ホンダ フィットの買取相場・査定価格

car Image
ホンダ フィットの買取参考相場¥64,750 〜 ¥3,396,023
下取り価格¥58,923 〜 ¥3,226,222
年式2002年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 800,000km

※2025年2月現在

直近6ヶ月のセルカ最高買取額

フィット

年式2018年3月 (7年落ち)/走行距離37,096 km/色ブラック/新潟県/2025年1月査定

152.6万円

フィットのグレード別買取参考相場

グレード買取参考相場実績
1.3A
2.454.1万円
1.3S
1.639.7万円
1.3W
8.861.3万円
1.5A
6.153.8万円
1.5S
19.7125.0万円
1.5T
8.723.1万円
1.5W
7.843.4万円
13G
2.3236.1万円
13G・F
31.7167.4万円
13G・Fパッケージ
7.5176.9万円
13G・L ホンダセンシング
40.1176.3万円
13G・Lパッケージ
16.8139.6万円
13G・S ホンダセンシング
48.0179.9万円
13G・Sパッケージ
18.5145.3万円
13G・スマートセレクション
9.170.9万円
13G・スマートセレクション ファインスタイル
9.883.0万円
13G・モデューロスタイル ホンダセンシング
56.4192.6万円
15X
19.9104.8万円
15X・Lパッケージ
18.4121.4万円
15XH
10.596.7万円
15XH ファインスタイル
13.588.6万円
15XL
24.9122.9万円
15XL ホンダセンシング
43.2175.8万円
1.454.5万円
e:HEVクロスター
76.0299.8万円
e:HEVネス
63.4262.5万円
e:HEVベーシック
62.6270.7万円
e:HEVホーム
67.5266.6万円
e:HEVホーム 20周年特別仕様車 カーサ
81.4275.6万円
e:HEVホーム 20周年特別仕様車 メゾン
86.9266.6万円
e:HEVモデューロX
95.1339.6万円
e:HEVリュクス
75.2299.6万円
0.0113.9万円
G・10thアニバーサリー
6.669.6万円
G・10thアニバーサリーⅡ
4.772.6万円
Gスマートセレクション
3.2125.0万円
3.560.2万円
RS
2.3322.1万円
RS ファインスタイル
15.3132.3万円
RS ホンダセンシング
48.9262.1万円
RS・10thアニバーサリー
9.4112.6万円
1.926.5万円
5.087.9万円
クロスター
73.5278.0万円
シーズ
3.269.4万円
シーズ ファインスタイル
8.882.0万円
ネス
61.9230.7万円
ベーシック
52.4209.0万円
ホーム
59.9229.6万円
ホーム 20周年特別仕様車 カーサ
74.2222.2万円

※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※ 分析材料となるデータが少ないため車種別またはメーカー別の参考相場を表示しています。

フィットの走行距離別買取参考相場

走行距離買取参考相場実績
10,000km
7.8305.7万円
20,000km
2.1297.2万円
30,000km
57.1284.4万円
40,000km
49.8274.8万円
50,000km
0.5226.3万円
60,000km
43.8266.8万円
70,000km
38.6308.8万円
80,000km
0.5181.3万円
90,000km
26.6220.8万円
100,000km
26.0330.3万円
110,000km
2.5183.1万円
120,000km
1.9102.8万円
130,000km
3.791.3万円
140,000km
2.499.9万円
150,000km
12.1106.8万円
160,000km
7.162.1万円
170,000km
10.794.6万円
180,000km
9.525.3万円
580,000km
104.2235.6万円
800,000km
71.8181.7万円

※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
ホンダ フィット全体での買取相場価格を表示しております。

フィットの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2002年(23年落ち)
1.936.8万円
2003年(22年落ち)
8.723.1万円
2004年(21年落ち)
10.857.6万円
2005年(20年落ち)
6.859.9万円
2006年(19年落ち)
1.675.8万円
2007年(18年落ち)
2.070.2万円
2008年(17年落ち)
3.566.8万円
2009年(16年落ち)
2.866.3万円
2010年(15年落ち)
3.583.0万円
2011年(14年落ち)
4.6103.8万円
2012年(13年落ち)
5.7110.6万円
2013年(12年落ち)
7.6188.0万円
2014年(11年落ち)
18.0164.7万円
2015年(10年落ち)
21.0217.5万円
2016年(9年落ち)
23.1198.5万円
2017年(8年落ち)
33.3233.5万円
2018年(7年落ち)
19.5297.1万円
2019年(6年落ち)
40.2263.9万円
2020年(5年落ち)
45.8278.7万円
2021年(4年落ち)
56.2305.2万円
2022年(3年落ち)
68.2308.0万円

※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
ホンダ フィット全体での買取相場価格を表示しております。

ホンダ・フィットの高額買取・オークション実績

買取情報

フィットの買取参考相場と傾向

フィットの中古車市場は、いまだ先代の3代目が1番流通量が多く中心となっています。その数は約3000台(2024年11月現在)。しかし、現行の4代目も同2000台と、かなり数が増えてきています。近い将来、3代目と4代目の流通量は逆転することになるでしょう。

買取相場は、やはり現行型が高額対象となっています。ADAS(先進安全運転支援システム)の「ホンダセンシング」の標準化や、一新されたハイブリッドシステム「e:HEV」が人気の理由で、3代目以前と比較すると差が開いています。

グレードによっても買取価格は変わってきますが、とくに専用サスペンションを装着した、スポーツタイプの「RS」は走行性能の高さから人気があり、4代目であれば「105~240万円」、3代目では「20~200万円」と、高額買取が期待できます。

そのほか、燃費性能の高いハイブリッド車、ボディカラーがパール系(塗装に光沢があるもの)のものも高額査定を狙いやすいといえます。


フィットの豆知識

フィットは人気車種ではありますが、中古車市場での流通数も多いため、グレード、ボディカラー、オプションなどによって売却額が変動します。

ここでは高価買取してもらいやすいフィットの特徴を解説します。

概要

フィットはホンダが生産・販売するコンパクトカーです。N-BOXやフリードなどに次ぐ人気車種で、ホンダ車のなかでは最小モデルに位置します。

初代モデルの販売開始は2001年6月。3回のフルモデルチェンジを経て、現在は20年2月に登場した4代目が販売されています。23年10月~24年3月までの月販平均台数は約5000台と人気が高く、自販連の販売台数でも常に上位へランキングされる車種です。

フィットの大きな特徴として、必ず筆頭にくるのが室内空間の広さです。ホンダの伝統的な思想「M・M(マンマキシマム・メカミニマム)思想」を具現化したコンパクトカーであり、ライバルのBセグメントコンパクトと比較しても大人4人が座る空間として明らかに広いスペースが割り当てられています。4代目へのモデルチェンジでは、乗り心地の向上にもハイライトが当てられました。ライバルよりもソフトな乗り心地で、快適性が高いことも特徴となっています。

インテリアでは、リアシートのダイブダウン機構やチップアップ機構など、ユーティリティ面でも他車をリードします。人も荷物も運びやすい、使い勝手のよさがフィットの大きなストロングポイントです。

そして、忘れてはいけない人気の機能がハイブリッドシステムです。4代目へモデルチェンジする際に一新されたシステムは、それまでの1モーター・パラレル式から2モーター・シリーズパラレル式へ進化。電動領域を大幅に拡大し、燃費性能を向上させています。

すっきりしたシンプルなデザインで、運転初心者、子育てファミリー、単身者、定年退職後の夫婦など、男女や年齢関係なく乗れるのもフィットの特徴です。

フィットを高く買い取ってもらうコツ

フィットを査定に出すときに気を付けたいのは「車全体の美観」「純正パーツ」の2つです。

査定時は第一印象が重視されるため、内外装は掃除してきれいにしておきましょう。

フィットのメインユーザーのファミリー層は、においを気にする傾向が強く、タバコ、食べもの、ペット、化粧品などの臭いはマイナス査定となります。事前に消臭剤などで社内のにおいを消しておきましょう。

ボディの傷・へこみは、パテやペイントペンで修理可能ですが、素人が行うとムラになり、かえって評価が下がることもあります。整備工場やディーラーへの依頼は費用が高額となり、売却で回収できるとは限らないため、無理に直さずそのまま査定に出すのが得策です。

また純正パーツが揃っていることも査定アップにつながります。メーカーが設計、製造した純正品はデザインが統一されており、品質面でも信頼性が高いためです。

ホイール、マフラー、エアロ、ルームミラーなどを市販のカスタムパーツに交換している場合は、純正品に戻してから査定に出しましょう。

自分でできない場合はカスタムショップで戻してもらえますが、交換費用を考えるとカスタムパーツは付けたままにし、純正パーツを一緒に査定に出す方法がおすすめです。

そのほか「点検整備記録簿」や「新車購入時の付属品(スペアキー・取扱説明書など)」もプラスになります。

とくに整備記録簿は、法定点検実施の有無やリコール対策がされているかを証明する重要書類です。

両者とも査定時のアピールポイントになるため、必ず準備しておきましょう。

フィットの人気グレード

フィットで高額査定が期待できるグレードや仕様は以下の4つです。

  1. RS
  2. クロスター
  3. HOME 20周年 特別仕様車
  4. ホンダセンシング装着車(RSホンダセンシング、13GSホンダセンシング)
  5. ハイブリッド車

これらは付加価値が高く、年式が古かったり、走行距離が長かったりしても良い査定額がつきやすくなります。

現行型を中心にひとつずつ詳しく見てみましょう。

RS

「RS(ロードセーリング)」はスポーティな見た目が特徴のグレードです。

走行性能を上げる専用サスペンションのほか、スポーツカー風のステアリング、フロント/リアバンパー、16インチアルミホイールなどが装備されており、特にスポーツカーを好む若い世代に人気があります。

先ほど、RSは年式が古くても買取価格がつきやすいと紹介しましたが、その理由は残価率(ある年数が経過したとき、新車価格に対して残る価値のこと)の高さです。RSは10年後の残価率が15〜20%なのに対し、その他のグレードは5%ほどしかありません。

RSはガソリン仕様、ハイブリッド仕様を問わず需要があるため、数あるグレードの中でも高額査定を狙いやすいといえます。

クロスター

クロスターはSUV風のデザインが特徴のグレードで、4代目から新しくラインナップに加わりました。

「本格的なSUVは金銭的に難しいが、SUVに憧れがある」という人に人気のモデルです。

砂利道などの悪路を走りやすいよう地上高が高めで、シートにも撥水生地が採用されています。

中古車市場への流通数が少なく、走行距離も浅いものが多いため、2024年11月現在の買取相場は73〜 278万円と高めです。

HOME 20周年 特別仕様車

フィット発売20周年を記念し、2021年6月から2022年9月まで販売された限定グレードです。

Casa(カーサ)、Maison(メゾン)の2タイプが設定され、専用インテリアを備えています。

シートヒーターや16インチアルミホイールなどの基本装備は共通で、ボディ、シート、フロアカーペットなどのインテリアカラー(内装色)が標準車と異なります。

カーサは、ブラックとグレーがメインのスタイリッシュなデザイン、メゾンはグレーとベージュをメインに上品さを感じさせるデザインが特徴でした

限定モデルで中古車市場への流通数が少ないため、2024年11月現在の買取相場はメゾンが「70〜233万円」、カーサが「74 〜 222万円」でメゾンの方がわずかに高額となっています。

ホンダセンシング装着車(RSホンダセンシング、13GSホンダセンシング)

ホンダセンシング(HondaSENSING)とは、誤発進抑制機能、衝突軽減ブレーキ,

ACC(アダプティブクルーズコントロール)などの「先進安全運転支援システム(ADAS)」のことです。4代目へモデルチェンジの際、全グレードで標準化されました。

ADASを装着したクルマが常識化した現在では、ホンダセンシング搭載のフィットも需要が高く、は買取価格が高めとなる傾向です。

たとえば3代目フィットの場合、ADASなしのモデル(13GSパッケージ)査定額は「18.5 〜 145.3万円」が相場ですが、ADASありのモデル(13GSホンダセンシング)は「48〜 179万円」まで上がります。

ハイブリッド車(e:HEV)

近年のガソリン価格高騰により、フィットもガソリン車に比べ燃費性能の高いハイブリッド車が注目を集めています。特に4代目では、2モーターのシリーズパラレル式ハイブリッドへとシステムが改められたため、WLTCモード燃費で30km/Lを超える性能を獲得。

買取価格もハイブリッド車の方が高い傾向にあります。

たとえばガソリン車の「ホーム」が59.9~229.6万円の買取額に対し、「e:HEV ホーム」は67.5~266.6万円とと、最大30万円の差が出ます。

なお、このハイブリッド車人気は3代目でも当てはまり、買取額がやはり数十万円プラスされる傾向が強くなっています。

フィットの人気カラー

フィットで人気のあるボディカラーは、きらきらとした光沢のある「プラチナホワイトパール」「クリスタルブラックパール」です。

フィットを査定に出す場合、需要の高い上記2色なら、査定額がプラスされる可能性が高いといえます。

一方、鮮やかな赤や青といった原色は目立ち過ぎたり、ユーザーの好みと一致しなかったりなどの理由で白・黒・シルバーに比べると買取価格は低くなりがちです。

フィットの人気オプション

フィットの買取価格を上げるには、純正オプションの有無も大切です。

とくに新規納車時にしか付けられない「メーカーオプション」があると、高額査定がつきやすいといえます。

ここでは査定アップにつながるフィットの人気オプションを4代目を中心に4つ紹介します。

Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ(ホーム/ベーシックのみ)

4代目フィットの「BASIC(ベーシック)」グレードに付いていると有利なオプション。

ホンダ純正ナビの操作パネル、リアカメラ、トラブル時にサポートセンターにつながる「緊急通報ボタン」などが含まれており、純正ナビやホンダの通信サービス「Honda CONNECT」をフルに使いたい場合は欠かせない装備です。

上級グレードには標準装備ですが、ホームとベーシックはメーカーオプションとなっていて後付ができません。

そのため「Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ」がついていると買取時査定の際に有利です。

ルーフレール(クロスターのみ)

こちらは「クロスター」専用のメーカーオプションです。

2022年のマイナーチェンジで標準装備となりましたが、それ以前はメーカーオプションでしか付けられませんでした。

ルーフレールがあると、キャンプや釣り用具の収納ボックスや自転車の積載が可能となるため、アウトドア向けのクロスターには必須オプションといえるでしょう。

また使う予定はないが「SUVっぽくなる」「見た目が締まる」「ゴツさが増してカッコいい」など、見た目重視で取り付けるユーザーも多く、人気が高いオプションです。

クロスターを査定に出す場合、ルーフレールが大きなアピールポイントになるのは間違いありません。

スポーツパッケージ

「フロントグリル、ブラックエンブレム、スポーツペダル」の3つがセットになった純正ディーラーオプションです。

愛車をちょっとカスタムしたい、スポーティな印象にしたいときに最適ですが、2022年のマイナーチェンジで販売終了となりました。

2024年現在、上記3つを単品で購入すると5万円以上の費用がかかるため、装備しているとプラス査定が期待できます。

ホンダセンシング

ADASのような運転サポート機能は登録車だけでなく軽自動車にも標準装備されるなど、急速に普及しています。

4代目のADAS「ホンダセンシング」には、フロントワイドビューカメラと高速画像処理チップ、前後バンパーのソナーセンサーによる新システムを採用。

・衝突軽減ブレーキ

・誤発進抑制機能

・後方誤発進抑制機能

・近距離衝突軽減ブレーキ

・歩行者事故低減ステアリング

・路外逸脱抑制機能

・ACC

・車線維持支援システム

・先行車発進お知らせ機能

・標識認識機能

・オートハイビーム

以上の11種の機能が搭載されました。


「安全な車に乗りたい」という消費者ニーズも高まっており、リサーチ・コンサルティング会社「JDパワージャパン」が行ったアンケート調査では「安全機能を装備した車に乗りたい」と回答した人は35%にのぼっています(出典:J.D. パワー調べ)。

また、中古車販売サイトでも「衝突被害軽減ブレーキ」「クルーズコントロール」などの安全機能がついた車だけを探せるよう検索機能が改善されています。

このような時代背景から、安全運転をサポートする「ホンダセンシング」を装備したフィットは高額査定を狙いやすいといえるでしょう。

ADAS非装着車は4代目にも設定されてますが、3代目はADAS自体がオプション扱いだったため、装着車のほうがいい条件となる傾向です。

フィットの歴史

フィットが生まれたのは2000年代の初頭。

バブル崩壊後の景気低迷から、維持費の安い車が求められるようになった時代でした。

初代から現行の4代目までフィットがどのように変化してきたか見てみましょう。

初代 GD1/2/3/4型(2001年~2007年)

「シンプルかつ革新的なスモールカーを創る」という理念のもと、初代フィットは誕生しました。

最大の特徴は、大人4人が乗っても狭さを感じない広々とした室内。

「限られた空間をムダなく使いたい」というこだわりから生まれた設計でした。

広い客室に加え、多彩なシートアレンジで載せたい荷物に柔軟に対応できる「ウルトラシート」、新開発エンジンによる燃費の良さ、丸みのある優しいデザインなどが大ヒット。

「グッドデザイン賞」「第22回日本カー・オブ・ザ・イヤー」「第11回RJCカー・オブ・ザ・イヤー」などを次々に受賞します。

2002年には販売台数が25万台を超え、国内の自動車販売台数トップを33年間守り続けた「カローラ(トヨタ)」を抜いて1位になる快挙も成し遂げました。

なお、フィットの車名には「生活のあらゆるシーンにぴったりフィットする」という意味が込められています。

2代目 GE6/7/8/9型(2007年~ 2013年)

ライバル車の「デミオ(マツダ)」「ヴィッツ(トヨタ)」に対抗して行われたフルモデルチェンジ。

広々とした空間はそのままに、1.3L、1.5L両エンジンにi-VTECを採用し最高出力・最高トルクを向上。そのほかにも、スペアタイヤの廃止、ウルトラシート操作方法の簡略化などの変更がなされました。

10年のマイナーチェンジでは、初のハイブリッドモデルを追加。同時にRSのMTが6速化しました

3代目 GK3/4/5/6型 (2013年~2020年)

2回目のフルモデルチェンジはこれまでのすべてを一新する内容でした。

ドア周り、燃料タンク、サスペンションなどの設計変更で、無駄なスペースをミリ単位で削減。

長さ、幅方向ともに先代フィットより広い室内を実現しました。

燃費も大きく向上し、JC08モード燃費でガソリン車は「26.0km/L」、ハイブリッド車は当時国内最高の「36.4km/L」を実現し、念願の燃費トップに立ちます。

インテリアは黒を基調とした上質感のあるデザインとし、シートの座り心地も大幅に改善。

運転に集中できる視認性の高いメーター、スマートな操作性のスイッチ類、豊富な収納スペースなど、使いやすさも追求されました。

2017年のマイナーチェンジでは、安全運転支援システム(ホンダセンシング)が、エントリーグレード以外に標準装備(非装着車も設定ありの実質オプション扱い)され、次世代に向けた動きが見られるようになります。

4代目 GR1/2/3/4/5/6/7/8型(2020年~)

2020年2月に行われたフルモデルチェンジでは、ガソリン車を1.3リットルタイプに統一、RSグレードの廃止、ホンダセンシングを全グレードに標準搭載などの変更が加えられました。

コネクテッドサービス「Honda CONNECT」も初搭載されています。

ハイブリッドは大きく仕様を変更。「e:HEV(イーエイチイーブイ)」というモーター走行メインの方式へ切り替え、高い燃費性能を実現。

またグレードも一新され、RSグレードは廃止。ライフスタイルに合わせて選べる次の5つが用意されました。

  1. 最もシンプルで安価な「BASIC(ベーシック)」
  2. 室内の快適性を求めた「HOME(ホーム)」
  3. スポーティな雰囲気の「NESS(ネス)」
  4. 上級グレードで充実装備の「LUXE(リュクス)」
  5. SUVテイストを取り入れた「CROSSTAR(クロスター)」

2021年6月にはフィット生誕20周年の特別仕様車「Casa(カーサ)」「Maison(メゾン)」が登場。

2022年10月のマイナーチェンジではガソリンエンジンが全車1.5Lへと変更。グレード体制では「NESS(ネス)」が廃止され、RSグレードが復活しました。

現在の最新ラインナップは「ベーシック」「ホーム」「リュクス」「クロスター」「RS」の5つで、これに$WDe:HEV、助手席回転シートなどを組み合わせた合計26種から、好みのタイプを選択可能です。

セルカで売却いただいたお客様の声

chat-img
お客様より
RS ホンダセンシングの売却していただいたユーザーの車種画像
フィット / RS ホンダセンシング成約日:2025年2月
他社では140万円が最高額だったにもかかわらず、セルカさんで155万円で落札されたので、大満足です。本当にありがとうございました。また機会があったなら、利用したいと思いました。それと、査定に来てくれた査定員の方が非常に感じの良い方で、買い取り店の査定員の方とは、全然違って凄く良い印象をうけました。
chat-img
お客様より
RS ファインスタイルの売却していただいたユーザーの車種画像
フィット / RS ファインスタイル成約日:2025年2月
満足してます。担当者も大変感じの良い方で 良かったです。金額も良かったです。 又利用したいです。紹介したいです。 電話の対応も良かったですね。 今後とも宜しくお願い致します。引き続き宜しくお願い致します。
chat-img
お客様より
RS ホンダセンシングの売却していただいたユーザーの車種画像
フィット / RS ホンダセンシング成約日:2025年1月
元々他社から相場よりも高く見積もって頂いたので、そこに決めようと思っていましたが、セルカさんで、更に高い金額を頂いたので、納得の上、愛車を手放す事に決めました。その間のやり取りも負担なくできました。色々とありがとうございます。
chat-img
お客様より
13G・Fパッケージの売却していただいたユーザーの車種画像
フィット / 13G・Fパッケージ成約日:2024年12月
最初ディーラーで査定してもらいました。そしたら最低でも10万くらいかなと言われました。色々なディーラーさんで査定してもらいましたがどこも同じ様な金額で諦めかけた時にセルカさんの噂を聞き、試しに査定してもらおうと思いました。結果はどこのディーラーさんよりも高く買い取ってもらうことができとても満足しています。
chat-img
お客様より
e:HEVリュクスの売却していただいたユーザーの車種画像
フィット / e:HEVリュクス成約日:2024年8月
以前、一括査定で業者の電話、メールに悩まされましたが(上位3社だけでも煩わしい!)、ディーラー2社の下取り査定も満足のゆく金額では無かったため、今回は業者オークションの仲介をしてくれるセルカで売却することにしました。 ネットで簡単に申し込めますし、先方からの連絡も早かったので査定までスムーズに進みました。最低落札価格である売り切り価格の設定は、担当者の助言に従い、ディーラーの下取り査定+程度に設定しました。 オークションは業務時間と重なったため、殆ど見れなかったのですが、後でメールの経過報告を見ると開始10分くらいで最低落札価格を軽く超えていました。その後は終了10分前辺りまで殆ど動きが無く、こんなものかと思っていたところ、その後続けさまに入札があり、終わってみればディーラー査定より35万円アップで終了しました(セルカに支払う手数料33,000円を引いても30万円超)。 ちょうどお盆前だったため、陸送業者の手配が出来ず、引き渡しまで時間が掛かりましたが、通常でしたらもう少し早く引き渡せたかと思います。

セルカのオークションは簡単!安心!最高値!

star_img

連絡・査定はセルカのみで
最大7,000社が
あなたの車に値付け!

star_img
連絡・査定はセルカのみで最大7,000社があなたの車に値付け!

セルカにお申込みをいただくと、セルカと提携している全国の車屋さんにあなたの愛車を見てもらえます。
バイヤー登録数は7,000社!
お客様への連絡はセルカからのみなので、しつこい営業電話をいろんな業者から受けたり、何回も査定を受ける手間がありません。

star_img

書類手続きやローンの
清算などもセルカサポートが
すべてフォロー!

star_img
書類手続きやローンの精算などもセルカサポートがすべてフォロー!

お車のご売約後に発生する、書類の提出等の諸手続きもセルカのサポート部隊がすべてフォローいたします。
お引渡しからご入金まで、他の業者さんなどと連絡をとっていただく必要は一切ありません。

star_img

通常の車買取ではかかる
中間業社の手数料が
かかりません!

star_img
通常の車買取ではかかる中間業者の手数料がかからない

一括査定などの買取業者はお車を買い取ったあと、車屋さんに再販します。
このときにかかる費用や買取業者の利益分が予め査定額から 引かれています。
セルカでは間に入る業者を飛ばして、実際に「この車がほしい!」という方に直接車を買ってもらうことができるため、買取業者が得ている利益や手数料をお客様に還元できます。

コラム編集部
監修SellCa車買取コラム編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。

ご利用の流れ

  • ステップ1
    無料査定申込み
    無料査定申込み
    フォーム、お電話にてお気軽にお申し込みください。
    お申込み後、担当より査定のお日にちのご連絡を差し上げます。
    しつこい営業電話はありません。
  • ステップ2
    査定
    査定
    ご自宅で査定を受けましょう。
    査定のお時間は約30分程度です。
    ※エリアによってはお伺いできない場合もありますのでご相談ください。
  • ステップ3
    オークションに出品
    オークションに出品
    査定内容をご確認いただき、
    愛車をオークションに出品すると、お客様の愛車をバイヤーが競り合います。バイヤー登録数はなんと7,000社。
  • ステップ4
    売却
    売却
    オークションで最高額を入札したバイヤーへ売却!
    愛車をバイヤーに渡し、セルカから代金をお支払いしてお取引完了です。
    ※売却の際、必要書類をご準備いただきます。

車買取のおすすめコラム

人気車種

その他のハッチバック(ホンダ)の買取実績一覧

ホンダの車種別買取参考相場

車種買取参考相場実績
N-BOX
5.4392.3万円
N-BOXカスタム
11.2281.2万円
シャトル
25.0349.7万円
フィット
6.5339.6万円
N-WGNカスタム
13.6200.6万円
ステップワゴン
11.2661.9万円
ヴェゼル
42.2501.3万円
フリード+
49.6313.3万円
CR-V
14.2447.6万円
ステップワゴンスパーダ
25.2457.9万円
シビック
15.62480.5万円
フリード
15.7388.9万円
CR-Vハイブリッド
103.1515.8万円
N-ONE
5.2267.1万円
フリード+ハイブリッド
37.1342.9万円
フリードハイブリッド
13.5394.5万円
オデッセイ
15.4543.1万円
フィットハイブリッド
7.7222.1万円
インサイト
4.3404.4万円
N-VAN+スタイル
34.7264.3万円
インテグラ
26.6748.3万円
N-WGN
25.9189.5万円
S660
56.2552.8万円
アコード
0.0532.4万円
エリシオンプレステージ
25.4213.3万円
アコードハイブリッド
29.8406.6万円
グレイス
22.0294.8万円
オデッセイハイブリッド
61.4607.9万円
フィットシャトルハイブリッド
5.4112.8万円
バモスホビオ
11.8163.3万円
N-BOX+
22.6183.5万円
フリードスパイク
3.9164.9万円
アクティトラック
7.0280.0万円
CR-Z
5.1485.5万円
ジェイド
31.4333.2万円
ライフ
4.687.9万円
ゼストスパーク
1.188.0万円
レジェンド
10.0752.8万円
N-VAN
14.0251.8万円
N-BOXスラッシュ
19.8233.8万円
ストリーム
10.2144.1万円
ゼスト
6.368.5万円
エリシオン
14.9131.0万円
フィットシャトル
4.5135.4万円
バモス
8.3167.3万円
クロスロード
45.3355.9万円
モビリオスパイク
10.890.4万円
S2000
27.51077.6万円
エディックス
2.3137.4万円
N-BOX+カスタム
9.4182.3万円

※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※ 分析材料となるデータが少ないため車種別またはメーカー別の参考相場を表示しています。

中古車買取メーカー一覧

国内車メーカー一覧
輸入車メーカー一覧

ボディタイプごとの買取相場・査定価格一覧

セルカで高額売却できる理由

star_img
中間業者を大幅スキップ
star_img

セルカ独自の流通フロー

セルカは中古車流通の一般的なフローをスキップし高額売却を実現する革新的サービスです。

star_img

全国7,000社のバイヤー数

star_img
全国7,000社のバイヤー数

バイヤー数の数では日本有数!満足のいく取引が多数行われています。

star_img

安心の査定力

star_img
安心の査定力

セルカでは提携店、認定査定士を数多く有しているので、バイヤーが安心して入札できます。

star_img

買い叩き対面営業なし

star_img
買い叩き対面営業なし

セルカで競るのは値段のみ!営業電話は一切ありません!

star_img

楽ちん手続き

star_img
楽ちん手続き

セルカがお車の書類、代金の支払いなど全ての手続きを代行!安心してお取引き頂けます。

査定フォーム

お車の情報

必須

選択してください

必須

選択してください

必須

選択してください

お客様の情報

必須
必須
必須
必須
必須

利用規約個人情報の取り扱いに同意の上

icon_phone
電話でお問い合わせ
9:00〜19:00
icon_bord_white
無料査定依頼
24時間受付