パッソ(トヨタ)の買取実績・買取相場

トヨタパッソの買取実績例
- 直近6ヶ月の
セルカ最高買取額 - 42.4万円
- 年式
- 2017年12月 (9年落ち)
- 走行距離
- 30,643km
- カラー
- ブルー
- 地域
- 長野県
- 査定時期
- 2025年9月
※画像は実績車両とは異なります。
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トヨタ パッソの高額売却のコツ
トヨタ パッソは、ダイハツ「ブーン」をベースとしたOEM車でありながら、トヨタの販売網によって圧倒的な流通量を誇るモデルです。2023年の生産終了以降、トヨタのラインナップから「5人乗り最小サイズ」が消えたことで、現行モデル(3代目)だけでなく、2代目以前のモデルも「代わりのきかない1台」として中古車市場で安定した人気を維持しています。
お得に売るための基本情報
パッソを高く売るためには、トヨタ最小モデルならではの需要層を把握することが重要です。
- 売る時期
パッソは「初めての車」としての需要が非常に高いため、新生活が始まる直前の1月〜2月、およびボーナス時期の6月〜7月に相場が活発化します。 - 高く売れる理由
排気量1.0Lクラスのコンパクトカーでありながら、軽自動車よりも余裕のある走行性能と広い室内空間を兼ね備えている点が、中古車市場で評価されています。 - 車種固有の強み
1.0Lエンジンによる自動車税の安さと、ダイハツ譲りの高い燃費性能が強みです。また、2代目までに存在した1.3Lモデルは、現在では希少な「パワーのある小型パッソ」として、走行距離が伸びていても高値で取引されることがあります。 - 準備
パッソはベンチシートや多彩な収納が特徴です。シートの隙間に入り込んだ食べカスや、インパネ周りの小物の跡などを綺麗にしておくだけで、ファミリー・女性ユーザーからの再販価値が高まり、査定額にプラスに働きます。
損をしないための注意点
パッソ特有の劣化や市場の評価基準を知ることで、思わぬ減額を防ぐことができます。
- 準備でやってはいけない事
3代目パッソ(M700A型)に多いツートーンカラーの車両は、ルーフとボディの境目の塗装剥げを無理に補修しないでください。特殊な塗装工程のため、素人の補修跡はプロの再塗装費用を膨らませる原因になります。 - 車種固有のトラブル
パッソの3気筒エンジンは、経年劣化によりアイドリング時の振動が大きくなる傾向があります。これは「パッソ特有の特性」であることも多いですが、エンジンマウントの劣化と判断されると減額対象になります。査定時には「定期的にオイル交換をしていたこと」を伝え、整備状態の良さを強調しましょう。
査定員の査定時の観点
プロの査定員は、パッソの「使われ方」から以下のポイントを重点的にチェックします。
- 内装のコンディション(特にMODAシリーズ)
デザイン性の高い「MODA」や2代目の「Hana」は、内装の可愛さや上質さが購入の決め手になります。シートのシミ、タバコやペットの臭い、ステアリングのスレは、他の車種以上に厳しくチェックされます。 - 足回りのサビと損傷
パッソは日常の買い物や送迎に使われることが多いため、縁石によるホイールのガリ傷や、下回りのサビ(特に雪国仕様の4WD車)がチェックされます。 - 電装系の動作
電動格納ミラーの故障や、スマートアシストの警告灯点灯は大きな減額対象です。特にスマアシのカメラ付近のフロントガラスに傷がないかは、安全装備の信頼性に関わるため注視されます。
注目の純正パーツと社外パーツ
パッソの査定では、派手なカスタムよりも「メーカーオプション」や「純正ナビ」の有無が評価を大きく分けます。
純正オプション
- ツートーンルーフ
3代目のMODAに設定されているツートーン仕様は、単色に比べ中古車市場で圧倒的な人気があり、高評価に直結します。 - パノラミックビューモニター
駐車を支援するこの機能は、パッソの主なターゲット層(運転が苦手な層)から強く求められるため、査定時の強いアピールポイントになります。 - 純正アルミホイール
特にMODA専用デザインのアルミホイールは、外装の完成度を高めるため、欠品がないことが望ましいです。
人気パーツ
- 社外ディスプレイオーディオ
純正ナビの代わりにスマホ連携(Apple CarPlay等)ができる最新ユニットが装着されている場合、若年層への訴求力が高いため、プラス評価になるケースが増えています。
世代ごとの特徴とリセールへの影響
パッソは世代ごとにターゲットや排気量構成が異なります。それぞれの特徴を理解しておきましょう。
- 3代目(2016年〜2023年 / M700A・M710A型)
ダイハツが完全主導で開発。1.3Lが廃止され1.0Lのみとなりましたが、軽量化により燃費が向上。高年式の「MODA」は現在も新車価格に近い価格で取引される実績があります。 - 2代目(2010年〜2016年 / KGC30・NGC30型)
「Hana」グレードが登場し、女性ユーザーを意識したモデル。この世代まで存在した1.3Lエンジンモデルは、高速道路を多用するユーザーからの指名買いがあり、根強い価値があります。 - 初代目(2004年〜2010年 / KGC10・QNC10型)
「プチトヨタ」として爆発的に売れたモデル。年数は経過していますが、トヨタの信頼性とコンパクトな設計から、海外への輸出需要もあり、0円査定になりにくいのが特徴です。
世代ごとの買取実績
3代目(2016年〜2023年)
オークション日 | 年式 | 買取実績 | 詳細 |
2024/03/08 | 2022年 | ¥1,448,720 | |
2024/09/23 | 2022年 | ¥1,052,590 | |
2025/03/21 | 2021年 | ¥975,690 | |
2024/11/25 | 2022年 | ¥894,470 |
2代目(2010年〜2016年)
オークション日 | 年式 | 買取実績 | 詳細 |
2025/04/04 | 2014年 | ¥176,040 | |
2025/11/14 | 2015年 | ¥116,840 | |
2024/05/06 | 2011年 | ¥97,120 | |
2025/09/08 | 2014年 | ¥94,240 |
初代目(2004年〜2010年)
オークション日 | 年式 | 買取実績 | 詳細 |
2025/03/31 | 2009年 | ¥275,210 | |
2025/07/21 | 2009年 | ¥58,710 |
人気カラー
パッソは「親しみやすさ」を象徴するカラーが豊富ですが、買取実績において高額査定が出やすいのは以下の3色です。
- パールホワイトIII:老若男女問わず好まれ、再販時の回転が早いため、査定額が最も安定します。
- ブラックマイカメタリック:特に3代目パッソの精悍なフロントマスクと相性が良く、引き締まった印象を好む層から高く評価されます。
- ブライトシルバーメタリック:汚れが目立ちにくく、商用・法人車としての需要も取り込めるため、底値が強いカラーです。
カラー別買取実績
パール系
オークション日 | 年式 | 買取実績 | 詳細 |
2025/03/21 | 2021年 | ¥975,690 | |
2024/08/23 | 2019年 | ¥687,890 | |
2024/12/13 | 2019年 | ¥546,590 | |
2025/02/14 | 2019年 | ¥426,690 |
ブルー系
オークション日 | 年式 | 買取実績 | 詳細 |
2024/09/23 | 2022年 | ¥1,052,590 | |
2025/05/12 | 2016年 | ¥533,190 | |
2025/09/08 | 2017年 | ¥424,390 | |
2025/07/21 | 2015年 | ¥68,740 |
シルバー系
オークション日 | 年式 | 買取実績 | 詳細 |
2024/10/21 | 2019年 | ¥550,000 | |
2025/05/26 | 2018年 | ¥365,790 | |
2025/03/31 | 2009年 | ¥275,210 | |
2024/10/21 | 2016年 | ¥226,990 |
トヨタ パッソの買取に関するよくある質問
Q. ダイハツ「ブーン」と何が違うのですか?査定に差はありますか?
A. パッソとブーンは兄弟車(OEM関係)ですが、トヨタの販売ブランド力があるパッソの方が、中古車市場での流通量が多く、再販しやすいため、買取価格は一般的にパッソの方が高く、安定して推移する傾向があります。
Q. 走行距離が伸びていても高く売れるグレードはありますか?
A. 3代目の「MODA」シリーズや、2代目の「Hana」など、デザインが特徴的な上位グレードは、多少距離が伸びていても「この見た目がいい」という指名買いが入るため、ベースグレードに比べて高値がつきやすいです。
Q. 2代目までの「1.3Lエンジン」は、今でも評価されますか?
A. はい。現行モデルが1.0Lのみとなったことで、「余裕を持って高速道路を走れるパッソ」としての1.3Lモデルは、一部のファンや長距離ユーザーから高く評価されています。特に最終型の2代目1.3Lモデルは、思わぬ高値がつくこともあります。

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