フォルクスワーゲン ポロの買取相場・査定価格

フォルクスワーゲン ポロの車種サムネイル画像
フォルクスワーゲン ポロの買取参考相場12.6万円 〜 355.3万円
下取り価格11.5万円 〜 337.5万円
年式2001年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 130,000km

※2025年11月現在

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ポロのオークション実績

ポロの買取参考相場と傾向

フォルクスワーゲン・ポロの買取相場は、横ばいで推移しています。

ポロは、コンパクトなハッチバックであり、排気量は小さいものの快適な走りと燃費、安全運転サポートが充実しているモデルです。女性ユーザーが6割といわれるほどで、輸入車を選ぶ女性から圧倒的な人気を誇っています。

1975年に初登場した際の位置付けは、フォルクスワーゲンの廉価車のような扱いでした。
ゴルフよりも小型で軽量なボディに小排気量エンジンが特徴で、リーズナブルで運転がしやすいと人気を獲得しています。

2代目は1981年に登場。ボディのバリエーションが拡充されたことが大きなポイントです。高性能モデルの追加や、ディーゼルエンジンを搭載したモデルも登場し、ユーザーの選択肢が広がりました。

3代目は1994年に登場し、高いボディ剛性や安全性の面で大きく改良されたといえます。
さらに、内外装の質感や後部座席の居住性の向上もあり、快適さが格段に上がりました。
3代目では、従来のハッチバックの他に、ワゴンやセダンなどもラインナップされています。幅広い人気を獲得しましたが、年式も影響し、買取相場は数万円程度です。

4代目は2001年に発表され、日本では2002年に発売されています。
3代目よりも、さらにボディ剛性や安全性能を強化している点が特徴です。日本では、エンジンは1.4Lガソリンエンジンのみとなっています。
安全装備は当時としては特筆すべきものがあり、横滑り防止装置やサイドエアバッグなどが搭載されていました。女性ユーザーの多いポロでは特に需要のある仕様といえるでしょう。
買取相場は、1万〜45万程度となっています。

5代目は2009年に登場し、トータルバランスのよさから、このクラスのベンチマークとなりました。この頃には、ゴルフに並ぶ人気モデルになっています。
ガソリンエンジンは1.2L、1.4Lのラインナップ。グレードや特別仕様車も多く、中でも特徴的なのは2010年に発売されたクロスポロでしょう。ボディカラーの一つであるオレンジが鮮烈で、専用バンパーも採用されるなど内外装もユニークでした。
5代目の買取相場は、3万〜169万円程度。年式が新しければ、高く買い取ってもらえる可能性があります。

6代目は2018年に登場。プラットフォームMQBの導入により、5代目より全長全幅が拡大されました。
安全装備がさらに充実しており、フロントアシストの強化やデイタイムランニングライトの標準装備、そのほかにも多数の機能が搭載されています。
買取相場は、58万〜220万円程度。年式と状態により高額査定が期待できるでしょう。

また、6代目は2022年6月にビッグマイナーチェンジされました。変更点は、デザイン・動力源・先進運転支援システムの3本柱にあります。
外観・エクステリアとしては、全長が伸び、バンパーのデザインも変更、ヘッドライトがLED化(IQ.LIGHT)するなどの違いがあります。内装も最新仕様となっており、スマホのように直感的に操作できると呼び声の高いインファティメントシステムが採用されました。
動力源は、1.0Lの3気筒TSIエンジンとなり、非常に静粛性が高いにもかかわらずパワフルな走りが楽しめます。アイドルストップからの復帰も速く、街乗りでも快適に利用できると好評です。また、先進運転支援システム「トラベルアシスト」のACC(アクティブクルーズコントロール)とレーンキープアシストにより、走行が非常に楽になるといわれています。

このビッグマイナーチェンジ後の買取相場は、買取実績が少ないため、目安となる金額がありません。ポロの買取相場は、年式の影響を受けやすいため、売却を検討しているなら、早めに査定を依頼することをお勧めします。

 

ポロの買取時の注意点

フォルクスワーゲン・ポロの買取の際には、年式の影響は避けられません。
もともとポロを好むユーザーは、新車を購入する場合が多く、中古車でも新しい年式が好まれる傾向にあります。そのため、3〜4年落ちより古いものであれば買取価格はかなり下がると考えておきましょう。綺麗に乗っていても、10年落ちくらいであれば、ほとんど値段がつかないことも多いようです。
走行距離では、5万kmくらいまでが一つの目安となるでしょう。
また、綺麗さを求める女性ユーザーも多いため、状態の良し悪しは買取査定に影響します。日頃のメンテナンスと清掃も欠かせません。気になる箇所があれば、事前に直しておくなどしておきましょう。

ポロを高く買い取ってもらうコツ


フォルクスワーゲン・ポロは、輸入車でありながら、日本国内でも運転しやすいボディサイズや外観で多くの女性ユーザーを獲得してきました。サイズ感では、日本車のトヨタ・ヴィッツと類似しているといえるでしょう。
しかし、ポロはコンパクトでありながら、そのエンジンや動力性能により、走りも重視するユーザーからも人気を得ています。
中古車市場としては、もともと新車が好まれるモデルであるため、新しく状態の良い中古車であれば需要が高いといえるでしょう。そこで、ポロを高く買い取ってもらうためのグレードやオプションなどについて解説します。

ポロの人気グレード

ポロは、グレードや特別仕様車の種類が多いのが特徴ですが、中でも人気のグレードは以下の5つです。
TSIトレンドライン
TSIコンフォートライン
TSI Rライン
GTI
TSIスタイル

「TSIトレンドライン」は、エントリーグレード。装着できないオプションもあるものの、基本的な装備は充実しており、まずは手頃な価格でポロに乗りたい人に需要があるグレードといえるでしょう。また、2022年にマイナーチェンジされた際のエントリーグレードは「TSIアクティブベーシック」となっています。

そのトレンドラインに、快適な運転装備を搭載したのが「TSIコンフォートライン」です。リアビューカメラを標準装備しているのが特徴で、駐車のしやすさが格段に上がっています。また内装では、ハンドルやハンドブレーキグリップがレザー仕様となっており、より上質な雰囲気を味わえるでしょう。買取相場は80万円以上が期待できます。

「TSI Rライン」は上記のグレードと、エンジンに違いがあります。1.5LTSI Evoエンジンを採用しており、低燃費と高い動力性能を両立しました。さらに、タイヤサイズのアップやスポーツサスペンションの採用など、エンジンに見合うように足回りも強化されています。エクステリアは専用のバンパー等の装備でスポーティになっており、男性に好まれそうなグレードといえるでしょう。
「GTI」はスポーティな最上級グレードで、2.0LTSIエンジンを採用しており、非常にパワフルな走りが楽しめます。さらに、運転に応じたエンジンのコントロールができる「ドライビングプロファイル機能」が革新的といえるでしょう。内装でひときわ目を引くのはチェック柄のシートで、可愛すぎずおしゃれと好評です。買取価格は150万以上が期待できます。

「TSIスタイル」は2022年登場のグレード。LEDライト(IQ.LIGHT)搭載やACC装備が特徴といえます。スポーティな走りはあまりせず、街乗りの比率が高ければ向いているグレードといえるでしょう。

 

ポロの人気カラー

ポロの人気カラーは以下の3色です。
ピュアホワイト(白)
リフレックスシルバーメタリック(シルバー)
フラッシュレッド(赤)


王道の人気カラーである白やシルバーと並んで赤が人気なのは、ポロならではといえるでしょう。
「ピュアホワイト」は、近年では珍しいパールやメタリックのないソリッドな白。独特ともいえるマットな艶があり、スポーティな印象を与えます。また、汚れが目立ちにくく、リセールバリューも高いことから、一番人気のカラーです。
「リフレックスシルバーメタリック」はメタリックならではの光沢が際立つシルバー。グレーに近いニュアンスで、夜は光を受けてかっこいいと人気です。
「フラッシュレッド」は少しオレンジがかったソリッドな赤。ポロの定番ともいえるカラーで、鮮やかな赤により、ポロのメッキパーツが引き立つと好評です。また、スポーティでありながら都会的な印象で、特に女性に人気といえるでしょう。

 

ポロの人気オプション


ポロの人気オプションは以下の5つです。安全運転に関わるものや、内装の雰囲気に影響するものが人気の傾向にあります。
セーフティパッケージ
フロアマット
アクセントパネル
ルーフボックス
アルミホイール
有償色

「セーフティパッケージ」は、安全運転をサポートする様々な機能がまとめられたオプションです。レーンアシスト・駐車支援システム・後方死角検知機能など他にも多数の機能があり、特に女性に人気といえるでしょう。
「フロアマット」は、社外品も多くありますが、ポロの純正品は一味違います。フィット感はもちろんのこと、柄の種類が豊富で、選ぶ際に迷うほどです。スポーティなものなら、花柄まで、女性ユーザーの多いポロならではのバリエーションといえるでしょう。
「アクセントパネル」のオプションを選択すると、前方のパネル3種類が、黒の樹脂製からグレーメタリックとなります。光沢のあるパネルになるため、インテリアがより上質となり、ポロにぴったりです。
「ルーフボックス」は収納のオプション。通常は300Lの容量のボックスが、上方向に拡大すると最大500Lまで拡大・収納可能です。利用人数によって変えられる便利なオプションであり、荷室があまり広くないポロの容量不足の解消になるはず。

日本車と比較して、外装のオプションがそもそも少ないポロ。そのなかで、ドレスアップしたい人が選ぶのが「アルミホイール」で、外観の雰囲気が大きく変わります。
さらに外観の雰囲気に影響する「有償色」のオプションもあります。6代目のイメージカラーとなっている「エナジェティックオレンジメタリック」は、茶色がかったオレンジであり、上品でシック。インテリアのシートストライプとダッシュパッドまでオレンジで統一され、おしゃれに様変わりすることから人気となっています。

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