フォルクスワーゲン パサートの買取相場・査定価格

フォルクスワーゲン パサートの車種サムネイル画像
フォルクスワーゲン パサートの買取参考相場4.9万円 〜 504.8万円
下取り価格4.4万円 〜 474.5万円
年式2006年 〜 2022年
走行距離10,000km 〜 100,000km

※2025年11月現在

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パサートの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2006年(19年落ち)
20.7万円83.2万円
2007年(18年落ち)
2.3万円112.8万円
2011年(14年落ち)
19.6万円112.9万円
2013年(12年落ち)
23.0万円81.2万円
2014年(11年落ち)
29.1万円118.8万円
2015年(10年落ち)
66.0万円226.3万円
2016年(9年落ち)
39.6万円191.6万円
2017年(8年落ち)
82.3万円254.2万円
2018年(7年落ち)
90.0万円275.1万円
2019年(6年落ち)
114.7万円294.3万円
2020年(5年落ち)
137.8万円406.5万円
2021年(4年落ち)
137.7万円499.8万円
2022年(3年落ち)
164.5万円506.9万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

パサートのオークション実績

パサートの買取参考相場と傾向

フォルクスワーゲン パサートの買取相場は、2022年3月以降横ばいの状態を維持しています。
大幅な上昇や下降がなく、比較的安定した買取価格になっていると考えるといいかもしれません。
フォルクスワーゲンでおなじみのビートルに並ぶ人気車種であり、現状人気の高いゴルフと姉妹扱いされることもあるようです。

2022年11月現在の買取相場は3年落ちで240万円をやや下回る程度、5年落ちで160万円程度となっています。
バリエーションが豊富なため一概に人気の度合いを図ることはできません。
新車価格もそれぞれ幅がありますが、概ね新車価格の半分程度のリセールはあると考えていいでしょう。
7年落ち以上になってしまうと買取価格も120万円台を下回る事も珍しくなくなり、高額査定とはかけ離れた数字になってしまう可能性があります。
とはいえ、パサートのみの傾向とは言えないため、7年落ちまで大切に乗っていたとしたら高額査定は難しいぐらいの考えを持ってることが重要です。

総合すると高いリセールで売却しようと思うと、5年落ち以内が妥当なラインと言えるでしょう。
また当然ですが型落ちになってしまうと買取相場は大幅に下落する傾向にあります。
これもパサートのみに限った話ではありませんが、現行モデルは8代目に相当しており、2015年以前のパサートも珍しくありません。
中古車市場であまり見ることはないものの、ビートルと並ぶ人気車種であったことから台数は多く、大事に保有している人もいるでしょう。
もちろん全く価値がないというわけではありませんが、現行モデルが流通している以上、古い世代のパサートはあまり高額査定がされない可能性が高い状態です。
販売終了から既に30年以上経過しているモデルは別にして、一世代二世代程度前では買い叩かれてしまう可能性があることも覚えておきましょう。

ちなみに30年以上前のパサートであれば、ネオクラシックカーというジャンルで欧米を中心に人気を取り戻しつつあります。
日本ではそこまで浸透していないネオクラシックカーですが、今後の日本市場でも人気を博す可能性は十分にあります。
特に自動車情報誌が大きく取り上げる機会があれば、高額査定も夢ではありません。
ただしパサートはその多くがセダンの形状をしているため、今後大幅な人気が出るとはなかなか考えにくいのが現状です。
一般的に古い車であっても人気を博すのはSUVが中心であり、車離れならぬセダン離れも加速しています。
もちろんセダン全体が否定されているわけではないものの、現在の水準を大きく上回る買取価格をつけるというのはない可能性の方が高いです。
あくまでも推測であるため今後の動向は不明なものの、現状を少しでも高く売却したいのであれば、年式は5年以内で売却するのが最も賢い選択と言えるでしょう。

パサートの買取時の注意点

フォルクスワーゲン パサートの買取時の注意点として、その機能面の状態があげられます。
特に現行モデルである8代目パサートは、フォルクスワーゲンが打ち出した新モジュラー戦略に基づいて製造された車です。
安全面の機能向上はもちろんのこと、各種機能が大幅に見直されました。
この関係で最新装備が追加されたことは言うまでもないでしょう。
比較的年式は古くないため、これらの機能に異常をきたしているというケースは少ないと考えられます。
しかし今後もパサートは、ドイツメーカー特有の最新装備を目当てに購入を希望する人が増えていくでしょう。
標準装備であってもオプションであっても、基本的には高額査定の重要なポイントになるため、コンディションを維持しておくことが重要になります。

パサートを高く買い取ってもらうコツ

フォルクスワーゲン パサートは1973年に登場したファストバックスタイルの車です。
現在はセダンと説明されることが多く、セダン離れが進んでいる自動車業界にとってはやや向かい風の状態です。
しかしフォルクスワーゲンが当時人気であったビートル以外の主力車種として開発した経緯もあり、2022年現在も高い人気を誇っている車になります。
また2005年以降は、現在のフォルクスワーゲンの主力車種であるゴルフと姉妹車として扱われることも増えました。

パサートの人気グレード

フォルクスワーゲン パサートの人気グレードは以下の5つです。

2.0TSI Rライン
TSI Rライン
TDI ハイライン
TDI エレガンスライン
TSI エレガンスライン

いずれも2015年以降に発表された8代目パサートにあたり、排気量は1,400~2,000cc となっています。
ただ実はこれら5種類のエンジンが微妙に異なっており、それに伴ってエンジン性能にも多少の差が生じています。
上記5種類の中で最も年式が新しいのは「TDI エレガンスライン」ですが、買取価格は200万円台に落ち着いている状況です。
それに対して一番人気の「2.0 TSI Rライン」はフルモデルチェンジの翌年に発表されたグレードであるにも関わらず、300万円使い買取価格を記録することも珍しくありません。
当然新車価格が違うといえばそれまでですが、同じ価格帯の「TSI エレガンスライン」と比較しても比較的高額で査定されている傾向にあります。
共通しているのは新車価格の半分程度のリセールが一般的な相場となっている点です。
輸入車の中では新車価格がやや控えめに設定されており、最上位グレードでも500万円に満たないのが特徴です。
そのため額面に直すと100万円台後半から200万円台前半の買取価格がほとんどで、一般的に言う高額査定のイメージとは少し違う印象を抱く人も少なくありません。
もちろん全ての買取店が同じ基準で買い取っているわけではないため、あくまで平均的な相場という形で覚えておきましょう。

ここまでは他の車と大きく変わらない傾向になります。
しかしパサートの人気グレードを語る上で欠かせないポイントもあります。
その特徴というのは、発売から10年以上経ったモデルでも高額査定されているものがあるということです。
具体的には、2002年式のパサートが現在でも100万円以上の買取価格を記録することがある点です。
安定して高額査定を叩き出したいのであれば5年以内という条件がついていきますが、そもそもドイツ車に対する信頼度は高く、多少年式が増えてしまっていても高額査定が実現できないわけではありません。
特にフォルクスワーゲンは質実剛健と言われているほど頑丈に出来ており、ちょっとやそっとのことで壊れてしまうようなことも無いのが特徴です。
そのため、特に輸入車に強みをもつ買取店からすると、年式が増えてしまっていても一定の需要があることが分かっているため高額査定ができると言う状態にあるのです。
一方で過去に事故や修理を経験したパスワードに関しては、50万円を下回る査定額になることも珍しくありません。

パサートの人気カラー

フォルクスワーゲン パサートの人気カラーは以下の3色です。

ブラック系
シルバー系
ホワイト系

中古車市場では比較的様々なボディカラーのパサートが見受けられますが、特に人気が高いのは上記の3色です。
いずれも日本の自動車市場において無難なボディカラーと言われているもので、乗り手の性別や年齢を問わず人気のある色でもあります。
また、上記のボディカラーは車そのものを高級感あるデザインに見せることでも有名です。
特にブラック系とホワイト系の2色に関しては、多くの輸入車で選択されているため、パサートも同様に選択されるものと思われます。

基本的にはどのボディカラーであっても洗車やワックスは欠かせません。
査定直前になって焦って手入れをするのではなく、日常的にボディカラーの手入れをしておくことをおすすめします。

パサートの人気オプション

フォルクスワーゲン パサートの人気オプションは以下の5つです。

アラウンドビューカメラ
車を上空から見下ろす形でナビに表示させる安全装置のひとつ。運転席からは目視確認しにくい位置まで表示されるため、装備できている車に関しては人気が高い。

パークアシスト
アラウンドビューカメラ以外でも人気の高い駐車時に便利なオプション。バンパーに設置したセンサーにより、前進後退時の障害物の位置が検出できる。縦列駐車などに非常に便利。

LED ヘッドライト
ハロゲンヘッドライトよりも寿命が長く、かつ視認性にも優れたヘッドライト。色は白色で、フロントカメラと連動してハイビームとロービームを自動で切り替えてくれる機能が付いている。

ルーフボックス
主にアウトドアの際に役に立つボックスが装着されたオプション。パサートの車載性は決して低くないものの、装備してあると積載量が向上するため人気が高い。サイズは2種類存在しているが、基本的にはどちらでもよい。

電動パノラマサンルーフ
車高がやや低いパサートの室内空間を開放的にするためのオプション。必須とは言わないものの、装備されていると査定時にプラス評価されることが多い。ルーフボックスとセットでは選択することができない。

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