タント(ダイハツ)の中古車買取実績・買取相場・査定価格

ダイハツ タントの車種サムネイル画像
直近6ヶ月の
セルカ最高買取額
149.2万円
年式
2025年8月 (1年落ち)
走行距離
9,985km
カラー
パール
地域
岡山県
査定時期
2026年7月

※画像は実績車両とは異なります。2026年7月更新

満足度平均 (全55件)

4.8

タントの買取価格の12ヶ月の推移【20267月更新】

集計期間:2025年7月2026年6月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=197
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2026年7月1日

直近1年間のタント買取相場は、2024年末から2025年初頭にかけて30〜50万円台で推移していましたが、春にかけて上昇し、5月には約78万円のピークを記録しました。6月も70万円を超える高値を維持しましたが、夏以降は下落傾向となり、10月には約41万円まで低下しました。2025年11月の買取相場は約46万円と、やや持ち直しを見せている状況です。

相場は季節要因に加え、その月に流通した個体の年式や走行距離の偏りにも大きく左右されます。5月~6月の急騰期に比べると現在は落ち着いた水準ですが、底堅さも見られます。まずはグラフで大まかな相場変動を把握し、正確な金額についてはご自身の愛車に近い条件での詳細な買取実績を確認することをお勧めします。

ダイハツ タントの高額売却のコツ

ダイハツのタントは、軽スーパーハイトワゴンの先駆けとしてファミリー層を中心に極めて高い人気を誇り、中古車市場でもトップクラスのリセールバリュー(再販価値)を維持している車種です。最大の特徴であるピラーレス構造の「ミラクルオープンドア」は、他車種には代えがたい独自の利便性を持っており、これが年数が経過しても相場が大崩れしない強みとなっています。セルカの最新データを見ても、現行型の最上位クラスから低年式車にいたるまで非常に幅広い価格帯で活発に取引が行われています。愛車を相場の上限に近い価格で売却するためには、定番のターボモデル「カスタムRS」シリーズや近年台頭しているアウトドア仕様「ファンクロス」の市場価値、ファミリーカー特有の内装減額リスク、そして需要が年間で最も活発になる最適な売却時期など、タントの事実に即した高額売却のコツを押さえることが不可欠です。ここでは、セルカの買取相場をもとに、損をしないための具体的な売却戦略を詳しく解説します。


お得に売るための基本情報

スマートキーと「新車時の付属品」の確認

タントのパワースライドドア搭載車はスマートキーが必須装備ですが、スペアキーを含めた紛失は数万円の査定減額に直結します。また、シートアレンジが非常に豊富な車種だからこそ、新車時に標準装備されているシート背面のトレイや、取り外したヘッドレストなどの欠品がないか事前に必ず確認しておきましょう。

売却のベストタイミングは「秋口(9月〜11月)」

既存の一般的なイメージでは春先の新生活シーズン(1月〜3月)が意識されがちですが、タントの需要が年間で最も跳ね上がるのは「9月〜11月」の秋口がベストです。冬の雪道対策(特に寒冷地での四駆需要)や、秋のキャンプシーズンに向けて軽スーパーハイトワゴンの買い注文が急増するため、買取店も在庫を確保しようと限界ギリギリの高値を提示してくれやすくなります。

人気グレード:「カスタムRS」と「ファンクロス」の圧倒的な支持

車体が大きく重量のあるタントにおいて、加速性能に優れるターボエンジン搭載車は中古車市場で非常に人気が高く、値落ち幅が緩やかです。セルカのグレード別相場を見ても、その需要の強さは一目瞭然です。

  • カスタムRSスタイルセレクション:69.0万円 〜 233.2万円
  • カスタムRSセレクション:64.5万円 〜 218.5万円

このようにターボ仕様の上位モデルは、5年落ち(2021年式)前後のタイミングであっても100万円を超える高値が十分に期待できるスペックを持っています。さらに、2022年以降に追加されたクロスオーバー・アウトドア風仕様の「ファンクロス」も需要が強く、高値で安定している注目のグレードです。

10年分の「メンテナンスノート(整備記録簿)」によるプラス評価

タントを高く売るための重要なチェックポイントとして、日頃の整備履歴がわかる「メンテナンスノート(整備記録簿)」の有無が挙げられます。しっかりとオイル交換などの管理を行ってきた証明としてこれを提示することで、最大数万円のプラス評価に繋がることがあります。

車種固有の強み:ピラーレス構造による「特殊需要」の高さ

大開口を誇るミラクルオープンドアは、小さな子どものいる育児世帯だけでなく、介護や福祉車両(スローパー)としてのニーズも極めて高い構造です。このため、OEM車である「スバル シフォン」も含め、中古車市場では常に一定の確実な引き合いがあり、年式が古くなっても相場が下支えされています。


損をしないための注意点

ファミリーユース特有の「チャイルドシートの設置跡」と内装汚れ

子育て世帯の日常の足として活躍するタントは、査定時に「内装の清潔感」が厳しくチェックされます。

  • チャイルドシートの設置跡(シートの凹み)
  • お菓子の食べこぼしのシミ
  • ジュースの跡や汚れ

これらはマイナス評価になりやすいため、査定前には必ずチャイルドシートを取り外し、車内の拭き掃除や掃除機がけ、消臭を済ませておくことが、査定士の第一印象を劇的に良くして減額を防ぐコツです。

準備でやってはいけない事:エンジンの「異音」を隠した売却

ダイハツのKF型エンジンは、日常のメンテナンス状況(オイル交換頻度など)によって、オイル消費や特有の異音が発生しやすい傾向があります。査定時にこれらの不具合を隠して売却し、後から発覚すると重大なトラブルに発展する可能性があります。前述の整備記録簿を提示し、正当なメンテナンスを行ってきた事実を証明することが、最終的な損を防ぐことに繋がります。

車種固有のトラブル:スライドドアの「センサー」と「ローラー」の摩耗

タントの象徴であるミラクルオープンドアは、日々の開閉頻度が高いため、スライドレールのローラー摩耗やイージークローザーのセンサー不具合が起きやすい箇所です。開閉時に引っ掛かりや異音がある場合、調整費用として査定額が差し引かれることがあるため、レール周辺の泥やゴミの清掃は事前に行っておくべきです。


査定員の査定時の観点

助手席側Bピラー(柱)代わりの「接合部」の状態

センターピラーをドア内部に内蔵している特殊な骨格構造のため、助手席側ドアとリアドアの接合部分に過度な隙間(チリのズレ)がないか、雨漏りを防ぐゴムパッキン(ウェザーストリップ)に千切れや劣化がないかが厳しくチェックされます。

内装の「樹脂パーツ」の傷

ベビーカーや大きな荷物の積み下ろしが多い車種のため、ラゲッジスペース(荷室)やスライドドア付近の樹脂パネルについた引っかき傷、シート裏側の汚れなどが「使用感」として査定に反映されます。

スマートアシスト(SA)の動作確認

ダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシスト」のセンサーやカメラのレンズに傷がないか、メーターパネル内に警告灯が点灯していないかを確認されます。特にフロントガラスの交換歴がある場合、エーミング(校正作業)が正しく行われているかも重視されます。


注目の純正パーツと社外パーツ

両側パワースライドドア

片側のみの仕様に比べ、中古車市場での人気が圧倒的です。これが装備されているだけで再販時の成約率が跳ね上がるため、査定でも確実に高く評価されます。

パノラマモニター(全方位カメラ)

運転席からの視界が広いタントですが、駐車をサポートする全方位カメラシステムは、運転に不安のあるユーザー層からの支持が厚く、プラス査定の好材料となります。

純正9インチ/10インチ スタイリッシュメモリーナビ

インパネの形状に美しく一体化する大型の純正ナビは、社外の汎用ナビよりも内装全体の評価を大きく引き上げます。

15インチ/16インチの有名ブランドアルミホイール

タントカスタムにおいて、RAYSやWORKなどの有名ブランドホイールが純正パーツと共に大切に保管されていれば、ドレスアップ価値としてプラス加点されることがあります。


歴代モデルの解説とリセールへの影響

タントの中古車相場は、走行距離によっても変動の目安があります。セルカのデータによると、低走行車が高いのはもちろんですが、過走行になっても上限額が落ちにくいというジムニーやオフロード車にも負けないタントならではのタフな需要が見て取れます

  • 10,000km走行時:18.1万円 〜 231.1万円
  • 50,000km走行時:0.0万円 〜 210.7万円
  • 100,000km走行時:26.3万円 〜 196.1万円(過走行でも上限価格が約200万円近くを維持)

4代目(LA650/660系:2019年〜現在)

「DNGA」プラットフォームの採用により、走りの質と静粛性が劇的に向上。運転席の超ロングスライド機能など、新しい使い勝手を提案した現行モデルであり、極めて高いリセールバリューを誇ります。

  • 2023年式(3年落ち):56.5万円 〜 244.2万円
  • 2022年式(4年落ち):54.0万円 〜 240.1万円
  • 2021年式(5年落ち):53.7万円 〜 231.7万円

3代目(LA600/610系:2013年〜2019年)

安全運転支援システム「スマートアシスト」が広く普及した世代です。特に「SA III」を搭載した後期モデルは安全性への信頼から中古車市場で最も需要が安定しており、セルカでも高値での実績が多数存在します。

  • 2019年式(7年落ち):25.7万円 〜 220.1万円
  • 2016年式(10年落ち):10.7万円 〜 185.2万円

2代目・初代および15年落ち以上の旧型(〜2011年式以前)

ミラクルオープンドアを初採用した2代目(L375系)など、低年式化が進んでいるモデルです。国内の一般店では「査定0円」と言われるケースも増えますが、スライドドアの利便性は健在なため安価な実用車としての国内需要があります。さらに、15年落ち以上の古いモデルであっても、海外輸出や部品取りとしての確固たる販路があるため、セルカの実績でも確実な価格が残っています

  • 2011年式(15年落ち):3.8万円 〜 86.9万円
  • 2008年式(18年落ち):1.6万円 〜 71.0万円

世代ごとの買取実績

4代目(LA650系)

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2025/03/17

2021年
14,943km

¥570,000

2025/03/14

2021年
4,472km

¥991,650

2025/09/15

2021年
51,344km

¥1,035,650

2025/04/04

2019年
18,378km

¥898,350

2024/08/19

2019年
16,714km

¥1,096,150

3代目(LA600系)

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2024/10/04

2014年
78,262km

¥466,050

2025/01/27

2014年
19,494km

¥322,550

2025/04/14

2014年
19,125km

¥508,350

2代目(L375系)

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2024/09/02

2011年
125,172km

¥53,890

2025/01/31

2012年
118,440km

¥103,470


人気カラーの傾向とリセール

  1. ブラックマイカメタリック
    特に「カスタム」モデルで不動の人気を誇るカラーです。メッキパーツとの相性が良く、中古市場での引き合いが最も強いため、安定した高値が期待できます。
  2. パールホワイト III
    老若男女を問わず支持される定番色です。清潔感があり、将来の売却時にも流行に左右されないため、リセール価値が最も高いカラーと言えます。
  3. シャイニングホワイトパール
    4代目以降の主力カラー。リセールバリューが極めて安定しており、他色と比較して査定額が5万〜10万円ほど優遇されるケースも珍しくありません。

カラー別買取実績

ブラック系

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2025/09/29

2014年
44,858km

¥631,050

2025/09/01

2014年
72,433km

¥532,050

2025/01/24

2015年
113,410km

¥174,550

パール系

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2025/05/26

2019年
30,982km

¥1,103,700

2024/01/29

2019年
46,306km

¥909,000

2025/10/03

2014年
187,910km

¥119,550

ホワイト系

オークション日

年式
走行距離

最終金額

詳細

2025/01/27

2020年
8,773km

¥925,650

2024/06/14

2020年
7,920km

¥1,074,150

2025/02/17

2015年
38,298km

¥774,050


ダイハツ タントを高く、手間なく売るなら「セルカ」がおすすめ

ファミリー層から福祉需要、セカンドカー需要まで幅広い層に愛されるタントは、売却ルート選びによって査定額に大きな差がつきます。新車への乗り換え時にディーラーへそのまま「下取り」に出すのは非常に便利ですが、純粋な買取価格の面ではカスタム仕様やスマートアシストの価値が過小評価され、安く買い叩かれてしまうリスクがあります。

一括査定の場合は、大量の営業電話や査定対応・値段交渉などが発生し、手間と労力がかかります。

セルカでなら一度の検査で全国のバイヤーが登録するオークションに出品できます。中間業者のカットや、バイヤー同士の競り合いにより、高額売却が目指せます。手間なく高く売るならセルカがおすすめです。

セルカのオークション形式であれば、チャイルドシート跡が気になるファミリー仕様から、高値安定の「ファンクロス」や「カスタムRS」、さらには国内では廃車と言われかねない15年落ち以上の古いタントまで、その車両が持つ強みを最も必要としている全国のバイヤーが直接値を競い合います。連絡はセルカからのみで、しつこい電話ラッシュもありません。あなたのタントの本当の価値を、セルカのオークションで最大限に引き出してみませんか?


ダイハツ タントの買取に関するよくある質問

Q.走行距離が10万kmを超えていますが、値はつきますか?

A.

はい、可能です。タントは人気車種のため、10万kmを超えても「安価な実用車」としての需要が国内外で非常に強いです。特に「カスタム」モデルや、3代目以降の安全装備(スマアシ)搭載車であれば、しっかりと価格がつくケースが多いです。

Q.ターボ車とノンターボ車、どちらが高く売れますか?

A.

絶対的な金額としては、新車価格が高い「ターボ車」の方が高く売れます。タントは重量があるため、坂道や高速道路での快適性を求める中古車ユーザーにとって、ターボ車の需要は非常に高いです。

Q.ミラクルオープンドア付近を修理したことがありますが、修復歴になりますか?

A.

助手席側のピラーレス構造は特殊な骨格となっているため、その接合部やステップ付近を板金・溶接修理した場合、修復歴ありと判断される可能性が高いです。セルカのオークションであれば、自社修理が可能な専門業者が入札するため、修復歴があっても納得の価格で売却できるチャンスがあります。

Q.OEM車の「スバル シフォン」ですが、タントと同じ相場ですか?

A.

基本的なメカニズムはタントと同じですが、ブランド力の差からタントの方が数万円〜5万円程度高く取引される傾向があります。ただし、装備内容や程度が良ければシフォンでも十分に高い査定が期待できます。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。

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タント(ダイハツ)のスペック情報

最高出力52~64ps
排気量658~659cc
乗車定員4名
ボディサイズ
  • 全長:3395mm
  • 全幅:1475mm
  • 全高:1725~1805mm
車両重量870~1010kg
ドア数5枚

※本データはセルカ独自の収集・調査によるものです。

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セルカは、従来の中古車流通で発生していた中間業者の介在をなくし、ムダなコストを削減!
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