FJクルーザー(トヨタ)の中古車買取実績・買取相場・査定価格

トヨタ FJクルーザーの車種サムネイル画像
直近6ヶ月の
セルカ最高買取額
328.6万円
年式
2017年2月 (9年落ち)
走行距離
25,424km
カラー
地域
群馬県
査定時期
2026年6月

※画像は実績車両とは異なります。

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トヨタ FJクルーザーの高額売却のコツ

トヨタ FJクルーザーは、2018年に国内での販売が終了した後も、その唯一無二のデザインと圧倒的な走破性から、中古車市場で極めて高いリセールバリューを維持しています。単なる移動手段としてではなく、趣味の道具としての価値が評価される車種であるため、査定時には一般的な乗用車とは異なる視点でのアピールが重要となります。また、日本仕様(右ハンドル)だけでなく、北米仕様などの並行輸入車(左ハンドル)も混在する市場であることが最大の特徴です。

お得に売るための基本情報

  • 準備:徹底した下回りとエンジンルームの洗浄
    オフロード走行を想定した設計のため、泥汚れや砂の付着は想定内ですが、査定前には車体下回りを高圧洗浄機などで清掃しましょう。また、4.0L V6という大排気量エンジンの状態を確認するため、エンジンルーム内の清掃も重要です。 綺麗な状態であれば、過酷な走行を控えて大切に扱われてきた個体として、査定員の心象が良くなります。
  • 売る時期:アウトドア需要が高まる時期を狙う
    4WD性能が求められる冬前や、アウトドアレジャーが活発になる春先は、販売店側も在庫を確保したい時期です。特に3月の決算期や夏のボーナス商戦前は、趣味性の高いFJクルーザーの動きが活発になるため、競合による価格競り上げが期待できます。
  • 高く売れる理由:唯一無二の希少性とグローバルな需要
    ランドクルーザー40系を彷彿とさせるレトロな外観と、本格的な悪路走破性を両立した車は他にありません。また、北米や中東など海外市場でも非常に人気が高いため、国内相場が底堅いだけでなく、並行輸入車であっても輸出ルートを持つ業者からの高額回答が期待できます。
  • 車種固有の強み:耐久性の高いパワートレインと1ナンバー登録
    搭載されている4.0L V6エンジン(1GR-FE)は極めて堅牢で、メンテナンス次第で20万km以上の走行にも耐えうる設計です。また、自動車税を抑えるために「1ナンバー(貨物車)」登録をしている車両も、実用性を求めるユーザーから高い需要があります。

損をしないための注意点

  • 準備でやってはいけない事:安易な自家塗装や傷隠し
    オフロード走行でついた小傷を市販のタッチアップペンで補修するのは避けましょう。FJクルーザーは「ツートーン」や「ソリッドカラー」が多く、色の差が目立ちやすいため、かえって「修復の跡」としてマイナス査定になる場合があります。傷はそのままで、内装の清掃を優先しましょう。
  • 車種固有のトラブル:フレームの腐食(サビ)とオイル漏れ
    堅牢なラダーフレーム構造ですが、雪道や海辺での使用が多い個体は、フレーム内部からサビが進行していることがあります。深刻な腐食は「修復歴」に準ずる減額対象となる可能性があるため、 日頃からの防錆対策の有無がリセールを左右します。また、高走行車ではパワーステアリングやオイルポンプ周りの滲みもチェックポイントとなります。

査定員の査定時の観点

  • 観音開きドア(アクセスドア)の立て付けとパッキン
    センターピラーレスの特殊な構造ゆえに、ドアの開閉時に異音がないか、ヒンジにガタが出ていないかを確認されます。また、雨漏りの原因となるドアパッキンの硬化や亀裂も、FJクルーザー特有のチェックポイントです。
  • 内装の防水シートとフロアの傷
    防水・防汚仕様の内装ですが、キャンプギアや泥の付いた靴による擦れ、樹脂パーツへの深い傷は注視されます。特にリアシートを倒した際のアタッチメント付近の傷は、アウトドア利用の頻度を測る指標として確認されます。
  • 背面タイヤとバックドアの歪み
    重量のあるスペアタイヤを背負っているため、バックドアが自重で下がっていないか、ヒンジに負担がかかっていないかを確認します。社外の大型タイヤに交換している場合は、自重による歪みが顕著に出やすいため、 特に厳しくチェックされます。

注目の純正パーツと社外パーツ

FJクルーザーは自分好みにカスタマイズして楽しむオーナーが多く、パーツ選びが査定に影響を与えることもあります。一般的に純正オプションが有利ですが、FJクルーザーに限っては、その世界観を壊さない高品質なパーツであれば、プラス査定や安定した評価に繋がります。

  • 純正ルーフラック
    FJクルーザーのシルエットを完成させる必須アイテムとして非常に人気があります。実用性だけでなく、ルックス重視のユーザーからも指名が入るため、装着されている個体は安定した人気を誇ります。
  • TRD製パフォーマンスパーツとオフロードデバイス
    トヨタ直系のTRDによるホイールやマフラー、サスペンションキットなどは信頼性が高く、査定においても高く評価されます。また、「リアデフロック」や「アクティブトラクションコントロール(A-TRAC)」といった走行機能に関する純正オプションは、本格派ユーザーからの支持が厚く、査定時の強いアピールポイントとなります。
  • サイドステップとリアラダー
    車高が高いFJクルーザーにおいて、サイドステップは実用面での必須装備です。これらが装着されている、あるいは高品質な社外品(ジャオス等)に交換されている場合は、プラス評価の対象となり得ます。
  • カラーパッケージ・オフロードパッケージの専用装備
    各パッケージ固有のモノトーン外装やビルシュタイン製ショックアブソーバーなどは、ベース車との差別化ポイントとして査定員が必ず確認する項目です。

トヨタ FJクルーザーの世代とリセールへの影響

日本仕様のFJクルーザー(GSJ15W型)は、2010年から2018年まで販売されましたが、その期間中に大きなフルモデルチェンジは行われませんでした。しかし、細かな仕様変更によって「前期型」と「後期型」に分けられ、それぞれリセールに特徴があります。また、日本導入前の「北米仕様(2006年〜)」も市場に流通しており、こちらは左ハンドルであることが最大のリセール要因となります。

  • 後期型(2014年7月〜2018年1月)
    クロールコントロールが標準装備(一部除く)されるなど、オフロード性能がさらに洗練されたモデルです。特に最終モデルの「ファイナルエディション」は、ベージュ(サンドベージュ)の特別塗装や専用内装により、中古車市場では新車価格を上回るプレミア価格で取引されることも珍しくありません。
  • 前期型(2010年12月〜2014年6月)
    発売当初のツートーンカラーが中心のモデルです。年式は古くなりますが、頑丈な作りから10万km超の個体でも安定した需要があります。2012年の改良で足回りやエンジン制御が見直されており、それ以降のモデルは特にリセールが安定しています。

世代ごとの買取実績

後期型(2014年〜2018年)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/01/22

2017年
43,831km

¥3,843,720

2025/11/10

2017年
30,544km

¥3,550,120

2025/03/17

2017年
24,721km

¥3,515,920

2024/04/08

2017年
32,732km

¥3,393,120

前期型(2010年〜2013年)

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/05/06

2011年
63,295km

¥2,280,050

2024/03/04

2011年
48,358km

¥2,277,450

2025/08/25

2012年
27,093km

¥1,861,350


人気カラー

FJクルーザーにおいてボディカラーは、車のキャラクターを決定づける重要な要素です。遊び心のあるカラーが多いため、定番色だけでなく、その車種らしい「映える」色が強いリセールを誇ります。

  1. ベージュ(サンドベージュ)
    FJクルーザーと言えばこの色、と言われるほどの定番・一番人気カラーです。クラシックな雰囲気が最も強調され、特にファイナルエディションのベージュは別格の評価となります。
  2. ホワイト
    清潔感があり、カスタマイズのベース車としても人気が高いカラーです。飽きがこないため中古車市場での回転が非常に早く、安定した査定額が期待できます。
  3. ブラック
    「ブラックカラーパッケージ」の影響もあり、タフで精悍な印象を与える黒は、都市部でのユーザーからも高い支持を得ています。

カラー別買取実績

ベージュ

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/01/22

2017年
43,831km

¥3,843,720

2025/11/10

2017年
30,544km

¥3,550,120

2025/07/25

2015年
94,179km

¥2,009,120

2025/11/07

2017年
119,190km

¥1,993,120

ホワイト

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2025/01/06

2015年
31,401km

¥3,152,920

2024/02/12

2015年
49,186km

¥2,792,720

2024/12/09

2014年
62,858km

¥2,422,550

2025/06/16

2012年
99,144km

¥1,460,350

ブラック

オークション日

年式
走行距離

買取実績

詳細

2024/04/08

2017年
32,732km

¥3,393,120

2024/04/26

2017年
34,942km

¥3,130,720

2024/02/26

2014年
78,558km

¥2,475,350

2024/01/29

2013年
168,858km

¥1,831,850


トヨタ FJクルーザーの買取に関するよくある質問

Q.並行輸入の左ハンドル車ですが、買取ってもらえますか?

A.

はい、買取可能です。FJクルーザーは左ハンドルの需要も非常に高く、特に日本仕様にはない「6速MT車」などは、一部の愛好家から非常に高い評価を受けます。 業者によって並行輸入車の取り扱い可否が分かれるため、オークション形式などで広く販路を持つサービスを利用するのが有利です。

Q.1ナンバー登録に変更していますが、査定額に影響しますか?

A.

一般的に大きなマイナスになることはありません。むしろ維持費の安さから1ナンバー仕様を好むユーザーも多いため、そのままの状態で高く評価されるケースも多々あります。ただし、定員数が変わっているなどの構造変更の詳細は正確に伝えましょう。

Q.走行距離が10万kmを超えていますが、やはり査定額は下がりますか?

A.

走行距離が延びれば一定の減額はありますが、FJクルーザーは15万km、20万kmでも元気に走る個体が多く、他車種ほど大幅な値崩れはしません。特にメンテナンスノートが完備されており、パワーステアリング周りや足回りのブッシュ類が適切に交換されている車両であれば、高値がつく可能性が非常に高いです。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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FJクルーザー(トヨタ)のスペック情報

最高出力276ps
排気量3955cc
乗車定員5名
ボディサイズ
  • 全長:4635mm
  • 全幅:1905mm
  • 全高:1840mm
車両重量1940~1950kg
ドア数5枚

※本データはセルカ独自の収集・調査によるものです。

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