グレード | 買取参考相場 |
---|---|
2.0GT-Sアイサイト | ¥555,774〜¥4,564,705 |
2.0GTアイサイト | ¥622,855〜¥3,946,800 |
GT-H * | ¥555,774〜¥5,902,761 |
GT-H EX | ¥1,817,972〜¥5,071,263 |
STIスポーツR | ¥2,239,500〜¥4,926,900 |
※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
* 分析材料となるデータが少ないため車種別またはメーカー別の参考相場を表示しています。
同系統ボディタイプ | 買取参考相場 |
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190クラス[メルセデス・ベンツ] | ¥1,240,284〜¥18,700,000 |
240[ボルボ] | ¥379,842〜¥3,608,001 |
2CV6[シトロエン] | ¥404,250〜¥2,728,550 |
2シリーズ[BMW] | ¥246,222〜¥9,343,242 |
3シリーズ[BMW] | ¥1,035,005〜¥9,897,302 |
※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
* 分析材料となるデータが少ないため車種別またはメーカー別の参考相場を表示しています。
年式 | 買取参考相場 |
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2014年 | ¥394,290〜¥3,363,403 |
2015年 | ¥532,986〜¥3,278,406 |
2016年 | ¥501,000〜¥3,858,741 |
2017年 | ¥525,750〜¥6,581,475 |
2018年 | ¥1,065,628〜¥4,892,878 |
※買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※$スバル$ WRX S4全体での買取相場価格を表示しております。
スバル WRX S4の買取相場の傾向は、5年落ちまでの個体とそれ以降の個体で大きく差が開いています。
スバルの最高峰として名高く、2021年に一時生産を終了したものの、10か月後に販売を再開。
2代目はもちろん、初代の後期モデルも高い人気を誇っています。
5年落ちを境に買取価格に大きな差が発生している原因として、2017年に行われた大幅改良があるでしょう。
先に改良が施されたWRX STIに倣って、新電子制御マルチモードDCCDを採用したほか、サスペンションの最適化をするなどしています。
言い換えれば走行性能に大きな変更が加えられたと言うことであり、改良前のWRX S4と比較しても非常に走行性能が高い1台に仕上がったのです。
またWRX S4は同年中に特別仕様車を台数限定で発売。
これらの要因から2017年を境にして、査定額に大きな差が生まれています。
事実、5年落ちのWRX S4と7年落ちのモデルでは買取価格に100万円以上の差が開いており、とてもではありませんが比較にならないのが現状です。
もちろん一般的な車でもフルモデルチェンジがされればこのような結果にはなるものの、同型の車でここまで差が表れるのは珍しいでしょう。
スポーツセダンという、現代では人気とは言いにくい形式なのも問題ですが、だからといってこれほどまでに差が出ることはそうそうありません。
ただ、初代モデルの大幅改良前のモデルでも、状態がよければ比較的高額で買い取られることもあります。
ここからは3年落ち・5年落ち・7年落ちに分けて、詳しく見ていきましょう。
なお、3年落ちと5年落ちのWRX S4は買取相場が非常によく似ているためまとめています。
3年落ち・5年落ち
3年落ち・5年落ちのWRX S4は300万円前後の買取価格で推移しています。
2021年10月に2代目が登場したことでやや買取相場を下げてしまってはいるものの、年数が経過しても高額査定に結び付いているのはさすがスバルのハイエンドモデルと言えるでしょう。
買取価格に大きな差が出ていない理由はいくつか考えられますが、WRX S4の流通台数が少ないことが関係していると考えられます。
流通台数の少ない車はそれだけ希少価値が高いと判断され、高額査定の対象になりやすい傾向にあります。
WRX S4も例外ではなく、5年落ち程度でも十分なリセールを残しているのです。
ただし、あくまでもメンテナンスの行き届いた状態のいいものという前提が付きます。
無条件で高額査定されるわけではない点に注意が必要です。
7年落ち
7年落ちは買取価格が大幅に下落。
2022年10月現在、買取相場は140万円前後となっています。
買取価格が少額になってしまっている背景には、先に述べた大幅改良が関係しているでしょう。
また、7年落ちという年式の問題もあります。
無理に高額査定を狙うのではなく、少しでもリセールを残す努力を優先したほうが良いかもしれません。
スバル WRX S4を高く売るためには、外装や内装をきれいな状態に保ち、スポーツセダンの本領を発揮できるよう機械系のメンテナンスをしておくことが大切です。
外装は、ボディの傷やへこみ、塗装の色褪せや剥げがあると評価が下がってしまいます。定期的に洗車をして、ワックスやコーティングを施し、鮮やかでエレガントなスタイリングを維持しておきましょう。
内装は、傷や汚れがあると買い取ってもらうときに不利になってしまうことがあるため、定期的な清掃をして、汚れが固着しないようにしておくことが大切です。
そして、WRX S4の優れた運動性能は、エンジン、トランスミッション、サスペンション、タイヤなどのパワートレインがあってこそ成り立つものです。パワートレインの点検や整備、メンテナンスを欠かさずにしておき、いつでもWRX S4の性能を発揮できるようにしておきましょう。
スバル WRX S4は、2014年に発売を開始したCセグメントのスポーツセダンです。
スバル最高峰のAWDスポーツパフォーマンスを持ちながら、「独自の総合安全性能」、「優れた環境性能」、「洗練された質感」を実現しました。
車種名の「S4」には、「Sports performance」「Safety performance」「Smartdriving」「Sophisticated feel」の意味が込められています。
スバル WRX S4の人気グレードは以下の5種類です。
STI スポーツ#(シャープ)
tS NBRチャレンジパッケージ
tS
STI スポーツアイサイト
2.0GT-S アイサイト
これら人気グレードに共通していることは、WRX S4が持つ高い運動性能を引き出していることにあります。
とりわけ人気が高いのは、初代モデルの最終型である「スポーツ#」です。
音楽において半音上げる意味をもつ#が意味するとおり、走りと質感を通常グレードよりも高めたという意味で採用された名前です。
500台限定の特別仕様車であり、2週間ほどで台数に到達したため受注を打ち切り。
そのため台数が少なく、プレミア化しているために高額査定が期待できるのです。
現在の買取相場は300万円以上の高止まり状態。
場合によっては370万円近く、新車価格と50万円程度しか変わらない買取価格を記録しています。
今後年式が古くなるにつれて買取価格が下落する可能性はあるものの、一気に、かつ大幅に下がってしまう可能性は低いでしょう。
しばらくは様子を見てもいいかもしれませんが、その間は大切に乗るようにしましょう。
そのほかのグレードもおおむね200万円台を超える買取価格を記録。
上記5種類に含めなかったモデルでも、基本的には150万円程度で買い取ってもらえる可能性が高いため、一度査定に出してみる価値はあります。
WRX S4は、スバルのスポーツモデルとしてインプレッサから独立した4ドアスポーツセダンです。WRX S4の潜在能力が高いため、ベーシックなグレードであっても高値で取引されますが、よりスポーティーなグレードの方が高い評価を受けています。名エンジン「EJ20」を搭載していることも影響し、人気グレードは新車販売価格を上回る価格で売り出されています。つまり、買取においても新車販売価格に近い評価額になる可能性が高いということです。
実際の買取では年式や走行距離、傷の有無などにより、本コラムで紹介した販売価格を下回ることが多いかもしれません。
しかし、同クラスの4ドアセダンとしては高い買取額になっています。
セダン離れと言われる現代において、WRX S4の買取価格は異常と言っても過言ではありません。
それだけ走行性能に優れている点もあるでしょうが、高額査定の背景には、セダン離れをものともしない括弧たる存在感があるのです。
とはいえ油断は禁物であるため、買取価格の下落が顕著になる前に査定に出すことをおすすめします。
スバル WRX S4の人気ボディカラーは以下の3色です。
クリスタルホワイト・パール
クリスタルブラック・シリカ
WRブルー・パール
スバルのラリーカーやスポーツモデルのイメージカラーでもあるブルーは、「WRブルー・パール」で、インプレッサから続くWRXシリーズ定番のボディカラーであるため、高い人気となっています。
透明感と上質感のあるホワイトは、「クリスタルホワイト・パール」というカラー名で、WRXシリーズ初採用のカラーです。ブラックは、定番の人気ボディカラーであるものの、スポーティーなパーツと相まって、スタイリッシュでエレガントなセダンを演出します。
WRX S4のボディカラーは、スバルのスポーツセダンを主張するカラーとスポーツモデルであることを良い意味で感じさせないカラーが人気といえるでしょう。
スバル WRX S4の人気オプションは以下の5つです。
リアビューカメラ
車両後退時に後方を映し出す機能。車体はそれほど大きくないため必須かと言われれば難しいものの、現代において装備されていないものの方が少ないため、あったほうが価値は高くなる。
トランクマット
必須というには少々心もとないが、トランクをきれいにしておくことで査定価格に影響を及ぼす場合もある。純正であれば付加価値も付くうえにサイズもぴったりなのであると便利。
純正ドライブレコーダー
近年の危険運転を抑制する効果で購入希望者が多い。純正品であればリセールが高くなる可能性もあるほか、脱着の際に車本体を傷つける必要もなくなるため、リセールが高くなる。
リモコンエンジンスターター
夏・冬の時期に重宝するオプション。価格は7万円と高額だが、快適にドライブを楽しむためにはぜひ選択したい。冬場は特に暖気するために使用することも多いため人気はそれなりにある。
ビルトインナビ
スバルがラインナップしている埋め込み式ナビ。8インチと7インチの2種類が存在し、好きなものを選択できる。最も高額なのはパナソニック製のビルトインナビで、非常に価値が高い。
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車種 | 買取参考相場 |
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サンバートラック | ¥87,000〜¥2,408,204 |
サンバーバン | ¥74,500〜¥2,195,654 |
インプレッサ | ¥112,000〜¥11,628,561 |
インプレッサスポーツワゴン | ¥13,886〜¥3,443,000 |
プレオ | ¥32,250〜¥1,079,333 |
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