トヨタ プリウスの買取相場・査定価格

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トヨタ プリウスの買取参考相場2.6万円 〜 465.0万円
下取り価格2.3万円 〜 437.1万円
年式2003年 〜 2023年
走行距離0km 〜 550,000km

※2025年11月現在

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直近6ヶ月のセルカ最高買取額

プリウス

年式2024年9月 (1年落ち)/走行距離5,589 km/色ブラック/宮城県/2025年8月査定

362.2万円

プリウスの買取価格の12ヶ月の推移

集計期間:2024年11月2025年10月(直近12ヶ月間)
集計方法:中央値
サンプル:n=459
データ出典:セルカ実績
データ補完について : 実績が0件の月は、前後の月の有効なデータから線形補完(点線で表記)
最終更新日:2025年11月1日

プリウスの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2003年(22年落ち)
14.0万円52.8万円
2004年(21年落ち)
6.6万円54.7万円
2005年(20年落ち)
0.3万円63.8万円
2006年(19年落ち)
6.0万円64.1万円
2007年(18年落ち)
8.3万円135.8万円
2008年(17年落ち)
11.8万円81.8万円
2009年(16年落ち)
3.8万円126.1万円
2010年(15年落ち)
4.8万円138.3万円
2011年(14年落ち)
6.4万円135.1万円
2012年(13年落ち)
9.2万円225.0万円
2013年(12年落ち)
17.7万円194.6万円
2014年(11年落ち)
23.8万円214.6万円
2015年(10年落ち)
30.8万円300.2万円
2016年(9年落ち)
55.3万円313.5万円
2017年(8年落ち)
55.0万円336.6万円
2018年(7年落ち)
62.1万円341.4万円
2019年(6年落ち)
71.8万円395.3万円
2020年(5年落ち)
66.1万円392.4万円
2021年(4年落ち)
92.4万円416.0万円
2022年(3年落ち)
99.6万円484.1万円
2023年(2年落ち)
166.1万円471.9万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

プリウスのオークション実績

プリウスの買取参考相場と傾向

2022年12月に5代目プリウスが発表され、23年からは新型が街を走ってはいますが、まだまだ市場での流通数は少ないです。さらに新車の受注がストップしてしまうほど納期が伸びているせいもあり、中古車市場の現行型はプレミア価格となっている個体がほとんど。新車の価格を下回っている個体を見つけることの方が難しいような状況です。

中古車市場の流通台数で見ても、先代の4代目が市場の中心となっているのは明らかです。その数は、5代目のザッと10倍にもおよぶ約5000台。まずは4代目の買取相場から見てみましょう。

4代目は15年12月にデビューし、22年まで約7年間販売されてきました。マイナーチェンジは18年の12月に実施され、ここで外装デザインが大きく変更されています。買取相場もこのマイナーチェンジ前後で変わる場合が多くみられます。

年式の新しいほうから見ると21年の6月に一番最新の一部改良が行われていますが、この世代は23年現在まだ車検が残っていることもあり200万円を超える買取が多くなります。もちろん走行距離などの条件で個体によって金額は変わりますが、全体的に高額買取が期待できるでしょう。

21年6月以前の後期型になると、少し買取相場は下がります。19~20年式は後期型では一番流通量が多く、中古車市場の価格帯は150~230万円くらいがボリュームゾーンとなっています。買取は100万円を超えてくる個体が多くなるものの、21年以降の年式に比べると安価になります。これは車検が切れる点と、流通台数の多さが原因と考えられます。

16~18年の前期型はさらに台数が多くなり、23年11月現在で約3000台が流通しています。中古車相場は110~190万円くらいがボリュームゾーンで、買取相場は50~100万円くらいが目安となるでしょう。4代目の前期型と後期型のリセールに差が生じている理由には、前述の新車の受注ストップが大きく影響しています。即納できる高年式車の需要が、通常時よりも多くなっているといえるでしょう。

3代目もまだ流通量は多く、3000台ほどが中古車市場で取引されています。買取相場はかなり安くなってしまい、50万円を超えればいいほうだといえるほど。これは、流通台数が多いことが影響していると考えられます。2代目になると、台数は激減します。数十台規模の流通量ですが、買取は10万円ほどとなる場合が多くなるでしょう。

初代に関しては、価値が上がってきています。25年も前のモデルということもあり、ネオクラシックの世代に入ってきているということ。そして、なにより世界初の量産ハイブリッドカーという珍しさが、価値を上げています。もうほとんど流通していないという点も、プレミア化する要因となっているでしょう。買取では、3代目の相場を超える場合も十分に考えられ、個体の状態によっては4代目に迫る高額買取も期待できるかもしれません。

プリウスの買取時の注意点

ハイブリッドカー全般にいえることではありますが、駆動用バッテリーのニッケル水素電池、もしくはリチウムイオン電池には寿命があります。プリウスの場合は、一般的には走行距離20万km、製造から10年くらいが寿命の目安とはいわれていますが、これはあくまで目安。その個体によって使用状況が異なるため、バッテリー性能の低下度合いはわかりにくいのも事実です。

一番確実なのは、日頃の定期点検をディーラーやハイブリッド専門店で行ってもらい、バッテリー診断も同時にしてもらうことです。そうすれば、バッテリーの消耗度合いも把握できますし、売却時期もある程度は目安がつくでしょう。プリウスの要ともなるハイブリッドシステムのバッテリーですから、クルマの価値が必要以上に下がらないよう気を配っていましょう。

プリウスの概要

「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズで登場したプリウスは、1997年の12月に初代が発売。世界初の量産ハイブリッドカーとして世界中から注目を集めた、エポックメイキングなクルマでした。それから代を重ねるごとにハイブリッドならではの低燃費性能に磨きをかけ、常に世界トップクラスの燃費性能を誇ってきました。

現行5代目が登場したのは2022年の12月。初代の登場から四半世紀を経て、プリウスはそれまでのファミリー向けセダンから、パーソナルカーへと立ち位置を変えることになります。まるでスーパーカーのように寝かされたフロントウインドーや低い着座位置のコックピットなど、スポーツカーと見紛うほどのスタイリング。そして、ひとつひとつの操作すべてがシームレスにつながる感覚のドライブフィール。ハイブリッドカーにファントゥドライブを感じさせる存在へと進化しました。

そんな5代目プリウスは登場から人気がまったく収まることはなく、1年近く経った23年11月現在でも、いまだ新車受注はストップしたままです。

プリウスを高く買い取ってもらうコツ

前述のバッテリーの状態を確認できるようにするという意味でも、定期点検の記録簿は通常のエンジン車よりも重要視されます。必ず点検整備は忘れないようにしましょう。

4代目や3代目に関しては流通台数が多いため、なかなか好条件を引き出すことが難しくなってきます。少しでもきれいに保つことを心がけることが高額買取につながるでしょう。

ここからはプリウスの人気グレードや、カラー、装備などを詳しく見ていきます。

プリウスの人気グレード

いま中古車市場の中心となっている4代目のグレード構成は、上位からASEの3種類。エンジンやバッテリーなどのパワートレイン系はすべて共通で、装備の差がグレード間の違いとなっていました。

このうち廉価グレードのEはビジネス用ですので、一般的にはAとSの2種が多く流通しています。上位のAには、Aプレミアムという最上級グレードが設定され、本革シートなどの高級装備が与えられていました。さらにAプレミアム、A、Sには、それぞれAプレミアムツーリングセレクションAツーリングセレクションSツーリングセレクションというグレードが設定され、合成皮革のシートや17インチの専用ホイールが装着されています。

モデル末期の22年では、新車販売構成比ではSが35%以上、ADAS(先進安全運転支援システム)系のオプションを標準化した特別仕様車のSが25%以上、そしてSのツーリングセレクションが10%と、上位がほぼSグレードで占められていました。

一方で中古車の状況を見てみると、人気グレードはやはり上級グレードとなります。Aプレミアムや、Aツーリングセレクションの人気が高く、これらのグレードは買取でもいい条件を引き出しやすくなります。販売台数ではSが多いこともあり、中古車の流通台数はSが約3000台に対し、Aは約1500台とおよそ半分。中古車の販売価格平均では40~60万円ほどAのほうが高くなっています。

Aの一番大きなメリットは、ADASが発売当初から標準装備になっていた点です。Sでは前期型がオプション扱いで、後期型では標準化しています。4代目プリウスのADASは、発売当初の最高技術が奢られていました。トヨタセーフティセンスPと呼ばれるシステムで、その頃ではまだ珍しかった全車速追従型のレーダークルーズコントロールが含まれています。

ほかには駆動用のバッテリーにも違いがあり、Sのニッケル水素電池に対し、Aはリチウムイオン電池が採用されていました。フロントウインドーに映り込むヘッドアップディスプレイも、Aだけに備わる先進装備でした。

グレードを問わず、ツーリングセレクションも人気のあるグレードです。ノーマルはホイールが15インチに対し、17インチにサイズアップしている点が人気の理由で、2インチの違いは見栄えがかなり変わってきます。乗り心地を重視するなら15インチですが、中古車市場での人気は17インチのほうが高くなります。このあたりも買取額のプラスにつながるでしょう。

プリウスの人気カラー

白、黒、シルバーの人気が高いのは、ほかのクルマと同様です。白にソリッドとパールの2色を用意しているところもトヨタの王道ですが、どちらも人気が高くなっています。

3代目以前と比べ4代目はスポーティ感が増しているスタイリングもあってか、派手目なカラー設定も人気でした。赤や青、蛍光イエローなどもありましたが、流通台数は少なくなっています。買取額は、白、黒、シルバーに敵わないかもしれませんが、確実に需要がある色ともいえるでしょう。

プリウスの人気オプション

4代目プリウスは、歴代で初めて4WDのE-Fourが設定されました。寒冷地では特に需要が高い4WDですが、この4代目が一気にシェアを伸ばした地域もありました。前輪のスリップを検知して稼働するスタンバイ4WDではありますが、雪上などの滑りやすい路面でも安定した走りを提供してくれる、安心感の高いシステムです。

ADASのトヨタセーフティセンスや、クリアランスソナーなどの安全系装備は人気のオプションです。これらはメーカー出荷時にしか付けられないため、装備している個体も多くなります。

ハイブリッドカーならではのオプションとして人気が高いのは、アクセサリーコンセントです。屋外でも100V 1500Wまでの給電が可能になる装備で、家電製品がクルマで使えるようになります。特にアウトドアシーンでは人気のあるアイテムですが、災害時などにも役にたつ装備ですので需要が多いオプションといえるでしょう。

セルカで売却いただいたお客様の声

お客様より
Sセーフティプラスの売却していただいたユーザーの車種画像
プリウス / Sセーフティプラス成約日:2025年11月
予想価格を上回る金額で大変満足出来る結果でした。自分の結果を踏まえて知り合いにも早速紹介しようと考えています。 ネットで色々不安なコメントが飛び交っていましたが、査定員の方がとても親切に説明して頂けたたのでとても安心して取引出来ました。
お客様より
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プリウス / S成約日:2025年11月
初めて利用し、対応が色々と早いのは良かったんですが、手続きの手間と売却した金額が「んー、、、」という微妙な感じでした。金額の設定もアドバイスを頂けると聞いていたんですが、何もアドバイスがなかったので残念でした。
お客様より
Sの売却していただいたユーザーの車種画像
プリウス / S成約日:2025年11月
この度セルカさんを利用させて頂きました カスタムしてある車両だったので他社さんでは相場の低めでの査定だったので諦めてましたが、セルカさんにお願いしてから迅速な対応で取引までスムーズに行き、他社さんより35万円も高く売れたので大変満足しております。
お客様より
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プリウス / G成約日:2025年11月
対応を当日中にしていただき非常にスムーズだった 売れた金額も他社のどの会社よりも一番高かったので 文句なしです。オークション時も都度都度金額をメールにて知らせてくれたので把握しやすかった。友達におすすめしたいと思います。この度はありがとうございました。
お客様より
Sの売却していただいたユーザーの車種画像
プリウス / S成約日:2025年10月
最初は不安でしたが査定に来てくれたも丁寧でどんどん不安が解消されました。オークションもワクワクしながらリアルタイムでみれてそれも魅力の1つです。また機会がありましたらセルカさんにたのみたいとおもいました。
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