フォルクスワーゲン パサートCCの買取相場・査定価格

フォルクスワーゲン パサートCCの車種サムネイル画像
フォルクスワーゲン パサートCCの買取参考相場23.0万円 〜 140.3万円
下取り価格21.4万円 〜 136.1万円
年式2009年 〜 2010年
走行距離50,000km 〜 110,000km

※2025年12月現在

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パサートCCの年式別買取参考相場

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

フォルクスワーゲン パサートCCは、2008年に登場した4ドアコンフォートクーペです。 2004年にメルセデスベンツからCLSクラスが発売されヒットすると、それよりも買い求めやすい価格設定でパサートCCが市場に投入されました。 日本では2008年~2012年にかけては「フォルクスワーゲン パサートCC」、2012年~2016年にかけては「フォルクスワーゲン CC」という名で販売されています。 今回は、そんなフォルクスワーゲン パサートCCの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。

パサートCCの買取情報

パサートCCのグレード、色、オプションなど

グレード:テクノロジーパッケージ

フォルクスワーゲン パサートCCの新車市場・中古車市場ともに、先進の安全性能がセットになった「CC TSIテクノロジーパッケージ」グレードが人気です。 エネルギー回生システムを搭載し低燃費なモデルである後期型「CC」シリーズのほうが高い人気となっています。

オプション:パノラマガラスルーフ(電動チルト機能、UVカット機能付)

フォルクスワーゲン パサートCCのオプションでは、UVカット機能付きパノラマガラスルーフが人気です。 カーナビゲーション、アダプティブシャシーコントロール、ドライバー疲労検知システムなど多くの装備が標準搭載となっていたため選べるオプションはそう多くはありませんでした。   関連記事:車の査定でプラスになりやすいオプションは?

色:ディープブラックパールエフェクト(黒:2T)、キャンディホワイト(白:B4)

フォルクスワーゲン パサートCCのカラーでは、より高級感を惹きたてるダークなブラックカラーと上品で落ち着いた色合いのキャンディホワイトが人気です。 いわゆる「色物(いろもの)」でないカラーは、老若男女問わず好まれやすいカラーであることからリセールバリューが高くなっています。 次いで、色褪せやキズ・汚れなどが目立ちにくいシルバーが人気です。 これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。   関連記事:車の色の秘密

あなたのフォルクスワーゲン・パサートCCはいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!   関連記事:車の査定で見られるポイント   関連記事:キズは査定前に直した方がいいの?

では、ここでフォルクスワーゲン・パサートCCを高く売るためにフォルクスワーゲン・パサートCCのことをもうちょっと知っておきましょう。

パサートCCの概要

フォルクスワーゲン パサートCCは、2008年に登場した4ドアコンフォートクーペです。 エクステリアは、パサートセダンよりも全長、全幅は拡大されていながら全高は短くシェイプアップされたスタイリッシュなフォルムとなっています。 フロントマスクは横幅を大きく取った切れ長のヘッドランプ・フロントグリルが特徴的です。 クーペスタイルながら4ドアであることと目立たないマスクであることから一般的なセダンと見間違えるほど大人しい印象の車です。 インテリアは、セダンよりも全長、全幅が大きいことが影響して大人4人がしっかり乗れるスペースが確保されています。 フロントウィンドウ、リアウィンドウともに傾斜角は大きめでピラーも太めですが、頭上空間や足元のスペースなどもいたって普通の広さが確保されています。 エンジンは、直列型の比較的小排気量で軽量なターボエンジンと余裕たっぷりのパワフルなV型エンジンが搭載されてきました。 上級グレードは4WD仕様かつ先進のDSGトランスミッションを搭載。 このほか全グレードには、電子制御式の減衰力可変サスペンションである「アダプティブシャシーコントロールDCC」が標準装備され、複数のモードを切り替えて様々な乗り味を楽しむことができるようになっていました。 便利な機能では、地上デジタルTVにも対応した高機能な純正カーナビゲーションシステムも標準搭載されていました。 足回りでは、前輪がマクファーソン式ストラット、後輪には4リンク式を搭載。 車体のロールを抑えるスタビライザーも組み込まれており、ステアリングの反応性の高さも相まってシャープなハンドリング性能が特徴的となっています。 クーペと銘打って販売されていましたがセダン並みの高い快適性を誇ったことから幅広い層から愛されました。

フォルクスワーゲン・パサートCCの歴史

初代フォルクスワーゲン パサートCCは、フォルクスワーゲンの4ドア車としては最高級なモデルとして2008年に誕生しました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4815mm、1855mm、1425mm、ホイールベースは2710mmで車重は1510kgほどでした。(2008年発売モデル「2.0TSI」グレード) 日本導入モデルのエンジンには、直列型4気筒2.0L(最高出力200ps~211ps)、V型6気筒3.6L(299ps)をラインナップ。 駆動方式はFF、4WD、サスペンションは前輪がマクファーソンストラット、後輪には4リンク式が搭載されていました。 当時の日本での販売価格は500万円~600万円ほど、アメリカでの販売価格は約250万円ほどでした。 日本導入モデルでは全グレードに電子制御式サスペンション「アダプティブシャシーコントロール」を搭載。 純正カーナビゲーションシステムが標準搭載されるなど豪華な仕様となっていました。 2010年3月以降には、2.0TSIグレードにも先進のDSGトランスミッションが搭載されるようになりました。 2011年1月には、フロントモニタリングシステムにシティエマージェンシーブレーキ機能が搭載されるようになっています。 衝突の危険性を自動で検知してブレーキを作動させる衝突軽減ブレーキ機能で、上位グレードには標準搭載、2.0TSIグレードにはオプション設定で用意されました。 さらにインテリアではこれまで4シーターであった座席は5シーター仕様へと変更され最大乗車定員が4名から5名へと増大しました。 エンジンも改良され2.0TSIに積まれたエンジンは200psから211psへと高性能化しています。 2代目フォルクスワーゲン パサートCCは、2012年7月から日本国内でも販売されるようになりました。 名称は「パサートCC」から「CC」へと改称され、海外版と同じ名称での販売となっています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4815mm、1855mm、1425mm、ホイールベースは2710mmで車重は1540kgほどでした。(2012年発売モデル「1.8TSI」グレード) エンジンは、ダウンサイジングされ直列型4気筒1.6L(最高出力160ps)のみのラインナップとなっています。 駆動方式もFFのみになり、大排気量の4WD仕様グレードは姿を消しています。 グレード構成は、ベースグレードの「TSI」とプリクラッシュブレーキシステムやレーンチェンジアシストシステムなどの安全装備を搭載した「TSI テクノロジーパッケージ」の2種類のみ。 ドライバー疲労検知システムはグレードを問わず標準搭載されていました。 エネルギー回生システムが投入されたエンジンにトランスミッションは先進の7速DSGが組み合わされ、燃費性能は大きく向上しています。 発売後からは価格改定以外の大きな変更点なく販売され、2017年に販売終了となりました。 お車の売却を検討されているかたは、その価値が減少してしまう前にお早めに一度ご相談されるとよいでしょう。

コラム編集部
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