日産 NV350キャラバンバンの買取相場・査定価格

日産 NV350キャラバンバンの車種サムネイル画像
日産 NV350キャラバンバンの買取参考相場37.4万円 〜 540.6万円
下取り価格34.4万円 〜 519.0万円
年式2012年 〜 2022年
走行距離10,000km 〜 270,000km

※2025年11月現在

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日産・NV350キャラバンは2012年6月15日に発表されたボックスタイプの商用車です。

NVは「Nissan's Van(日産のバンタイプの車)」を意味しており350は車格を表しています。

商用車シェアでトヨタ・ハイエースと激闘を繰り広げてきた車種として知られ、販売台数を競うライバルに追いつこうと年々改良が進んでいます。

今回はそんな日産・NV350キャラバンの査定相場や高額売却のためにできることをご紹介します!

NV350キャラバンの買取情報

SellCaオークションでの高額売却実績

NV350キャラバンのグレード、色、オプションなど

グレード:プレミアムGX、特装車

NV350キャラバンは「バン」「ワゴン」「マイクロバス」「特装車」「ライフケアビークル」など多彩な車体タイプが用意されてきました。 それぞれのグレード構成は、ベースグレードの「DX」、充実装備の「VX」、豪華装備のプレミアム「GX」、最上級「プレミアムGX」が基本となっています。

車体タイプとグレードを選択すると同時に車体形状やエンジン仕様などを選択することになります。 車体形状などの仕様選択ではボディの長さ、車幅の広さ、ルーフの種類、駆動方式、エンジン種別、業務特化型特装の有無などで違いが出てきます。

そのためグレード構成は1世代だけでも100種類を超えます。 そんななかで人気なのは新車・中古車ともに「プレミアムGX」です。 至れり尽くせりの豪華な装備であるため購入後に後悔するリスクは低いといえます。

都市部ではロングボディ、低床、ガソリンエンジン、標準ルーフのモデルで燃費の良い2WD車が人気となっています。

地方では、雪道や悪路走行に強い4WDモデルの人気が高い傾向にあります。

加えて業務所在地を問わず一定のニーズがあるのが介護ケア用を含む特装車です。

NV350キャラバンは商用車として製造され、一般の車と比べて耐久性が各段に高く中古でも長く使用することができます。

業務特化型のモデルは出回る台数自体が少ないため、ニーズの多さとのギャップによってリセールバリューが高くなりがちです。

中古車販売業者の最終的な利益率を15~20%として考えると、おおよその買取相場が見えてきます。耐久性が高いNV350キャラバンは、10万キロ以上走った車でも十分値段がつく可能性があります。

オプション:ナビ、インテリジェントアラウンドビューモニター、バックモニター、ETCユニット、マッドガード

NV350キャラバンのオプションでは、大きな車体を運転しやすくできる各種モニタやナビが人気です。 これらは安全性能としても貢献する機能でもあります。

ほか仕事で高速道路を多用する場合に便利なETCユニットも需要が高いです。

マッドガードはタイヤハウス近くの汚れや傷を低減してくれる効果があり外観やリセールを気にするユーザーに人気があります。

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色:ホワイト(QM1)、スーパーブラック(KH3)、ブリリアントホワイトパール(QAB)

NV350キャラバンでは、定番の白・黒カラーが人気です。

とはいえ普通車と比較するとマイナーカラーの設定色は少なく、人気の白・黒・シルバーで大勢を占めるため色選びで失敗はしにくい車です。 車検証や車両整備記録簿、カスタムパーツの関連書類などあればあわせて準備しておきましょう。 マッドガードやフロアマットなど車体の傷や汚れを防ぐアイテムを多用しておくとリセール時に有利に働きます。

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あなたの日産・NV350キャラバンはいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!

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では、ここでNV350キャラバンはを高く売るためにNV350キャラバンはのことをもうちょっと知っておきましょう。

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日産・NV350キャラバンの概要

日産・NV350キャラバンは2012年6月15日に発表されたボックスタイプの商用車です。 座席下にエンジンを配置するキャブオーバースタイルが特徴で、フロントボンネット部分が短く視野の広さや取り回しに優れます。 シリーズ構成は多岐に渡り、ボディタイプや形状、各種装備など総勢100種類以上の膨大な組み合わせパターンが用意されています。

NV350キャラバンの特徴は、業界に先駆けて先進機能が搭載されてきたことと気の利く積載設計、ライダーズに代表される豊富なラインナップが上げられます。

エンジンでは商用車で初めてリーンNOxトラップ触媒を採用し排出ガスのクリーン技術で高い実績を示しました。

安全性能では、4ナンバーの商用車として初めて衝突被害軽減ブレーキを全車に採用。

そのほか、移動物検知機能付きのアラウンドビューモニターをいち早く導入したことでも知られています。

気の利く設計としては、インテリジェントキーとプッシュエンジンスターターをキャブオーバー型商用車として初めて搭載したことで知られます。

業界シェアトップのトヨタ・ハイエースには販売台数やリセールバリューで差をつけられていますが、新車価格や性能面であまり大きな差はありません。

世界的に圧倒的な知名度を誇るトヨタブランドとカスタムパーツの豊富さは難敵ですが、キャラバンも耐久性の向上や安全性能の向上で追い上げを図っています。

大昔ほどの販売台数の開きは無くなってきており、現在NV350キャラバンは長い年月をかけて信頼を醸成してゆく過程にいるといえるでしょう。

 

日産・NV350キャラバンの歴史

日産・NV350キャラバンは2012年6月15日に発売されたワンボックスカーです。 商用車として長年シェアトップのトヨタ・ハイエースの背中を追い続けてきた歴史があり両者は切っても切り離せない関係にあります。

キャラバン自体の歴史はより古く、初代キャラバンE20型が登場したのは1973年のことでした。

当時からバリエーションは多く、標準形状、ロング形状、バン、マイクロバスなど多彩なラインナップが用意されていました。 エンジンは1.5LのJ15型と1.6LJ16型の2種類が存在しましたが排出ガス規制によって、1976年2000ccの改良型エンジンへ変更されます。

1980年には2代目E23型へモデルチェンジ。 ガソリンエンジンのほかディーゼルエンジンが用意され、ライバルであるトヨタ・ハイエースとの装備合戦が加速します。

1986年3代目E24型では、ライバルを意識したせいか外観もハイエースと似たデザインになってきます。 それでもシェアが伸び悩むなか1994年には装備品の見直しなどで販売価格を抑えた廉価版グレードを設定したり、黒煙排出量が懸念だったディーゼルエンジンを大幅改良するなど工夫を凝らします。

ただ1997年にはグレード構成が大幅に縮小。 標準グレードの「DX」と快適装備の「GL」の2グレード制が主流となります。

2001年には4代目E25型へモデルチェンジ。 車体タイプもバンとマイクロバスのみに縮小されます。

その後は毎年のように改良やマイナーチェンジが行われました。 デザインの変更やエンジンの改良、内装の機能性や質感向上、販売ラインナップの整理などが行われるも海外におけるニーズはハイエースに敵いませんでした。

くすぶりつづけるなか訪れた2012年。 11年ぶりにフルモデルチェンジを決行。

業界シェア40%と、小型商用車のトップブランドをめざし、ハイエースを全ての面において上回るよう開発されたのがNV350キャラバンでした。 触媒に特殊技術を用いて非常にクリーンで燃費改善がなされたディーゼルエンジンを搭載。

ガソリンモデルでも燃費の向上がみられました。

一部のモデルには、キャブオーバー商用車で初めてインテリジェントキーやプッシュエンジンスターターを標準搭載。

生産は日産から子会社の日産車体九州へとチェンジし部品調達コスト低減や製造コスト低減にも努めました。

2016年には、衝突被害軽減ブレーキを小型貨物車4ナンバーバンタイプの車で初めて搭載。

2017年には、インテリジェントアラウンドビューモニターを同タイプの車で初搭載。

以降も耐久性や安全性能の向上を図り、着実に市場での信頼獲得を進めています。

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