BMW M3の買取相場・査定価格

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BMW M3の買取参考相場32.3万円 〜 1873.3万円
下取り価格29.1万円 〜 1760.9万円
年式1994年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 160,000km

※2025年11月現在

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M3の年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
1994年(31年落ち)
97.5万円315.7万円
1997年(28年落ち)
199.9万円440.1万円
1998年(27年落ち)
136.2万円721.8万円
2001年(24年落ち)
162.6万円592.1万円
2002年(23年落ち)
101.9万円684.8万円
2003年(22年落ち)
137.1万円683.4万円
2004年(21年落ち)
156.7万円558.4万円
2006年(19年落ち)
177.3万円581.4万円
2007年(18年落ち)
157.5万円682.0万円
2008年(17年落ち)
113.5万円566.5万円
2009年(16年落ち)
101.7万円626.0万円
2010年(15年落ち)
74.0万円552.0万円
2011年(14年落ち)
114.0万円680.4万円
2013年(12年落ち)
121.8万円1374.5万円
2014年(11年落ち)
183.0万円724.1万円
2015年(10年落ち)
218.0万円717.2万円
2016年(9年落ち)
286.8万円686.8万円
2017年(8年落ち)
231.4万円1031.0万円
2018年(7年落ち)
324.9万円987.8万円
2021年(4年落ち)
546.4万円1415.3万円
2022年(3年落ち)
513.1万円1873.3万円
2023年(2年落ち)
566.3万円1490.0万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 /近接年式のデータで推定しています。

M3のオークション実績

M3の買取参考相場と傾向

BMW M3は時期を見て売却すると高額になる可能性が高いと言われています。
特に3年落ち・5年落ちまでは500万円に近い買取価格を維持していますが、それ以下になると例外です。
7年落ち以前のM3は現行モデルよりも2代下ったもので、買取価格が付きにくい機構にあります。
事実、2022年10月現在の買取価格は200万円台かそれ以下。
時期を見て査定をしてもらうことで、相場以上の買取価格になることもあります。

特に、M3を査定してもらうのであれば時期を見るのがいいでしょう。
その時期とは9~10月と1~3月の2クールのことです。
この時期は一般的に、車の乗り換えを検討する時期であり、多くの人が車を買い求めます。
そのため、この時期に合わせて集中的に買取を強化する中古車買取店は珍しくありません。

M3のような新車購入すると非常に高額な車は特にニーズが高いため、この時期に査定に出すと、いつもより色を付けてくれる可能性が上がります。
しかし、車の価値は時間が経てば経つほど下がってきてしまいます。
時期も見極めつつ、なるべく早い段階で一度査定をしてみることがおすすめです。

M3の減額を減らそうと思うと、年式が浅い状態で手放すか走行距離が少ない状態で査定に出す、もしくはきれいに扱うことの3つがポイントになります。
しかし、年式と走行距離に関しては車がそう簡単に買い替えられるものではない以上、嵩張ってしまうのは実際のところです。
年式と走行距離に関しては後々手を加えるのは不可能であるため、必然的に日頃からM3を手入れしておくことがもっとも大事なのです。

査定前には必ず洗車をして、M3をきれいな状態にしておきましょう。
小手先のテクニックかもしれませんが、査定員の評価は「車を大切にしている」という印象が付くため、少なからず車両の状態面でプラスにつながります。
余裕があればワックスもかけておくことをおすすめします。

また、車外だけではなく、車内の清掃もきちんとしておきましょう。
査定の際にはシートの破れやシミなどはもちろん、フロアマットやフロアそのものの汚れやゴミも点検します。
少しでもきれいな状態であれば、プラスにならなかったとしてもマイナスにもなりません。
日頃から手入れをしておけば、査定直前になって徹底的に掃除する必要もないので、常にきれいにしておきましょう。
エンジンの性能も詳しくチェックされるポイントであるため、点検記録簿などの書類を一式用意しておくことをお忘れなく。

M3の買取時の注意点

M3買取時の注意点は、買取先をよく検討することです。
どの中古車販売店にも共通しますが、より高く買い取ってもらおうと思うのであれば、輸入車を専門にしている中古車買取店に値段をつけてもらうことをおすすめします。

名前をよく聞く中古車販売店でもいいのですが、それらの会社は輸入車が専門ではありません。
そのため、査定基準通りにしか査定せず、結果それほど高い金額につながらない可能性があります。
輸入車専門の中古車買取店であれば、輸入車のどこを見るべきか、何が重要なのかをよく心得ています。
査定基準に沿ってただ機械的にこなすだけではなく、車の価値がよくわかっている人が査定してくれるので、思ったよりも高額で買い取ってくれる可能性もあるのです。

M3を高く買い取ってもらうコツ

BMW M社によって開発・製造されているM3は、スポーツカー好きだけではなく、高級車が欲しい自動車好きにも人気が高い1台です。
当然、その人気は中古車市場にも色濃く表れているのですが、M3を高額買取してもらうためにはどうしたらいいのでしょうか。
車そのものの市場価値も重要ですが、細かな違いが査定に大きく影響する可能性もあります。
そこで以下では人気のグレードやボディカラー、オプションについて詳しく解説します。

M3の人気グレード

M3の買取相場は、エンジン型式とモデルで顕著に分かれています。
値段が下がることはないものの、E46型エンジンのM3、特にCSL以外は、ほぼ同じ価格を維持している状態です。
そのうえで人気の高いグレードから順に、M3を並べてみました。

DTM チャンピオンエディション
ベースグレード
フローズンシルバーエディション
スペシャルエディション
SMG2

E46型エンジンを搭載しているのは2003年式のM3で、すでに発売から20年近くが経とうとしても人気は衰えることがありません。
自然吸気直列6気筒という現在ではまず見ないエンジンと、CSLというハイパフォーマンスモデルであることから、今でも査定段階で300万円の値がつけられているものも珍しくありません。
年式が古いが、高額査定が見込めるレアケースな輸入車と言えるでしょう。
特に「DTM チャンピオンエディション」は世界で54台しか販売されなかったこともありプレミア化。
日本国内では右ハンドル・左ハンドル併せて10台飲み流通しました。
すでに7年以上が経過しているとは思えない400万円以上の買取価格になっているケースもあります。

それ以外のモデルは、現状横ばい。

さらに6代目M3の登場で、乗り換え目的の売り手が増えることで値段が下がる可能性があります。
6代目M3は発売されてまだ間もないため、今後、先代である5代目M3の値下がりが懸念されます。

しかし、2003年式M3CLS以外のすべてのモデルが値下がりするとは限りません。
M3の中には「DTM チャンピオンエディション」同様、今後プレミアがつく可能性があるモデルも存在するためです。
例えば、30周年を記念して限定生産された「30 Jahre(ドライスィッヒ・ヤーレ) M3」は、5代目M3よりも早い段階で高額買取の対象になるかもしれません。

6代目M3が普及しはじめたからと言って、いきなり買取額が暴落する可能性は低いです。
そもそもM3は一度日本の自動車市場から姿を消しており、現行F80であってそれなりに希少価値が高い車であることは間違いありません。
加えて、新車購入価格が1500万円近くするモデルもあるため、そう簡単に乗り換えできるものでもないでしょう。
焦って安く売ってしまうよりは、高額査定が期待できる時期に合わせてきちんと手入れをしておいた方がいいかもしれません。
また、特別仕様車だから必ず高額査定に結び付くとも限らないため、売却には慎重になることをおすすめします。

M3の人気カラー

BMW M3の人気カラーは以下の3色です。

アルピンホワイト3
ブラックサファイア
フェニックスイエロー(SMG2)

自動車の定番ボディカラーがランクインする中、異彩を放つのがフェニックスイエローです。
「SMG2」に設定されているカラーで、販売開始当初こそ人気がなかったものの、中古車市場では高額査定の対象となっています。
M3自体がスポーツカーテイストの車であることを考えると、多少派手なカラーでも人気が高くなる傾向にあります。
ただし、イエロー系は色焼けによる劣化が起きやすいため、手放しで喜ぶことはできません。
日頃からきちんと手入れがされた、新車の状態に近い発色をしている個体が高額査定の条件となるでしょう。

M3の人気オプション

BMW M3には特定の人気オプションがあるわけではありません。
そもそもM3のようなBMW M社が製造に関わっている車は専用装備が数多く設定されています。
そのためあえてオプションで何かしらを付け加えるケースは非常にまれで、カタログモデルのまま購入しても一般仕様の3シリーズよりも充実した装備を誇っているのです。

あえて言えば2016年に設定された「コンペティション・パッケージ」が人気オプションに該当します。
M3セダンで選択できるオプションで、サーキット走行で培った技術を応用したものです。
快適性も重視されていることから、足回りだけではなく内装も大幅変更。
総額100万円近い価格設定は伊達ではありません。

M3の購入希望者層は基本的に走りを重視する人であるため、走行性能に特化したオプションが装備されていれば高額査定も実現できるでしょう。
もちろん例外なくすべての個体がその対象になるわけではありません。
全体的なコンディションが重要であり、オプションはその副次的な立ち位置に他ならないためです。
とはいえオプション価格が非常に高額なのは間違いないため、どの装備も大切に、普段は見えない箇所のメンテナンスも含めて確認しておきましょう。

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このときにかかる費用や買取業者の利益分が予め査定額から 引かれています。
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