シトロエン C3は、PSAグループが製造販売する車で、維持費と実用性能の両方をバランス良く兼ね備えた人気のコンパクトカーです。

2002年に誕生して以来、全世界で数百万台規模の売上実績を持つ大人気の車で、その使い勝手の良さから若者からファミリー層、高齢者層まで非常に幅広いユーザーに支持されています。

今回は、そんなシトロエン C3の中古車買取相場や高く買取してもらうコツについてご紹介いたします。

 

シトロエン C3の買取情報

 

SellCaオークションでの高額売却実績

 


 

シトロエン C3のグレード、色、オプションなど

 

グレード:シャイン
 

シトロエン C3の新車では、快適装備や安全装備が充実した上位グレード「シャイン」が人気となっています。

その影響から中古車市場での出品もシャインが品数豊富で人気となっています。

廉価グレードとの価格差はあるものの死角モニタやバックカメラといった利用頻度の高い安全性能は特に重視される傾向にあります。

 

 

オプション:ナビ、ETC、パノラミックガラスルーフ
 
 

シトロエン C3のオプションでは、実用性の高いナビやETC機能が人気です。

開放感が出て実際よりも車内空間が広く感じられるサンルーフも買取査定アップの要因となりえます。

ただし、他の車よりも経済性が重視される車であるため、その他豪華なオプションは必ずしも高いリセールバリューに結び付くわけではない点が特徴的です。

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色:サーブル(銀:EEU)ノアールペルラネラ(黒:KTV)ブランバンキーズ(白:EWP)
 

C3のカラーでは、カラー選択で追加料金がかからないアーモンドグリーンが新車時には人気ですが、中古車市場では白・黒・シルバーカラーが人気となっています。

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あなたのシトロエン・C3はいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

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では、ここでC3を高く売るためにC3のことをもうちょっと知っておきましょう。

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シトロエン・C3の概要

 

シトロエン C3は2002年4月に販売が開始されたコンパクトカーです。

製造元は、プジョーやシトロエン、DSやオペル、ボクスホールらで組織されるPSAグループで、プラットフォームやシャシーの一部共有が行われています。
小回りが効く非常にタイトで軽量な車体に、高出力型の低排気量エンジンを搭載する点を特徴としています。

高品質なガソリンを用いる仕様で、燃費性能、ランニングコストはライバル車に劣りますが、機敏な動力性能は魅力的です。
維持費の安い軽自動車では足りない、ミドルサイズのミニバンやSUVほどはいらない、そんなニーズに合致した手頃なサイズ感が好評を受けています。

車格はBセグメントに該当し、定義である全長4m以下程度、エンジン排気量1,000~1,500ccクラスをおおむね満たした車にデザインされています。

シトロエン C3は数百万台規模で売り上げてきた世界的大ヒットを記録している基幹車種であり、細かいところまで配慮が行き届いた内外装でも評判です。
フロントガラスは大きくルーフまで張り巡らされる点も同車の特徴で、長身のドライバーが乗ってもかがむことなく信号をチェックできます。

同設計は安全性に寄与するだけでなく、車内空間をより広く感じさせてくれる効果も併せ持っています。

サスペンションは、大衆車ながらフランスの車メーカーらしい柔らかな乗り心地が特徴的です。

世界ラリー選手権(WRC)に参戦するレーシングマシンのベースとしても用いられており、フレームワークの完成度の高さがうかがえます。

 

シトロエン・C3の歴史

 

シトロエン C3は、2001年にフランクフルトモーターショーでお披露目されると2002年4月から販売が開始されました。
初代は、可愛らしくも主張ある存在感が特徴のエクステリアが特徴的でパワートレインは3種類のガソリンエンジンとディーゼルエンジン、計4種が用意されていました。

ガソリンエンジンの排気量は1.1L、1.4L、1.6L、ディーゼルエンジンは1.4Lが採用され、多様なニーズに対応するラインナップとなっていました。
サスペンションは、前輪がストラット、後輪がトーションビーム方式が採用され、柔らかくマイルドな乗り心地にセッティングされています。

2003年6月には、カブリオレタイプであるプルリエルが登場し、落ち着いたフロントライト形状と高級感を感じさせるフロントグリルが特徴的でした。
初代が商業的に成功すると、2009年~2016年にかけて販売された2代目シトロエン C3でも高い支持は継続しました。

ルーフまでつづく広大なフロントガラスで視野を広げたことで安全性や開放感が高まる仕様となりました。

下方に大きく開いたフロントグリルは、吊り目のキュートなルックスにさらに威圧的な印象をプラスしました。
エンジンラインナップでは、人気のディーゼルモデルに1.6Lエンジンが追加されパワーアップ。

インテリアは高級感が増し、車内スペースは設計を見直すことでより広々とした空間が確保されています。

2013年には、マイナーチェンジでエクステリアが変更されました。
フロントライトとエンブレムをつなぎ、フロントグリルもバンパーが横断。

にこやかに笑みを浮かべたようなフロントマスクは万人受けしやすい柔らかい印象となりました。

2016年になると、低価格なグレード「FEEL」が追加され値段の面でもさらに対象ユーザーが広がる結果となります。
同時期に3代目のコンセプトが公開されると、日本向けには2017年7月7日より販売がスタートとなりました。
好評だったC4カクタスのデザインを大きく取り入れた大幅な外観変更がなされました。

低めの全高ながら車高は高くクロスオーバーSUVのような風貌へ変化しています。

商業的に成功していながら挑戦的な変更を行ったことで賛否両論ありましたが、個性的な車を求める購買層からは一定の支持を集めています。