メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴンの買取相場・査定価格

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メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴンの買取参考相場12.1万円 〜 981.0万円
下取り価格11.0万円 〜 931.9万円
年式1998年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 130,000km

※2025年7月現在

直近6ヶ月のセルカ最高買取額

Cクラスステーションワゴン

年式2023年3月 (2年落ち)/走行距離5,492 km/色ホワイト/埼玉県/2025年1月査定

492.4万円

メルセデス・ベンツCクラスステーションワゴンの高額買取・オークション実績

買取情報

メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンは、1996年12月に初めて正式に日本国内での販売がスタートしました。 車格ランクはDセグメント(エントリーラグジュアリーカー)に位置するステーションワゴンで、アウトレジャー好きなユーザー層からお子様を持つファミリー層まで幅広い購買層を持つ人気のモデルです。 今回は、そんなメルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。  

【ベンツ・Cクラスステーションワゴンの中古車買取情報】

  ベンツ・Cクラスステーションワゴンは中古車市場でも人気があり高値がついている車種です。 中古車買取オークションのセルカでも脅威の高額買取額でベンツ・Cクラスステーションワゴンを売却されている方がたくさんいらっしゃいます。    

ベンツ・Cクラスステーションワゴンの人気のグレード、色、オプションなど

 

グレード  C200 ステーションワゴン、C220d ステーションワゴン

 

メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンの新車市場では、価格も維持費も安く実用十分な性能のベースグレードが人気です。 一方、メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンの中古車市場では、マイルドハイブリッドモデルやクリーンディーゼルモデルが人気です。 燃費差で回収するのが困難なほどベースグレードとは価格差があるモデルですが、比較的割安となる中古車市場では強い引き合いが存在します。  

オプション ベーシックパッケージ、ドライブレコーダー

 

 

メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンではナビなど充実装備がグレードに標準搭載されていることが多いのが特徴です。 そんななかオプションでは、記憶機能付きフルパワーシートやランバーサポート、クライメートコントロールなど快適性能がまとまったベーシックパックが定番人気となっています。 その他の純正アクセサリでは、万が一のトラブル時に証拠としてリスク管理ができるドライブレコーダーにも注目が集まっています。  

色 ポーラーホワイト(白:149)、ダイヤモンドホワイト(白:799)、オブシディアンブラック(黒:197)、ダイヤモンドシルバー(銀:988)

 

メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンのカラーでは、定番の白黒カラーのほかキズや汚れが目立ちにくく周囲に溶け込みやすいシルバーカラーも人気です。 鮮明なレッドやブルーといったカラーよりもリセールしやすいため買取査定額は5%ほど高くなる傾向にあります。  

あなたのベンツ・Cクラスステーションワゴンはいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

 

  では、ここでベンツ・Cクラスステーションワゴンを高く売るためにベンツ・Cクラスステーションワゴンのことをもうちょっと知っておきましょう。  

【ベンツ・Cクラスステーションワゴンの概要】

 

メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンは、1996年に登場しました。 エクステリアは、先進素材を多用した堅牢かつ軽量なボディが特徴です。 特に4代目では上位モデルのEクラスやSクラスと同じプラットフォームを用いて製造され、名実ともに上位モデルに迫る質感を誇るようになりました。 インテリアにおいても、しだいに高級化が図られ価格以上の質感を体感できるリッチな仕様が特徴となっています。 Sクラスで採用された仕様の一部をCクラスにも搭載するようになり内外装ともに上位モデルとの垣根が無くなってきています。 エンジンは、環境への配慮からダウンサイジングターボやハイブリッドといった次世代技術をふんだんに用いて製造されてきており高出力と低燃費を両立。 足回りでは、独自のエアサスペンションシステムやセレクティブダンピングシステム(減衰力を自動選択・調整されるサスペンション)といった優れた技術を応用してきました。 ステーションワゴン形状ゆえの積載性の高さも魅力で、使いやすさにおいても配慮が見られます。 テールゲート側からシートアレンジを変更できるスイッチの設置、開口部を広げて奥の荷物も採りやすいように意図された優しいラゲッジスペース設計、フロア下の予備ラゲッジなど多くの「おもてなし」を体感できます。 家族連れからご友人の多いアクティブユーザーに広く愛される人気のモデルがメルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンです。  

ベンツ・Cクラスステーションワゴンの歴史

  メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴンは、1993年に登場したメルセデスベンツ Cクラスに含まれる形で1996年に誕生しました。 そんな初代メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン(S202型)は、1996年12月に日本国内にも正式導入されるようになりました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4495mm、1720mm、1460mm、ホイールベースは2690mmで車重は1440kgほどでした。(1996年12月発売モデル「C230ステーションワゴン」グレード) エンジンは、日本導入モデルで主に直列型4気筒2.0L~2.6L(最高出力136ps~170ps)がラインナップ。 ※ハイチューニング版のC43AMG ステーションワゴンを含めると最高出力306ps。(V型8気筒4.3LSOHCエンジン) 駆動方式はFRで、サスペンションには前輪がダブルウィッシュボーン式、後輪にはマルチリンク式が搭載され優れた車両設計と合わせて上質な乗り心地を実現していました。 デザインでは、硬派なスクウェア型のヘッドランプにエンブレム型のフロントグリル、ボンネット先端にはスリーポインテッドスターが輝く高級な「優等生」ルックスで人気を博しました。 つづく2代目メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン(S203型)は2000年9月から販売が開始されました。 日本ではC180~C320までの非常に幅広いグレードラインナップが用意され、AMGシリーズにもC32AMG、C55AMGステーションワゴンが存在しました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4550mm、1730mm、1465mm、ホイールベースは2715mmで車重は1510kgほどでした。(2001年6月発売モデル「C180ステーションワゴン」グレード) エンジンは、日本導入モデルで主には直列型4気筒1.8L(最高出力143ps)、V型6・8気筒2.0L~5.5L(129ps~367ps)がラインナップ。 駆動方式はFRを基本としながらも「4MATIC」グレードでは4WD仕様となっていました。 サスペンションは前輪が3リンク式、後輪にはマルチリンク式が採用されています。 デザインでは、先代の王道ともいえるオーソドックスなスタイリングからひょうたん型のヘッドランプに変更するなど挑戦的な改革が目立ち賛否両論を巻き起こしました。 3代目メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン(S204型)では、先代で不評だったひょうたん型のヘッドランプを廃止してホークアイ形状に近いスクウェア型に変更しています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4600mm、1770mm、1460mm、ホイールベースは2760mmで車重は1550kgほどでした。(2008年4月発売モデル「C200コンプレッサーステーションワゴン」グレード) エンジンは、日本向けモデルで主に直列型4気筒1.8L、V型6気筒2.5L~3.5L、V型8気筒6.2Lが存在。(最高出力156ps~507ps※C63AMGステーションワゴンEDITION507含む) ディーゼルエンジンモデルには直列型4気筒2.2L(最高出力136ps~170ps)、V型6気筒3.0L(224ps)のCDIグレードが存在しましたが日本には未導入に終わりました。 駆動方式はFR、4WD(4MATICグレード)、サスペンションは前輪が3リンク式、後輪にはマルチリンク式が採用されていました。 外観を当時のSクラスに近づけたことで大きな人気を得た反面、ハードルが上がったことも確かでした。 つづく4代目メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン(S205型)は2014年10月に販売が開始されました。 上位モデルであるEクラスやSクラスと同じMRAプラットフォームを使用して製造されるようになり、大幅にクオリティが増しています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4,705 - 4,770mm、1,810 - 1,840mm、1,445 - 1,460mm、ホイールベースは2,840mmで車重は1,490kg~1,870kgほどとなっています。 ボディに堅牢かつ軽量なアルミニウムを多用することでボディの大型化と重量抑制を同時に実現。 エンジンは、直列型4気筒1.5L、1.6L、2.0L(最高出量156ps~211ps)、V型6気筒3.0L(367ps)、V型8気筒4.0L(510ps)を搭載。 1.5Lエンジンには電気モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドモデルも新たに用意されました。 ディーゼルエンジンでは、直列型4気筒2.0L~2.2L(最高出力170ps~194ps)が用意されていました。 このほか、直列4気筒型2.0Lエンジンに電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデルも存在しシステム最高出力は279psを誇りました。(いずれも日本向けモデルのデータ) 駆動方式は、FRおよび4WD(4MATICグレード)、サスペンションは、前輪が4リンク式、後輪にもマルチリンク式を搭載。 インテリアの高級化も図られ、内外装およびシャシー、パワートレインに至る全ての領域で大幅な性能向上を果たしています。 このような大きな変化は中古車査定相場に非常に大きな影響を与えます。 お車の売却を検討されているかたは最新情報に注意しながら早めの相談・査定の利用を心がけましょう。    

セルカで売却いただいたお客様の声

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お客様より
C180コンプレッサーワゴン アバンギャルドの売却していただいたユーザーの車種画像
Cクラスステーションワゴン / C180コンプレッサーワゴン アバンギャルド成約日:2025年6月
問い合わせてから最初の連絡が来るまでも待つことなく、その後の状況確認から出品までとてもスムーズで、自分は特に手間もかからずオークションに出すことが出来ました。また思っていたよりも高く落札されたため、とても嬉しかったです。
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お客様より
C63 AMG ステーションワゴンの売却していただいたユーザーの車種画像
Cクラスステーションワゴン / C63 AMG ステーションワゴン成約日:2025年5月
御担当の秦野様の解りやすいご説明をいただき、スムーズに売却出来たと思っております。 他社の提示額は、自動車税を含む金額ですが、ほぼ同額なのでこれもご縁と思い、秦野さんのお人柄により売却を決めさせていただきました。次回も売却する車が有ればお願いしたいと思っております。
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お客様より
C180ステーションワゴン アバンギャルドの売却していただいたユーザーの車種画像
Cクラスステーションワゴン / C180ステーションワゴン アバンギャルド成約日:2025年5月
先日は迅速なご対応、誠にありがとうございました。おかげさまで、希望以上の高値で愛車を買い取っていただき、大変満足しております。査定から手続き完了まで、スムーズかつ丁寧にご対応いただいたこと、心より感謝申し上げます。また機会がありましたら、ぜひお願いしたいと思います。
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お客様より
C220dステーションワゴンロレウスEDスポツプラPの売却していただいたユーザーの車種画像
Cクラスステーションワゴン / C220dステーションワゴンロレウスEDスポツプラP成約日:2025年3月
申し込みからオークション成約まで1週間以内と大変スピーディーに対応いただきました。また、落札金額もディーラー査定に比べ大幅アップとなりました。これも担当バイヤーの適切なアドバイスのお陰だとおもいます。
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お客様より
C180 ステーションワゴン エディションCの売却していただいたユーザーの車種画像
Cクラスステーションワゴン / C180 ステーションワゴン エディションC成約日:2024年11月
何社か査定してもらいましたが、大体20〜30万ぐらいでしたので、その範囲内で納得しようと思ってましたが、セルカさんのオークションに出品させていただくと想定してたより高く売却する事ができて良かったです。入札する状況もリアルタイムで観覧できて楽しかったです。

セルカのオークションは簡単!安心!最高値!

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通常の車買取ではかかる
中間業社の手数料が
かかりません!

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通常の車買取ではかかる中間業者の手数料がかからない

一括査定などの買取業者はお車を買い取ったあと、車屋さんに再販します。
このときにかかる費用や買取業者の利益分が予め査定額から 引かれています。
セルカでは間に入る業者を飛ばして、実際に「この車がほしい!」という方に直接車を買ってもらうことができるため、買取業者が得ている利益や手数料をお客様に還元できます。

コラム編集部
監修SellCa車買取コラム編集部中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。

ご利用の流れ

  1. ステップ1
    無料査定申込み
    無料査定申込み
    フォーム、お電話にてお気軽にお申し込みください。
    お申込み後、担当より査定のお日にちのご連絡を差し上げます。
    しつこい営業電話はありません。
  2. ステップ2
    査定
    査定
    ご自宅で査定を受けましょう。
    査定のお時間は約30分程度です。
    ※エリアによってはお伺いできない場合もありますのでご相談ください。
  3. ステップ3
    オークションに出品
    オークションに出品
    査定内容をご確認いただき、
    愛車をオークションに出品すると、お客様の愛車をバイヤーが競り合います。バイヤー登録数はなんと8,000社。
  4. ステップ4
    売却
    売却
    オークションで最高額を入札したバイヤーへ売却!
    愛車をバイヤーに渡し、セルカから代金をお支払いしてお取引完了です。
    ※売却の際、必要書類をご準備いただきます。

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セルカで高額売却できる理由

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