メルセデスベンツ GLCクラスは、201567日に登場したショートミディアムサイズのSUVです。

ダイムラーが行ったメルセデスベンツブランドのクラス体系見直しによって、SUVクラス名には「GL」のあとにランクを表す「A」「B」「C」「E」「S」などがつけられ管理されるようになりました。(オフローダーのGクラスを除く)

そんなメルセデスベンツ GLCクラスは、最小サイズのGLA、次点のGLBよりも大きなボディサイズが特徴です。

今回は、メルセデスベンツ GLCクラスの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。

 

ベンツ GLCの買取情報

 

ベンツ GLCのグレード、色、オプションなど

 

グレード:GLC200、GLC250 4MATICスポーツ、GLC220d
 

メルセデスベンツ GLCクラスの新車市場では、ガソリン、ディーゼルタイプともにスタンダードなベースグレード、降雪地方では4WD仕様のある中間~上位グレードが人気となっています。

一方、メルセデスベンツ GLCクラスの中古車市場では、ルックスに違いを出せるスポーツ仕様グレードが人気です。

ボディタイプでは、クーペスタイルよりもスタンダードスタイルのリセールバリューが高くなっています。

 

オプション:AMGスタイリングパッケージ、ESP、フロアマット、多機能パワーシート、スポーツサスペンション
 
 

メルセデスベンツ GLCクラスのオプションでは、ハイチューンモデルライクなルックスにカスタムできるAMGスタイリングパッケージが人気です。

パッと見た時点で他車との違いを出せるためリセールに強く、買取査定額もアップしがちとなっています。

そのほか、定番のフロアマットやメモリ機能など多機能付きパワーシート、補助的な安全装備としてESP(横滑り防止装置)も寒冷地では人気があります。

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色:ポーラーホワイト(白:149)、ダイヤモンドホワイト(白:799)、オブシディアンブラック(黒:197)、ダイヤモンドシルバー(銀:988)
 

メルセデスベンツ GLCクラスのカラーでは、メーカー標準色であるポーラーホワイトのほかオプションカラーの白・黒・シルバーが人気となっています。

周囲に溶け込みやすく老若男女問わず好まれやすいカラーであることからリセールバリューが高くなっています。

シルバーは、色褪せやキズ・汚れなどが目立ちにくいことから人気が高まっています。

これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。

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あなたのベンツ・GLCはいかがですか?

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では、ここでベンツ・GLCを高く売るためにベンツ・GLCのことをもうちょっと知っておきましょう。

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ベンツ・GLCの概要

 

メルセデスベンツ GLCクラスは、GLKクラスから改称することで201567日に登場したショートミディアムサイズのSUVです。

エクステリアは、メルセデスベンツ CクラスのSUV版とも言えるクロスオーバースタイルが特徴的です。

ほかにも、クーペSUVスタイルも用意されておりボディ形状名や車格にとらわれない柔軟な発想でデザインされるようになってきています。

インテリアでは、エアダクトや操作パネル、ドアノブ、トリムなどのいたるところで使われているシルバーメッキが特徴で、光沢のある薄型センターコンソールと相まって抜群の高級感を醸し出しています。

エンジンは、維持コストや環境性能を重視した低排気量モデルでも出力性能は十分。

軽量化、メカニカルロスの低減、高効率化、アイドリングストップ機能の搭載などが施された先進のエンジンは高い出力性能を維持しながら低燃費を実現しています。

足回りでは、メルセデスベンツ独特の3~4リンク式フロントストラットサスペンションやマルチリンクリアサスペンションを搭載。

独自開発の電子制御式エアサスペンションは、オーナーの意思に合わせて乗車中にモードを切り替えられることができました。

高速走行中に自動で最適な車高に調整する役割も担っており、高速安定性や低燃費の実現にも大きく寄与しています。

こういった激しい変化のなかでもメルセデスベンツブランド全体の特徴である精緻な造り込みによる高剛性ボディは健在です。

さらに、カメラやセンサーほかIoT技術をふんだんに用いた先進の安全性能も多数搭載され、「安全性」のメルセデスブランドに陰りは見えません。

老若男女のシングルユーザーや小規模ファミリー世帯に好まれ、高いセールスを記録しています。

 

ベンツ・GLCの歴史

 

メルセデスベンツ GLCクラスは、201567日に登場したショートミディアムサイズのSUVです。

初代メルセデスベンツ GLCクラス(X253/C253型)は、同じ趣旨の車両「GLK」クラスから名称を変えて誕生しました。

CクラスのSUV版ともいえるそのエクステリアは、全長×全幅×全高で、4660mm1890mm1645mm、ホイールベースは2875mmで車重は1800kgほどでした。(2016年発売モデル「GLC250 4MATIC」グレード)

インテリアの高級感の演出もメルセデスベンツの優位性の1つで、GLCクラスにおいてもシルバーメッキを多用して価格相応のリッチなルックスを実現しています。

薄型で光沢のあるコンソールやドア付近の操作パネルも高級感を感じさせました。

日本導入モデルのエンジンには、直列型4気筒2.0L(最高出力184ps~211ps)V6気筒3.0L(367ps)V8気筒4.0L476ps~510ps)、ディーゼルエンジンでは、直列型4気筒2.2L(最高出力170ps)などが用意されています。

芸術的ともいえるメルセデス伝統のエンジンを搭載し、効率的な設計で動力源の軽量化を実現。メカニカルロスを抑えた高効率なエンジンにはアイドリングストップ機能も組み込まれ低燃費と高出力性能の両立が図られています。

駆動方式は、FRおよび4WD、サスペンションは前輪に軽量で省スペース、そしてハンドリング性能に優れる4リンク式ストラット、後輪には省スペース型の5リンク式マルチリンクを搭載。

優れた車両設計と相まって、キビキビした走りと広い車内空間の実現に大きく貢献しています。

一般的に認知されているSUV形状のほかにも、よりスタイリッシュなクーペスタイルも用意され、現役世代から子育てを終えた中高年オーナー様にまで幅広く人気のモデルとなっています。

需要が期待できる一方で、中古車査定相場に大きな影響を与える最新情報には注意が必要です。

お車の売却を検討されているかたは、お早めに相談されるとよいでしょう。