日産 フーガは、2004年10月に登場した高級ミドルクラスセダンです。

日産の最高級セダンは古くはプレジデント、その後はシーマがその役割を担ってきました。

フーガがそれらに次ぐ高級セダンであり、1950年代から続いてきた高級セダン「セドリック」や「グロリア」の後継車として誕生しました。

海外では「インフィニティ」ブランドに統合されて販売されており、スカイラインが「インフィニティQ50」、フーガが「インフィニティQ70」、シーマが「インフィニティQ70L」と名付けられています。

メルセデスベンツEクラスやBMW5シリーズ、アウディA6、日本車ではクラウンと同じEセグメントに属するフーガ。

今回はそんな日産 フーガの査定相場や高額売却のためにできることをご紹介します!

 

【日産・フーガの中古車買取情報】

 

日産・フーガは中古車市場でも人気があり高値がついている車種です。

中古車買取オークションのセルカでも脅威の高額買取額で日産・フーガを売却されている方がたくさんいらっしゃいます。

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日産・フーガの人気のグレード、色、オプションなど

 

グレード  

HYBRID / 370GT / VIP仕様(250GT)

 

日産 フーガは新車時には、力強いガソリンエンジンの魅力が味わえるグレードが売れ筋となっています。

ちなみにサブグレードとして、豪華装備版の「VIP」、4WD版の「FOUR」、スポーツチューン版の「Type S」、最廉価版「Aパッケージ」などが存在してきました。

フーガのターゲットユーザーは幅広く、スポーティに乗りたいユーザーには370GT、社用車としても使用する場合にはVIP仕様が好まれています。

一方の中古車市場では、新車時には価格差が大きく割高ぎみだったハイブリッドモデルにも光が当たる傾向となっています。

モデル全体としては、スカイライン等と比べて熱心なファンが少なくリセールバリューは厳しめな情勢にあります。

高級セダンとしての知名度もいまひとつなのが難点となっています。

 

オプション 

プレミアムインテリアパッケージ/本革パッケージ/セキュリティ&セーフティパックプレミアム

 
 

フーガの人気オプションとしては、室内を高級感あふれる仕様にできるプレミアムインテリアパッケージや本革パッケージがあると高評価が得られやすいです。

自家用のほか法人用途として人気が高いオプションとなっています。

 

色 

スーパーブラック(黒:KH3)、ブラックパール(黒:CAN)、プリリアントホワイトパール(QAB)

 

 フーガで人気のカラーは、ホワイトパールとブラック系2色です。

不人気なカラーと比較すると5~15万円程度、買取査定額がアップしがちです。

少しでも買取価格を高めるためにボディの汚れやタイヤスペース内の汚れは落としておきましょう。

内装では、汚れが目立ちやすいフットスペースやドアの足元部分を掃除し、インテリア各部にホコリがないようにふき取ります。

エンジンルームではオイルの汚れや砂ぼこりを取り除き、綺麗に磨いておくと好印象を持たれます。

フーガの査定相場は厳しい情勢が続いていますが、今後の人気沸騰に期待しましょう。

 

あなたの日産・フーガはいかがですか?

お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

 

査定依頼

 

では、ここで日産・フーガを高く売るために日産・フーガのことをもうちょっと知っておきましょう。

 

【日産・フーガの概要】

 

日産 フーガは、2004年10月に登場したプレミアムミドルセダンです。

かつてクラウンなどとしのぎを削った高級車「セドリック」や「グロリア」の後継車としてデビューしました。

ゆえに、上質な乗り心地や高級感に溢れるインテリアなどが重視されたラグジュアリカーという位置づけになっています。

スカイラインと比較すると、ボディが大きくホイールベースも長く車重も重いことから優れた乗り心地を堪能できます。

ボディ設計では、より高い高剛性・低振動性が追求された仕様となっており静粛性や乗り心地に優れます。

足回りでは、スポーティなサスペンションのほか乗り心地を重視したコンフォートサスペンションを選ぶことができます。

インテリアはリッチな本革シートで内装を包み込み、銀粉など高級素材を用いたフィニッシャーやパネルも高級感が際立ちます。シートは高級本革シートで、ヒーター&クーラー機能を選択できます。そのほかフロアカーペット1つ取っても吸音・消臭機能付きなど心遣いが見える高級仕様が用意されています。

空調システムも高級で、アロマディフューザー、湿度調整、プラズマクラスター、花粉などを防ぐ高機能フィルターといった多彩な機能が開発・搭載されてきました。

ガラスは高性能な遮音&紫外線カットガラスであるためより静粛性や快適性に優れます。

スピーカーは時代に合った最先端かつ高級なシステムが採用されてきました。

音響用途だけでなく走行中に生じるノイズと逆位相の制御音を発して静粛性を高めるとともに気持ちの良いエンジンサウンドを演出してくれます。

そのほか、あらゆる部位の抗菌処理、読書灯や電源プラグの設置、

片手で操作できるよう配慮されステアリングに設置された制御スイッチなど充実の「おもてなし」仕様が施されるのが日産 フーガです。

 

日産・フーガの歴史

 

日産 フーガは、2004年10月に登場したミドルクラスの高級セダンです。

1950年代から続く「セドリック」や「グロリア」の後を継ぐかたちで世に送り出されました。

当初は、2.5Lと3.5LのV6エンジンのみでしたが、2005年8月には4.5LのV8エンジンモデルも投入されます。

スカイラインとの差別化が図られるも不発。

2007年12月にはマイナーチェンジによってエンジンが改良。

エクステリアも刷新されましたが振るわず、2009年にY51型へフルモデルチェンジされます。

エンジン構成は2.5Lと3.7Lとなり、2010年11月には3.5Lハイブリッドモデルの投入が行われました。

2012年2月にはハイブリッドモデルにおいて装備を削減して価格を大幅に抑えたAパッケージを用意して販売促進を図ります。

2012年7月からは、三菱自動車へOEM提供され姉妹車「プラウディア」として販路拡大を目指します。

しかしながら事態は大きくは好転せず、2015年2月にマイナーチェンジを決行。

エクステリアの変化のほか、内面ではエマージェンシーブレーキ装備など改良がみられます。

この間、特別仕様車「クールエクスクルーシブ」の発売も行われました。

車体からは日産エンブレムが消失し、インフィニティバッジがつけられることとなりました。

しかしながら2016年11月には三菱自動車へのOEM提供が終了。

2017年11月28日、防音ガラスをフロント、ドアガラスに装着し走行時の静粛性を高める工夫が施されます。

走行性能のほかでも高級セダンにふさわしい車へと進歩していく姿がみられました。

海外勢やクラウンと比較され憂き目にあっているフーガ。

中古査定価格向上や消滅したセドリック・グロリアのためにも独自の優位性発揮と人気向上が望まれます。

 

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