フォルクスワーゲン イオスの買取相場・査定価格

フォルクスワーゲン イオスの車種サムネイル画像
フォルクスワーゲン イオスの買取参考相場9.5万円 〜 230.8万円
下取り価格8.7万円 〜 221.6万円
年式2006年 〜 2009年
走行距離60,000km 〜 130,000km

※2025年12月現在

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イオスの年式別買取参考相場

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

              フォルクスワーゲン イオスは、2006年に登場した2ドア4シーターのクーペカブリオレです。 フォルクスワーゲン ゴルフやパサートと共通のシャシーをペースに電動ハードトップと組み合わせたフォルクスワーゲン初のクーペカブリオレでした。 世界で初めて5分割式ルーフシステムを搭載したモデルとして話題を呼び、日本では2006年10月~2009年夏にかけて販売されていました。 今回は、そんなフォルクスワーゲン イオスの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。    

【フォルクスワーゲン・イオスの中古車買取情報】

  フォルクスワーゲン・イオスは中古車市場でも人気があり高値がついている車種です。 中古車買取オークションのセルカでも脅威の高額買取額でフォルクスワーゲン・イオスを売却されている方がたくさんいらっしゃいます。      

フォルクスワーゲン・イオスの人気のグレード、色、オプションなど

 

グレード   2.0TSI、V6インディビジュアル

  フォルクスワーゲン イオスの新車市場では、ターボ化された小型エンジンを搭載し実用十分な性能を誇った2.0Tが人気でした。 2008年10月発売モデルからは2.0TSIの単一グレード販売となっていました。 一方、フォルクスワーゲン イオスの中古車市場では、2.0TSIのほか国内導入モデルでは最後となった2009年「V6 インディビジュアル」モデル(限定30車)が人気となっています。日本国内導入されていたイオスで唯一「アダプティブシャシーコントロールDCC」を搭載。 気分にあわせて複数の走行モードを選択でき、より良い乗り心地やドライバビリティを実現していました。

 

オプション ナビ、ETC、レザーシート、バイキセノンヘッドランプ、スタティック&ダイナミックコーナリングライト、パークディスタンス・コントロール

 

  フォルクスワーゲン イオスのオプションでは、定番人気のナビやETCのほか、見た目に大きな影響が出るライト関連のオプションや車両の前方後方にある障害物をビジュアル表示や警告音で知らせてくれる駐車システム「パークディスタンス・コントロール」が人気です。 2008年10月以後のモデル末期には販売強化のためこれらが標準搭載されるようになっており、同モデルはやや買取評価が高くなっています。  

色 キャンディホワイト(白:B4)、ディープブラックパールエフェクト(黒:2T)、リフレックスシルバーメタリック(銀:8E)

 

フォルクスワーゲン イオスのカラーでは、綺麗で柔らかな印象のあるキャンディホワイト、上質で高級感を引き立てる輝くディープブラックパールエフェクトが人気です。 いわゆる「色物(いろもの)」でないカラーは、老若男女問わず好まれやすいカラーであることからリセールバリューが高くなっています。 次いで、色褪せやキズ・汚れなどが目立ちにくいシルバーが人気です。 これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。  

あなたのフォルクスワーゲン・イオスはいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

 

  では、ここでフォルクスワーゲン・イオスを高く売るためにフォルクスワーゲン・イオスのことをもうちょっと知っておきましょう。  

【フォルクスワーゲン・イオスの概要】

 

フォルクスワーゲン イオスは、2006年に登場した2ドア4シーターのスペシャリティカーです。 世界で初めて搭載されたガラスルーフの5分割式トップは、およそ25秒でスムーズに開閉を行うことができました。 エクステリアは、ゴルフVをベースにしながらも独自仕様が多く、前期型ではボクシンググローブ型のユニークなヘッドランプ、バンパーを挟んでフロントスカートまで大きく開口したラジエーターグリルが特徴的でした。 とはいえ、トータルではクールさや色気を主張しすぎることのないおとなしめのルックスとなっており、いやらしくない高級感が特徴的です。 そんなボディ全体は車体前方はゴルフV、後方部分はパサートの設計を応用して製造され親しみやすいルックスとなっています。 ベースとなった両車ともに実用性に定評のある車ですが、その趣向はイオスのインテリアにもあらわれています。 インテリアは、大型ディスプレイを備えたシルバーメッキいっぱいのセンターコンソール、合理的に絞られた数少ないスイッチ類が特徴的です。 初めて乗っても戸惑うことなく直感的に操作できる優しい設計となっており、質実剛健なフォルクスワーゲンらしい実用性重視の極めてシンプルな造りとなっています。 エンジンは、海外仕様ではさらに小さな排気量モデルやディーゼルモデルが存在しましたが日本向けでは2.0Lと3.2Lのラインナップとなりました。 それも2008年10月発売モデルからは3.2Lモデルが消滅し、イオスといえば2.0Lエンジンという印象が強くなっています。 トランスミッションは、DSGミッションが組み合わされておりエンジンパワーを直接感じられるような独特のミッションフィーリングを特徴としていました。 足回りでは、FF仕様車に最適な省スペースのマクファーソン式ストラット、後輪には4リンク式サスペンションを搭載。 フォルクスワーゲン ゴルフ譲りの優れたハンドリング性能を持ち、車重が増したことで 乗り心地もより上質なものとなっています。 大人しく真面目、ともすればキュートにも見えるルックスを持つスペシャリティカーは過度に目立つことを嫌う勤勉なオーナーや子育てが一段落したシニア世代のパートナーとしても好まれました。  

フォルクスワーゲン・イオスの歴史

  初代フォルクスワーゲン イオスは、2004年にスイス・ジュネーブで開催されたモーターショーでコンセプトモデルが発表されるとポルトガルのパルメーラにある工場で2005年に製造が開始されました。 すぐに販売される予定でしたが、高速走行時に発生する異音などの問題が見つかり販売開始は2006年に持ち越されています。 日本では2006年10月よりついに販売が解禁されました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4410mm、1790mm、1435mm、ホイールベースは2575mmで車重は1590kgほどでした。(2006年発売モデル「2.0T」グレード) 日本導入モデルのエンジンには、直列型4気筒2.0L(最高出力200ps)、V型6気筒3.2L(250ps)をラインナップ。 2.0Lモデルはターボ仕様、3.2Lモデルは自然吸気(ナチュラル)仕様となっていました。 駆動方式はFF、サスペンションは前輪にマクファーソンストラット、後輪には4リンク式が搭載されていました。 V6エンジン仕様は4WD仕様ではなくFFモデルが導入されています。 世界初の5分割式トップは、オープンカーの弱点であったきつい傾斜のフロントウィンドウからくる窮屈感の解消に寄与。 長く伸びた電動トップによってフロントウィンドウ部分が短く、角度も緩くなっており視認性や開放感に優れていました。 電動トップを採用したことと、それに伴う剛性確保のための補強で車重は重くなっていますがパワフルなエンジンで十分軽快な走りを維持。 むしろ車体部分と軽量な足回りとの重量差がより大きくなったことによって上質な乗り心地になっていました。 海外では2010年にマイナーチェンジが行われ後期型へ変化していきましたが、残念ながら日本への導入は見送られています。 そのため日本での販売は2009年を最後に終了してしまいました。 海外でも2015年で生産終了となっています。 お車の売却を検討されているかたは、その価値が減少してしまわないうちにお早めに一度ご相談されるとよいでしょう。        

コラム編集部
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