フォルクスワーゲン ティグアンの買取相場・査定価格

フォルクスワーゲン ティグアンの車種サムネイル画像
フォルクスワーゲン ティグアンの買取参考相場15.2万円 〜 881.2万円
下取り価格13.7万円 〜 828.3万円
年式2008年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 120,000km

※2025年11月現在

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ティグアンの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2008年(17年落ち)
26.3万円81.8万円
2009年(16年落ち)
17.3万円117.0万円
2010年(15年落ち)
17.1万円102.3万円
2011年(14年落ち)
18.5万円198.8万円
2012年(13年落ち)
42.8万円249.8万円
2013年(12年落ち)
32.4万円184.0万円
2014年(11年落ち)
31.3万円212.6万円
2015年(10年落ち)
55.1万円229.0万円
2016年(9年落ち)
82.4万円365.8万円
2017年(8年落ち)
105.5万円374.4万円
2018年(7年落ち)
92.1万円529.5万円
2019年(6年落ち)
109.5万円538.3万円
2020年(5年落ち)
123.9万円601.0万円
2021年(4年落ち)
231.5万円750.8万円
2022年(3年落ち)
240.4万円905.2万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

ティグアンの買取参考相場と傾向

フォルクスワーゲン ティグアンの最新買取相場はやや芳しくない状況にあります。
ティグアンは、エンジン型式とグレードで買取相場が大きく異なります。
年式や走行距離にもよりますが、大まかな買取価格に関してはエンジンの型式とグレードに左右されることがほとんどです。
人気の有無が顕著に分かれているため、高額査定が難しい場合も少なくありません。
ただ、大きく買い叩かれてしまうようなことはなく、一定のリセールバリューを誇っているのです。
これは、ティグアンの新車価格が大きく関係しています。
通常輸入車には、輸入車専用の査定基準が適用されます。
国産車よりも大きな減点に苦しめられる輸入車は多く、3年落ちでも新車価格の1/3以下などということも珍しくありません。
しかし、このルールが適用されるのは新車価格が1000万円を超える車のみ。
ティグアンは最上位モデルのTDI Rラインでも550万円前後なので、このルールでもそれほど大きな減点をされることがないのです。

一方で日本市場での人気の有無は査定に大きな影響を与えます。
ティグアンの欠点としてエンジンのパワー不足を懸念する声があります。
確かにボディサイズに対しての排気量が1.4Lとやや小さく、その心配をしてしまうのはある意味仕方ない側面もあるでしょう。
実際には加速性もパワーも十分にあるのですが、先入観から購入を敬遠している人もいるようです。
また、排気量が小さいもののボディサイズの関係で3ナンバー登録であり、日本の狭い道路事情と適合していない点も人気がイマイチな理由とされています。
現在でこそジープ ラングラーアンリミテッドやメルセデス・ベンツ Gクラスのような大型車も少なくなくなりましたが、ティグアン登場当初は外車は日本の道路に向いていないという先入観があったのは確かです。
その前評判を引きずってしまっている可能性はあるでしょう。

2022年10月現在、ティグアンの買取相場は年式ごとに分けると以下のようになっています。

3年落ち:300万円前後
5年落ち:200万円前後
7年落ち:100万円前後

7年落ちのティグアンに関しては、フルモデルチェンジ前のモデルになるため、型落ちとして買取相場では不利になっているようです。
いずれにしても状態のいい個体が高額査定につながることは間違いありません。
エンジン系統の確認はもちろんのこと、ボディの手入れなども怠らず、日常的にしておくことが重要です。

ティグアンの買取時の注意点

フォルクスワーゲン ティグアンの買取時の注意点として、足回りやエンジン性能の状態があります。
ティグアンはショートミディアムサイズのSUVであり、高級車ブランドでありながら汎用性の高いSUVと言うことで高い人気を誇っています。
ティグアンでオフロード走行を行うユーザーはそう多くないものの、アウトドア関係なら使用する機会も多いでしょう。
舗装されていない道を走ることで、足回りにはわずかにでもダメージが蓄積されていきます。
その結果、サスペンションなどに異常をきたす場合もあるため、査定前にはきちんと確認しておかなければなりません。
また、エンジン性能も同様に重要で、定期的なオイル交換などがなされているかが査定では重要な鍵を握ります。
点検記録簿などをそろえておき、査定員に見せられるようにしておきましょう。

ティグアンを高く買い取ってもらうコツ

フォルクスワーゲン ティグアンは2008年から日本市場に投入されたショートミディアムSUVです。
ゴルフに近いサイズであることからユーザーが買い求めやすく、同じフォルクスワーゲンのSUVであるトゥアレグとはかなりコンセプトの違った1台に仕上がっています。
日本市場ではあまり見かけることはないものの一定の人気を誇っており、状態が良ければ高額査定も期待できる車です。
ただし2016年以前の初代モデルはこの限りではなく、買取価格がやや苦戦している状況。
初代と2代目では査定結果に大きな差がつくことを覚えておきましょう。

ティグアンの人気グレード

フォルクスワーゲン ティグアンの人気グレードは以下の5種類です。

TSI Rライン
TSI ファーストエディション
TSI エレガンス
TSI Rライン ディナウディオ
TDI 4モーション Rライン ディナウディオ

カタログモデルのラインナップはそれぞれ「コンフォートライン」、「ハイライン」、そして「 Rライン」の3種類で、さらにガソリンエンジン(TSI)とディーゼルエンジン(TDI)に分かれています。
ディーゼルエンジンのモデルには、すべて「4モーション」という名前がついています。
名前のとおり、4輪駆動方式に変更されており、ディーゼルエンジンはすべてこの駆動方式になります。
唯一TDIのモデルで上位5位に入った「TDI 4モーション Rライン ディナウディオ」は2020年に発売された特別仕様車で、新車での流通台数の少なさから高額査定が期待できる1台です。
買取相場は300~350万円と高額で、かなりリセールが高い部類に入ります。
同じくディーゼルエンジンモデルの「TDI 4モーション Rライン ブラックスタイル」もほぼ同様の相場で推移しています。

人気が高いのはガソリンエンジンモデルのTSIであり、その中でもダントツで「TSI Rライン」が圧倒的な人気を誇っている状態です。
特別仕様車ではなく、いわゆるカタログモデルの最上位グレードですが、その買取価格は400万円を超えるケースもあるほど。
2017年の2代目発売と同時に登場したためかリセールが異常に高く、高額買取が期待できること間違いなしです。
とはいえ、年式や走行距離によっては300万円台に落ち着くことも多く、一概に400万円台に到達するわけではありません。
流通台数が少ないため、しばらくは高額査定が期待できますが、あまりのんびりしていると高額査定のタイミングを逃してしまう可能性もあります。

それ以外のグレードはいずれも特別仕様車であり、プレミア化していることもあわせて300万円台の買取価格を記録しています。
ティグアンはディーゼルエンジンよりもガソリンエンジンに需要があり、相対的に後者の方が高額査定につながりやすい傾向にあるようです。
しかし、ディーゼルエンジンモデルもまったく人気がないわけではないため、まずは査定に出してみるといいでしょう。
幸い買いたたかれるような車ではないため、参考価格を知る意味でも中古車買取店で見てもらうことをおすすめします。
予想よりも高額で査定される可能性もあるでしょう。

ティグアンの人気カラー

フォルクスワーゲン ティグアンの人気カラーは以下の3色です。

オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト
ピュアホワイト
ディープブラックパールエフェクト

ティグアンには6色のボディカラーが用意されています。
この中で一番人気なのは、「オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト」です。
ほかの車同様、ホワイト系が一番人気ですが、こちらは有償色で64,800円と非常に高額です。
しかしその分、中古車市場でも高く買い取られており、新車購入の際はぜひ選びたいボディカラーになっています。
続く2番人気もホワイト系の「ピュアホワイト」であり、そのすぐあとに「ディープブラックパールエフェクト」がランクイン。
いずれも無難なボディカラーの代名詞であり、買っても売っても間違いないボディカラーとも言えるでしょう。

ティグアンの人気オプション

フォルクスワーゲン ティグアンの人気オプションは以下の5つです。

アップグレードパッケージ
LEDヘッドライトやスマートエントリー&スタートシステム、パワーテールゲートなどがセットになったパッケージ。ティグアンの装備を充実させるオプションとして人気が高い。単体での購入はできない。

セーフティパッケージ
ティグアンに設定されている唯一の安全技術オプション。購入価格は17万円以上するが、昨今の危険運転の増加などから装備していて当たり前と化している。装備されているティグアンの買取相場も高い傾向にある。

純正インフォテイメントシステム(カーナビ)
8インチの「Composition Media」か9.2インチの「Discover Pro」のいずれかが装備されていると査定でプラス評価となる。社外品でもいいが、輸入車は汎用ナビが電圧の関係で装備できないこともあるため純正の人気は高い。

レザーシートパッケージ
シートの材質をレザーに変えるオプション。グレードによってセット内容が一部異なるが、基本的に大きな差はない。車内環境を向上させる目的で購入するユーザーが多い。

DCCパッケージ
最新の電子制御サスペンションと専用のアルミホイールがセットになったパッケージ。DCCは電子制御サスペンションと電動パワーステアリングの特性をコントロールするための機能で用途に合った走行ができる。

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