンチシートを、「LT」「LT リミテッド」が2人掛けバケットタイプシートになっています。
フロントシートで3人が座れる車は、ほかにはあまりなく、非常に貴重な存在と言えるでしょう。
安全性能にも抜かりはありません。
全席をカバーできる「サイドカーテンエアバッグ」はもちろん、全方位の衝撃を吸収する「フロントプリテンショナーシートベルト」が備わっています。
また、車両の不安定走行の解消と横転防止機能が付いた「スタビリトラックシステム」や、BOSCH製ABSを採用した「大型ディスクブレーキ」などを装備。
10年前の車と言っても非常に優れた安全性能を誇っていたことは言うまでもないでしょう。
先述のとおり、シボレー タホが日本に正規輸入されていたのは2008~2012年のわずか4年だけでした。
シボレー日本法人が撤退してしまった現在、正規輸入での新型タホの購入はできないものの、並行輸入で購入することはできます。
本記事では、日本で正規輸入されていない3代目以外のタホについても、並行輸入で購入したユーザーもいるため簡単に紹介していきます。
もともとタホは1969年に発売された「ブレイザー」と呼ばれる車でした。
GMCから発売された「ジミー」という車の兄弟車でしたが、1995年にタホに改名。
日本では1992年に、ヤナセが販売を開始しました。
初代タホは1991年に発表され、3ドアモデルのみのラインナップから、5ドア・6ドアのモデルが追加されていきます。
ホイールベースがタホより長いサバーバンと合わせて兄弟とされており。、プラットフォームにはトラックを想定したものが採用されていました。
初代タホは前輪駆動と4WDの2種類があり、エンジンもV型8気筒ガソリンエンジンとV型8気筒ディーゼルエンジンの2つをラインナップしました。
メキシコではシルバラードと呼ばれていましたが、タホと同一車種であり、2000年の生産終了まで高い人気を誇っていました。
入れ替わる形で登場した2代目タホは、初代と同じ5.7Lエンジンのほかに、4.8Lエンジン、5.3Lエンジンが新たにラインナップに加わります。
エンジンは小型化したもののすべてV型8気筒エンジンであり、5.7Lエンジンよりも高い出力を誇っていました。
また、2代目から全車オートマチックトランスミッションが採用され、マニュアルミッションが廃止されたのです。
2003年には横滑り防止装置が搭載され、翌年には5.3L 295PSのエンジンが追加されました。
インテリア・エクステリア共に大幅に一新され、初代と比較するとややマイルドな顔立ちに変化。
しかし、プラットフォームは初代同様トラックに使われるものが採用されていたため、走行性能の良さは折り紙つきだったのです。
日本に正規輸入が開始された3代目タホが登場したのは2005年の事です。
同じ年にクライスラーとハイブリッドシステムの共同開発に合意したゼネラルモーターズが、初めてハイブリッドモデルのタホを導入しました。
日本には輸入されていませんが、発売したその年、ロサンゼルスオートショーで「グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するほどの環境性能を誇っています。
日本には2008年に登場。
その圧倒的な存在感でSUVファンに愛されました。
高い走行性能や安全性能が魅力的なタホですが、いくつかの欠点もありました。
ひとつはすべてのラインナップが左ハンドルだったことです。
アメリカの道路状況を基準に作られているため仕方がありませんが、結局販売終了まで一貫して左ハンドルのみのラインナップとなっていました。
もうひとつは大きすぎる車体のため、保管場所が少なかった点です。
全長5mオーバーで横幅も2m以上という、国産車からすれば異常なほど大きなタホを駐車できるスペースは、それほど多くありません。
また排気量も5.0Lオーバーなので維持費も高く、販売中は輸入車の数も今ほど多くなかったことから、タホはあまり人気が出なかったのです。
結局、シボレー日本法人の撤退とともにタホの正規輸入も停止。
4代目タホ以降は、2代目以前と同じく並行輸入でしか手に入らなくなってしまいました。
なお、3代目タホは日本への正規輸入が停止した2年後まで製造・販売されていました。
4代目タホは2014年2月に販売を開始。
先代となる3代目タホからプラットフォームを一新し、全体的にほんの少し大柄になりました。
特徴としては3代目よりもさらに向上した環境性能・燃費性能です。
「エコテック3」と呼ばれる新技術を採用したことで、5.3L V型8気筒エンジンを搭載していながら市街地燃費が7%向上しました。
高速燃費は10%向上し、SUVらしからぬ燃費性能を誇っています。
日本にもヤナセか並行輸入で販売されており、台数は少ないものの中古車市場に数台存在しています。
現行モデルである5代目タホは、新型コロナウイルスの影響で生産が遅れたものの、2020年6月にアメリカで発売を開始しました。
4代目よりもさらに大きくなった5代目は、室内空間の拡大にも成功し、乗り心地に一層磨きがかかっています。
また「ハイカントリー」のみ6.2Lモデルを設定し、更なるパフォーマンス向上に成功しました。
4代目と同じく正規輸入はなく、車が新しいため中古車市場には出回っていませんが、数年後には何台かが中古車市場に出てくることが予想されます。
シボレー タホの買取相場の傾向ですが、台数が多い3代目に限って説明すると年式相応ですが決して低いわけではないと言えます。
正規輸入されていた一番新しい型のタホであってもまもなく10年を迎え、普通のクルマで言えば市場価値はなきに等しい年式です。
また、中古車市場に出回っているタホのほとんどが走行距離が10万km前後なので、国産車では数万円の価値もないなんてこともザラにあります。
さすがのタホでも10万kmを超えてしまっていると買取価格が100万円を下回ってしまいますが、それでも80~90万円前後とほかの車ではまず考えられない価格になっているのです。
グレードによる違いはそれほどありませんが、特別仕様車にあたる「リミテッド」シリーズは、市販モデルの「LS」「LT」よりも高く買い取ってもらえる可能性があります。
ただ、台数が少ないこともあってなかなか適正価格をつけてもらいにくいのが現状です。
一方で、タホというネームバリューや存在感、SUV人気から決して安値で買い取られるような車でもないことも事実です。
タホは、SUVという人気の車種であることはもちろん、高い走行性能や安全性の評価が高く、なかなか中古車買取価格が下がりにくい傾向にあります。
加えて、ごく短期間しか正規輸入されていないこと、年式が古くなり台数そのものが減っていることから希少価値が高くなっており、買取価格が比較的安定しているのです。
年式・走行距離を総合して見ても、よほど状態が悪くない限りは100万円を超える買取価格が付くことが普通です。
走行距離による減点幅が大きいので、10万kmに近い、もしくは超えてしまっている場合はこの限りではありませんが、フルノーマルで9万km以内であれば100万円以上は狙ってもいいでしょう。
しかし、タホは流通台数の少なさから、中古車買取店の中には真の価値を知らないままに安い査定額を提示してくることも珍しくありません。
タホに限らず輸入車全般は、日本国内で大手と言われる中古車買取店でも取り扱った台数が少ないことから、適正な買取価格を判断できないことが多いのです。
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車種 | 買取参考相場 | 実績 |
---|---|---|
シボレーカマロ | 21.1 〜 950.6万円 | > |
シボレーアストロ | 45.8 〜 405.8万円 | > |
シボレーコルベット | 21.3 〜 2302.7万円 | > |
シボレーキャプティバ | 12.9 〜 267.9万円 | > |
シボレーソニック | 0.0 〜 165.4万円 | > |
シボレータホ | 1.1 〜 716.4万円 | > |
シボレートレイルブレイザー | 2.3 〜 251.8万円 | > |
シボレーMW | 9.8 〜 85.6万円 | > |
シボレーC-1500 | 87.9 〜 658.8万円 | > |
シボレーブレイザー | 18.5 〜 115.5万円 | > |
シボレーシルバラード | 35.5 〜 1361.8万円 | > |
シボレーサバーバン | 33.8 〜 638.9万円 | > |
シボレータホスポーツ | 49.8 〜 478.1万円 | > |
シボレーエクスプレス | 51.5 〜 828.3万円 | > |
シボレーインパラ | 17.4 〜 580.3万円 | > |
※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
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