トヨタ bBの買取相場・査定価格

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トヨタ bBの買取参考相場9.7万円 〜 174.9万円
下取り価格8.7万円 〜 164.4万円
年式2000年 〜 2016年
走行距離20,000km 〜 260,000km

※2025年11月現在

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bBの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2000年(25年落ち)
18.3万円89.1万円
2001年(24年落ち)
29.1万円181.0万円
2002年(23年落ち)
5.7万円151.9万円
2003年(22年落ち)
3.4万円126.7万円
2004年(21年落ち)
3.9万円114.5万円
2005年(20年落ち)
1.3万円115.5万円
2006年(19年落ち)
2.5万円66.0万円
2007年(18年落ち)
1.6万円68.4万円
2008年(17年落ち)
4.4万円71.0万円
2009年(16年落ち)
15.4万円80.7万円
2010年(15年落ち)
18.8万円104.3万円
2011年(14年落ち)
6.2万円82.9万円
2012年(13年落ち)
3.2万円120.4万円
2013年(12年落ち)
27.4万円142.5万円
2014年(11年落ち)
11.4万円129.8万円
2015年(10年落ち)
17.4万円147.0万円
2016年(9年落ち)
20.5万円102.3万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

bBの買取参考相場と傾向

トヨタbBは2000年から2016年まで販売していたトールワゴン型の小型乗用車です。初代はヴィッツのエンジンがベースとなっており、2代目はパッソ、ダイハツ・ブーンのエンジンがベースとなっていたため、ダイハツのエンジンが使用されていました。bBという名前はブラックボックスから来ており何が入っているか分からないワクワク感を大人も子供も楽しめるという意味が込められています。大文字と小文字なのは、大人と子供を表しています。名前から遊び心が伝わってきますね。カスタマイズされることを前提に考えた車であるため、販売前の2000年1月の東京オートサロンではbB初披露であるにもかかわらず、ノーマルタイプは置かずにカスタムカーのみが展示されていました。若者やカスタマイズが好きな層に大変人気の車でしたが、エコカー減税の関係から販売が厳しくなり、タンクへとバトンタッチする形で2016年に販売終了となりました。そんな一世を風靡したbBの現在の買い取り価格の相場について解説していきます。

7年落ち
2代目モデルの後期型が該当するゾーンです。販売が終了している車であり、一番年式が新しいものでも6〜7年落ちしかなくかなり時間がたっているため買取価格は低くなっています。グレードに限らず走行距離が10万キロを超えているものだと10万円台での買取となっています。走行距離が比較的短い2万キロのものでも30万円ほどとなっています。グレードや走行距離によっては50万円ほどで取引されているものもあります。

9年落ち
こちらも2代目モデルの後期型が該当するゾーンです。こちらもかなり買取価格が低く、7年落ちと比べると10万円以下での買取数が多くなっています。装備面に関しては、7年落ちとほとんど変わらずbBの中では最も最新のモデルになります。そのため、買取価格は7年落ちから大幅に下落しているわけではありません。買取価格の相場は高いもので30万円弱となっています。

11年落ち
こちらも2代目のモデルの中期型が該当するゾーンです。若干装備面で7〜9年落ちよりも劣っていますが、ほとんど変わりません。bBは2008年以降目立ったマイナーチェンジは行われていません。おそらくリーマンショックの影響やエコカー減税の対象にならなかったことが関係していると考えられます。装備面で大きな違いはないですが、10年以上経っていると走行距離もそれなりですし型落ちのモデルのため買取価格はかなり低くなります。買取価格の相場は高くて20万円で、基本は10万円以下での取引が盛んとなっています。

bBの買取時の注意点

bBに関しては、とにかく早く売るということに限ります。価格はどんどん下落していっていますし、後継車のタンクなども中古車市場に多く流通しているため今後bBの需要が復活することはないと言えるでしょう。また、bBはカスタムパーツが多く、自分オリジナルのカスタムができる点が魅力ですが、中古車市場にはカスタムしつくしているものも多いためその楽しさを味わうことができません。外せるものは外してできるだけノーマルに近い状態の方がいいかもしれません。そして、基本的なことですが走行距離と傷などの車の状態は大きく買取価格に影響するためしっかりメンテナンスし、走行距離が短いうちに買取に出しましょう。

bBを高く買い取ってもらうコツ

bBは20代男性をターゲットに作られた車であり自分オリジナルの車を作ることができる大変魅力的な車でした。20代男性がターゲットでしたが、その室内空間の広さからファミリー層からの人気も高く、予想以上のファンを獲得した車です。しかし、2022年現在生産終了から6年も経過しておりかなり低い価格での買取がなされています。そのため、少しでも高く売れるよう、アピールポイントを見出す必要があります。そこで、人気グレード、カラー、オプションについて解説していきます。

bBの人気グレード

bB S
bB Z
bB S 煌
bB Z 煌
・煌 G
以上の5つが人気グレードとなります。それぞれの特徴と買取価格の相場について解説していきます。

まずは、エントリーグレードであるbB Sについて紹介します。このグレードは初代からあるグレードで、中古車市場で現在出回っているのは2代目がほとんどです。FFと4WDのラインナップでエンジンは1.3Lで統一されています。2014年からは、15インチのアルミホイールを搭載していました。買取価格は6年落ちだと20万円以下となっており、10年以上音になってくると10万円以下となっています。

次は、上級グレードのbB Zについて紹介します。こちらのグレードも初代からあるもので中古車市場で出回っているのは2代目になります。違いとしてはエンジンの選択肢が増え1.5Lのエンジンが選べるようになっています。また、エアコンがオートエアコンとなっています。1.5Lの方が比較的高値で取引されており6年落ち程度だと30万円弱で、10年落ちとかになってくると10万円台での買取が多くなり、それが1.3Lになるとさらに価格が落ち込みます。

次はbB S 煌とbB Z 煌について紹介します。こちらは2011年に追加されたグレードで、装備面は通常のbB SとbB Zと変わりませんが、エクステリアや内装が大きく異なります。煌という名前の通りフロントメッキグリルや車内にメッキ加飾を加えるなどきらびやかな印象になっています。クラブシーンをイメージして作られたため、そういった装備が多くあります。また、煌 Zの方は2014年にキーフリーシステムを導入するなど見た目だけでなく、機能面の向上も図られています。初代では特別仕様車として登場していましたが、好評だったため2代目の途中から一つのグレードとして組み込まれました。買取価格はbB Z 煌の方が比較的高く50万円弱で取引されているものもあります。bB S 煌も40万円で取引されているものもあります。

最後は2013年に追加された煌 Gについて紹介します。煌の装備内容に加えてファブリック&合成皮革の専用シート表皮を採用し、LEDクリアランスランプなども追加されさらに上質で高級感あふれる車となっています。bBの中では最も高額で買取されるモデルです。買取価格は50万円以上で取引されているものもありましたが、基本的に30〜40万円ほどで買取がされています。過走行車だともっと買取価格は低くなります。

bBの人気カラー

・ブラックマイカメタリック
・パールホワイトⅢ
・グレーメタリック 
以上の三色がbBの人気カラーとなります。カスタマイズ層に人気のある車種ですが、カラーは定番のものが人気なようです。またこの3色以外にもbBは、光の当たり方によって色が変わるマジョーラカラーが採用されており、少し特殊なカラーも人気でした。最も人気なのはブラックマイカメタリックでかなり迫力のあるシャープな印象になります。

bBの人気オプション

・SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグ
bBはカスタムパーツなどが注目されがちですが、こういった安全性能を高めるオプションもつけることができます。こちらのサイドエアバックやカーテンエアバッグは装着が義務付けられている国もあります。そのため、安全面の高さから買取の際プラスに働く可能性が考えられます。

・フロントフォグランプ
煌グレードには標準搭載されている装備ですが、SやZグレードではメーカーオプションとなっております。霧などの視界が悪い時でもある程度の視認性を確保することができるため、安全面を考えるとこちらも買取の際プラスに働く可能性が高いオプションです。

・リヤフォグランプ
フロントフォグランプが視認性を確保するためのものなら、リヤフォグランプは後方の車両に対して視界不良の際に自車位置を知らせるものです。自身の運転のしやすさや他車との事故を避けるためにもつけておくと安心なオプションです。

・キーフリーシステム
一部のグレードでは途中から標準搭載となっていますが、そうでない車種はつけておくと大変便利な機能でしょう。車内に置くだけでエンジン始動が可能になります。多くの車で標準搭載となりつつあるため、オプションでついていると他のbBよりもプラスで評価してもらえるかもしれません。

・ナビゲーションシステム(オーディオ含む)
コンセプトの一つが「クルマ型Music Player」となっていたbBが最も力を入れていたオプションはオーディオ機能といっても過言ではありません。その当時では最も画期的なオーディオ機能が搭載されていました。そのため、オーディオ機能が十分なbBは比較的高値で買い取ってもらえます。

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